綴一覧
┗3069.藍燕翔ける白き月夜(11-15/29)
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11 :
志波海燕
2012/10/25(木)16:54:17
久しぶりに白哉とデートの約束した。
明日明後日は目一杯楽しもうな?
今からすげえそわそわしてる(笑)
一つ、ねだってもいいなら。
俺の綴りに白哉の言葉綴ってほしい。短くてもいいからさ。
叶えてくれたら嬉しい。
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12 :
朽木白哉
2013/01/24(木)23:02:57
囀りは高く鳴り響き、燕へと向かう。
愛しいと、唄い続けて早幾年。
次にはもう何年目になるのか。
新しく子供達の写真を燕に送った。
そなたの癒しになれば、と願いを込めて。
矢張り子供達を見れば癒されるのだな、と嬉しくなった。
燕の好み、は何だろうとよく考える。
これだけ長く傍に居るのだから熟知していても良い筈なのに、どうにも自信が持てない。
そして、気付く。
それすらも、幸せなのだと。何年も、燕と過ごし、何年も、想われ、何年先も燕となら、と思える。
写真も、増やしていこう。
そなたの癒しになるのなら、何枚でも。
海燕が笑ってくれるのなら、私は何だって出来る。
愛しさが、募る。
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13 :
朽木白哉
2013/02/12(火)00:04:14
六年。
光陰矢の如し。
愛しいと想い始めて、もう六年。未だ兄の心は私の元に在ると自惚れている。其れ程に愛されて過ごした六年だ、今更何を云われても驚かぬ。
いつかに話したな。
例え話せずとも、また顔を突き合わせれば今のように話せるだろうと。
離れてもなお、私達は繋がっていると。
だから、待てる。此れ程に声が聴こえぬのは初めての事だが、構わぬ。
此の空は兄へと通じている。私の掌には懐中時計がある。兄と共に時間を紡ぐ、此の先も。朽ちる迄。
狂気孕む台詞に聴こえるやも知れぬな…。けれど、其れは違う。
六年の歳月は、私達の絆を確固たるモノにしたと、自惚れているだけの事。
幾久しく、兄を想おう。
来年も再来年も、永劫の刻を。
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14 :
志波海燕
2013/11/09(土)22:52:30
ふと思い立って此の姿で綴ってみようと思う。
本当の燕はどっかの空を飛翔んでっから、勘違いしないよーに!
此の綴りは、最初にもあるように閏年の、しかも閨事の真っ最中に作られた。俺と白哉の姿交換っつー、俺が何時ぞや断ったカタチでの閨事、な。
アイツはさ、云ったんだ。
綴る頻度を合わせる必要は無いってさ。
でも、俺だけが先に終わったら虚しいだろ?終える時には其々の綴りを並べて終わりたいんだ。何れ消えちまうのも分かってるけど、其れでも、そう願わずには居られない。
そしたらさ、アイツが此の綴りを提案してくれた訳。さっすが俺の愛する白哉だよな。すっげー嬉しくて、さ。
題名は存外にあっさり浮かんだんだっけ。普段からアイツでいっぱいな俺がさ、アイツに抱かれてる最中なら余計にアイツしか見えなくなるのも当然で。
藍燕翔ける白き月夜、…簡単な、言葉遊び。
すっげー喜んでくれたっけ。たった一文字付け加えただけの名前を。なあ、御前は今も此処を見てるか?其れすら俺には分かンねェけど。
やっぱ俺は御前がすっげーすきだ。
俺には、御前が必要不可欠ってのを痛いくらいに感じてる。
態々俺が御前の姿遣っちまうくらいに、御前に餓えてるンだ。次の閏年迄遣う心算も無かったってのに。
びゃーくや。すきだぜ、すっげーすき。
早く、とは云わねェよ。御前の昊は、奪えない。
けど、よ。何時かは戻って来いよな。
元気で居るなら、良い。笑ってるなら、なおのこと。
んで、時折俺の事思い出してりゃ幸せ。
不思議だな、昔はこんなに話せなきゃ不安に壊されそうだったってのに。
止まり木は、成長したって事かねェ…。
…ヤベ、纏まり無くなって来たな。
兎に角!昨日も今日も明日も御前が好きって事だ!
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15 :
志波海燕
2016/01/31(日)15:52:42
誕生日、おめでとう。
この姿が久々すぎて何話していいのやら。
とりあえずは生存報告って感じかね。
いきなり音信不通になっちまって悪かった。つっても、白哉はもうこの板見てねえかもな。
なぁ、今年は閏年だ。4年前にこの板を立てた日のことが、今ではすげえ懐かしいよ。
おまえが息災であれば幸い。
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