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┗毒々しい位に輝る、緋色の猫眸(3-12/381)

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12 :木更津淳
2006/12/20 18:32

擬似言ノ葉。


>>風呂…じゃなくてフロ君へ
こんな宛名で解るか危ういけど。
…済みません、遊び過ぎました(ぁ)

かなり遅くなったけど見付けてくれて有難う、てウチのマネージャーから。
そろそろ御無沙汰な交換日記も書きたいや。
クリスマスも近いしね。

スルー推奨で。
君の板に書き行けば良かった話だけど(何チキン/…)

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11 :木更津淳
2006/12/20 18:15

自分の甘さと未熟さに苛立つ
皆先に進んでいるのに
僕だけ追いてけぼり
皆の一歩の歩幅が自棄に広いや


這い上がる劣等感と
無駄に高いプライドが許さなくて



 苛々…
   苛々…



ムカつく
僕は落ち零れじゃない

皆を追い越して
見返してやる

不純な動機だけど
この根性が何時までも続いたら
頑張れる気がするんだ










とは言っても熱く成り易くて冷め易い
飽き性な僕の事だから
三日坊主かもしれないけどね


でも頑張らないよりはマシ



























子供をあやす様な言葉でも一喜一憂する
ムキにはなるけど表に出さない
子供が大人ぶっている様な

其れが僕

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10 :木更津淳
2006/12/20 15:27

僕が貴方のモノであるならば
その証を刻んで下さい

綺麗な儘は嫌
消えない痕跡をこの肌に刻んで下さい


皮膚に吸い付く貴方の唇
皮膚に食い込む貴方の歯

気が遠くなる感覚と
僕の中のリビドーが溢れた
下さい、貴方を下さい





幼子の様に哀願する僕
肌に散った無数の紅い花弁が甘く疼く
其れよりも収集が付かなくなった処へ
貴方が、来てくれたのならば















>>僕は倖せです

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9 :木更津淳
2006/12/19 14:43

喉が渇いた。

欲しい。


貴方の血が。
躰から出たばかりの鮮やかな紅を。
穢れの無い綺麗な雫を。


嗚呼、美味しいね。

舌に乗せた刹那。
忘れられないその味に。
病み付きになった。
もう、他のものは口にしたくない程に。


ヴァンパイアはその血の為に。
翳されたロザリオにも怯まずに。
貴方を抱き締めた。

愛していたのは鮮血だった筈なのに、
何時の間にか貴方自身をも愛する様に。
恋する吸血鬼。



其れでも生きる為に、
貴方の全身の血を絞り取って。
貴方を糧として永遠に生きていく。






















悲劇的な恋愛のお話、
もう1回お聞きになりますか?

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8 :木更津淳
2006/12/18 22:26

2ヶ月振りに(分身の)恋人からメイル。
兎に角嬉しかった。


話して、
抱き合って、
唇を貪り合って。

_してると囁いて。


其れだけで感じたなんて
恥ずかしくて言えない。





思わず先を求めそうになった。
抱き締めた両手に力が入って。
あの時懇願したら君は如何しただろう。


考えるだけで身体が熱くなりそうで。
情欲塗れの双眸をきつく閉じた。



ストイックを装っても、
直ぐに本心が剥き出しになる。





本当はね、

顔を埋めたあの首筋に吸い付きたかった。

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7 :木更津淳
2006/12/18 19:24

まただ。

盛っているのに動けない。

勝手に脳内発情期と名付けた其れ。
躰は全く反応しない。
嗚呼、蓄積する欲望の捌け口が無いや。
如何したら良いんだろう。
妄想だけで人と交われば良い?

何か、こういう時は無性に苛々する。
裏出歩いたって動けないなら無意味。
寧ろ相手の人に失礼だ。



寒い。
熱い。


セックスしたい。
セックス出来ない。


僕を抱いて。
否、
僕に抱かれて。


せめてその乾いた唇を重ねて。
冷たい舌を絡ませたい。
誰か、キスさせて。
あわよくば、その先の戯れ事も。
動けない僕を誘って動かして。

きっと動き出したら止まらない。


衝動のアクセルを猛烈に踏み込んで。
理性のブレーキを壊して。
暴走する愛慾を必ず君へ送るから。









#輝る黒い眸が綺麗だね。

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6 :木更津淳
2006/12/18 11:45

いづ/れの御/時に/か、
女/御、更/衣あま/たさぶ/らひ給/ひけ/る中に、
いとや/むごと/なき際/にはあ/らぬ/が、
すぐ/れて/時め/き給/ふあ/りけり



愛される事が苦痛になる時も有るんだなって、読む度に思う。
この後は他の仕えている人達から苛めにあって、悩む余り病気になって死んでしまった。
この人と帝との子がこの物語の主人公。

栄華と衰退を描いた栄枯盛衰の物語。
天皇になったら国は乱れるとの事で、天皇の座に就けず。
けれども唯の臣下では終わらない不思議な力を持った人。
恋愛も何処か犯罪的。
会った事の無い母親の面影を追い駆けて。
様々な人と逢瀬をする。
父親の妻とも恋愛をした彼。


何だか憐れであり、滑稽にも感じる。
現在の時代に生きる僕達の感覚では解らない事は多いけれど。
禁断の愛や禁忌(タブー)を犯す事に燃えるのは変わらないんじゃないかな。

手に入らないもの程欲しくなって。
駄目だと思う程燃え上がる愛情は。
今も不変。



















































































































































































































































































…君が好きだよ。

うん、無理だって解ってる。

でも、諦めない。
でも、君を拘束したりはしない。

え、其れがもう縛ってるって?
其れなら口にはしない事にする。
御免、こんな事言って。

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5 :木更津淳
2006/12/18 10:23

言ノ葉。


>>蒼色が似合う君へ
一先ずお帰り、かな。
朝起きて探したら直ぐに見付けたよ(笑)
この姿同士であの呼び方はアレだから自粛(ぁ)
またラブルスで会った時にでも。

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4 :木更津淳
2006/12/18 09:13

小さな声で頼りなく紡ぐ言葉は


>>此処だよ。


でも、天邪鬼な僕は
行方を晦ませたいから
呼び掛けない
喩え遠くへ逃げても
君は捕まえてくれる

何て自惚れてみたり

温もりや優しさに臆病で
震える唇に君の唇が重なる



……………

拒絶したいのに出来ないや
何故君は心地良い口付けを
僕にくれるんだろう





想われても、その分想えない僕

君の1番に成るのは勿体無い
2番目か、3番目に好きで良い

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3 :木更津淳
2006/12/17 21:20

白が似合うよと人は言うけれど。
態と黒に隠れてみる。

パステルカラーが似合うのに。
シックでダークな色が好みで。


似合わないモノを纏って。
自己満足する。



白は何色にでも染まってしまうんだよ。
僕も真っ白じゃなくて、そろそろくすんで来たんじゃないかな。









罪を犯した子供達は自分の心の色を何色に例えるか。



>>自分の心の色は透明だ。



何だか切なく感じる。
透明には色が無い。


#透明≠白


僕は大丈夫。
『イロ』が有るから。

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