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┗日々是(211-220/356)

||||||記入
220 :乾貞治
2007/12/21 16:17




覚えて欲しい
思い出して欲しい
眠りに落ちる間際まで

俺の事を、…ほんの少しでも。





最近の俺はと言えばめっきり我が侭放題で、自重しようとは思っても、なかなかコントロールが効かずに居る。
彼の部屋で一緒に過ごす時は、それが非常に顕著だと…我ながらその衝動に驚いた。



俺はタラシとか何とか言われる程、自分が恋愛体質だとは思って居ないんだ。

独占欲だとか嫉妬だとかは、自分とは凄く遠い場所に位置している感情だと思うし…、一人の人をがんじがらめにしておける程に甲斐性のある男じゃあない事は、俺自身が一番良く知っている。

彼が友人と過ごす時間は彼と友人のものだし、俺と居る時によそ見さえしなければ全く気にならないのは…今も、変わらない。
以前の日記に書いたように、彼はそういう接触の場で体験した嬉しかった事や楽しかった事を、俺に本当に嬉しそうに話してくれるので…俺もそういう話が楽しみであったりするしね(笑)


それでも以前は、そこまでだった。


基本的に彼の時間は彼のもので、その内訳をどういう配分にするのかは、俺の管轄外の話。
俺と話して会っている時は俺のものでもあるけれど、…他の時間に関して干渉しようとは思わなかった。

…でもここ最近、欲が出て来て。

彼が一人で居る時に、俺を思い出す時間が増えるといいと、考えるように…なった。

例えばバスタオルを使う時。
例えばベッドに横たわる瞬間。
例えば…朝、目覚めた時に。








…あの日、いつもの俺の部屋ではなくて…急に君の部屋に行った事になったのはね…そういう、理由。

眠る時間になってベッドの前に立つ時に
君のベッドに横たわる、俺を思い出すといい。


俺の顔を
俺の癖を
俺の匂いを
…俺の、声を。


枕を見れば、その上に乗った俺の顔を思い出すだろう?
君が俺の腹の上で、どんな風に踊ったかも…合わせて、ね。


………俺が、そうだから
君も、そうであるといい。



ちなみにこの日記は惚気と、彼に対する羞恥プレイを兼ねている。
友人にニヤニヤされて恥ずかしがる彼も、非常にツボなものでね。


これを読んで、顔を赤くして怒る彼の様子が目に浮かぶ。……お手柔らかに、と…彼には先に言っておこうかな。

そこ、ヘタレと言わないでくれ。
…本当の事は、言われると意外にしょんぼりするから、ね(笑)




‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

私信に関しては、また連休明けにでも。

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219 :乾貞治
2007/12/06 00:55


おかえりと、迎える事の出来る喜びを。


>6丁目 deity breath
随分と反応が遅くなってしまった自覚は山ほど。
…でもね、君の日記は6頁目の時点で「君」だと分かったんだ。
…おかえり。
のんびり待っていて、良かった。
君の声が聞ける事が、嬉しいよ。
…メガホンで叫んだあの言葉は、未だ有効だろうか。
君からのメッセージにまだ応えて居なくて申し訳ないんだが…良かったら、また俺の板にまで御足労を願えればと、思う。

おかえり、跡部。
おかえり、忍足。

…君の事を、なんと呼んだらいいだろうか。そんな事も追々話せたら、と思っているよ(笑)



  ※※※※※※※※※※※※※※※


おめでとうも、沢山。
誕生日、日記の区切り、記念日、新しい日記。

…町が大きくなった事も、トップがクリスマス仕様になった事も、マッターホルンの手塚に、感謝も…ここで。
いつもありがとう、手塚。


  ※※※※※※※※※※※※※※※



それから、葡萄の好きな俺の友人へ。


…良く頑張ったね。
君以外には、誰も出来なかった。

…君だから、出来たんだよ。


俺は君を、誇りに思う
自慢の友人だからね

ゆっくり休んでくれ
しっかり休息したら、…一緒に出掛けような



偉かった。


  ※※※※※※※※※※※※※※※

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218 :乾貞治
2007/12/06 00:52







>好きな人の事を、つらつらと。





俺の好きな人は、…太陽のような人で。

花開くように笑う顔
真っ直ぐに伸ばされる腕
無邪気でいつも一生懸命で
愛する事と、愛される事のバランスが
きちんと取れている…そんな人



彼本来の気質に形成され
たゆまぬ努力に裏打ちされた
明るさと、温もりと
この町そのもののような穏やかさ

俺の側面に、背後に、正面に
無邪気にじゃれつきながら
手にしたキラキラとした宝物を
そっと広げて見せてくれる






…あんまり無邪気で居るものだから、昏い欲望にまみれたこの腕に引き込むのが、…なんだか、申し訳なくて。
その反面、とろとろに蕩かしてあられもない姿を堪能したい衝動は、如何ともし難い程、膨れて。


理性と欲望がせめぎあう中、なんの躊躇いも無く伸ばされる腕が、瞳が、笑顔が、…眩しい。
穏やかに見守って居たいような、骨が軋む程に抱きしめて閉じ込めておきたいような、ギリギリのライン。





冬の太陽が少し翳って見えるのは
寒がりな俺が、太陽を腕に、胸に、隠してしまうから。



そのくらいは許されるだろう?
…全てを隠してしまう訳じゃあないんだ。
………子供らしく、ほんの少しの独占欲を…たまには、俺も素直に。




…恋焦がれる人が、一人。
俺を捉えて離さない、無邪気な笑顔と共に在る事を…幸せだと思うよ。

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217 :乾貞治
2007/11/17 01:01


人は誰でも、愛された…結晶、そんな歌を聞いた事があるような、無いような。

人は生まれながらにして人に愛されるように出来ている。
誤解を恐れずに言うならば…愛された事など無い等と言うのは、おこがましくも無粋な発言だと俺は思っているよ。
母乳を与えられ、離乳食を口に運んで貰い、細胞の一つ一つを長らえさせてくれるのは、…間違いなく、愛情だからね。

今現在も、この世は愛情で満ちている。


人は、成長し自分で何でも出来るようになるのと比例して人から発せられる愛情に鈍感になってしまうのかもしれない。

そこに在る事、そこに居る人、環境、情報、成長。当たり前のようでいて、…代用のきかないものばかりで世界は満ち満ちているのにも関わらず、だ。



声を掛けて貰える事、
傍に在ってくれる事、
顔を見て話せる事、
触れて確認出来る事。

…生きて、呼吸をしていてくれる事。


それら全ては、奇跡のようなバランスの上に成り立つ、輝く光なんだと言う事。



ああ結局何を言いたいのか分からないな…
回りくどい上に分かり難い





つまりは、だ。

そういう愛情だとか
当たり前の日常だとか
…それを自然に感謝出来る
君が、……好きだよ



という、話。

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216 :乾貞治
2007/11/17 00:42


どうにもならない事というのは、確かに存在していて



君と、…君の大事な人に
俺は一体何が出来るだろう

答えを探して思考の海を泳いでも
海中で掴んだように思えた真実は
太陽の下どれもこれも、嘘臭くて。




俺はただ、見守る事しか出来ない。
結局の所君が受け取るしかない事だから


でも一つだけ
たった一つでいい

覚えていてくれ



君は無力じゃあない。
彼の人の幸せを彩る鍵が
君にもある事。


いいね、…忘れないように。

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215 :乾貞治
2007/10/22 21:22






ひたすらに、癒しが欲しい瞬間が…ある。


柄にもなく、凹んでいて。


頭に置いた掌も
抱き寄せた、体温も
…唇も。

分かってくれて、ありがとう。
欲しい言葉を、温もりを




じんわりと馴染む、心地良さ
癒されるとは…こういう事か。


…ありがとう、俺の大切な人

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214 :乾貞治
2007/10/05 20:41

久々の町内新聞。
目を通して、マッターホルンの手塚の大きさを思い知らされる。
君が俺達の部長で、良かった。
君から生まれたこの町の住人として、楽しく過ごして行こうと思う。
俺がストイックに山を登る君にできる、唯一の事。

ありがとうな、手塚。
今はただ、感謝を。




‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐



のんびり過ぎる自覚はあるんだが、そろそろ色々な人とお会いしたいな…等と考えて
その場合、先に約束をした方と先に…と思って自分の日記を見返したところ。
>最初の約束は去年。

貞治きゅん、…君だ。
日記を作った当初から、君とは話したい話したいと思いつつ、中々実現出来ないでいるね…。
それは君がのんびり云々では無くて、単に俺がチキンだからという所に理由があるわけなんだけれど。
真ん中どころか最初のアレからもう何がなんだか分からなくなってしまっているので、他愛の無い話だけでも…話せたらと思っているよ。



‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐


是汁バードはすくすくと成長した挙句、俺を置いて乾貞治を虜にすべく巣だっていきましたとさ(笑)

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213 :乾貞治
2007/10/05 20:40







おめでとう。
君が居てくれて、嬉しいよ。

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212 :乾貞治
2007/10/04 23:13

ひだまり町全ての跡部、
>誕生日おめでとう。



個人的にお祝いしたい方々も。


貞治きゅん、元気そうで良かった…と、呟いてみる。
ラ ジの日記も久々に読む事が出来て、非常に満足していたり…します。
わざわざ是部の誕生日を祝ってくれた零には感謝を。
俺を可愛いという某〇部(←)からは、花丸をキャッチ(笑)
*さんからの伝言、確かに受け取ったよ…ありがとうな


思えば交流の少ない俺にとっても、跡部は鮮烈な印象がある。
…誰も彼も個性がしっかりしていて、…………特に鳥部には、頭が上がらないな(笑)

これからも末永く、健康に気をつけつつ、腰も大事にしつつ、……たまにかまってくれると嬉しい(笑)


本当におめでとう。

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211 :乾貞治
2007/10/04 23:06


>冷吟閑酔 榊先生
>にこぷん 千石
>紫陽花色の手帖 仁王
>涕色伽羅 忍足
より頂いた。
いつもありがとう。200のお礼はまた改めて。

#季節バトン 
制作:ときのすずおと 時不二

>1.君の好きな季節はいつ?

春。…晩秋も好きだね。冬の寒さも背筋が伸びて、とても好き。
……夏以外。

>2.それじゃ四季のイメージでも答えて貰おうかな。まず春のイメージは?

新緑、菫、福寿草、陽光、霞、睡眠。
始まりの、そして終わりの季節。
麗らかに過ぎる日中と、未だ人肌恋しい宵闇。
何もかも新鮮で輝いているのに、その輪郭は霞がかったように穏やかで。
例えるならば、目前に広がる新しい景色を視界の全てから身の内に取り込むような。

>3.なるほど。それじゃ夏のイメージは?

苛烈、弛緩、向日葵、濃影、奔放、枯渇。
情熱と行動、そして誘惑の季節。
太陽光線自体に意思があるかのような、あらがえぬ灼熱。
視界に飛び込む景色はコントラストを際立たせ過ぎかえって脳裏にその色彩は留まらず、
ただただ白い光と気力の湧かない肉体のみが取り残される。

>4.次に秋のイメージは?

芳醇、郷愁、結実、紅葉、成熟、潤沢。
結果を出し、繋げる準備の季節。
鮮やかな赤と黄の競演を、暖かな茶色が包む。
自らの上に起こる全てを受け入れ、消化し、身に心に浸透させるのに最適で、
寄り添い腕の内側にある体温にしみじみと幸せを感じられる。

>5.最後に冬のイメージは?

清洌、静寂、貞慎、星空、緊張、光煌。
己と向き合う、忍耐と浄化の季節。
半眼を閉じて自分を見詰め、背筋を伸ばして襟を正す。
身を切る寒風の中唯一暖かい己の中心に、一年で得たものを種にして、そっと埋める。
再び巡る季節に、それが芽を吹き緑となって、己の森をより豊かなものにする為に。

>6.へぇ、そうなんだ。それじゃ君の思う青春の似合う季節はいつ?

春、…かな。新入生がやって来て、新しい絆を構築していく。
揉め事も悩んだ事も、全て青春なんじゃあないかな。

>7.ドキドキな恋愛の似合う季節は?

夏、なんだろうな…きっと(笑)
実際俺の夏はアメーバで居るかスライムで居るかのどちらかだから、俺には縁の無い感情なんだろうけれど。…夏は人との恋をするよりも、山奥の一軒家で蚊帳でも吊って月に恋をして居たいね(笑)

>8.君が幸せと聞いて思う季節は?

春。のんびりと身体を緩めて、暖かさを増した地面に腰を下ろして桜を見上げる。
少しずつ地上に戻ってきた音を楽しみつつ、理由の無い期待感に声のトーンが僅かに上がる。
そのくらいの幸せが、かけがえのないもの。

>9.今思い浮かんだ人の名前と似合う季節を教えてくれる?

鳥部。…は初秋のイメージ。
積み重ねた経験を熟慮の上で実行する。
間違いを教訓へと昇華して納得しながら、フットワークも軽く。
秋の様に恋に悩み、夏の陽射しの中で笑う様に鮮やか。

語り出すと長くなる自信があるので、この辺りで割愛。(笑)

>10.ここまで答えてくれてありがとう!次に似合う季節の人にまわしてね!

アンカーで。…とりあえずイメージだけを挙げておく。

・春 涕色忍足
    濃紺の蝶のイメージ
・夏 ラ ジ
    意外にはっきりしているイメージ
・秋 鳥 部
    恋に悩む可愛らしい人(カサコソ/隠れ)
・冬 貞治キュン
        自分に厳しい人。



楽しいバトンだったよ、ありがとう。

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