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┗3065.理想都市都想仮(6-10/127)

|||1-||||リロ
6 :浦原喜助
2012/02/24(金)21:03:43


わす/れものサンから宿題と称してやってきたバトンっス。
よーし、はりきって行こう!(腕捲りしブンブン/落ち着け)


――――――――――――――
自己紹介バトン
――――――――――――――


>1.貴方の名前は?
浦原喜助です。

>2.貴方の属性(攻め受けリバ)は?
攻めっス。NLBL問わずです(にこ)

>3.よく動かすキャラは?
半ならアタシ、ですかね。
完ならウルキオラ、黒崎サン、て分身にある人っス。
あ、ウルキオラは居ませんでしたね(ハハ/ちょっと面貸せ)

>4.好みのカップリングは?
原作ならペッシェとドンドチャッカ(笑)あの組み合わせは良かったですよ(ご満悦/になられても困る)
恋仲のカップリングなら、何でしょうね?特にコレ、と言うのはありません。強いて言うなら、市丸サンと松本サンっスかね…この2人には幸せになってほしかった…(ぐすん鼻チーン/台無し笑)

>5.実はこっそり見てます!という綴りを教えてください。
大体、NEWになってるのは見てますよ。これを書くに当たって一通りは目を通しましたし。
ああ、勿論わす/れも/のは見てます。あとこっそり、ラ/ジオやってる方のは視姦(!)しています(営業スマイル)

>6.恋人募集中?現在、恋人がいる人は惚気もしくは恋人に向けて一言どーぞ。
恋人は居ませんが、募集中って訳でもないです。誰かを好きにはなるかもしれませんが…多分、気持ちは伝えないっス。だってチキンなもんで(へへ/照れんな)

>7.控え室行った事ありますか?行った事ある方はどのくらいの頻度で顔出してますか?
あります。たった1回だけ(笑)その1回で、井上サンと知り合えたんスけどね。
頻度なんて言えたモンじゃないっスよ。多分滅多にないと思います。元々完思考なもんで。

>8.なりきりしてきて一番思い出深いエピソードは?
そうっスね…ある人をピーーしてピーピーーーしてピーーピーーにしたことですかね。
あれ、何で規制されてるんスかね?もう1回…ある人を(強制終了/自重せい笑)

>9.今一番したいコトは?
ある人をアタシより変態だって証明することです。
ね、井上サン(ニコニコニコニコ)

>10.このバトンをして欲しい人がいれば回して下さい。
大体の人がやっているそうなので、アンカーを務めるっス(万歳しながらゴールテープ切り/それグ●コじゃ笑)

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7 :市丸ギン
2012/02/24(金)21:04:02


二人の馴れ初めと、付き合ってからのことを此処に纏めるわ。
勝手に繋いだけど…ええよね?←
そしてやっぱり、ボクが見る為の頁。


20120222  控え室で出会う
>ボクは浦原やったけどな。
20120225  ウルキオラと井上織姫で逢瀬>>8
>これで2人が意識し始めた。
20120226  ボクと修兵で散歩へ>>9
20120227  告白される>>10
20120304  専門外…>>21
20120312  ボクと修兵>>32
20120316 変化>>34
>何や今までと違う…ナニカを感じ始めた。
20120327 言葉の意味>>40
20120327 付き合って一か月>>41
          つんでれ篇>>>3046.78
20120401 女の子…>>47
20120412 馬鹿の烙印>>53
>ボクが阿呆でした、ちゅう証。
20120422  濡る迹>>56
20120427  付き合って二か月>>58
          修兵篇>>>3046.101
20120503  賽子勝負>>60
        詳細…>>>3046.106
20120518 衝撃発表>>67
20120525  ポリ袋と滅却師>>73
20120527  付き合って三か月>>74
     修兵篇>>>3046.119
20120605 オカッパと伊達眼鏡>>78
20120611 太陽と涙>>82
>ボクも変わったな、とだけ。
20120627 付き合って四か月>>88
     ルキアちゃん篇>>>3046.129
20120628 七夕飾り>>89
20120706 気付いた事>>92
>わんこの反省会。
20120718 言の葉>>93
20120727  付き合って五か月>>96
20120814 祝えなかった誕生日>>99
20120902 さよなら>>100

>―――――――――――――…

20120910 贈り物 148
20120923 阿呆なキミへ>>101
>再出発
20121022 花>>107
20121023 一か月>>108
20121123 二か月
20121223 三か月
20130104 くりすます>>118
20130123 四か月
20130223 五か月
20130323  六か月>>126





今のところはこんな感じや。
何かあれば編集するわ。

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8 :ウルキオラ・シファー
2012/02/26(日)02:08:14

わ/すれも/の の現世の女と



>21:11  女の部屋


藍染様の命を受け、現世の女の部屋へ様子を見に行った。どんな様子か観察し次第、戻るつもりだったが…訳の分からん事を聞いてきた。
>此処に来て面倒臭いとか、退屈だとか思ったりしないんですか?
藍染様の命が無ければ赴く意味が無い。意味が有れば、そんなくだらない事を感じることは無い。と思いはしたが、口にはしなかった。彼奴に何かを教える命は受けていない。

特に変わった様子も無く、特別報告する事も無さそうだったが…不意に聞き慣れぬ音がした。部屋にそのような音がする物は無い。無論、俺がそんな音を出す訳が無い。
とすれば、答えは自ずと見える。目の前で腹を押さえて居る女だ。現世では食事とやらが必要な事は藍染様から拝聴していた。
彼奴の力が必要な時に弱っていては、藍染様に迷惑をお掛けしてしまう。気に入らんが、食事とやらを用意させようとすると、
>一緒に食べませんか?
等と言った。発言からして、同等の立場とでも思っているらしい。何にせよ、俺には解せぬ。

用意させた物と一緒に2客紅茶とやらがあった。2客と言うことは考えずとも1つは俺の分だ。
以前に藍染様が口にしていた物。俺は口を付けるべきだと判断した。故にそれを取り口に入れようとしたが、想像以上に匂いがキツい。飲んだ後も匂いが口に残っている感覚だった。

その間にも女は、必死に手と顎を動かしていた。何をどれ程食したか報告するため眺めていたが、全て平らげた。
が、突如俺を指差し立ち上がった。今までにこんなことは無かった。些か興味が沸いたが、どうやら俺が藍染様の飲み物に顔を近付けた時、表情が変わったらしい。
俺は何か変化があったとは思えんが…不可解な言動は捨て置き、俺は報告の為に藍染様の元へ向かった。

女、その理解に苦しむ言動や行動は止めろ。お前にあらゆる権利は無い。






―――――――…

長時間の相手に礼を言う。俺が言う必要等無いがな…敬意を払う事も必要だと藍染様は仰った。
また命があれば赴く。

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9 :市丸ギン
2012/02/27(月)04:46:01


>花/影  の副隊長と。





>21:13  森の中
総隊長さんの命令で仕方なく虚退治に出向いた帰り道。散歩しながら森林浴して帰ろう思て入った道で、新しい虚の霊圧がしたんや。
ここの管轄て確か東仙隊長の九番隊やったやろか…分からんけど、虚近いし始解したら誰か来るやろ思て始解で倒したんや。流石に寝てても気付くやろ。
距離がちょっとあったから、木を沢山切ってしもたなァ。随分見通しよォなったし、1つの霊圧が近付いてきよる。東仙隊長やないんは分かったけど、誰かなァって思てたら、九番隊の副隊長やった。
この子、見るからに真面目そうやし正義感強いから苦手なんよね。せやけどイヅルと仲がええみたいやし、使えるんやったら使ったろ思ってしもた。

そない思惑知ってか知らずか虚倒したことに、一々礼を言うてきた。一応隊長やらしてもろてるし、これぐらいはせなアカンやろ。
軽く受け流したけど、木ィ薙ぎ倒したんは遣りすぎや言われたわ。仕方ないやん、キミを呼ぶためにやったんやから。
せやけど、ボクが切った木で休憩するんはどうなん?それに、座って休憩するんは余計疲れるて知らんのやろな。案外、抜けとるところもあるんや。そないな情報整理してたけど、
>何でこんな所に?
聞かれて思い出した。散歩の途中やったんや。捨て置いて行ったら良かったんやけど、気紛れで誘うてみた。意外にも承諾されてしもた。

一緒に並んで森林浴兼、散歩してたんやけど、ボクがイヅルを苛めとるって言うんや。苛めとちゃうよ、躾や。こないなこと誰にも言えんけど。
せやけど話してたら、エライ頑張り屋さんみたいやなァ。東仙隊長のこと尊敬しとるとも言うてたし。イヅルの信頼とは、また別物やな。
他愛ない話しながら、この子の輪郭が見えてきたなァって思ったら、茶屋に誘われた。
>隊長ともっと話させてくださいよ。
もう「市丸隊長」やないんか…結構素直で、ええ子やん。躾たら直ぐ言うこと聞いてくれそうやな。


>23:23  茶屋
茶屋に入って注文は相手に任せたんやけど、何や客の視線がボクに集まっとるらしい。この子が言うに、ボクは人気があるんやて。
見せ物やないのに失礼な連中や。唯、隊首羽織が珍しいし目立つだけやろ。背中に三、て書かれとるし。
せやけどこのお陰で、イヅルがお喋りなんが分かったわ。もうちょい、躾なアカンみたいや。

団子を2皿平らげて満足そうなこの子はええんやけど、ボクも何や干し柿食べたなってきた…けど、茶屋には無いやろなァ。て思て聞いてみたけどやっぱ無かったわ。
でも、ボクが作った干し柿が欲しい言われた。コレを欲しがるなんて珍しいなァと思たけど、栄養価が高いから欲しいんやて。沢山あるしそれはええんやけど、折角やからボクも何か頂戴って言うたら
>今度俺が料理作って来ますよ。
何と言うか…これで裏があったらボクの完敗や。流石にボクも、ここまでは出来んわ。
なら観察がてら九番隊宿舎まで持って行く言うたけど、イヅルが妬くからとか言うて本当の事は言うてくれんかった。
やっぱり、ボクが胡散臭いからやろか?何考えてんのか分からん言われるし、気味悪がられるし。ま、慣れとるけど。





 ―――――キリトリ―――――
ここまでで2人が限界を迎え、完は終了。
続きは半で少し話したで。
半で突っ込みとかも有りやから、嫌な人は気ィ付けてな。


↓続き

[返信][削除][編集]

10 :市丸ギン
2012/02/27(月)04:47:08


完は好きやけど、不慣れな姿やと疲れるなァ(振り返り同意求めるが人影は無く)……、続き、やったな(ハハ/ドンマイ笑)

取り敢えずこれだけは言わして。





>自分の斬魄刀の名前誤字りましたすんません(ぺこ)
射殺せ、新鎗…やて「鎗」気ィ付けんとアカンなァて思っとったらまさかの「神」を間違えとる。初っぱなから誤字って恥ずかしかったわ(笑)

この話はええんよ、別に。
既に修兵が書いとるけど、ホンマいきなり告白された。折角やし修兵が言うたボクをキュン(…)さしたやつと、告白の台詞や。
まずはやっぱ、告白からかな。


>じゃあ正直に話す。俺、隊長のこと好きになりかけてるかもしれない。会ったばかりだし、軽く思うかもしれねえけど、きっとこのままだと何時か本気になる。嫌なら逃げて下さい。嫌じゃないならおとなしく捕まって下さい。
思い出しただけでキュンしてまうわ(心臓の辺り手で押さえ/最早お前乙女に成り下がった笑)
男前やなァ。真っ直ぐな子やとは思っとったけど、告白までこうされたら…ボク、キュン死するわ(パタリ/その病名何だ)



後は、可愛らしい台詞を選りすぐって(フフフ)



>俺は隊長と話せれば似非でも何でも構わねえし、似非でも隊長が望めば挑戦してえって思う。…意味、分かって貰えます?
ボクの事、好きなんやろ?が返答やけど、ハッキリせんのは嫌いやから「ハッキリ言うてくれんと分からん」て言うたらさっきの告白や。
ボクのためにそう思ってくれてたんかと思うと、心が温かくなってキュンてするわ(心臓の辺りおs/もう良いです)

>折角隊長の好きな姿で来て良いとこ見せたかったのに、俺、俺…
これもう押し倒してええよな?フラグ立ってるよね?(笑)初使用で似非やったと後悔しとる姿。
前にポリ袋…藍染隊長が好きなキャラについて話したんやけど、それを覚えとってこの姿にしたみたいや。

>このままで居させてください(ぎゅうっ)
思わず捕まえてハグしてもうて、NL専門やったから離したら逆にハグされた(照)
かーわーいーいー(心臓の/強制終了/キャラ崩壊)

>俺はもう一度ログを眺めてニヤニヤしてから寝るんで。
そない嬉しかったんかな、と思うわ(笑)ボクはそのログ、残しとるけどな(ニコニコ)



まぁ、こんな感じやな。
この後、穴があったら入りたい言うた修兵のために土葬用の穴用意したんやけど、その中で仲良ォ就寝(ほわ/就寝と言う名の永眠)


そう言えば、修兵は知っとって告白させるなんて鬼畜や、とか言うてたけど、多分皆分かると思うんやけどなァ。

>蝶で好きなタイプ聞かれる。
>綴りに名前が沢山出て嬉しいと言われる。
>ボクの好きなキャラで奇襲する。
>ボクの付き合う人に求めることが、長所も短所も愛でてくれる人。これは自惚れになるけど、似非でも何でもええ、て言うてくれたんは此処から来たんかなァと。
>そしてあの聞き方…。

他にも蝶のやり取りで色々あるけど、これだけで十分やろ。ここまで真っ直ぐな子は初めてやから、最初はあからさまやなって思ったけど、本人の様子見たら無意識みたいや(笑)


後で修兵語録作ろかなァ。
修兵はボク専用やろ?せやろ?(ニコニコ)
ほな、ボクも修兵専用や。
ピーをピーーに突っ込んだろ、とは思てないから、また今度話して愛でさせてな(心臓押さえプルプル/末期笑)
あ、キャラ萌えちゃうよ、一応言うとくけど(笑)





こんな感じやけど、これから宜しゅう頼んます。
半で告白されたん初めてやから、姿に迷ったんはボク等らしさやんなァ?(笑)告白してくれた修兵を愛でたいけど、しゃあないからムッツリに譲るわ。



ボクのために一生懸命な修兵が好きや。
あの日に会えて良かった。

[返信][削除][編集]

|||1-||||リロ

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8 :ウルキオラ・シファー
2012/02/26(日)02:08:14

わ/すれも/の の現世の女と



>21:11  女の部屋


藍染様の命を受け、現世の女の部屋へ様子を見に行った。どんな様子か観察し次第、戻るつもりだったが…訳の分からん事を聞いてきた。
>此処に来て面倒臭いとか、退屈だとか思ったりしないんですか?
藍染様の命が無ければ赴く意味が無い。意味が有れば、そんなくだらない事を感じることは無い。と思いはしたが、口にはしなかった。彼奴に何かを教える命は受けていない。

特に変わった様子も無く、特別報告する事も無さそうだったが…不意に聞き慣れぬ音がした。部屋にそのような音がする物は無い。無論、俺がそんな音を出す訳が無い。
とすれば、答えは自ずと見える。目の前で腹を押さえて居る女だ。現世では食事とやらが必要な事は藍染様から拝聴していた。
彼奴の力が必要な時に弱っていては、藍染様に迷惑をお掛けしてしまう。気に入らんが、食事とやらを用意させようとすると、
>一緒に食べませんか?
等と言った。発言からして、同等の立場とでも思っているらしい。何にせよ、俺には解せぬ。

用意させた物と一緒に2客紅茶とやらがあった。2客と言うことは考えずとも1つは俺の分だ。
以前に藍染様が口にしていた物。俺は口を付けるべきだと判断した。故にそれを取り口に入れようとしたが、想像以上に匂いがキツい。飲んだ後も匂いが口に残っている感覚だった。

その間にも女は、必死に手と顎を動かしていた。何をどれ程食したか報告するため眺めていたが、全て平らげた。
が、突如俺を指差し立ち上がった。今までにこんなことは無かった。些か興味が沸いたが、どうやら俺が藍染様の飲み物に顔を近付けた時、表情が変わったらしい。
俺は何か変化があったとは思えんが…不可解な言動は捨て置き、俺は報告の為に藍染様の元へ向かった。

女、その理解に苦しむ言動や行動は止めろ。お前にあらゆる権利は無い。






―――――――…

長時間の相手に礼を言う。俺が言う必要等無いがな…敬意を払う事も必要だと藍染様は仰った。
また命があれば赴く。

9 :市丸ギン
2012/02/27(月)04:46:01


>花/影  の副隊長と。





>21:13  森の中
総隊長さんの命令で仕方なく虚退治に出向いた帰り道。散歩しながら森林浴して帰ろう思て入った道で、新しい虚の霊圧がしたんや。
ここの管轄て確か東仙隊長の九番隊やったやろか…分からんけど、虚近いし始解したら誰か来るやろ思て始解で倒したんや。流石に寝てても気付くやろ。
距離がちょっとあったから、木を沢山切ってしもたなァ。随分見通しよォなったし、1つの霊圧が近付いてきよる。東仙隊長やないんは分かったけど、誰かなァって思てたら、九番隊の副隊長やった。
この子、見るからに真面目そうやし正義感強いから苦手なんよね。せやけどイヅルと仲がええみたいやし、使えるんやったら使ったろ思ってしもた。

そない思惑知ってか知らずか虚倒したことに、一々礼を言うてきた。一応隊長やらしてもろてるし、これぐらいはせなアカンやろ。
軽く受け流したけど、木ィ薙ぎ倒したんは遣りすぎや言われたわ。仕方ないやん、キミを呼ぶためにやったんやから。
せやけど、ボクが切った木で休憩するんはどうなん?それに、座って休憩するんは余計疲れるて知らんのやろな。案外、抜けとるところもあるんや。そないな情報整理してたけど、
>何でこんな所に?
聞かれて思い出した。散歩の途中やったんや。捨て置いて行ったら良かったんやけど、気紛れで誘うてみた。意外にも承諾されてしもた。

一緒に並んで森林浴兼、散歩してたんやけど、ボクがイヅルを苛めとるって言うんや。苛めとちゃうよ、躾や。こないなこと誰にも言えんけど。
せやけど話してたら、エライ頑張り屋さんみたいやなァ。東仙隊長のこと尊敬しとるとも言うてたし。イヅルの信頼とは、また別物やな。
他愛ない話しながら、この子の輪郭が見えてきたなァって思ったら、茶屋に誘われた。
>隊長ともっと話させてくださいよ。
もう「市丸隊長」やないんか…結構素直で、ええ子やん。躾たら直ぐ言うこと聞いてくれそうやな。


>23:23  茶屋
茶屋に入って注文は相手に任せたんやけど、何や客の視線がボクに集まっとるらしい。この子が言うに、ボクは人気があるんやて。
見せ物やないのに失礼な連中や。唯、隊首羽織が珍しいし目立つだけやろ。背中に三、て書かれとるし。
せやけどこのお陰で、イヅルがお喋りなんが分かったわ。もうちょい、躾なアカンみたいや。

団子を2皿平らげて満足そうなこの子はええんやけど、ボクも何や干し柿食べたなってきた…けど、茶屋には無いやろなァ。て思て聞いてみたけどやっぱ無かったわ。
でも、ボクが作った干し柿が欲しい言われた。コレを欲しがるなんて珍しいなァと思たけど、栄養価が高いから欲しいんやて。沢山あるしそれはええんやけど、折角やからボクも何か頂戴って言うたら
>今度俺が料理作って来ますよ。
何と言うか…これで裏があったらボクの完敗や。流石にボクも、ここまでは出来んわ。
なら観察がてら九番隊宿舎まで持って行く言うたけど、イヅルが妬くからとか言うて本当の事は言うてくれんかった。
やっぱり、ボクが胡散臭いからやろか?何考えてんのか分からん言われるし、気味悪がられるし。ま、慣れとるけど。





 ―――――キリトリ―――――
ここまでで2人が限界を迎え、完は終了。
続きは半で少し話したで。
半で突っ込みとかも有りやから、嫌な人は気ィ付けてな。


↓続き

10 :市丸ギン
2012/02/27(月)04:47:08


完は好きやけど、不慣れな姿やと疲れるなァ(振り返り同意求めるが人影は無く)……、続き、やったな(ハハ/ドンマイ笑)

取り敢えずこれだけは言わして。





>自分の斬魄刀の名前誤字りましたすんません(ぺこ)
射殺せ、新鎗…やて「鎗」気ィ付けんとアカンなァて思っとったらまさかの「神」を間違えとる。初っぱなから誤字って恥ずかしかったわ(笑)

この話はええんよ、別に。
既に修兵が書いとるけど、ホンマいきなり告白された。折角やし修兵が言うたボクをキュン(…)さしたやつと、告白の台詞や。
まずはやっぱ、告白からかな。


>じゃあ正直に話す。俺、隊長のこと好きになりかけてるかもしれない。会ったばかりだし、軽く思うかもしれねえけど、きっとこのままだと何時か本気になる。嫌なら逃げて下さい。嫌じゃないならおとなしく捕まって下さい。
思い出しただけでキュンしてまうわ(心臓の辺り手で押さえ/最早お前乙女に成り下がった笑)
男前やなァ。真っ直ぐな子やとは思っとったけど、告白までこうされたら…ボク、キュン死するわ(パタリ/その病名何だ)



後は、可愛らしい台詞を選りすぐって(フフフ)



>俺は隊長と話せれば似非でも何でも構わねえし、似非でも隊長が望めば挑戦してえって思う。…意味、分かって貰えます?
ボクの事、好きなんやろ?が返答やけど、ハッキリせんのは嫌いやから「ハッキリ言うてくれんと分からん」て言うたらさっきの告白や。
ボクのためにそう思ってくれてたんかと思うと、心が温かくなってキュンてするわ(心臓の辺りおs/もう良いです)

>折角隊長の好きな姿で来て良いとこ見せたかったのに、俺、俺…
これもう押し倒してええよな?フラグ立ってるよね?(笑)初使用で似非やったと後悔しとる姿。
前にポリ袋…藍染隊長が好きなキャラについて話したんやけど、それを覚えとってこの姿にしたみたいや。

>このままで居させてください(ぎゅうっ)
思わず捕まえてハグしてもうて、NL専門やったから離したら逆にハグされた(照)
かーわーいーいー(心臓の/強制終了/キャラ崩壊)

>俺はもう一度ログを眺めてニヤニヤしてから寝るんで。
そない嬉しかったんかな、と思うわ(笑)ボクはそのログ、残しとるけどな(ニコニコ)



まぁ、こんな感じやな。
この後、穴があったら入りたい言うた修兵のために土葬用の穴用意したんやけど、その中で仲良ォ就寝(ほわ/就寝と言う名の永眠)


そう言えば、修兵は知っとって告白させるなんて鬼畜や、とか言うてたけど、多分皆分かると思うんやけどなァ。

>蝶で好きなタイプ聞かれる。
>綴りに名前が沢山出て嬉しいと言われる。
>ボクの好きなキャラで奇襲する。
>ボクの付き合う人に求めることが、長所も短所も愛でてくれる人。これは自惚れになるけど、似非でも何でもええ、て言うてくれたんは此処から来たんかなァと。
>そしてあの聞き方…。

他にも蝶のやり取りで色々あるけど、これだけで十分やろ。ここまで真っ直ぐな子は初めてやから、最初はあからさまやなって思ったけど、本人の様子見たら無意識みたいや(笑)


後で修兵語録作ろかなァ。
修兵はボク専用やろ?せやろ?(ニコニコ)
ほな、ボクも修兵専用や。
ピーをピーーに突っ込んだろ、とは思てないから、また今度話して愛でさせてな(心臓押さえプルプル/末期笑)
あ、キャラ萌えちゃうよ、一応言うとくけど(笑)





こんな感じやけど、これから宜しゅう頼んます。
半で告白されたん初めてやから、姿に迷ったんはボク等らしさやんなァ?(笑)告白してくれた修兵を愛でたいけど、しゃあないからムッツリに譲るわ。



ボクのために一生懸命な修兵が好きや。
あの日に会えて良かった。

21 :市丸ギン
2012/03/04(日)10:07:19

>若干、BとLなアッチ方向の話になるんで暗転や。

>ガッツリ書く訳やないけど、恥ずかしいのと嬉しいのがごちゃ混ぜで書くわ。
>苦情や冷やかし(笑)は受け付けんから、自己責任で見てな。

>あ、修兵の言葉は暗転にせんけど…だって、ボクがいつでも見れるし(ニコ)
>先に言うとくけど、完全に自己満足で書くから(笑)





恥ずかしいんで、半っぽく書くわ…アカン、書くん躊躇う(笑)
箇条書きで纏めマス(もごもご)



初めてキスをする。
修兵の死覇装をはだけさせる。
修兵の性癖を満たす。
取り敢えず口を犯す(←)
噛まれる(メソ←←)
悪さする子には、もう何もしてあげん。
ボクがちょっと虐める。
修兵が足元に縋り付く(フフフ←)
>俺にもう一度、触れて下さい。
此処で専門外を思い出す(遅)
けど身体を触りまくるボク。
>ギン、好きです…ギン。
……(キュン←)
ミート棒(←)と袴越しに握手(笑)
修兵に強請られ直に握手。
修兵もボクのと握手。
此処でボクのSスイッチが入ってまう(←)
そして専門外を思いd
修兵ピーー(←←)
綺麗にさせるボク。
そして専門外(←学習能力皆無)
ボクの戴きますな修兵(←)


此処からは書きたくない…けど、修兵とのことやから泣きながら書くわ(涙)



手慣れとる修兵。
絶対誰かとヤっとるわ…。
取り敢えず、エロいと思った言葉は…
>さ、ギンのもっと可愛い声、聞かせて下さい。
何でか喘いでるボク。
今まで同じ事されても喘いだ事無いのに…。
ボクがピーー。
恥ずかし過ぎて思考が付いていかん…。
気付いたら死覇装直されてました(…)




途中から眠気もあって描写は酷いモンやった…改めて見ると(←)
てかな、ボクほんまに攻められても声なん出たことないのに…不思議や。
あ、これが修兵の「NL専門やのに不思議!」状態か(笑)

せやけど、修兵の豹変っぷりには驚かされたわ…何でこうも違うん?(じっ)
お互いリバになりそうな予感…嘘やァ(泣)
でも、修兵になら初…捧げてもええで(ポッ/断る)
ええ経験にナリマシタ…とっても(メソメソメソメソ)



その日は非番やったから夜に半で話したんやけど、クーデレの称号もろた(笑)
せやけど、ほんま謎過ぎて頭の中でグルグルしとる。
これも愛故に、なんやろか?(笑)




ま、まあ、こないな感じで普段見ることのない修兵も見れたし、ボクは満足や。

あ、せや。
修兵はもう付き合っとるつもりやったんやて。
初めにあれ程、付き合ってへんて言うてたのに…いつの間に(むがむが)
まあ、ええか(笑)



そないな感じで終わります(恥)






修兵へ
求めとったモンは得られたんかいな?そんで満たされたん?
修兵はどう書くんか楽しみにしとくわ(笑)

32 :市丸ギン
2012/03/12(月)02:44:10


引きこもってた修兵が出てきたから話してきた。
ほんまはいつもみたいに書くつもりやったんやけど…余りにもボクが受け臭かったんで諦めた(←)
完攻めやけど、自分で自分の属性を疑ったわ(ぶるぶる/ドンマイ笑)

きっちり書くんは躊躇うんで、例の箇条書きで…。
半で話すだけやったのに、また完になっとったな、そう言えば(笑)



会うなり頬を引っ張りあう←
修兵の唇に触れる
修兵目を閉じる
唇の周辺に口付けるボク
頬をやんわり噛まれる
>あんまり焦らすともっと噛みつきますからね。
取り合えず惚ける←
>…キス、焦らしてるでしょうが。
物欲しそうにしてたら、お預けしたなるんよ。
この台詞を後程、後悔することになるとは、この時は思ってもみんかった…。
修兵拗ねる
ボクも拗ねてみる←
修兵の肩に頭を乗せて凭れるボク
うん、受け臭い(笑)
髪を梳かれる
コレ好きかも…
綴りで物欲しそうに書いてたと言われる
書いてへん!(笑)
>ギンがつらい時に俺は何が出来るかな、何も出来ねえかも…とかちょっと悩んじまったんスよね。
ふと言われて、愛されとるなァと感じた。
せやけど、あの言葉直接聞いてないとか言われる
ボクなんか返答すら聞いてへんのやけど(笑)
>ギンが好きです。俺と付き合って下さい。…些細な事で一喜一憂しちまうガキな俺だけど、ギンの隣に居たい。居させて欲しい。
…キュン←
あ、手繋いでた
これで晴れて(?)恋人同士


ここからボクの受け臭い劇場の始まりや←←


嬉しさの余り抱き付く…
うん、受け臭いでs
甘えたいと認めるボク…
>なら、好きなだけ甘えて下さい。俺は逃げやしませんから。
>せや。捕まえた…て言うとこ、もう逃がさへん。
そしてしがみ付く ボ ク !
もう受け臭いと言うか、おとm
告白の時とは逆と言われた(笑)
修兵の体温と匂いは落ち着く
そしてキスを強請る ボ ク !
もう…のーこめんとで…
>俺だけのギンだ。
そして更に強請る ボ ク !

なのにお預け食らいました(むがむが)


物欲しそうにしてたら、お預けしたなるんよ。


この言葉を後悔したんは、この時デス。
ほんまに…狙ったみたいにお預け。


完攻めのボクが言うんもアレやけど、もう受けって名乗った方が楽なんとちゃうかな?て最近思い始めた(笑)
誰が見ても受けや…てか乙女や……。

なんでこうなったんやろか…いやいや、多分引きこもってた反動や!絶対そうや!
…てことにしとこか(←)



ちゃんと書いたボクを誰か褒めて下さい(笑)

34 :藍染惣右介
2012/03/16(金)05:14:51


君を胸に抱いて微睡む。
そんな日も悪くないと思える。

僕は己の野心の為に君を裏切るだろう。
その時、君はどんな顔をして、どんな言葉を僕に言うのだろう。
ふとそんな考えが頭を過る。

こんな事を考えても意味は無いと理解しているが、僕の思考は妙に冴えていて振り払えない。
不安とは違うナニか…。
僕の中にアル黒いナニか…。

君は何時でも僕に応えてくれる。
求める以上のモノを与えてくれる。
でも思ったんだ。
僕は君に応えられていて、ナニかを与えられているのかと。

君の感触、体温、鼓動、表情、言葉…全て僕のモノだと思っていても、ふと気付くと何も残っていない。
苦しさと切なさが残って、
温もりと安らぎが奪われる。

胸に残る言葉や手に残る感触とは違う…ナニかが失われていく感覚。
ああ、こんなにも君を求めているのに、何故僕の心は満たされない?
零れ落ちる砂の如く、確かに存在したのに直ぐに消えていく…。
失う事への恐怖にも似たナニか。
退避する為の動機を、僕は用意出来るだろうか?
答えの無い自問自答を、君を胸に繰り返す。


けれど今あるのは、君の体温と心地好い重み。
それに幸せそうな君の寝顔。
僕を束縛する、君の肌。
今は唯、その事実だけを胸に眠ろう。

例え目が覚めて、君が居なくとも…。

40 :藍染惣右介
2012/03/27(火)06:01:09


言葉は嫌いだった。
私自身が、嘘の言葉で塗り固めた存在だったからだ。
そんな価値しか無い意味を持たなかった言葉が、今は違う。

見えない不確かなモノだが、確かに私の耳に届いて、私の胸に響く。
今まで感じた事がない感覚。
私が戸惑う程の、言い様の無い気持ち。

己の考えや気持ちを、誰かに話したのは初めてかもしれない。
無意識の内に、本心が知られないようにしてきた。
でも、君の前では上手くいかなくなっていたのも事実で…私自身が、よく理解出来ていなかった。

『愛』とは何だと思う?
そう聞かれても、今までの私なら答えられなかっただろう。
唯『愛が欲しい』と言っただろう。
けれど今まで『愛』なんて言った事は一度も無い。

それが君にだけは、無意識に言っていた。
私自身が一番驚いたよ…まさか、こんなことが起きるなんてね。

私の中で何かが変わっていく。
意味の無かった言葉が、有益になった。
知らなかった気持ちを知った。
_が教えてくれた。

これから私がどう変わっていくかは分からない。
けれど、君が好きな気持ちは変わらない。


お互いしか知らない一面を見せたり見せられたり、私だけだと言う喜悦と充足。
そんな風に幸せの意味を今現在、君から学んでいる。

一歩ずつ前へ。
君となら、何処までも行ける気がする。


今まで君が言ってくれた言葉がもし無かったら…。
そう考えると不安に思う。
私が言わなかった言葉を、これからは伝えると約束しよう。
君が私と同じ感情を抱かないように。



背に回る腕の温もり。
唇に触れる感触。
名を呼ぶ声。
私の思考の大半を奪う君。

目に見えて、感じられるだけではもう足りない。
君からの言葉が欲しい。





今日言えて良かったと、本当に思う。

愛している。

41 :平子真子
2012/03/27(火)21:10:14


今日で付き合うて一か月やて。言われるまで忘れとった(←)
先に書かれるとオレが書きにくいやん…あーーーッ、内容纏まらずに書いたらグダグダになるん確定やな。
よし、取り合えず浮かんだ事書いていくわ。


出会ったんは『偶然・必然・運命』どれかって言うたら、多分全部や。
初対面から真っ直ぐやったなァ…今もそうやけど。せやけど、オレはお前の言う事何も信用しとらんかった。初めて此処に来たオレに、蝶交換持ちかけるか?(笑)
ホンマ…なんか企んでんのやったら、敵わんわ。とか思っとった。
せやけど、ガチで真っ直ぐなだけで…ええ子やな、て思った。

そんで毎日蝶飛ばして、遊びと練習がてらポリ袋で会うて…よォ分からんけど、オレの中で何かに惹かれた。何?て聞かれたら答えられへんわ。
直感、興味、期待、官能(感覚器官の働きな。性的感覚ちゃうぞ!笑)
どれも当て嵌まるような、違うような…フィーリング言うの?そんなモンが働いたんやと思う。上手く言葉には出来へんな。
せやけど、この直感みたいなフィーリングは、今まで外れた事ないねん。
せやから、て訳やないけど、その日を境にオレはお前の蝶を待っとった。何でも無い事でええから、話して知りたいと思うたわ。

その日から、確か三日連続で会ったな(笑)
思わぬ姿で告られて…しかもオレの手によってな←
始めはやっぱ、何か隠したかったんやと思うわ。これ直接言うたけど。
余裕があるようにしてたんやない…多分、不安やったんやろな。こう上手くいくと別れが突然来るんやないか?とか思ってたんやろか?ほんま自分の事やけど分からん←←
やから自己防衛や…本心は知られたなかったんは覚えとる。オレ自身は知りたいと思ってんのに、オレの事は教えんとか…餓鬼やな。
けどな、それだけ失いたなかったんやと思うねん。どうでも良かったらお前の欲しい言葉を言うて、頃合い見て体を重ねたら仕舞いや。真っ直ぐなお前やったら疑わんかったやろう。
せやけど、それが出来んかった。オレにとって意味の無い言葉が、言われへんかった。久しぶりの感覚…やけど、それも隠しとったな。

一ヶ月にしては色んな事があったよなァ。基本的に、お前を泣かせとったけど…ごめんな。
お前となら、何でも出来ると思った。乗り越えられると思った。けど、実際は酷かったな…お前に無理させて、気持ちとは裏腹に、安心しとった自分も居った。
結局、お前には甘えっぱなしやったな。これからは、オレがお前の気持ちも思いも、全部受け止めたる。やから隠すなよ?
気にするな言うんやったらそうするけどな…いや、やっぱ止めとこ。
オレも毎日楽しいし、お前と一緒に居れて嬉しいわ。こないな関係に成れるとは思ってなかったで。

最近は完全に調子に乗っとるやろうお前。けどな、オレの一面を見て嬉しそうにしとるんを見るんは、オレも嬉しい。
お前がオレが変わったと思うんは、多分隠すん止めたからや。始めの方に書いたけど、どっかで傷付くんが嫌で自己防衛しとった。これは誰に対しても思っとった事や。
やから、人にええ顔してたで。勿論、初対面のお前にも。
けど、もう隠す事も無いから安心しィや。今お前にだけ見せてんのが、本来のオレやと思うわ…自分の事やけど、やっぱよォ分からん。


お前のお陰で、オレは無くしたモンを取り戻したと思っとる。おおきに。
お前の存在が、今のオレの存在理由や。



死ぬまで離さへんから、覚悟しとけ。

47 :雛森桃
2012/04/02(月)03:03:06


ついに女の子が降臨しました!←
野郎(…)の中に花が一輪…それがあたしです。
実は、女の子を扱った事が無くて…凄く恥ずかしかったです(もごもご)

逢瀬の事を少しだけ…沢山かも?





四月一日 晴れ

今日は黒崎さんに呼ばれて、彼の待つ部屋へ行きました。
男の人の部屋に行くのは初めてだし、何より凄く緊張したな…。
彼の隣に少し隙間を作って座ったのに、急に肩を抱かれてびっくり!突然すぎて慌てたし、何より顔が見れない…甘えたいって言ったのはあたしなのに、これじゃあ全然出来ないよ。
そんなの知ってる癖に…ゆ、指とか絡ませてくるんだよ!もう何も考えられなくなったけど…嬉しかったのは事実。ちょっと握り返して、彼の顔を見たらあたし笑ってた。
少し落ち着いてきたのに、また急におでこに…く、口付け…されて…な、何か凄く恥ずかしかった。
そしてまたまた急に名前呼ぶし…名前呼ばれただけなのに恥ずかしくて、嬉しくて、動悸が治まらない…。
あたしも応えたくて名前を呼ぼうとしたんだけど…いきなり呼び捨ては出来なかった(凹)幻滅しちゃったかなぁ…。
>一護って呼べよ。
うう…思い出しただけで自分が嫌になる…何であたしってこんなに引っ込み思案なんだろう…書いてても溜め息しか出ない(泣)

けど、一護、は…あたしの事を可愛いって…嬉しいけど、恥ずかしい方が圧倒的に強くて顔が見られない!
でもね、一護が言うと、特別な魔法に掛かったみたいになるの。恥ずかしくて顔が見られないって思ったけど、嬉しいから応えたかったし、言っている彼の顔を見たいって思ったんだ。けどやっぱり、照れ臭くて頬は緩んだままだったなぁ…。
でも何でか、お互いがお互いを可愛い!って言い合いになってた。今思うと凄く可笑しな事なのに、言い合ってた時は楽しかったな。やっぱり一護は可愛いです。

あ!そう言えば、あたしは一護以外の人と出掛けちゃ駄目って言われた。独占欲って言ってたけど…う、嬉しくて動悸が可笑しくなったのあたしだけの秘密!
何か、こういうのって良いね。秘密。
でも、あたしは一護だけなのに…心配性だな。

こんな感じで良い感じ…良い雰囲気(?)だったのに…嘘吐くなんて酷いよ。すっごく心配した…嘘だったから良かったけど、慌てたな。
今日は嘘を吐いて良い日だったけど、あの嘘は駄目。
でもね、一護が嘘を吐いて良い事が一つ分かったの。あたし、どんなに頑張っても嫌いになれそうにない。
始めは少し怒ってたけど、慌てて謝る貴方を見てたら…なんか、どうでも良くなったの。悪気が無いのは分かってたし、驚かそうとして慣れない嘘を吐いたんだよね?
だから安心した方が大きかったよ。嘘で良かったのと、貴方の気持ちが分かったから。
でも悪い事をしたから、罰を与えました!
>ねこになったにゃあ。
どんな姿かは秘密!これだけは胸の内にしまっておく!本当にやってくれるなんて、やっぱり一護はあたしが好きなんだね。
この時は自惚れました。

甘えて、甘えられて…恥ずかしい事も沢山あったけど、凄く安心出来て心地好かった。
言われて嬉しかった事を書き出しちゃおう!



と思ったけど、思い出しただけで恥ずかしいからやっぱり止める!(笑)
流れたら書く…かも?

53 :黒崎一護
2012/04/13(金)03:36:29


俺の主のご友人の方々へ

今回は、俺の所為で色々とご迷惑をお掛けしました。
申し訳ありません。

傷付けて、不快にさせた方には言う言葉が無い。
直接話す事は出来ねえけど、この頁で謝罪を。
本当、すみませんでした。

変わらず見守って欲しいとは言わねえ…唯、あいつだけは許して欲しい。俺の所為だから。



俺の主へ

変わらず傍に居られる事に感謝してる。
もう同じ裏切りはしない。
この感情を抱くのは、お前で最後だ。

手を振り解いた俺を、わざわざ迎えに来てくれた。
今度はもう離さねえ…何があっても。

これからも宜しくお願いします。







こっからは俺の反省会


言い訳はしねえ。今回の事に限らず、何時もそうだったから。

すっげえ反省シマシタ。周りの人を巻き込んで、馬鹿な事した。
どういう事か理解してたのにな…やっぱ、俺はお前を泣かす事しか出来ねえんだと実感した。
けど、これからはもうそんな事はさせねえ。少しでも、笑顔にしてやれたら良い…とか上から目線だけど。
もう同じ事しねえように、此処に書いとく。

馬鹿の烙印を押されたけど、俺は良かったと思ってる。
忘れる訳ねえけど、思い出させてくれる言葉、つうか…そう言われて耳に届く距離に居る。そう思えるから嬉しい。


反省は必要だけど、何時までもこんな調子じゃ怒られ兼ねない…。
だからこれで、うじうじするのは終わりだ。きっと、あいつもそう言ってくれるだろ。





やっぱ好きすぎる。
ずっと扉の前で待ってる、正座してな(笑)

56 :黒崎一護
2012/04/22(日)04:54:17


心が満たされた。
幸せだと一言でしか言えねえのが口惜しい。
やっぱ俺には言葉にする事が難しいみてえだな。

お前への気持ち、ちょっとでも伝わったなら良いんだけどよ。





桜から 滴るしずく 濡る迹を わが指で触る 君の頬かな








俺には似合わねえか…。

58 :市丸ギン
2012/04/27(金)03:11:48


二か月迎えました。

期間にしたらそう長い訳やないけど、色んな事が一ヶ月目よりも酷かった…。
ボクがこうして此処に居るんは、修兵とそのお友達のお陰。ほんまはもう、此処には居てなかったやろうね。

修兵の手を振り解いたのに、キミはボクの手をまた握ってくれた。傷付いて疲れて、迷って悩んで出した答えが此れで、修兵は良かったんかな。て、思う事があった。
ボクが手を離す事はあるけど、修兵から離した事は無い。ボクから手を握った事は無いけど、修兵から手を握ってくれた事はある。
ボク何かが隣に居ってええの?
手を離した方がええんと違う?
こないな事ばっかり考えとった時があった。
その時はボクに向けてけれる言葉も表情も仕草も、どれも痛い程伝わったんが辛かった。
せやけど、この日に言うてくれた事…真に受けてええんやろ?
修兵から手を離す事があった時は、ボクから手を握りたい。まあ、無いんやろうけど。

依存するんも縋るんも、別に修兵やなくても良かった筈やのに…今では修兵以外考えられへん。
ボクをこうしたんは、間違いなく修兵の所為。
せやけど不器用なボクは過去や未来の修兵やなくて、今現在の修兵が全てなんよ。
立ち止まるんはええけど、振り返ったり少し先を見たりするんは苦手。不安になるから。
キミの涙と一緒に溢れたモノ、ボクの胸に仕舞っとる。大事な大事な、ボクの一部。

ボクらに必要なモノがあるか分からんけど、二人一緒なら、ボクはそれだけでええ。
ずっと修兵の心が、ボクの傍に在りますように。
ずっと修兵の心が、ボクだけに見えますように。

この世で一番難しいんは、愛する事やないかとボクは思う。
けど、永遠の終わりが二人を分かつまで…ボクはボクなりに、修兵を愛し続ける。


嫌でももう逃げへん。嫌やないから、ずっと傍に居る。
修兵、愛しとるよ。

60 :市丸ギン
2012/05/03(木)01:58:09


修兵に誘われるまま賽子勝負?してきたんやけど…。





詳細は修兵の綴り見てな…ボクは何も言わへん←
運が無いんは分かってたけど、ここまで酷い事は無かったにゃー(←←)

やからボクはボクなりに確率を出してみた。修兵も気にしとるみたいやし。
唯、ボクの出し方が合ってんのかは不明…考え方で変わるし、そこまでは分からへん(汗)



賽子投げてどれかの目が出る確率は約16.67%
修兵が二、ボクが一で負ける確率は約4.76%
もしくは、約6.67%
組み合わせ無視したら約16.67%やね…。
七回やってボクが一回しか勝てへん確率は約14.29%
これは定かではない…考えたら考える程、色んな答えが出てくるんやけど(笑)

賽子の目ェ見とったら、修兵は一から六まで一回ずつ出とった。ボクは四が出てなかったなァ。
そう思って、七回やって同じ数が二回出る確率も出してみた。
約23.44%
思ってたより高かったけど、ボク二回同じ数が出とった。つまり、二回やっとるボクの方が確率では優勢や←
一回も出ェへん数の確率は約27.91%
つまり、一から六まで出す確率の方が高いって事やね…うん、ボクの方が確率低いから、運は多少あるやんな(笑)

予想外の結果に少し満足したわ。
せやけど、もう当分はせェへん…ボクが負ける確率の方が高いから(凹)


物は大切に扱うとこの日に誓いました(笑)

67 :阿散井恋次
2012/05/18(金)03:40:44


>何かもう色々やべえから暗転←
>NLBLGL全部総出だから苦手な奴は気ィ付けろ!俺はちゃんと忠告したぜ!
>激しく半デス。





取り敢えず言わせてくれ…凄ェ個人的な、つーより一護的な話しだけどよ。
俺の覚書の為に書くからな…此処でも一応、忠告しt(二回目)












根本的に一護がやべえんだよ…あいつ変わり過ぎ←
俺と会う時は男じゃねえと辛いらしい…いやいや、お前元々NL専門だったじゃねーか!
つー突っ込みは本人がしてから俺はしてねえけど(…)
聞いた時はもう、そりゃ驚いた、つーの。
そもそも、始めは久しぶりにルキアと…良い感じだったのに、まさかのルキアが帰っちまった(ちーん/ドンマイ)

いや、あいつの中で変化があったなら、俺は見守るだけだけどよ…こうなるとは誰も思っちゃあいなかっただろ?(笑)
もうBL思考なんだと。こっちが、マジかよ!?状態だっつーの。
まあ、一護はかなりテンパってたから面白かったけどな。


そんでまだあんだよ…後一つ残ってんだろ?←









一護がGLに興味持ってんのが分かった…。
これはもう、何も言わねえ…どうなったかは綴り見りゃ分かるだろうし。
こっちは雛森しか居ねえ、つーの!選択の余地ねえし!
…、もう良いか。



二人して変わり過ぎなんだよなァ…こんな事は初めてだぜ。
ま、俺達らしくて俺は良いと思うけどな。

73 :藍染惣右介
2012/05/26(土)03:30:06


初めに言っておくよ…私は真面目に語る事は出来ないようだ←
この事を書く時でさえ、何時もの私では無いと書けない始末…雨竜、怒らないで見てくれるかい?




…――――――


雨竜の待つ部屋へ黒腔から入ると、扉へ向け霊弓を構えている雨竜を見付けた。私が入ってきた所を狙うつもりだったのだろう。
だがその予想に反して私が現れたものだから、その目論見は外れたと言う訳だ。背後を簡単に取らせてくれる雨竜が愛らしく、筒で使った犬耳を雨竜の頭へ付けた…が、直ぐに外されてしまったよ。
贈り物だ、と伝えたがお気に召さなかったようだ。地面に叩き付けられて仕舞った。
構わずまた付けようとしたが、構えた弓を解かない…
>君に私が射貫けるのか…試してみようか。
この言葉は力の差を言ったのでは無い。私の事が好きな君に、私へ向けて射る事が出来るのか…と言う事を聞いたのだ。
>矢張り止めておくよ。僕の実力じゃ君に勝てない事位、分かるからね。
この意味は、私の言った意味合いも含まれているのかい?
抵抗を止め大人しくなる雨竜へ再び犬耳を装着させた。予想通り似合っている…可愛い…。


------------ キリトリ ------------

思い出すと真面目に書く事が出来なくなってしまった…元々、半で会っていた所為か無理が…否、私に不可能は無い。完璧に綴ってみせようじゃないか。
と言う事で、少しだけ真面目に語らうのは止めだ(…)


>雨竜+犬耳=萌
来週のテストに出るから覚えておくと良いよ、雨竜。


--------記憶末梢希望線--------


随分とご機嫌斜めな様子に訊ねると、どうも私がやった筒が気に入らないようだ。
>僕がどうしてもと言った、などの発言だ!まるで僕が君に強請っているみたいじゃないか。
確かに言ってはいないが、其処まで気にする事なのか…私には理解出来ない。理由を聞かなければ私は同じ過ちを犯すだろう。私にとっては、どちらでも構わないがね。
だが、理由を聞いて更に追求したくなった。
>僕は唯、その…少し恥ずかしくなったんだ。
他人に何か言われようと事実では無い以上、どうとでも出来る。何を恥じる事が有るのか…些か興味が湧いた。
>君に何されても言われても心の内では喜ぶようになってしまった。
何を言ったのか理解するのに時間を要した…彼がこのような事を言うとは、誰も思いはしないだろう?
綴りや筒は、これから有効に使わせてもらおう。



----------- 限界線 -----------

このまま書いても良いが文字数が限界突破をしそうなので何時もの私で書こうと思う。
今更ではあるが、始めから書き直すのは面倒(殴)


雨竜可愛い雨竜可愛いと思いながら話をして(←)いると、疑問が浮上した。
まさか…私が錯覚していた…だと!?←
出会って初めて会ったのが私と雨竜…そう思うのも仕方無いと言えばそれまでだが…、俄かに信じられない。
しかも、雨竜は自分から言わないと言ってきた…ならば私から言うしか無い。
その言葉は伏せておく。雨竜にだけ分かれば良い。
二人で話したが、本当に今更過ぎて笑えた(笑)

これで雨竜は本当の意味で私の雨竜になった…今度は是非、すーつで来て欲しい。無論、私も着用しよう←←
その次は軍服d(黙れ)

こうして雨竜と話した事を書くのは何時もの事だが、折角だ…君への気持ちを綴って仕舞いとしよう。




幾度となく君に会い、幾つの言葉を君へ伝えただろう。
他人に興味を見出せなかった私が、こうして君の事を綴っている。
今思うと、初めて君に会った日からこうなる事は決まっていたんじゃないか。そう思えてならない。
始めは『何となく』で綴り始めたが、何時しか『明確な思索』で綴っていたように今では思う。
だが今日からは『確信を持って』綴ろう。

雨竜、君が好きだ…私の持ち得る言葉を君へ伝えよう。

74 :市丸ギン
2012/05/27(日)02:36:12


付き合って三か月目。
ボクの気持ちを修兵へ。



この一ヶ月は穏やかに、緩やかに流れていった。修兵と過ごす日は、心が解けて満たされる…そないな感覚やった。
せやけど、会えへん日が続くとボクは修兵からの蝶も待てへんようになった。ボクが修兵に似てきた、て言うとったけど、修兵はこないな気持ちやったんやな。そう分かって嬉しい。

ボクが今までに感じた事が無い程の、言葉には出来へん気持ち。どうする事も出来へん程、修兵を愛しとる。
修兵を想って_いてしまう程…ボクは修兵に依存しとる。

愛したい、愛してほしい。
ボクの愛を示す為に、ボクが今までにした事が無い様な愛し方で、修兵を愛していく。
やから修兵が今までにした事が無い様な愛し方で、ボクを愛してほしい。
ボクだけ…ボクにしかせェへん、分からへん。そないなやり方がええ。

修兵へ伝えた気持ちは、あれで全部やあらへん。まだ他にも沢山あるけど…少しでも伝わったやろか?余裕無かったなァ…とか今更やね。
修兵の気持ちはちゃんと伝わった…有難う。
ボクだけの修兵や。



差し出された手を取ってから、止まってたボクに流れる時間。
後悔から見出した可能性は、見えていた景色と、修兵とボクの距離を変えた。
変わる事が怖いから強がるような事もしたけど、修兵が笑ってくれたらどうでも良くなった。

見失った明日も、逃れられない昨日も、濁った心も、変わりたいから投げ捨てる。
名を呼ばれて、繋いだ手の温もりを感じて居られたら、ボクは夢を見れる。

重なる明日を、修兵と共に…

78 :平子真子
2012/06/05(火)04:33:36


>時間軸が過去の為、閲覧注意
やけど暗転はせェへん、ちゅう気遣いが出来ん男や(きりっ←)







監視する為に傍に置いた副官。
疑念は傍に置いても晴れる事は無い…唯、日に日に強なるだけや。
隔意。
不信感。
猜疑心。
副官の言う事は何も信用してへん。
傍から見たら有能な副官…せやけど、それは事実のようで違う。
言う事、遣る事、どれも嘘や。真実は一つも無い。

今日も二人で休憩中に他愛も無い話しとったんやけど…
>僕は隊長の敵にはなりません。
…は?何やて?そないな嘘を言う必要が有るか?
ああ、あれか。懐柔したろう思ってんのか?
せやけど、それやったらオレにそんな事言うても意味無いん分かっとるやろうに…訳分からん。
>その内、掌返したりしてな。
オレの言うた事は本音や。
オマエとオレはお互いの腹を探り合う関係でしかない。
>僕は隊長に恋焦がれる余り計画は放棄しましたのでご安心下さい。
あァ?コイツ何言うてんのや?
もう頭が付いていかへん…言葉が出てこん。
何か意図が有る、筈や。無かったら、ちゅう事は無い。有り得へん。
>僕は唯、隊長をお慕いしているだけです。こんなにも僕は貴方をすきなのに、信じて下さらないのですか?
信じられるか、ボケ!散々探り合ってきたのに、急にこないな展開になったら誰も付いて行けんわ!

とか思ったけど、満更でもないみたいや…さっきと素振りが明らか違う。
オレを踊らすだけやったら、態々こないな素振りせんでええ…否、そう思わす為か?
あかん、考えても分からんけど、言われて嫌な気がせェへんオレもオレや。





オレ、惣右介が好きや。
今やったら、騙されてもええかもしれんなァ。
そう思うオレ自身が、今は一番真実に近い。
オレの気持ちを伝えた時の反応…思い出しただけでも信じられへんわ。
今までの探り合いは何やったんや…ほんまに。
あー、阿呆らし。



完みたいに書いて阿呆らし←
若干、順番が出鱈目やけど…ま、ええか。
唯、惣右介の反応に戸惑った…オマエ態度変わり過ぎやろ?照れとるわ口籠るわで…ま、ええか(二回目)

声を大にして言いたいんは
>惣右介にとって『向かい側』は、『隣』と同じ意味やった。
ちゅうことや←
向かい側に行け言うたのに、オレの隣に来よった…珍しいモン見さしてもろたわ(笑)



オレに見せたモン全部、真実なんやろなァ?
ま、違っとってもええか…オレが真実にしたる。

82 :市丸ギン
2012/06/11(月)01:07:10


ボクは太陽に泣かされた。


唯見とっただけやのに、勝手に涙が出てきよった。
仕返ししたろう思って手を伸ばしたけど、届かへん。
余計に泣けてきた…ボクには何も出来へん。

けど、そないなボクに手を差し出す人影。
逆光で誰かは分からへん。
でも誰か分からん手を、導かれるままに取った。
その手はボクの手を確り握ってくれて、ゆっくり体温が混ざっていく。

嗚呼、この手は知っとる。
何時もボクを導いてくれる人の手や。
顔は見えへんけど、ボクは泣き顔のまま笑った。


例え表情が見えんかっても、
例え声が聞こえんかっても、
繋いだ手が離れんかったら、ボクはもう迷わへん。



有難う…。

88 :市丸ギン
2012/06/27(水)18:45:12


四か月


あっと言う間の一か月やった。
初めの頃に比べて随分変わった、お互いに。

ボクは言葉と心を手に入れ、嫌いと偽りを手放した。
そして本意と疑念が残り、欲心と不安が生じた。
ボクは思うまま言葉にして、キミを困らせてしもた時も有った。
自分の事しか考えてへん時も有ったなァ…あの時は自分でも驚いたけど。

変わる事は何とも無い。
唯、変わったボクが修兵に如何映るか…それだけが心配や。
過ごした時間は多くとも、その時間に比例して想いも募る。
ボクはボクが正しいと思った通りに行動しとる。
後悔はしたないから…修兵と手を繋いでいられるよう、ボクはボクなりに言葉にして行動に移す。
ボクの本心が見えへんと言う修兵に、少しでも伝わるように。

この日に綴る内容やないけど、偶には自分の事を書くんもええやんな。


此処で止めといたらええけど、ボクの本心やと思う事を少しだけ。
>俺が何を言うか分かってるから言わねえ事、まだきっとありますよね。俺はそれを言って欲しい。俺にはまだまだ、ギンの考えが分からないから。
修兵の『お願い』をこの頁で叶えよかな。

始めに書いた事、あれはボクの本心や。嘘は無い。
そしてキミは自分の綴りにこの事を書こうと思った筈。これは憶測やけどな。
せやけど、それは止めといて欲しい、とボクからの『お願い』

読み返して__的に考えてみた。
結論から言うたら、ボクは意図的に言葉を並べとる。まあ、前から分かっとったけど。
ボクが何て言えば、修兵は如何答えるか…それに重点を置いとる。要は、ボクの欲しい言葉を言うてもらいましょ。ちゅう事。

元々言葉にするんは苦手やったから、上手く言えへん時が有るんはほんまや。
言うた事も思った事も本音。唯、言葉の運び方を少し意識して並べとる。
やから偶に、可笑しな時があるやろ?綴りでも見受けられるから、読んで可笑しいなァ。て思った人が居たかもしれへんね。
まあ、修兵は気付いてへんのやろうけど。

ボクは修兵よりも欲深い。待ってられへん。
やから欲しい言葉は『言うてもらう』ようになった、我慢出来へんから。
ボクがこう言うても修兵は『欲しい言葉をちゃんと言えてるなら良かったっス』とか言いそうやけど…此処は多分、怒る所やからな?
この前とは逆で、言うても何とも思いそうになかったから言わんかったんやけど…ボク、もしかして阿呆な事言うただけ?

こないな事、態々言う必要無いと思うんやけどなァ。修兵はこれで満足かいな。
他にも何か有るかもしれへんし、無いかもしれへん。
それはボクにも分からんわ…気付いたらまた言うな。


ボクの醜態を晒しただけのような気ィするけど…思ったままに書いたから訂正はしまへん。…ほんまは訂正したいけど。



これからも宜しゅう頼んます。

89 :市丸ギン
2012/06/28(木)00:26:46


前から約束しとった現世の七夕の行事を二人で遣った。
こないな事は阿呆らしいとしか思ってなかった…本人にも言うてしもたけど。
やから遣った事あらへん…けど、修兵とするんやったら何でもええやんな。
行事は興味無いけど、修兵とする事やったら興味有るよ。

一緒に修兵の部屋で短冊に願い事を書いたけど、修兵は赤と青の短冊。ボクは白と黒の短冊を選んだ。
赤は白を、白は青を相剋やん…ほんまに正反対なボクら。選んだ後で気付いたから、何も言わんかったけど。
こないな事を気にする辺り、ボクも何やかんや言うて楽しんどるわ。
結果的に、赤と白にお互いの事、青と黒に個人の事を書いた。ボクららしい内容に擽ったいような、何とも言えへん感覚を久しぶりに感じた。

書き終えて外に用意されとった笹に短冊を付けたんやけど…修兵が一番上に付けたい。ちゅうから二人で屋根に登って、仲良く頂に赤と白の短冊を付けた。
>短冊濡れちまうんで、余り雨が降らねえと良いんですが。
何て修兵が言うから、結界張ってしもた…子供染みた真似やなァ。
でも、修兵の願いはボクが叶えたいから別にええんや…とは言い訳やね。
短冊が四枚だけ付けられた笹。
他の短冊や飾りは何も付いてへん。これを他の人が見たらどう思うか知らんけど、ボクらみたいでボクは好きや。

願いは願うだけやと叶わへん。
やからボクにとってこの短冊は意思表示や。
この願いが叶うようボクは精一杯、自分に出来る事を遣る。
序でに修兵の願いも叶うから一石二鳥やしな、丁度ええわ。



七夕や 願ひは一つ キミの幸





七日は晴れたらええなァ。

92 :黒崎一護
2012/07/06(金)22:10:22


繋いだ手から伝わる温もりがどれだけ大事なのか
笑みの裏にある痛みにどれだけ気付いてやれたのか
確かな気持ちをどれだけ伝えられたのか
俺の所為で…どれだけ泣かせたのか

何一つ、分かってなかった。
何一つ、出来てなかった…。

結局、理想は思い描いただけで何も出来てない。
今更分かったって、遅過ぎる。

ごめんな、こんな俺で。


何一つ、護れてねえな。





20120708  00:30

良い思い出になった!
俺の一部、つう事で書き直さねえ。

93 :黒崎一護
2012/07/18(水)02:51:53


俺の気持ちを自分の言葉でどれだけ伝えられるか…そんなのは遣ってみなきゃ分かんねえ。例え全部伝わらなくても、後悔しないように俺なりに伝えていきたい。
けど、お前の気持ちに気付けなくて良かれと思って遣った事が裏目に出る事がよくある。正反対だとは普段から思う所が沢山あるから、難しい問題ではあるんだけどな。

繋いだ手から全部伝われば良いと思った事があるけど、今はそうでも無い。
俺の言葉や行動で喜んでくれたり笑ってくれたりして、そうやって俺だけに見せてくれるのが嬉しいし幸せだと感じる。
言葉何て不確かで気休め程度だと思ってた昔の自分に教えてやりたい。自分の為じゃなくて、相手の為なんだって。
今は心が満たされる。考えるんじゃなくて、感じるものだと俺は思う。

言葉、言羽、辞、詞
全部『ことば』
や/まと/うたは  ひと/のこころを/た/ねとして  よろ/づのこ/との/葉とぞ/なりける
昔の人は上手く表現してるよなァ…俺もこんな風に言えりゃ良いけど、無理だから借りた。
言の葉の意味を含むようになって『言葉』が残った。俺も豊かさを表せられるようになりたい。


直接は言えねえから、こっちから…多分読んでるよな?
直接的な言葉で伝えるのは未だに慣れないけど、伝わるように俺なりの言葉で伝えていきたい。



…照れ臭い。
どうやって終われば良いか分かんねえから、これで終わり!
やっぱ言葉足らずだな…。

96 :市丸ギン
2012/07/27(金)22:43:19


五か月記念


今回で五回目の記念日。その中で一番最悪な記念日になってしもた。
今日、初めて修兵を責めた。

二十七日に限ってボクの余裕が無かった…その所為で修兵を怒らせて悲しませた。
切っ掛けはボクが二十七日になってんのを気付かんかった事。修兵が感情的になる事は何回かあったけど、ボクが何か言うた事は無い。
ボクは言われてええ気はせんし、辛かったり悲しいと思ってしまう。それを分かっとって修兵に同じ思いをさせる事なんか出来へん。そう思ったからこそ、ボクは今まで言われた言葉を受け止める事しかせんかった。
それが約束を守る事にも繋がるから…そう思ってたのに。
修兵は謝ってくれたにも関わらず、ボクは余裕が無い所為で今まで抱えとった一つの事を言うてしもた。口を衝いて出たんやなくて、ほんまに責めるかのように…。
言わんようにしてきた事をたった一回言うてしもただけで、今までボクが遣ってきた事の意味が無いなった。ボクには縁遠い筈やった感情論…言うてしもた後で後悔しても詮無いな。

けどこうしてボクが言うた事で、お互い思うところがあった。ボクはそれが分かったんなら、ええんやないかな、と思ってしまう。
ボクも修兵も抱えとるものはある。それは分かっとるつもりやったんやけどな…こうして目の当たりにするまで、理解はしてなかったんやろな。

修兵とボクは真逆な性格と考えの持ち主。ボクは気にした事無いけど、修兵はよく気にしとる。
今日改めて、ボクの想いを伝えとくわ。
修兵とボクを例えるなら、表と裏、太陽と月やと思うんや。
表は裏の暗く狭い世界を知らへん。裏は表の明るく広い世界を知らへん。
太陽は瞬く星を、月明かりを知らへん。月は青空を、陽の温かさを知らへん。
これまでの関係やったら、どっちも知らんまま。お互いの事を知る事無く、ずっとそのままやと思うんや。
でもな、知らんのやったら知ろうとする事は出来る。分からんかっても、相手の事を知る事は出来る。ボクはそうする事が、大事やと思うわ。
知らん事、分からん事は全部を理解出来んでも、共有する事は出来る。
表は裏の世界を、太陽は瞬く星や輝く月を、どんなんか分からんでも知って想像する事は出来る。

見える景色は違っても、感じるものが一緒やったらボクはええと思う。
似た者同士やったら、こうしてお互いを知る機会は少ない。やからボクは、真逆で幸運やと思っとる。それだけ修兵を知る機会が得られるし、知った分だけ修兵を好きになる。
擦れ違う事も多いけど、ボクはそれだけ修兵の事を知らんのやと思う。やからそれは、修兵を知る好機やとボクは思っとるんや。
修兵も同じように、とは言わへん。唯、少し視点を変えたら見えてくるものも変わるかもしれへんよ。

ボクの気持ちはあの日から変わってへん。例え疑われようと、ボクの拠り所は修兵だけや。
何時の日か、ボクの想いを修兵へ届けたい。
少しでも、修兵の想いがボクに届きますように。

99 :市丸ギン
2012/08/14(火)23:59:51


お祝い出来んかったなァ。
会えなくても、触れられなくても、良かった筈やのに。

今は出来ん事が悲しい。


キミが生きた証を一緒に刻みたかったな。

100 :市丸ギン
2012/09/02(日)02:50:36














愛しとるよ、今でも。

この気持ちは置いて行けへん。
泣いとるキミを抱きしめたいのに出来へん。

ごめんな、弱くて。
繋いでた手の温もりと感触は消えてくれんのやろな。


これが恋や愛と言わんのやったら
言葉何か要らんわ。



願わくば…笑ってて欲しい。
ボクの好きやった笑顔を、最後に見たかった。

さよなら、愛しい人。



20120909 追記

何時の日か実行する決意を記す。

ありがとう。

101 :市丸ギン
2012/09/23(日)04:49:08


ボクは相手の本心や意図を知った時、それを踏まえて今後どうするかを決める。相手の性格や型を考慮して、最後に自分の意思を加えとった。
キミに別れを告げられた時に理由を聞かんかったんも、引き止めんかったんも、それがキミの本心で今後ボクはどうするか決めてたからや。
ボクは四か月経ったら、告白しよう思ってた。例えキミの気持ちがボクから離れてしまってても…あの時はそれが一番ええ方法やと思った。まあ、僅か三週間足らずで実行してしもたけど。
自分の考えは伝えず、一人で結論を出してしまうのがボクの悪い癖。少しでもキミに伝えてたら、少しは違ったかもしれへんな。せやけど、これからもボクは言わんと思うわ。
周りの状況で変わるなら最初から言わん方がええ。やから決めた事は変えへん。勿論、やり方は状況に応じて変える必要はあるけどな。
ボクは天才でもないし何の才能も無い。でもそれは全部、努力して補ってきたつもりや。それに自分で言うた事には責任を持ってきた。これがボクの信念。

信用や信頼は話すだけで得られるもんやないとボクは思う。疑って疑って、その中で相手が見せてくれる誠心誠意を受けて手に入れるんや。
平子はんも書いてたけど、出会った頃はボクも疑ってばっかりやった。でもキミは何時も変わらず、真っ直ぐな気持ちをボクにくれた。やからボクは、キミを信用しようと思った。
キミは今まで、ボクのそないな所を感じてくれた事はあったやろか?ボクは真剣に接する事以外に、相手へ誠意を伝える術を知らん。ボクがキミへ伝えてきた事は、嘘や偽りは無いと…一回でも思えた事はあったやろか?
無かったら、それはボクの誠意が足らんかったんやろうなァ。堪忍。

キミが何を思い、考えたんか全部は分からへん。
変わるべき所、変わらない所。
変わりたい所、変えたくない所。
変えようがないから、変えん所。
色々あると思うけど、どれもキミである事に変わりないわ。
これから少しは自分とボクを  してくれたらええんやけどな。

さァ、前途多難なボクらの思い出、また増やしていこか。
どんな事があっても、修兵は最初で最後のボクの拠り所。

修兵が好きや。

107 :雛森桃
2012/10/22(月)00:11:56


今日、花を頂きました。ミニバラと言う桃色の花です。
何でも、あたしにぴったりだとか…フフ、分かりやすいなあ。

花は咲いている時は良いけど、枯れてしまうと悲しくなってしまうから嫌いなんです←←
どらいふらわー、と言うのを現世で見た事があるんですけど、やっぱり寂しい感じがします…あたしだけかな?

だから、あたしの手で千切って花弁をお空へ飛ばしました。ごめんなさい!
でもね、青空に舞っている花弁は綺麗で…あたしの眼に焼き付いてる。
これで綺麗なまま、あたしの胸の内で咲き続けられる。


名残惜しいぐらいが丁度いいの。
だって、その方が忘れないでしょう?

108 :市丸ギン
2012/10/23(火)10:43:15


再出発一か月記念

一か月が二回目とかややこしいな。
若干、ちゅうかこの記念日?に綴り書くのボクあんま乗り気やない、とここで言うてみとこかな。この頁に書くことやないけど。

一か月やろうが一年やろうが十年やろうが、何を祝ったり思い返したりする必要があんの?今日で何か月、て書いて何か変わるんやろか?ボクには分からへん。
嫌とかやなくて、理由を知りたいだけ。ボクが書いたのを読んで、修兵は何かを思って何かを考えてんのやろか?まあ、ボクは修兵が書いたのを読んで何とも思ってへん訳や無いけど…そないな事思ってたんか、こないな事あったな、ぐらいやね。

何時か書いたけど、ボクは過去や未来を気にする余裕はあらへん。『今』に精一杯や。
過去は過ぎ去ったモンでどうする事も出来んし、未来は確証が得られへん、不確かなモンやとボクは思っとる。
思い出を振り返る程度はやるし、こうなったらええな、と未来像を思い描くこともある。せやけど、そこから何かが生まれたことは無いわ。思ってお終い。
何かあれば書く事が出来るかもしれへんけど…特に何も無くて、文字に残しとかなあかんような事は殆ど無いと思うわ。
色々あった月は書く事は決まってたけど、何時もと変わらん時は悩んでた。やから何も関係無い事を書いた時もあったな。

こないなこと思ってんの、多分ボクだけなんやろね。他のお人の綴りは、ボクが見てる人は皆書いてるしなァ。
半年ごとなら分かるけど、毎月…必要ある?こうして書かな何かを伝えられへん程、ボクは物分りの悪い奴に見えてんのやろか?とか意地悪な言い方やね。
決まった事をする訳でも無い。ただ『おめでとう』と言うだけ。この『おめでとう』もボクにはよォ分からへん。人に言われるなら分かるんやけどな。

ボクは修兵の事が好きで大事やと思っとる。やから隠さへん。
ボクは意味の無い事をするのが嫌。それだけで書いてしもた。何か月経った、ちゅうのに意味が無いんやなくて、ここに書く意味な。
ボクは多分、今後は何か無いと書かへんと思うわ。こないな言い方したらあれやけど、書いて欲しいなら理由を頂戴。

あー…これ読んで何て言葉を返そうか悩んどる修兵が見える。困らせたい訳でも、悲しませたい訳でも無いんやけど…あら、でも書いて欲しいて言われた事無いような?
なん、ボクの勝手な思い込み?今頃そないな気がしてきた。えらいすんません。
せやけど書き直しても書くことないからこのままで。


再出発の一か月目やけど、これからも宜しゅう頼んます。

118 :市丸ギン
2013/01/04(金)01:52:17


何や現世で流行っとるらしい『くりすます』ちゅう行事を一緒にやった。贈り物を交換しただけやけど。

修兵が用意したんは二つの物。
左手に大きい緑色の袋。
右手に小さい水色の薄っぺらい物。
ボクは初めから右手にある物を選ぶつもりやった。利き手に持つって事は、それが大事やったりするモンやろ?何でもないモンを利き手やない方に持たんやろうし。
これが当たって『ギンの願いを一つ叶える券』をもろた。見た時はちょっと笑ってしもたけど、修兵らしいなァ、と思った。
>偶には自分の事だけ考えて欲しくて此れにしたんスよ。
ボクそない自分の事後回しにしとるやろか?結構考えてんのやけど…まァ、修兵がそう言うならそうなんやろね。
因みにもう一つは…ねた、とは言うてたけど猫一式装備…。袋開けたと思ったら猫耳かちゅーしゃ着けられとった…こないな時の動きは素早い…。
猫になりたい時に着けてきて、やて……、折角もろたから、一回は使うけど…それで仕舞いや。

それで今度はボクの番。贈ったのは薔薇の花。
現世で中々枯れへん花が有る、て聞いて調達してきた。何でも花弁に言葉を入れれるんやて…ほんまに現世には面白いモンが有るなァ。
一本の白い薔薇に言葉を添えて…生花の橙色の薔薇を周りに飾った。まァ、在り来たりな花言葉やね。
白い薔薇の花言葉は『尊敬、純潔、無邪気』が有名やけど今回は『約束』や。添えた言葉は『幸せな日々を共に』て読めへん言葉やったけど書いてもろた。
この一つの約束でボクらは笑っていられると思うんや。この想いは枯れへん、ちゅう事。
ほんまは続きがあって此処で伝えるけど…その花は何年かしたら枯れてしまう。修兵は知っとるやろか?白い薔薇が枯れた時の花言葉。
ボクはその花が枯れた時、自信を持ってその花言葉を言えるようになっとる。何年後か分からんけど、これだけは自信あるわ。
橙色の薔薇は修兵を連想さす花言葉ばっかりやったから選んだ。
ボク、浪漫主義者やろか?暗喩過ぎ?

修兵は喜んでくれたから良かったけどな。ボクの想いも伝わったみたいやし…ちょっとは分かってくれたやんなァ?

ボクはこの券を何に使うかまだ考え中。
折角やから、何時も出来ん事にしようと思ってんのやけど…修兵が何て言うかやなァ。
近い内に言うてみよか…拒否権はもちろん無いけど。



この日も大切な思い出の頁になったわ。おおきに。

20130216

126 :市丸ギン
2013/03/24(日)11:27:20


半年…と一日(確保したつもりが出来てなかった、ちゅう…)

付き合って半年。忙しさでそない会えてへんけど、充実した期間やった。
修兵とは幾つか約束をしてんのやけど、それを守ってくれとるような…そうでもないような…。

修兵はボクに隠し事が出来へんのやから、ええ加減それを分かってほしいわ。
頭はボクが働かせるから、修兵は心の声を言うてくれたらええよ。今までもそうしてきたやろ?
我が儘になんのが嫌、て言うんやったら言葉を替えたらええやん。
気儘に言うて。
それで一緒に考えたらええとボクは思うけどなァ。案はボクが色々考えるし、それで修兵も他の答えが見つかるかもしれへんやろ?

まァ、ボクからしたら我が儘やろうが修兵が言うた事は叶えてあげたいよ。
そら無理な事は無理、て言うけど出来る事はしてあげたい。て言うたら上からやんなァ…言葉って難しい。

要は何でも言うてほしい、ちゅうこと。隠せへんのやから始めから諦めてな。
もう少し嘘が上手くなってから隠さな、ボクにはばればれや。
全部が分かる訳やないけど、それなりには分かっとります。


言うべきか、気付かん振りするか…悩む時もあるけど。
ボクは修兵を信じとるよ。