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┗ぱーコと僕の共通点。(471-480/500)

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480 :不二周助
2008/09/20 23:37

少しだけ遠出をした。
台風が過ぎ去った後の晴れ渡った空。
彼を思いながら(と、いうのは僕の中の彼のイメージの一つが蒼い空なので)
見上げていると…見慣れない大きめな鳥が数羽旋回していた。
そしてフと目に入った注意書き。
「鳶に注意」
何でも普通に歩いている分には問題ないけれど、食べ物を持っているとかなりの確率でかっさらわれるんだとか。
近隣の学校で、屋外でお弁当を食べていた生徒がおかずを持って行かれたなんてこともあるらしい。
それでも、そこら中でその場や歩きながら食べるしかないような食べ物を沢山売っていたけれど。

その中でも僕の目を引いたのは、しらすのソフトクリーム。
買わなかったけど、散々迷った。
ソフトクリームは本当に色々あるよね…僕が今まで見たことがある変わったものはしらすの他に、タマネギと、わさび…かな。
因みにわさびは食べたことがある。美味しかった。色も綺麗だったしね。


そう言えば、来る時に車道の両端に歩道があるにも関わらず、車道と車道の間の僅かなスペースを走っている人がいたけど、あれは大丈夫なのかな…?

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479 :不二周助
2008/09/20 10:37

>>477に気が付いたのは、実はついさっきだったりする。
昨日は知らないうちに眠っていた。
パスタの話を書き掛けのまま…
それまで全然眠くなかったから恐ろしい。目覚めて時間も確かめずに書き掛けの話を書いてまた眠って。
今度こそちゃんと覚醒して、見たら頁が思っていたより増えていたから、驚いた。

蝶は薔薇の優しさを、温もりを、蜜の甘さを知ってしまったから、もう他の花には止まれない。

自分の血で白薔薇を赤く染め上げることさえ厭わない。
尤もそんなことを薔薇は望んだりしないだろうけれど。

蝶と薔薇がどうして出てくるのかは秘密。
秘密にしなくてもなんとなくわかるような気がしないでもないけど。
同じ出来事でも彼にかかるとこんなに綺麗な表現になるんだな…書いてくれて嬉しい。ありがとう。
>>472,477二つであの日の僕達の秋祭り。


もしも愛しさ故に薔薇を手折りたくなった時には、棘で刺されることすら、幸せなんだろう。

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478 :不二周助
2008/09/20 04:43

パスタを食べる時、僕はフォークを使う。
フォークでクルクル巻いてから食べる。
問題はその過程だ。
スプーンを使うか使わないか。
僕は生まれてから一度もスプーンを使ってパスタをフォークに巻き付けたことはない。
拘りと言うよりも、ただそうする習慣がなかっただけ。
そもそもスプーンを使うなんて、ごく一部の人しかやらないことだと何故だか勝手に思っていたし、何故あえてそうするのかがわからなかった。
しかし、この前僕は衝撃的な映像を目にした。
裕太が…スプーンを使ってクルクルをしていたんだ。
何故スプーンを使うのか、訊いてみたら更に衝撃的な答えが返ってきた。
「なんでっつーか…これが普通だろ?スプーン使わねぇと上手く巻けねぇじゃん。」
それに対して、僕はスプーン無しでも巻けることを言ってみると逆に驚かれてしまった。
巻けるよ。何の為にお皿があると…いや、盛る為だけど。

結論。
何でも自分に合った食べ方で美味しく食べよう。

因みにスプーンクルクルに挑戦してみたところ、僕にはその才能がないらしいことがわかった。

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477 :跡部景吾
2008/09/19 22:32

宵闇に蒼い蝶を見つけた
美しい羽根を煌かせその蒼い軌跡を目で追えば
ずっと手許に置きたいと願う

金と紫の雫が縁取る白い薔薇
夜目にも艶やかな薔薇は誘うように大輪の花を咲かせる

蒼い蝶は惹かれるように薔薇の元へ
そしてゆっくりと羽根を休め体を預ける
白い薔薇はその体を優しく抱き締め包み込む




秋祭りの出来事はこんな感じか?(クス)






薔薇は手折るものには棘で刺し

慕うものには優しく愛撫する

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476 :不二周助
2008/09/19 19:13

日本語がペラペラだったらそれで良いんだ。

人と話している時にそんなことを言ってみてからフと思う。
僕は本当に日本語がペラペラなのか?
良い表現や言葉が見つからずに困ったり、上手く意図を伝えられなかったり、逆に汲み取れなかったりするというのに。
少し考えた結果、日常会話には困らない程度には出来るということにしておいた。

特に自分の語彙力の無さが自分でわかってしまう時には悔しいしヘコむ。
語彙力をつける為にはどうしたら良いのか…また暫く考えて、僕の頭に浮かんだのは、
歩く広/辞苑になること、だった。
そして同時に、自分が載せて貰えるようになったら良いよな…とも思った。
そこで僕は話をしていた人に尋ねてみた。
将来の夢は歩く広/辞苑になり、またそこに自分が載ること、とかどうだろう…と。
結構真面目だったのに何故だか爆笑されてしまった。


日本語だけではなく、言葉とはなんて難しいものなんだろう。
感覚や感情を言葉を用いて正確に表し、尚且つ誰かに伝えるのは至難の業だ。
伝えるだけではなく、理解して貰う、となると更に難易度は上がる。
例えば、たった一言に込められた感情はとても大きく複雑なのかもしれない。
そんなことを考えると余計に彼の心の中を覗いてみたくなる。
そしてまた、どうしたら僕の想いを正確に伝えることが出来るのだろうかと思う。

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475 :不二周助
2008/09/18 23:24

好奇心は恐ろしい。

喉が渇いたから、飲み物を求めてすぐ近くにあったお店に入った。
飲み物コーナーで僕を待ち構えていたのは、派手な色をした紙パックのジュース。
何かな、と思って手にとってみてその正体知った途端、僕の好奇心に火がついた。
>飲んでみたい…
一応他の飲み物も見てみるものの、もう僕の頭の中にはそれしかなかった。
掌サイズの直方体な紙パックで、値段は少し高め。
だけどきっと買わなかったら夢に出てくるに違いなかったので、購入。
お店の外に出て、いざ飲もうとした僕はとあることに気が付いた。
>…ストローは…?
そう、ついているものと思い込んでいたストローがなかった。
固定概念もまた恐ろしい。
紙パックの飲み物にみんなストローがついていると思ってはいけない。
…そんなハプニング(寧ろサプライズ?)がありながら口にしたその味は、ちゃんと僕の好奇心を満たしてくれた。満足。
今回だけではなく、好奇心に負けて物珍しかったり目新しかったりする飲食物を買ってしまうことが多々ある。
好奇心が出てくると本来の目的や金銭感覚が何処かへ行ってしまうから恐ろしい。



因みに、前頁の後半部分の結果。
集合時間より20分早く着くはずが、集合時間より10分遅く到着。
事情が事情だし、連絡も入れたから、竜崎先生にも手塚にも怒られることはなかったけれど。
何より問題は、結局僕の試合は無かったことだと思う。

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474 :不二周助
2008/09/18 08:18

雨や曇りの朝の、灰色の空と、部屋の電気。
この組み合わせが好きだ。
何処か懐かしい気すらする。
今朝は丁度、僕の好きな空気。
青空も夕焼けも良いけれど、灰色も悪くないものだよ。

一番好きなのは冬の晴れた朝。
空が、というより空気がね。
眩しすぎない太陽の光と冷たい外気。
何故だか、行かなくちゃという気になる。
その時は大抵登校の為に家を出た時だから、勿論「行く」んだけど。



いつもより早起きをした甲斐があったかな…と良い気分に浸っていたら、電車の車内アナウンス。
色々あって今日に限り行き先が変わったらしい。
……僕は、今日に限ってわざわざこの電車に乗ったというのに。
部活で大会があってね…え、もうこの時期は引退してるんじゃないかって?そんな野暮なことを訊いてはいけないよ、フフ。
行き先が変わるなら、一本前の電車に乗れば良かったな…
しかも車内で何かあったらしくて暫く止まっていたし。
車掌さんも朝から大変そうだな…お疲れ様です。
一応時間に余裕を持って家を出たつもりだけど、どうなることやら。
…手塚、遅れても不可抗力だよ、怒らないでね。

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473 :不二周助
2008/09/17 23:57

彼と恋愛関係になる上で、欠かせなかった場所がある。
大切な大切な僕の居場所の一つ。
沢山色々なモノを得たり失ったりしてきたけれど、決して無くしたくはないと思う場所。
それは彼との軌跡があるからだけではない。
もう一人の大切な友人との繋がりだからだ。
そして更に、僕の不注意で連絡手段を失ってしまったある人の思い出も僅かに残っている。

愛情に終わりはあるけれど、友情に終わりはない。
そんなことを聞いたことがあるけれど。
どちらが、というよりも想いや絆の強さが重要なのではないかと僕は思う。
つまりは、単なる愛情も友情も欲しいものは全部欲しいという欲張り精神なんだけど。
手に入るかどうかはまた別として、ね。

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472 :不二周助
2008/09/16 22:43

昨日の夜、跡ペと亀釣り。

秋祭りの亀釣りに行ってきた。二人合わせて五匹の亀をゲット。
使った糸は二人で六本。
…と言うと二人仲良く三本ずつだと思うよね?
ところが内訳は彼が一本、僕が五本。
どういうことかというと、彼は一回で亀を見事に釣り上げ、対して僕は五回目でやっと亀が釣れたという…僕の亀釣りの下手さや負けず嫌いな性格がズバリ表れた結果。
あそこまで行くと別の意味で天才的だったかもしれない。
亀に避けられる天才…そう開き直ろうかと少し本気で思ったところで亀が釣れたものだから、あの時の喜びは半端ではなかった。
亀がこんなに愛しいと思ったのは初めてだ。
名前は何にしようかな…五匹だから…親亀、子亀、人亀、中亀、薬亀…とかどうだろう。
彼に却下される確率が非常に高そうだな。
……ネーミングセンスが無いのは自覚済みなんだよ、単に五、で思いついたのが指だけだったんだよ…(フ)

昨日は二人とも浴衣を着ていたんだけど、彼は何を着ても似合うと思った。
僕は完全に引き立て役だったけど、彼が僕の着ていた浴衣を気に入ってくれたみたいだから良かった。
浴衣姿を見るのは三度目。
最初のは彼らしくて文句なしに格好良かった。
二度目はいつもと違う雰囲気で美しかった。
三度目は美しさの中に男らしさが表れていた。
どれも違う色の浴衣だけど、それぞれを彼は着こなしていて、それぞれの浴衣で自分の魅力を最大限に発揮していて、一番なんて決められない。みんな一番。

来年はどんな浴衣で僕を魅了してくれるんだろう。今から楽しみ。

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471 :不二周助
2008/09/15 18:56

僕が好きな曲ベスト3に入る曲の一つを久し振りに聴いた。
やっぱり好きだな、と思う。ついついエンドレスリピート。
この曲はメロディーが好きで、前奏から後奏までしっかりと聴く。
初めて聞いてから、結構時が経っているけれど、やっぱり良いものは良いし、好きなものは好きなんだね。
何故好きなのかと言われると、いくら考えてもよくわからなくて、好きだからとしか言えない。
好きだという感情は酷く突発的なクセに持続性が強いから厄介だ。

好きになった時点で、僕の負け。
一度好きになったものを簡単に嫌いになったり出来ないし、好きだという感情が無くなることもない。
何故って、僕が、好きだからだ。
根拠もないことだけれど、そういうものだ。少なくとも、僕にとっての「好き」は。
飽きることはあるかもしれない。
好きの度合いが変わることもあるかもしれない。
けれど、好きなことは変わらない。
人も物も。


…変わらないよ、何年経っても。

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472 :不二周助
2008/09/16 22:43

昨日の夜、跡ペと亀釣り。

秋祭りの亀釣りに行ってきた。二人合わせて五匹の亀をゲット。
使った糸は二人で六本。
…と言うと二人仲良く三本ずつだと思うよね?
ところが内訳は彼が一本、僕が五本。
どういうことかというと、彼は一回で亀を見事に釣り上げ、対して僕は五回目でやっと亀が釣れたという…僕の亀釣りの下手さや負けず嫌いな性格がズバリ表れた結果。
あそこまで行くと別の意味で天才的だったかもしれない。
亀に避けられる天才…そう開き直ろうかと少し本気で思ったところで亀が釣れたものだから、あの時の喜びは半端ではなかった。
亀がこんなに愛しいと思ったのは初めてだ。
名前は何にしようかな…五匹だから…親亀、子亀、人亀、中亀、薬亀…とかどうだろう。
彼に却下される確率が非常に高そうだな。
……ネーミングセンスが無いのは自覚済みなんだよ、単に五、で思いついたのが指だけだったんだよ…(フ)

昨日は二人とも浴衣を着ていたんだけど、彼は何を着ても似合うと思った。
僕は完全に引き立て役だったけど、彼が僕の着ていた浴衣を気に入ってくれたみたいだから良かった。
浴衣姿を見るのは三度目。
最初のは彼らしくて文句なしに格好良かった。
二度目はいつもと違う雰囲気で美しかった。
三度目は美しさの中に男らしさが表れていた。
どれも違う色の浴衣だけど、それぞれを彼は着こなしていて、それぞれの浴衣で自分の魅力を最大限に発揮していて、一番なんて決められない。みんな一番。

来年はどんな浴衣で僕を魅了してくれるんだろう。今から楽しみ。

477 :跡部景吾
2008/09/19 22:32

宵闇に蒼い蝶を見つけた
美しい羽根を煌かせその蒼い軌跡を目で追えば
ずっと手許に置きたいと願う

金と紫の雫が縁取る白い薔薇
夜目にも艶やかな薔薇は誘うように大輪の花を咲かせる

蒼い蝶は惹かれるように薔薇の元へ
そしてゆっくりと羽根を休め体を預ける
白い薔薇はその体を優しく抱き締め包み込む




秋祭りの出来事はこんな感じか?(クス)






薔薇は手折るものには棘で刺し

慕うものには優しく愛撫する