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┗3167.山茶花(35-39/64)
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35 :
朽木ルキア
2013/10/14（月）22:52:07
なんと私は幸せ者なのだろうか。
>十月十五日
傍に居て良いのは私だけ。
…気を引き締めねば顔が緩んだままになってしまう。危ない危ない。
>後記
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36 :
阿散井恋次
2013/10/31（木）00:03:24
何よりも、修兵の匂いと温もりと、それから優しさに触れられただけで満足してる。次がいつかなんてことはいい。
安心した。全部が愛しい。
ちゅー以上のことも、なんて考えると仕事どろこじゃなくなるから止めとく。
でも、痕は欲しいかも。なんて。触れただけで、思い出しただけで身体が熱くなるような痕を。
修兵が笑ってくれるなら。
俺はそれだけで幸せだから。
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37 :
阿散井恋次
2013/11/10（日）23:45:46
好き好き病の再発。なーんて。
ひどく寒くなる前に、もう一度だけ。
願い事を笹に託すと良いと…あれ？一護がそんなことを言ってやがったがどうだっか。
今度は俺が修兵を組み敷いて…なーんて。
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38 :
阿散井恋次
2013/12/08（日）00:40:36
不意に振り返ってみた。
昨年のちょうど今頃に、山茶花の花を見つけたんだっけ。…否、見つけたわけじゃねえか。毎年、山茶花はそこにあって。ただ単に俺が気付いていなかっただけ。
今年はまだ見ねぇな。同じ季節が巡って来たのに、そこにあるのは紅葉の真紅。深くて真っ直ぐな紅色。
俺も同じくらい想ってる。
だから、心配しないでください。
先輩の仕事に打ち込んでる姿も中々スよ。
風邪は引いてるがそろそろ治り始めそうな頃合いですし。何より、先輩が健康で居てくれてると嬉しい。
大丈夫。年が越しても変わらずに俺は修兵だけのモノ。
俺からも生存確認を。
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39 :
阿散井恋次
2013/12/15（日）22:18:27
見ないだけであって、華は決まって咲いている。
会えないだけであって、心は決まって此処にある。
そのうち目にすることを願って。
好きですよ。俺からの精いっぱい。
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