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┗日々是(231-240/356)

||||||記入
240 :乾貞治
2008/06/03 19:45


メッセージが長すぎますさんは、どうやら俺の虜のようだね。…という訳で、頂いた誕生日祝いに返礼する頁に。




>夢 の 体 温   越前
誕生日祝いをありがとう。乾*の誕生日の出来事の頁の読んで、何故か俺が赤面したよ(笑)
糖分たっぷりの、と御墨付きを貰ったからにはこれから益々糖度をあげて…と目論む事も考えたんだが、残念な事に甘い日記を書いている自覚が全くないんだよな、これが。俺の方もガン見しています、と添えて、返礼に。
乾*と一緒に良い時間を過ごせている様で、俺もなんだか幸せな気持ちになる。これからも仲良く惚気て欲しい。…誕生日ありがとう。


>春眠 仁王
どんなドッキリかと思ったぞ…ありがとう。覚えていてくれて嬉しかった。元気にしとるよ、仁王が某方の日記に居た時からしっかりチェックしているくらいには。(笑)
バレンタインにチョコレートを送って以来、かな。またこうして仁王にメッセージを送れる事が嬉しい。祝いの言葉をありがとう。
…嬉しかった。ありがとう。


>香炉 蓮二
集会で一度お会いしただけの俺にまで祝いの言葉をありがとう。
貰った瓜坊のぬいぐるみは机の上で俺の癒しとなっているよ(笑)
蓮二にも遅れ馳せながら、誕生日おめでとうを。また集会があればぶっこむつもりで居るので、お会い出来た暁にはさだはるくん人形を自作持参します(…)いつでも蓮二の傍に。(笑)
誕生日おめでとう。ありがとう。

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239 :乾貞治
2008/06/03 19:44


2008/06/10 22:08 編集


誕生日祝いの言葉をありがとう。遅れ馳せながら、俺からも町中の乾族におめでとうを。

有難くも俺の名前をあげてくれた方々。ひっそり日陰属性の俺だが、気にして貰った事をとても嬉しく思っているよ。


>夜に咲く花 乾*
相変わらず上がる度に痙攣しているのは御愛嬌、という事で…良い時間が過ごせたようで何より。
俺の呟いた事が乾*の背中を押す事が出来たのならば、今のこの状態が俺にとって一番のご褒美だな(笑)…これからも楽しみに、日記を読ませて貰うよ。
誕生日おめでとう。それからありがとう。

>嵐切原
…ここは忍足に倣ってええ酢とか言った方がいいのだろうか…(笑)誕生日祝いをありがとう。ラジの披露宴の時以来だけれど、切原らしく綴られる一枚一枚を楽しませて貰っているよ。日記の残り頁も少なくなってしまったんだが、これからも切原のペースで書かれる記事を楽しみにしている。
…本当にありがとう。

>きらきら 芥川
直接交流の無い俺にまで祝いの言葉をありがとう。検索が使えなくとも気付いたのは愛読させて貰っているから、という事で(笑)
柔らかながらも芯の通った日記は、見ていて凄く和むんだ。…これからもきらじろさんの日常を楽しみに拝見させて貰うよ。
ありがとう。

>ラジ
君の事は毎朝6:30に思い出しているよ、と呟いておこうか(笑)…誕生日祝いをありがとう。あっという間に日記を完走してしまいそうで心拍数を上げながら拝読しています。
蓮二と仲良しそうで何より…あ、そうそう…この間忍足とラジの話になってね。ラジが盆栽をしたら馬か蓮二の顔にカットしそうだ、という事になったんだが…盆栽で作るとしたらどちらなんだろう。気付いたら正解を教えてくれ(笑)
…思い出してくれて、嬉しかった。ありがとう、ラジ。

>鳥部
恥ずかしいとか言っていると、漏れ無く俺の胸きゅんが付いてくるぞ(笑)…鳥部らしい祝いの言葉に和ませて貰った。しかし謎なのは俺が誕生日当日にデートだという情報の出所だな…やはり彼からなんだろうか(笑)彼共々、これからも宜しく頼むよ。
おかげでとても良い誕生日になった。…ありがとうな、鳥部。後で鳩飛ばすよ(笑)

>貞治きゅん
祝いの言葉をありがとう。プレゼントも喜んで貰えて良かったよ(笑)夜中に目覚めてニヤニヤうきうきしてしまった。
君の事だから自分の思う以上に影響力が大きくて手足を自由に動かせないでいるのでは、とも思うんだが…君が君らしく、自由に動ける事が一番良い。
貞治きゅんの日々が楽しく、充実したものである事を願うよ。
改めて、誕生日おめでとう。それからありがとう。

>零
ときめきプレゼンターは伊達じゃあないな…いつもありがとう(笑)
貰った手紙は保護っておいたので、見返す度に幸せな気持ちになれそうだよ(笑)おかげでとても良い誕生日を過ごす事が出来たよ。
ありがとう。


>忍足
たぶん祝ってくれるつもりではいたんだよな?(笑)…俺の予想に過ぎないが、確率は100%。ありがとう、と言っておくよ(笑)
腹巻き大事にしてくれな、ちなみに緑と白の縞模様だ。
…いつもありがとう。


>全然たるんでませんから 真田
…読ませて貰っているよ(笑)誕生日祝いの言葉をありがとう。まさか自分の名前が出てくるとは思わず、吃驚したのと同時に凄く嬉しかった。
これからも愛読させて貰うので、どうぞよろしく。


>仔栗鼠遊戯 越前
今現在の名義は俺と同じ顔、なんだが…お祝いを頂いたのが越前なので、越前へ。
越前が(分身さん共々)考えたり思ったり、感じたりする事を飾らずに書いてあるのに、読むだけで気持ちが良く分かるのは、越前が持っている独特の雰囲気に起因するのかな。一途乾と睦まじく、時に赦し赦されて日々を過ごす様子を影ながら応援しているよ。
木苺乾にも…俺と同じ文字色繋がりで、祝いの言葉を。
誕生日おめでとう。…ありがとう。

>純情一途な変態だっているんだよ 乾
是治呼びにうっかりときめいたのはここだけの話。俺の事は是治でも…是ちゃんでも、一途乾の呼び易いように呼んでくれ(笑)
木苺一族とのほんわかするような日常と、懐の広そうな人柄にひかれて愛読させて貰っているよ。
引き籠りがちな俺だが、いつか直接顔を見られたら嬉しい…と添えて。
誕生日おめでとう。祝いの言葉をありがとう。



蓮二、君にもありがとうを。
それから、俺に幸せな時間をくれた4丁目の君にも。
二人とも、幸せな日常を送れているといい。


誕生日おめでとう。
ありがとう。

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238 :乾貞治
2008/06/03 19:42


今日の出来事などを、振り返りつつ編集。


 2008/06/16 20:51  編集



誕生日には、一緒に。
彼に言って貰った、二度目のHappyBirthday。


眠い目を擦りながら俺の部屋に来てくれた彼と、枷を外して気持ちを、貪る。
貰ったプレゼントに彼らしさが滲んで、くれる言葉に伝え切れない愛しさが溢れた。


好きだという気持ちが大きいと、言葉にはならないものだと抱き寄せて、大き過ぎると言葉という出口で渋滞してしまうのだという答えに共感しつつ…まるい、幸せな時間を。


彼は俺を幸せにしたり吃驚させたりする名人なんだが、…俺はきっと、もう少し自重した方がいいんだろうな。
背中に回る腕の温度だけで、こんなにも、幸せになる。


眠気の限界まで一緒に居てくれた彼が、寝息の直前に吐息に混ぜた言葉が、俺をも眠りに誘って…幸せな、夢を。




□□□

固くなった身体も、耳まで染まった仄かな血色も、…「ばーか、ばーか。……ばーか!」も。
…ご馳走様。

□□□



俺はなんて幸せな男なんだろうな。

君が俺を幸せにしたいと考えてくれるのが、嬉しくて愛しくて、…言葉にならない。


君がこうして俺の腕の中に居てくれる事を
いつでも一生懸命に俺を好きだと伝えてくれる事を
俺の精一杯の好きだ、を受け止めてくれる事を

その奇跡のような確率を
惜しまずに与えてくれる事を




深く深く、感謝している。
…愛しているよ、  

誕生日、ありがとう。

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237 :乾貞治
2008/06/02 21:41


私信めいた呟き
少し考える事



■えむなえすくん、とは俺の事で良いのだろうか。(違っていたらどうするとかいう事は、考えに考えた結果…恥ずかしいだけなのでそれはその時だ、と思い切る事にした。)
君と会いたい会いたいと思いつつ、言葉に甘えまくって既に梅雨入りだな。交流板に書こうとも思ったのだが、交流が引き籠りなのはどうやら同じようなので…ここで呟く事にしておこうと思う。
6月は9日以降ならば平日夜ならば合わせられると思う。昼間ならば金曜日が合わせ易いかと。
……。…どう、かな。


■某方と妙な噂が上がっている事すら気付かない辺り、俺は交流がなさ過ぎるんだろうか…(笑)非常に光栄な話だが、俺の恋人は彼ではない。彼に望むのは友人関係であり、それ以外はたぶんお互い無理だと思われる。
…鳩が止まっていてスマン、とも付け足しておこう。正直フォルダから流れてしまっていて、どちらに鳩が居るのか分からないです。


●トップに追加された管理人さんからの手紙。
恋人との他に殆ど出歩く事の無い俺も、身にしみて考えさせられた。
この町が大事で、かけがえのない場所だという事は、おそらくここで生活する人にとって共通点だと思う。スタンスがそれぞれにあるにせよ、共通するのはテニスというスポーツを愛し、そこに時間を費やしている事だと思う。
そして何より、スポーツをする以上ルールは守るべきであって、ルールのないスポーツ程つまらないものはない、というのが俺の考え方だったりする。
テニスが紳士のスポーツである以上、ルールの上にマナーが存在するのは当たり前で、互いを思い遣り、共に過ごした後でありがとうと言葉が出るくらいで丁度いいと思うのだ。(というのが俺のスタンス。)

……未だに日記の名前欄を全て個人名に変えて居ない俺が言うのもどうかとも思ったんだが、そこは追々直して行くとして。
月も新しくなった。
始めにと、町内新聞をもう一度熟読する良い機会と捉えて、出来る事ならばこの町が末永く、優しい場所で在り続けられるように。


■愛読入りも、ありがとう。
俺には妙なフラグが立っていると自分で思っているので、詳しく誰宛てとは書かないんだが…とても嬉しく、思っているよ。惚気だらけで申し訳ないようだが、これからもどうぞ宜しく。

●検索ワードを掲げてはいるのだが、色々引っ張ってきてしまう上に是が常用漢字なのかグレイゾーン…かな、という事で、最近検索はして居ない。
バトンや私信のキャッチはザル並だと思って貰えると助かるよ。


随分と堅い頁になってしまったな(ふむ)…堅いと言えば、俺は両親にメールを送る時全て敬語なんだと話したら、忍足にかったいなぁと言われた事を思い出した。
………みんな違うのか。敬語が普通じゃあないのか。データが足りない。

くしゃみの音をなんと表現する?との問いに真顔で「へぴちん!」だと主張したら優しく微笑まれてしまった。…へぴちん!というだろう…?俺だけか?

(余計な事を書いてしまった気がする。でも気にしない。)

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236 :乾貞治
2008/06/01 04:17


箇条書きの内心
君へのラブレターになっていればそれで。



溺れるようにして、言葉を交わす。


どうしようもない事にこだわって流して貰った逢瀬の分を、埋めてくれる。
…君は俺を甘やかし過ぎていると思うよ、居心地が良くてどうしたらいいものか。





好きだと思う気持ちが「届く」確率を考える。

届くという事は、君がそれを受け取ってくれるから。
君の気持ちを、俺が欲しいと思うから。


物理的に離れていても傍に居たいのだと君から明確に感じる事が出来る。
俺の自惚れかもしれないという問題はさておいても、だ。…君の意志が感じられる事が、酷く、俺を幸福にする。

…俺は俺が感じる程、君に俺の意志を示せているだろうか。

傍に居たいのだと
君がいいのだと
…君でなければ、駄目なんだと



君と想いのベクトルが同じ方向を示すように、時には向き合うように
努力するのではなく、そうしたいのだと思う事の出来る幸せを
そう思って貰える事の幸せを


――感謝を込めて。

文章がまとまって居ない自覚はあれど、感じたままを書き綴るのもまた一興、という事で見逃してくれ(笑)

一足先に、俺はおやすみ。
…帰ってここを覗く可能性があるのならば、言えない筈の言葉も添えておこうか。

おやすみ、    …おかえり。



…………



とここまで書いて本当にお休みしていたようだな。
相変わらず自分の睡眠時間のコントロールが不得手で困る。タコを飲み込むタイミングと同じくらいは苦手な分野。


改めて、挨拶を。

おはよう、   。
雨も上がったようだ、今日もきっといい日になるよ。


――――よし。
君を抱えて、二度寝るとしようか。後15分の、至福。

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235 :乾貞治
2008/05/25 22:09


トップを変えようかと思案中。
…交流がマイペースと呼ぶには引きこもり過ぎている。




□□□□□







涙が出るのは、傷を癒す為にではないよ。
涙が出るのは、自分を慰める為でもない。

涙はただ、失った物事に感謝出来る自分を作る為にあるのだと、俺は思う。



出会った事も、時間を重ねた事も、小さな出来事の積み重ねも、激しい感情の昂りも全て、
…思う相手が息をしている事にすら、感謝出来るように。

そんな風に自分を構築し直す事は、短い時間で出来る事じゃあない。
思いが深いならば、尚更な。




進むなとは言わないけれど、無理をする必要はどこにもない。
今はまだ前を向くだけで合格だよ、きっとな。
…涙はその場所に沢山落としておくといい。
涙でぬかるむそこから芽吹いた花が、君の背中を押してくれる日がきっとくるから。

踏み出すタイミングは、自分の心が教える筈だ。
…その時は、花に恥じない背中で真っ直ぐ前に進めばいいんだよ。




一方通行に読んでいる日記の主に、少しだけ。
良く頑張ったね、…頑張った。

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234 :乾貞治
2008/05/25 22:04

たまには普通の日記も。
…惚気だらけだという自覚はあるんだ、これでも。



先日、親戚の家の子供が誕生日だというので誕生日パーティーに出席してきた。


俺:お邪魔します、遅くなってすみません…(ドアがちゃり)
子供1:あー!!貞治だ!いらっしゃい!


(全裸に見えるのは気のせいだろうか)


親戚:コラー!…いらっしゃい、貞治君。ごめんなさいね…この子達今お風呂から上がったところなの。ほら、何か着なさい!
子供1:貞治ー!!俺うでたてふせっていうの出来るようになった!
子供2:でちうよになたー!!


(…全裸がもう一人。)



親戚:ほら、貞治お兄ちゃん困っているでしょう?取り敢えず部屋に戻ってから!
子供1:は~い
子供2:あ~い
親戚:ごめんなさいね、上がって貞治君
俺:あ、…はい。失礼します。


子供1:見てー!(超腕立て伏せinリビング)



(…ぶら下がっているものを隠した方が君の将来の為だぞ)


(一応拍手)



俺:すごいな〇〇君、でも先に服を着ようka…
子供1:ブリッジも出来るー!


あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ丸見え


子供2:ちゃらはる、かたぐるま!

( 全 裸 )


ええええええええええええええええええええええええええええぇぶぇええええ



 暗 転 





服はちゃんと着ような、パーティーだから。…いや、パーティーではなくても。(切実)

どうやら一日に一度の風呂というビッグイベントを終えてハイになってしまった子供二人。
用意した花束もプレゼントも後回しで服を着せつけて、お決まりのケーキとHappyBirthdayの歌。


俺に兄弟が居ないせいだろうか、小さな子供の圧倒的なパワーに押されっぱなしの2時間だった……理屈じゃあない、な。
ともあれ誕生日おめでとう。
きっとこれから先、沢山の幸せな時間が君を待っている。
だからどうか、この笑顔のまま大きくなってくれ。風邪をひかないように、両親の手伝いを沢山して、よく遊んで、よく眠る事。



俺も小さな頃はあんな風にパワフルだったんだろうか。
世の女性は凄いな、俺には二人も相手出来ないぞ…。(グッタリ)

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233 :乾貞治
2008/05/13 17:57



爆発的に、欲しくなる瞬間がある。



親しくなって、1年をこえた。
いいのか、と自問自答を繰り返しながら彼の傍に居られるようになり
沢山の言葉を交わして、キスを貰って、抱き締めて。
腕に収まってくれる身体を大事にしたい一方で、……衝動は、いつだって唐突にやってくる。


日だまりのように暖かくて明るい解放的な空間から…間接照明しかないベッドの上へと引き摺り込んで、思う様泣かせて上がる声を堪能したい。

傷一つ無い喉元に歯を立てて、脇腹と背中に所有の証を
理性と思考の届かない場所まで堕ちて、涙の気配にキスを
吐息と呼ぶには荒い呼吸音と、汗と体液と…何より心を、交差させて

好きだとか…俺達が意識的に使わない言葉だとかでは足りない、この胸の疼きを収束させるにはそれしか方法が無いのだと、そう教えてくれるのはデータではなく…本能だ。




普段じりじりと炙るような抱き方をしている反動なのかとか、この間俺のせいで中断してしまったからかとか、単純に熱があるからだとか、君が可愛いからだとか。
理由を付けようと思えば、いくらでも思いつく。


…けれど結局、君を好きだからという理由に勝るものはなくて


















馬鹿みたいに、君が欲しい。
―――欲しい。



□□□□□



自分の内にある衝動を悪戦苦闘しながら抑え込んで居る事を
知ってか知らずか…今日も無邪気だね。

…ベッドの中で色っぽいのは、どちらだ。
ばか、なんて可愛い罵倒も全部睦言に聞こえるのは…君のせいだ。



ボールを全部君に投げて、…このどうしようもない疼きをどうにかして貰おうと考えるのは、卑怯だと思うかい?



……好きだよ、   。

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232 :乾貞治
2008/04/25 22:50


授業、偵察、ノートのまとめ。

気付けば本日最初の食事をとりながら、久々に日記帳を手にしてみる。
…食べながらというのは非常に行儀が悪いんだが、近況報告を兼ねて。





ここ最近、テニススクールに泊まり込んでいる俺。
移動時間を睡眠に回したい、この怠け者っぷり。
シャワーはついているし栄養は基本的に汁で摂っているし、毛布一枚持ち込むだけで、結構快適に過ごせている。
…少なくとも階段と一夜を共にするよりは、健全な生活…だよな。




時間も足りない
腕も足りない
未だ、自分の理想とするテニスとは、程遠い技術。


長い人生に於いて両足で踏ん張らなければいけない時間というのは確実にある。
オンとオフをスイッチのように入れ替える事が出来ない環境に、スクールの天井を見上げながら考えるのは…君の事。



快適に過ごせてはいても、…この毛布には、君の気配が足りない。
…これがふかふかのキングサイズのベッドの上でも、きっとそう思うんだろうけれどな。


狭くてくたびれていても、普段のベッドが恋しくなるのは
俺の匂いがする、と笑う顔が浮かぶから。





可愛くないと言いながら擦り寄る体温が、眠そうに下がる瞼が、くたりと力の抜けた身体が


…恋しい。






□□□


某所で掴み損ねた欠片を
…某所で、発見、か。
(これが勘違いだったら恥ずかしいんだが)

――おかえり。


□□□


恥ずかしくなるような褒め言葉を貰ったな(笑)…希少動物と聞いて最初に浮かんだのが大鷲だったんだが…俺の属性に猛禽類も加えておくよ(笑)
…ありがとうな、ラジ


□□□

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231 :乾貞治
2008/04/12 00:05


とりとめのない考察。


俺の恋人は、強い。
強さの種類はそれぞれあれど、彼の強さは特筆すべきものだと考える。


人とは自分を形成する薄い膜を持っているもので、その柔らかな線引きが個人を彩る個性であったり魅力であったりする…というのは、俺の持論なんだが。

俺のような人間は、本来薄い膜である筈のその線引きが頭で物事を考えれば考える程に硬化してしまっていて…結果今現在のような融通の効かない妙な男が出来上がっている。

薄い膜を硬化させるのは、ひとえに臆病であるからだ。
…ほんの僅かに残っている心の柔らかい部分に踏み込まれて傷つく自分を恐れ、危うい領域に入っても傷つかないように周りを固める。
……その結果、心の柔らかい部分は鍛えられる事もなく、表面の硬さにぬくぬくと守られる脆い弱さとなってしまっている。

ピュアだと言ってしまえば聞こえは良いかもしれないんだが、常に己が失敗しないようにソツなくこなせるようにと…気と見栄を張りながら自分の弱い部分を見せないように悟らせないようにと生きるのは、本当の強さとは少し違うのだと、君の強さに触れて改めて思うようになった。


本当に強いのは、見る人から見たら明け透けなくらいオープンで、自然体で居られる人なんだろうと思う。
ぶれない芯を一つ持っていて、その周りを人を受け入れる事の出来るおおらかさで包んで居る人こそが、本当の意味で強い。



俺の周りでは他に鳥部や零辺りがこのタイプなんだと思うんだが、………俺はきっとこういうタイプの人に懐く傾向にあるんだよな(笑)
強烈に羨ましいと思うのと同時に俺には持ちえない強さだという事も分かるので、…せめて近くでその恩恵に預かりたい(笑)


俺の作った巨大な壁…もしくは俺のかぶった巨大な猫の下に、君は軽々と手を伸ばしてくれた。
…その手が思いの他心地よくて、俺はほんの少しだけ、強くなれた気がするんだ。





□□□□□


口説きが全開なのは、俺が君に恋をしているから。
恋人を口説いてどうする、と言われても…君以外を口説く気にはなれないものでね。

諦めて大人しく、口説かれておいで。
蕩けるのはベッドシーツの中じゃあなくて
…俺の、腕で。




行っておいでが言えなかったから、代わりにここに書いておこう。
…帰った君が、俺を思ってくれるように。


おやすみ。…また、明日。

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