綴一覧
┗3159.瘡蓋(94-98/188)
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94 :
井上織姫
2012/10/18(木)00:35:28
>ありがとう、黒崎くん。あたしは多分大丈夫…だと思う。
>本当は大丈夫じゃないのかもしれないけど、ただ、どう言葉にしていいかわからなくて…あなたに心配を掛けたくないって思っているわけじゃないからね!
意識すればするだけ嫌悪感を抱く。そんなあたし自身が醜い。でも、嫌悪感のせいで意識せずにはいられないの。困ったあたし。早くあなたたちに会ってそんな自分を忘れたいあたしたちであります!なーんてね。
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95 :
平子真子
2012/10/19(金)01:00:09
雨に濡れる前に、お前を見付けてやれて良かった。
いつもみたいに冷やかしに来たらええのに、俺を乱すよォに暗闇ン中に佇んで、俺が手ェ引かんかったらそのまま帰ってしまいそうや。
お前に会いたかった。
…ちゃァんとお前に伝えられたやろか。
冷たくて細いお前を抱き締めると、不思議と温こォなる。心も身体も。
どんな顔で会うたらええか悩んどったみたいやけど、いつもとはまた少しちゃうあんなお前を見ると愛しィて苦しなる。
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96 :
平子真子
2012/10/20(土)22:05:58
ここ最近、眠ゥてたまらんわ。
朝起きるんが辛い。…いうても俺自身の問題でな。ちィっと風邪気味なんもあるし、俺とした事が体調管理が成っとらんのかもしれん。気ィ付けなお前に会える日が伸びてしまうんは耐えられん。何より、お前に風邪移したァないし。
…来週は少し朝ゆっくりできる日が今週よりかは増えるやろうから、もう一踏ん張り…やな。
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97 :
テスラ・リンドクルツ
2012/10/22(月)22:00:51
眠った時間の問題か、眠る時間の問題か。
どちらかと言えば、後者が前者に影響を
与えていることは至極当然の事。意識有るうちから眠る意識付け、目蓋を意識的に閉じる睡眠導入はやや意味があった。
普段視ない…喩え視ていたとしても記憶にすら残らない夢をみた。夢の途中で目覚める事が良い事かどうかは置いておき。
唯、やはり時間による起きなければいけないという強制の起床は眠気を保ったまま、頭の方は眠りを貪り、覚醒に至るには些か時間を要した。眠り足りないという欲求の不満は、少しずつ身体を蝕み、気付けば身体へと不協和音を響かせていた。
此の事がノイトラ様の耳に届けば、自己管理が成っていないと叱責されそうだ。それもまた僕としては嬉しい事だが、ノイトラ様は僕の存在ではなく彼方の存在。
一つ、分かった事と言えば、自らの意思で床を離れる程まで眠る事が今の僕に必要な起床だった。これからは、少し先の事を考えて生活を見直す必要が有る。若気で済ますには少しずつ無理があるのかと言えば、今度は彼方に叱責されそうだ。予定を詰め過ぎてしまわないようにしなければ。それこそ自己管理の問題。後は、眠る時間と。
貴方と共有する時間を長く取りたいと想う欲を自制しなければ、僕の身がいつか保たなくなって、それこそ貴方に触れる日が遠のいてしまう。…そんなこと、頭では分かっているのだけれど。
貴方達が言うように、僕達は感情と欲で動いている。発する言葉も示す態度も。貴方達が愛おしい故に。学習はしても、賢くは非ずつい欲にのまれてしまう。気を付けます。貴方達のために。
貴方も気を付けて下さい…といっても元より警戒心の強い貴方達には、もう少し肩の力を抜いてみてはと言葉を残してみたり。
>僕の独り言なので悪しからず。
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98 :
平子真子
2012/10/24(水)23:22:49
だいぶ前から言われとった健康診断にやっと行く気ィなったから朝飯済まして四番隊へ行った。
非番の日ィいつでもドウゾなんて微笑んで言うとったからホンマにいつでもええんやと思うとったらこないだ副官に催促されたんや。健康診断来とらんの俺だけやァ言うて。絶対嘘やと思うたんやけど
まァ診てもらうだけ診てもらお思うてやっとこさ決心な。
行ったら行ったでェや。
朝飯抜いて来いやとォ!?
健康診断来い言うた時、聞ィとらんぞ。せっかく行く気ィなったのに追い返すんかい。まァ、朝飯食うたらなんや血液検査に支障出るいうんは困るからな。しゃァなしや。
しっかし、朝飯抜いて来いいうん聞いとらん言うたら、言いましたよ言うてにっこり笑うんや。その笑顔、毒あるぞ毒。
ちゃァんと代替え日、指定して来たから朝飯抜くん忘れんよォにせな。
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