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┗日々是(291-300/356)

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300 :乾貞治
2010/04/07 22:43


一年以上放っておくと流石に凄い埃だな。


久しぶり、ひだまり町。



ここ一年は本当に色々な事があって、ゆっくり過ぎる時間の流れに戸惑ったり、毎年繰り返している筈の忙しさに慣れる為の時間が歳をとる毎に厳しいものになったり(15歳)していながらも、相変わらずマイペースで日々を楽しく過ごしている。

恋人とは随分前に違う道を歩く事になってしまったんだけれど、今は大切な友人として互いの生きる道を尊重しあえて居るし、今でもとても良い時間を過ごさせて貰っているよ。



近況を書こうとは思うものの、すっかり書き方を忘れているな(ふむ)
…最近やっと、自分の好きな果物の種類を知った。
洋楽を聞いたりもしてる。
鳥部の為のラブラドールの写メをなんとか撮ろうと鋭意努力中。

歳上女性の肉筆に悶えたり、ストラップの数が増えたり。
出雲と奈良と琴平は死ぬ迄に行きたい場所なんだが、両親に全部先に行かれて行った様な気になってしまっていたり、カリブの仕事人の地上波を毎回見逃し続けていたりとか。

祭にワッショイしたりラジオ体操の彼や汁の彼が元気にしているのか気になっていたり
…とうとう本棚へと仕舞われてしまった日記を、切なく思ったり


町の様子が鮮やかに変わるのを、嬉しく眺めたりしている。



相変わらずマイペースだが、交流のある方々にはこれからものんびり宜しくして欲しいと思っているよ。

このペースで書いていけば200年後には書き終わる計算だな。…200年後には俺15歳。よし、イケる。


あ、誕生日おめでとう。
ついでに俺も300おめでとう。


……………………………



俺の目を逃れられると思うなよ(笑)
五月雨サミー、お祝いをありがとう。覚えていてくれて嬉しかった。

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299 :乾貞治
2009/04/04 00:44


ひだまり町3周年おめでとう。
マッターホルンの手塚には抱え切れない程の感謝を。



□□□□□□

個人に宛てた手紙。
ここを読む可能性が限りなく0に近いからこそ、思うがままを。

□□□□□□


>日記をデスクに仕舞う君へ。
君が沢山の人に宛てた言葉の中で、「俺に」言いたかった事を、恐らく俺は正確に捉える事が出来ていると思う。
数多飲み込んだだろう言葉の一端を自分勝手に解釈した結果であり、自己満足である事は分かっていて、それでも俺から返礼を。

ありがとう、乾。
結果よりも過程を、と思っている。
沢山の淘冶を受けた。
いつかまた、どこかで会えたら。

…ありがとう。


□□□□□


後程加筆

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298 :乾貞治
2009/04/04 00:29





手を伸ばしても届かないものがあるという事は、しあわせではないのかも知れない。
手を伸ばしても100%届かないと知っている事は、しあわせなのかも知れない。


掌の熱だとか匂いだとか、ともすれば顔の輪郭ですら曖昧になってしまいがちな、遠く遠い過去の柔らかい思い出。

笑顔だけが浮かぶのは、俺の思考回路が自分にとって都合の良い事だけを思い出したいからなんだろう。


赦される事ではなく、他の誰がどう言おうと自分自身がその事を一番良く理解している筈なのに…どういう訳か脳の全く別の部分が、まるで「良い〔思い出〕」であるかの様に笑顔をリピートする。





6月。

無力感と自己嫌悪は変わらないままだ。

けれど俺はほんの少しだけ、変われただろう?

手の届かない場所から見ていてくれ。



今年も慈雨を愛しく思う。

ありがとう。





(2009/06/**)

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297 :乾貞治
2009/04/04 00:28

木苺の越前から頂いた。
いつもありがとう、季節を外し過ぎない内に回答させて貰うよ(笑)




  |        |      o
  *        |      !
|    大切なあの人と過ごす  
+       あめのひバトン   ! 
    |      +    ・ 
    o            
       !          
制作:A.  r.a.i.n.y  d.a.y      
       ・          o
       :      *
 o

細やかな雨が降り注ぐ休日の朝。目を覚ましたキミは窓越しに見える雨粒を見ながらあの人の顔を思い出しました…

           o

>①優しい雨音を聞きながら、キミが思い浮かべた人は誰?
ここは匿名で。
俺にとってとても大事な、忘れてはならない優しい人。

>②うんうん。その人はキミにとってどういう存在なんだろう?
いつも俺の足元を照らしてくれる、或いは俺の歩く道の幅をきちんと線引いてくれる、俺の転機であり基点であり終着点でもある人、かな。
俺の視線の先、見える場所も目的でない場所も世界の基準も全て、彼が作ってくれた。人生の地図。


>③成る程。じゃあその人は雨に例えると、どんな雨?
…、難しいね。
優しい雨だと思うよ。慈雨だ。慰め、もしくは恵みの雨。…だと思いたい。

>④うーん。何か段々会いたくなってきた。早速公園に呼び出したキミ。雨に濡れた柔らかな色の公園を歩きながら、隣を歩くこの人と手を繋ぎたくなった。何て言って手を繋ごう?
最初の行から色々ツッコみたいんだが、それだとバトン回答にならないな(笑)
言葉にはしない。…手の甲が触れて、目が合ったら言いたい事は伝わる。

>⑤ナイス口説き文句。掌に温かな繋がりを噛み締めているうちに、いつの間にか雨は止んだみたいだ。傘を畳んで空を見上げたら空一杯にかかる綺麗な虹。虹には約束、っていう意味があるらしい。手を繋いだ人の為に、たった一つ自分と約束しよう。キミがした約束は?
…。
んー、…ナイショ。
こういうのは約束をした相手(つまりは自分)に誓うものだからね(笑)

>⑥綺麗な虹も見れたし、そろそろ家に帰ろうか。雨の日に付き合ってくれたあの人にお礼と+α何か言おう。どんな言葉を贈ろうか?
言葉にはならないな。
言いたい事があり過ぎる。

>⑦うん。ちゃんとあの人にキミの気持ちが伝わったみたい。そんな雨上がり、もしくは雨の日に聴きたい曲を教えて下さい。検索避けは必須です。
…そうだといいね(笑)
雨/に/唄/え/ば。よく下手くそな鼻唄を聞いた。

>⑧お疲れ様。ゆっくり雨を楽しめたかな。最後に、水も滴るイイ女&イイ男に回してね。

アンカーで。



(2009/06/**)

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296 :乾貞治
2009/04/01 02:33


久々に、濃密な時間を。
…ああ最初に言っておいた方がいいのか。濃密な、というのは心情的な意味あいで肉体的な事ではなく、しかも相手は友人だ。


俺は本当に不器用な人間で、…自覚はあるもののまさかこれ程までとは思っていなかったが故に、自分自身というものに若干呆れた。
背中を預けて好きに体重をかけながら、言葉の断片、あるいは結果だけを口にする俺の事を、多分あいつは俺よりも良く理解しているんだろう。



先を予測するのは簡単で、データの上に経験が重なっていたら明確ではなくても見通しはつく。匂いだとか、気配だとか、虫の知らせなんて不確かなものでも。
このまま足を進めれば、あそこに辿り着くと分かっている。

それでも足を鈍らせるのは、俺がMだからなんだよな(笑)
分かっているよ
…ちゃんと、な。




話を聞いてくれてありがとう。
取るべきスタンスが明確になれば、二度と迷う事はない。

助かった。


‐‐‐‐‐‐‐‐

>刹那の物語 越前

日記折り返し、おめでとう。

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295 :乾貞治
2009/03/25 22:21


純情一途の乾より、やってみたいとは思うもののやったところで俺のキャパが知られるだけな気がする、憧れめいたバトンを頂いた。
いつもありがとう、忙しい日々の様だが身体には気をつけて。



>その昔、「I LOVE YOU」を夏.目.漱.石が『月がキレイですね』と訳し、二.葉.亭.四.迷は『わたし、死んでもいいわ』と訳したと言います。さて、あなたなら「I LOVE YOU」をなんと訳しますか?もちろん「好き」や「愛してる」など直接的な表現を使わずにお願いします。


『また、明日。』


>お疲れ様でした。1~5人の方に回して下さい。

後程。


‐‐‐‐‐‐‐



旧友と親交を。

…忍足、ツッコミ属性だったんだな(メモメモ)
そして見事にSだった(く)

真面目な話も、汁水の話も…忍足の話術に引っ張って貰って、おかげでとても楽しい時間だったよ。
…シルデレラなのはもう標準装備という事で諦めてくれ(笑)

折角オープンカフェを押さえて貰ったのにお茶の一杯も頼まずにひたすら話してしまったのは、俺が過度に緊張していたせいだ(帰ってからランダムを試さなかった事に気付いた)
互いのノロケも、少しずつ話した。
…照れろなどと言われなくても、穴を掘って埋まりたいくらいには照れているさ(く/笑)


今回は忍足のいいところを再確認した会合だった気がするな。
誰かの為に一生懸命になれて、しかもそれを誇ったり自賛したりしない奥ゆかしさが、忍足の纏う匂いになっているんだろう。

楽しくて充実した時間をありがとう。
跡部のノロケも期待しつつ、これからもまったり宜しく頼むよ。


‐‐‐‐‐‐‐


と、格好つけてみてもあの醜態に引かれて居ないかが目下の懸案事項だ。
俺の体臭が汁めいているのは、日々欠かさない汁制作の賜だよ。
……というわけで、忍足。
一日二本、いってみようか(笑)


‐‐‐‐‐‐‐‐‐


頑張り屋な彼の行く手が、揚々としたものであるように。

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294 :乾貞治
2009/03/07 00:00


嬉しい事が、一つ。


…あんまり言うと照れた彼に怒られそうだから詳しくは割愛するとして、俺がこの頁を見て思い出せるように、メモ。


‐‐‐‐‐‐‐‐‐



久しぶりに、…本当に久しぶりに触れた彼の、唇の感触に、目眩すらした。
緊張しているのはお互い様で、随分と遠慮がちに押し付けられた体温を心底愛しいと思う。

可愛くて、可愛くて、仕方なかった。
実に甘ったるく満ち足りた気分で迎える朝は、普段よりも空気も陽射しも柔らかく感じる。


…君が居てくれるから
世界はこんなにも
俺に、優しい。


‐‐‐‐‐‐‐


ここが良くない癖だと言って貰う事が嬉しい辺り、俺はやはりMなんだろうな(笑)

君が可愛いと思うのは、俺が変な奴だからじゃあなくて、俺が君に恋をしているから、だよ。

…暫く会えないだけで付き合い始めた頃まで(もしくはそれ以前まで)あっという間に戻ってキス一つどころか触れる肩の感触にすらときめく俺は、本能に忠実なのかもしれないね。

記憶を皮膚の上へと甦らせては感情と空気をトレースする。


思い出すのは、笑顔。
…君が、好きだよ。


‐‐‐‐‐‐‐


彼が腹に馬乗りになって寝坊した俺を起こしてくれる、なんて贅沢な夢を見た。
腕の中に抱き込んで二度寝を誘ってみるものの、天気がいいから出掛ようと困ったように見上げられて…一気に目が覚めた。(夢の中だけではなく、悔しい事に現実でも。)

夢の続きを見たくて寝ようとしても、居心地の良さと出掛ける欲求の間で揺れて迷う瞳の甘さが、アドレナリンを分泌させては覚醒へと導く。


眠って夢の続きを見ても、起きて「彼に起こして貰った」とほくそ笑んでも、…結局のところ幸せな時間が待っていると考えるのは、俺がおめでたい証拠なんだろうな(笑)


おやすみ、  。
また明日な。

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293 :乾貞治
2009/03/01 22:11

純情一途な乾より頂いた。いつもありがとうな。
日記300越えおめでとう。またゆっくり出来る様になったら皆で遊びに行こう。


__________________
【近況報告書】名前/乾貞治 日々是
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
※作成、5丁目twinkle略
※報告書とは名ばかりです
※力を抜いてどうぞ!
※名前の記入を忘れずに!
__________________

#01.ご機嫌いかがですか?
ご機嫌は中々いいよ。M属性からS属性へと認識も改まったようで、嬉しいんだ(笑)
…でもこの間やった診断ではMだと言われた(…)

#02.元気にしてる?
今年は毎年熱烈なラブコールを送ってくれるイン/フルエ/ンザ子ちゃんが、知り合いのところに浮気に行っていてね。病院とは無縁に過ごして居る。

#03.ちょっぴり近況なんか教えてくれたら嬉しいなー。
300を目の前に予想通り足踏み状態だ。日々穏やかに過ごしつつ、ふとした時間に300の内容を考えては結局纏まらずに白紙に戻したりしている。

#04.ずばり最近のオススメは?
お勧め…。近所に美味い果汁製品を扱う店があってね。冬季限定のゼリーとジャムは甘さがくどく無くて好きだよ。

#05.なら、最近嬉しかったこと、楽しかったことは?
…乾サン、でまんまとときめいている事かな(笑)あの子は俺を貧.血にしたいらしいね(鼻にティッシュ詰め/…)

#06.怒ってたり、悲しかったり、困ったことなんかもあるかな…?
んー…、過去は必要量しか振り返らない質なんだよ。未来の自分に必要な部分を抽出したら、後は「幸せな記憶」のフォルダへと大事に仕舞っておく。

#07.じゃあびっくりしたことはどう?
……、…。…ハゲた。

#08.今一番やりたいことって何かな?
ソファーはもうこりごりだ。そろそろ家の布団に入って寝たい。

#09.さてさて、恋愛の方はどうでしょう?(んふふ)
さてさて、どうだろうな(笑)

#10.今何してるんだろ?気になるあの子にバトンパス!
保留。

__________________

>今後も素敵な毎日を過ごしてね!
>ご協力に感謝デス(ぺこり)
*****

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292 :乾貞治
2009/03/01 22:07




静かな庵に棲んでいた。

俺はその庵で過ごす、変化の少なく安定して穏やかな時間が好きだった。


君と知り合ったばかりの頃は、その時間の均衡が崩れる事に頭を抱えていたりもしたんだよ(笑)
庵から見える町で、賑やかに話す姿を見かけたのがおよそ2年前。
君が俺の庵へとお化け屋敷に来るかのように訪れるようになって、…次第にその回数が増えて、恋仲になってから、1年半。

時を止めた様に静かな庵は、世界中で一番賑やかな場所になっていた。
…いつしか俺はその喧騒に慣れて、堰を切った様に話し始める君の言葉を楽しむようになっていた。



燃え尽き症候群とは、きっとこういう事を言うんだね。
最初の頃あれほど懐かしく思っていた静かな庵が広く感じられるとは、俺も大概我が儘な男だ。

けれどきっと、この静寂にも慣れるだろう。あの喧騒に慣れたように。


楽しくて、
賑やかで、
幸せな、日々だった。

今はただ、感謝を。





君に教えて貰った事だ、
もう少ししたら重い腰を上げて、目の前にある楽しい事を探してみるとしよう。
君との思い出は、幸せの記憶へと大事に仕舞って。


長い間、ありがとう。
君と人生の一部を分かち合えた事を、幸せだと思っているよ。






‐‐‐‐‐‐‐‐‐




君との距離を計るのに、もう少しかかってしまいそうだ。
不器用ですまないが、のんびりよろしく頼む。

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291 :乾貞治
2009/02/25 16:33



節目が近いと日記を書き渋るのは相変わらず。
久しぶり、ひだまり町。


‐‐‐‐‐‐


近況を、と思うんだが特に変わった事もなく……ああ、そうだ。

どういうわけか、左の眉に5円玉の中心の穴くらいのハゲが出来たのには吃驚したな。自分では気付かなかったんだが、どうやら襟足部分にも100円玉くらいのハゲがある、らしい。
…真っ先に考えたのはこんなヤン/キーよろしく眉毛が後半で一度途切れた男に、恋人が愛想を尽かさないかどうかだ。


ハ ゲ て  る  俺  は  ダ  メ  で  す  か  …  !



某方とKの字になってベッドインする事になったり、3月になったらみっちり眼鏡を配る予定になったり、乾サン、にきゅんとしたり。
免疫系統に疑問を持ちつつ校舎裏に呼び出したりネコの肉球と小さな牙に色々持って行かれたりバトンを受け取ったりもした。


彼とは相変わらず、日々の他愛ない話をしては笑ったり、すれ違ったり風邪を移したりもしながら仲良く過ごしている。
彼の口から漏れ聞いた、友人へ向けた俺の話が所謂ノロケだと知って擽ったいような気分になったり膝枕からの眺めにそわそわしたり、な(笑)


‐‐‐‐‐‐‐



…ゆっくり時間が流れて、心に余裕があるという事は、幸せで贅沢な事だ。
そういう贅沢な時間を持ち寄るから、この町はひだまりであるのだと思っている。
俺はこれからも余裕のある時に町に繰り出すだろうし、好きな時間に書庫を覗いては愛読書に目を通すんだろうな。

町の改装と引越し、町長さんいつもありがとう。



‐‐‐‐‐‐‐



町のリニューアルの前に、一度デートに行かないか?
…こんなところで誘ってみる。風邪を治したら行ってみたかった場所に出掛ような。

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