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┗3069.藍燕翔ける白き月夜(21-25/29)
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21 :
志波海燕
2022/06/19(日)03:50:03
この板がまだ残ってたことが驚きだ。
へぇ、まだ生きてんだな。
ちらほら綴ってるやつも居るみたいだ。
しぶといのは嫌いじゃねえ。
俺たちが出会ったの、もう十五年前か。
(え、もうそんなに経ったのか)
折に触れて直接話してはいるが、ここが消えるまでは、気が向いた時に綴りに来るか。
なぁ白哉、俺は今でも、おまえがすげえ好きだ。
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22 :
志波海燕
2022/07/01(金)22:34:27
あちィ。
氷菓子があっという間に溶けちまうくらいあっちィな。
いつもより薄着だし、それにあいつの肌が、いつもより火照ってるような気がして……。
くらくらした。暑さにやられたのか。
久々すぎておぼつかないわ近頃の流行りの描写も知らねえわ、どうしたもんかねえ。
けどま、欲しいと思ったら、後先考えずに手が出ちまうんだよな。
怒られたことはねえ。俺も大概甘やかされてんな。
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23 :
朽木白哉
2022/07/07(木)21:13:03
夏の暑さに辟易しながら、過ぎた時間に思いを馳せた。
感じる熱は変わらずに、浮かされながら貪り合う事が甘やかす事になるのなら。
屹度何時までも私は甘やかすのだろう。
空の蒼さに目が眩む。
深藍に髪を染めて、そのまま溺れ続けていたい。
この熱は刹那くて、それでも只管に愛おしい。
今宵一夜の夢であったとしても、幾久しく想う。
何時ぞやの場所に、紅唇を寄せて、兄を、想う。
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24 :
志波海燕
2022/08/02(火)22:55:59
不意に、昔のことを思い出した。
塞ぐことが多かったおまえのことを。
目の前で沈んでいくおまえに必死に手を伸ばして引き上げようとする、かつての俺のことを。
何度も繰り返したあの日々を。
以前のように塞ぐことがなくなったから、久しく忘れていた。
今、俺の隣で楽に息ができてんなら、それでいい。
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25 :
檜佐木修兵
2022/08/12(金)18:15:04
微睡みの中、就寝の挨拶を送った、はず。
翌朝、隊長の蝶先が無くなっていた。
冷や汗が一気に吹き出した。
俺は何か不味いことをやらかしたのか!?
突然のことに気が動転してとにかく蝶を認めようと焦るも、蝶先が無いので途方に暮れる俺。
隊長が俺の前から消えるなんて、これからどうすりゃいいんだ!!?
と、いう悪夢を見た。
……なんて夢見の悪さだ。二度寝する気もおきやしねえ。
(もう二度と、離さないと誓ったんだ)
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