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┗3167.山茶花(30-34/64)
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30 :
阿散井恋次
2013/07/18(木)22:58:00
なんの冗談かと思えば。
なァ、くだらないこと言うなよ。
忙しいのはお互い様で、ぶっちゃければ俺だって時間の無さと自分の不甲斐無さに病んでんだ。毎日。
そんでも、待ってるのは俺の勝手。
アンタが言うように、待つのを止めてアンタの前からいなくなるって手があることもわかってる。
言っとくが、別に俺はアンタに盲目になってるわけじゃねえから。
そんだけ。
アンタがいつ気付くかわかんないけど、俺は修兵が好き。
そんでそれ以上の言葉は、いつか修兵に会えた時に。
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31 :
阿散井恋次
2013/08/12(月)20:39:21
俺の三大欲求。
腹減った。
休み欲しい。
修兵に会いたい。
なんつって。
可愛い恋人のヒトリゴトって思っててくださいね。
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32 :
阿散井恋次
2013/08/26(月)23:28:56
独り身ってのが平気に感じちまう瞬間が怖い。
会いてェ。
我が儘とかじゃなくて……なんだろな。
触れたい。触れて欲しい。
感じたい。んで、感じて欲しい。
精一杯に修兵を満たすから。全部とは言わない。少しだけいいから修兵の温もりが欲しい。
肌寒い夜の戯言。
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33 :
阿散井恋次
2013/10/07(月)19:49:10
何でか届きそうで届かない。
でも、俺だけへの言葉が残るだけで顔が緩むくらい熱上げてるんで心配なく。
ちょうど短期遠征から戻ってきたとこ。久しぶりに書類の執務から解放されて体動かしてきたから、いつかその労いしてください。なんて、冗談。会いたい口実。
修兵に会いたい。
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34 :
朽木ルキア
2013/10/13(日)23:21:33
恋だとか愛だとか。皆の言うそれは一体なんなのだろうかと考える。あれだこれだと馴れ初めや触れ合い、交わす言葉の遊戯や約束の一端を楽しげに話す様子に私は惑う。
触れ合いの無い長い時間を空白と呼ぶのであれば、私の心の底で時が止まったように柔らかな笑みを浮かべ、愛しげに私を見つめ、時に、魘されるほどの熱を私に差し伸べてくれる貴様は私にとってどういう存在なのか。私の頭に浮かぶ貴様の笑顔と声と匂いが妙に鮮明で困る。
しかし、私は私の思い出に映る貴様に変わらぬ想いを抱き続けているだけではないと信じている。それが矛盾だとわかっていてもだ。
貴様が何を思い、何を考え、何を導き出したかなど私には皆目つかぬ。答えに行き着く事を思考している、ということこそ私の勝手な思考ではあるが。
私ではなく、貴様を想い貴様に想われている奴の言葉を借りて、更に繰り返すのであれば、想いが鎖にはならぬように。もしも、があったとしても、その想いを穏やかに受け止めよう。不安や謝罪の意味も共に。
恋や愛という言葉ではなく言葉にはできない不思議な感情だ。
只、唯一、望みを吐くのであれば、もう一度でいいから貴様の温もりに触れたいと。手でも額でも、髪だけでも構わない。可愛い我が儘だと微笑んでくれるのであれば。
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