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┗3420.春宵一刻(102-106/111)
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102 :
黒崎一護
2017/02/06(月)07:40:48
空を暗雲が追ってくる。
夜の闇に逃げれど、逃げれど。
時の力に勝てやしねぇ。
どうか、
小さな花のようでありたい。
愛でて貰え
害のないそれに。
例え、足蹴にされようと
俺はその時、誰を傷付けても居ない筈、だから。
もし…、
そんなものを、気にかけてくれている人が居るのなら
太陽にあててほしい。
暗がりは、いささか飽きた。
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103 :
黒崎一護
2017/02/08(水)02:59:33
届かない黒いぬの
固いつち
しずむ太陽
明けの明星
くりかえす、繰り返す
…なんでそのツノ生えてんの?
触ってみたい
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104 :
黒崎一護
2017/02/08(水)03:01:12
人は 死を畏怖し
黒を 嫌い
負を 隠す
惹かれているとも知らずに
知らないふりをして。
逃げの句読点。
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105 :
黒崎一護
2017/02/09(木)11:40:02
顔を上げたら、そこにあなたが居て
俺を見ていたから、
息をすることが出来た。
飼い主になってくれて ありがと。
可愛がって ください。
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106 :
黒崎一護
2017/02/11(土)22:36:47
喧嘩、らしいコトをした。
彼の言葉に、ダメージを受けて
一日寝倒して、やっと見た携帯に何の悪びれもないメッセージしかなくて
もう、駄目だろ。
そう思って超素っ気なく話しかけた。
味気ない会話をしてたら、
「拗ねてたろ。」って言われて、
バレてた嬉しさと、悔しさがあって。
いじけて、いじけていじけまくって
欲しい言葉をぎりぎり引き出して
やっと安心したら
耳が生えて
ほっとした。
今日はゆっくり寝れそう。
雨竜以来の、
言葉をくれるヒトかもしれないな…。
おやすみ、、、サン。
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