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┗らゐご撫で戻り日記(413-422/472)
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422 :
跡部景吾
2013/02/04 22:21
今年はどうやら手が難有りの年かもしれない。
あれやこれや気付くとやっちまっているのでどうも落ち着きが無いようだ。
中指が特に泣きっ面に蜂の後踏んだり蹴ったりで…誰かが、踏んだり蹴ったりではなくて踏まれたり蹴られたりじゃないのかとか言ってたよな。
まぁちょっとお節介なところまで考えてみると、きっと、
「(隣の家の番犬ブルの尻尾を)踏んだり(たまたま落ちていた蜂の巣を)蹴ったり」
なんじゃないかというのが俺の見解というか思い付きだ。
いつもの面子で、だらだら。
いつになく、眼鏡の彼を褒め称えた会ではなかったか?
当の本人とはほとんど話せなかった気はするけれども。
そうそう報告しなければならないのは、俺が大吉を引いたということ。
過去大凶を引いてしまったと告白したら友達が自分の大吉を俺にくれた。
俺も大吉を引けたので、きっといつか返してやりたい。
うちに来た黄色いパピヨンの話も少し。
可愛い。
一匹は撫でただけでご満悦になってしまうくせに引っくり返して腹を撫でるともじもじ恥らうピュアヨン。
もう一匹は俺の腹の上マウントポジで勝気に笑うクイーンヨン。語呂悪。
気付いたら二匹になっていた、いつまで預かる事になるやらわからないが元気ですくすく育って欲しい。
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421 :
跡部景吾
2013/01/21 22:40
温泉行ってきた。
寒い寒いと思っていたがやっぱり北の方が寒かった。
殆ど常に食ってた気がする、苺もちゃんと出てきたぜ。
たらふく夕飯を腹に入れた後このままじゃ風呂で戻すってんでテーブルテニスに興じた。
二刀流だの二台跨ぎだのオリジナルルールを課しまくって大いに騒ぐ中、一人が見つけた、部屋の隅のロデオ。
乗馬経験のある俺は当然カッコ良く神々しく最高速度まで乗りこなしてやったが、乗馬もロデオも経験のない奴は酷かった。
一番遅いレベルでも何とかしがみついている具合、首がすわらないガキのよう。
悪戯にビビるそいつを無視してガンガン速度を上げてみた。
足は暴れるわ頭は振るわ、それはもう、何というかエロすぎて。
好き放題揺さぶられている感じがツボって外野は窒息するかと思った。
ちなみにそいつは翌日筋肉痛になっていた、正しく使えていたようだ。良かったな。
風呂でもテンション上がりすぎて当初予定していたお菓子パーティーは0時過ぎ開始。
眠気につぶれて朝食の時間ジャストに起き乱れた浴衣のまま飯を食って何とか近場の観光地で饅頭を買い。
其処で力尽きて最寄りの牧場の苺狩りへ誘導することは出来なかったけれども、楽しかった。
そういや土産の饅頭の賞味期限が明日までだったような。
意外と早ェのな。
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420 :
跡部景吾
2013/01/14 21:39
先日、ここぞと言うタイミングで華麗にあざとくキメ台詞を言ってみたところまさかのチェンジ宣告を受け。
仕方なくラル足が数年ぶりというお目見えをした。
お茶目な眼鏡違いと言う奴だ。
ポインセチアは、敢えて言おう。全滅した。
ただポインセチアと一緒にやってきた見るからに強そうな花は全部しっかり咲き誇っている。
ので、俺の腕というよりはやっぱりポインセチアの難易度がちょっとばかり高すぎたっつーことではないかと思う。
しかし残念でならない。
東京でも雪が降ったな。
年始から急用で北海道の実家に戻っていた部員から帰れませんと連絡が入ったり今日海外旅行から帰国予定のメイドと連絡が取れなかったりまぁごたごただ。
ワンコは朝からそとを駆け回っているかと思いきや電気絨毯の上で伸びたまま。
遊んで来いよとテラスに出してみても手すりに乗った真新しい雪を一舐めして戻ってくる。
ポストに用事があって出かけた使用人が連れ出してみたところ、割とテンションは高かったそうだが寒さには勝てないってことか。
ただ庭の雪の上にてんてんと続くうちのワンコの足跡は最高に可愛い。
今日は、タローとジローの日なんだそうだ。
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419 :
跡部景吾
2013/01/05 22:01
みんな、今日が何の日かしっているか。
1月5日、そう苺の日だ。
まだ早いと思う奴もいるかもしれないが事実ファミレスのデザート欄には既に彼女達が躍り出ている。
食べてみた、普通に甘かった。
苺狩りももう始まっているので、冬の温泉旅行幹事を任された身としてプランも万全だ。
ゲレンデ旅行のほうの幹事が手間取っているうちにメンバーのスケジュールに先手を打ち華麗に予約済みである。
そしてもう一つ、朝のキャスターも言っていたが小寒で本格的な寒さが始まる日なんだそうで。
既に防寒を極めてしまっている俺は一体どうすればいいのか真面目に考え中だ。
カイロはよく分からないタイミングで殺人的に熱くなるのであまり使いたくなかったり。
手の乾燥も気になり生徒会の書類仕事中に使っているハンドクリームの減りが激しすぎて考えた結果ボディクリームを持参してみた。
アレは良い、気にせず使えてしっとり長持ち。
目標を立てたばっかりだっつーのにやらかした。
新しいパズルを開けてしまった。
いつも大きさに困るのでピースの数はそのままにワンサイズ小さくしてみたところ1ピースが当然ミニチュアサイズ過ぎて笑える。
始めると時計に精霊が住み着いてガンガン針を回しまくる。
携帯のバイブが10倍ぐらい激しくなってメールがきただけで飛び上がる程(実際は飛び上がらないけれども)驚く。
でもやめられない。
そしてひっそりと、真ん中じゃない日吉に並ぶ。
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418 :
跡部景吾
2013/01/01 23:45
あけまして、おめでとう。
元旦のメールは恒例の友人から一通、本当の意味でマメなあいつにとても関心した。
そして、返事を送っていなかった。
これはいけない、謙也の教えを活かしてちょっと送っておこう。
はい送信。
大掃除、今年の目標はゴミ袋2枚分だった。
毎年中々捗らないため捨てる量で目標を定めてとっととすっきりさせるという作戦だ。
結果今のところまだ1つ半、もう少し時間を掛けてすっきりさせるつもりだ。
隅々まで片付けているとどうしても見つけてしまう、思い出の品。
引き出しの奥にひっそりと、MDプレイヤーを入れる袋に隠すように仕舞われていたせいで今年まで気付けなかった品があった。
出してみるとカギ付きのノートで、カギが入った袋も一緒に出てきた。
開けてみると、14年前の誕生日の日付があった。
俺がいくつだったかは逆算していただくとして、その時周りに居た人々からの祝いの言葉で数ページ分だけ使われていた。
「元気で、大きくなってくれればそれでいい。」
もうちょっと俺に求めることはないのかととある人のメッセージを辿ったが、よくみると「大きく」の前に何か文字があって、それを横線で消してある。
解読できた。「大人に」だ。
大きくなっても大人にはなってほしくなかったのか。その違いは一体何だろう。
なんというか、…キた。
大丈夫、俺は永遠の15歳だぜ。
せっかく元日の内に日記を上げられそうなので、目標も考えてみる。
あまり細かくして達成できないのも格好悪い。
伸びしろをつけて頑張った感も得たい。
去年のはじめ辺りからたらたら読んでいる本を、本腰入れて3月ごろまでに読み終えよう。
そろそろ次が読みたくなってきた。
それから満点で学年トップを飾りたい分野のテストが期末にある、これも狙う。
よし。
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417 :
跡部景吾
2012/12/29 19:15
さてクリスマス。
週末、おっさん達で忘年会やるよと1おっさんからメールが入った。
それは俺も行ってもいいよという暗黙の許しなので22時でまだ解散していなければ行くと返事をした。
当日22時、カラオケのフリータイムが始まっているらしいおっさんたちの元に乗り込んだ俺はさながら、その日誰かの結婚式に出ていたかのようなとっても晴れ着姿だった。
おっさん3人と俺一人、傍から見ればどっかのホストクラブから出張でお相手しに来ましたみたいな怪しい組み合わせで耐久カラオケは始まった。
まず、最近の曲を歌うと怒られる。
あいつら曰く「ミーハー」な曲をリクエストすると怒られる。
時にうますぎるリクエストをするとその歌手で縛られる。
そんな子供過ぎるルールに悩まされてきたが最近は俺もオトナになってただの良い子ではなくなったのでスルースキルを発揮して好きに選曲しまくった。
古き良きと言われる歌を適当に入れて置けばあいつらは勝手に気持ちよく唄い始めるので俺はピーナッツとチーズを摘んで苺パフェを注文したまにコーラスに入っておけばいい。
朝8時、やっと解散。
眠すぎて朦朧としながら風呂に入って色んな方向に固まった髪を四苦八苦洗い流しとっとと寝て。
宍戸とクリスマスデート()に寝過ごした。
華麗なる寝坊と言う以外、他に無い。
とまぁそんな感じでバタバタ集まり前々から推していたスケート場へ。
実は去年から行きたかったそのスケート場で生まれたての小鹿のように美しく滑り、豪快に転ぶ人たちを横目に眺めて笑い体が冷えたら飯へ。
しゃぶしゃぶ食ってだらだらしつつ時間があまったのでカフェへ、最近気になる子へのアプローチに散々駄目だしを食らったあとアドバイスを頂戴した。
ので、俺も無茶振りをしておいた。
ようやく、アンカーぷらへ。
感想は簡単に300行で構わないと言った俺に対し少なくね?と男前な発言をしてくれた。
どうやら誤解だったようだがうっかりもなにも俺は既に皆に惚れてるぜ。
何たってみんな俺のものだ、ぷらは特に、パンツ仲間ということもある。
お互い中々に美しい青春の日々を送っていたということでやっぱり懐かしく思う。
一クラスに教師一人、40分の1の存在だろうと思っていたにも係わらず思わぬところで1対1の対等みたいな目線で語られるとその言葉が結構重く響いたりする。
ご協力、サンキュな。
…ほねっことかあげた方がいいんだろうか。
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416 :
跡部景吾
2012/12/20 23:13
荷物検査が来ない。
強面な教師陣を集めた荷物検査チームが全部活動の部室を一つずつ荒らしに来る。
一年に一度ランダムにやられるがそこは大人の都合で大体去年と同じ頃にやられると言われている。
周りの部活はほぼやられ終えたというのにうちはまだだ。
朝練で登校してきて部室の前にスーツの集団がいたら始まり、3日間で終わる。
荷物検査と言っておいて手荷物検査はちょっとみる程度で、主に部室内を好き勝手荒らしていくのでその後の片付けで数日は部活にならない。
経費の使い道だとかで不備があると監督がヤバいらしい。
年末は来ない法則もあるらしいんでこのままだと年明け、全く面倒だ。
部室散らかすなとか余計な物を持ってくるなって言いつけをあいつらがいつまで守れるやらとも思う。
育成ゲーム、だと。
何よりもまず、苺を与えない選択肢があることが頂けない。
間違いなくバッドエンドに導く選択肢じゃねぇの。
せめていくつ与えるかという選択肢にすること。
放置には強いが無反応には弱いので、遊べといったら取り敢えず会話を交わすこと。
樺地も隣に置いておくこと。
制作条件はこんなもんだな。
お湯を混ぜて与えてみたところ、温度差の所為か土から湯気が出てたぜ。何故か謝りたくなった。
それから虫は多分付いていなかった。
ただ確かに土は湿っていたので、ちょっと水を減らしてみよう。
その場に集まったメンバーによって、まさかの宍戸が一番常識人な立ち位置になるとは想定外だった。
ちょいちょい消えるが確かにツッコミは律儀で的確だよな。
忍足に鍛えられたんだろうな。
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415 :
跡部景吾
2012/12/15 23:12
俺の生徒会での現在の役割は生徒会長兼お花係だ。
クリスマス前のこの時期になるといつも緑化委員からの提供でポインセチアの鉢植えがいくつも届くので並べて面倒を見るという仕事が増える。
学校の正面玄関を飾る場所の担当が生徒会に割り振られるのも毎年のことで、中々にプレッシャーもある。
何せ俺は植物を枯らすのが得意だ。
物騒な言い方ではあるが現にまともに鉢植えの植物を育てられた覚えが片手で足りる程度しかない。
放置ではなくその逆で、水の遣りすぎが原因だと毎回言われている気がする。
分かっているのに結局枯らしてとても居た堪れない気分になるので鉢植えの植物を育てることもここ数年なかった。
ところが生徒会室で行われた厳選なるあみだくじの結果、今年のお花係は俺になってしまったわけだ。
よくよく経験者に話を聞いて、土が乾いたら水をやって、鉢の下から滲み出るのを確認したらそれだけでいいと言われて頷いた。
だというのに、2週間で2つ枯らした。辛すぎる。
ポインセチアのあの自信に満ち溢れた花びらが重さに負けてくったりと垂れ朝見る度にドライフラワー化していくわけだが。
一体どうしてこうなるんだ。
昔夜も出しておいたら荒らされたという過去があるらしく今は毎日夜には校舎内にしまって朝外に並べて水をやる。
ある朝、ついにコイツも出せなくなったかというあの無念さと言ったらない。
毎年特別な肥料や世話は特にしていなかったというし他の奴に聞けばこの枯れようは病気かも知れないとも呟いた。
俺が世話を任されるのはクリスマスまでだ。
それまでどうか頑張って強く生きてくれ。
朝の寒さも厳しくなってきたので、水ではなくてお湯をやってみたら少しは元気になるのか?
どう思うよ、皆。
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414 :
跡部景吾
2012/12/08 14:59
日記のタイトルが軽く詐欺なのは今更論じるものでもないとは思う。
が。今はなんだろうな。
歩くようなアンダンテ、今は若干それより速い心境だ。
気分的にはアレグロモデラート、緩やかに速く。
ちょっと軽快に、しかし休み休み、アレグロモデラアトべ。
アレ、格好良い。
今シーズンゲレンデに行く予定はまだ立っていないが、なんと鳳がマイボードを買ったらしい。
とんだ抜け駆けだ、薄いんで意外と収納に困らないんだと言っていた。
にしても車がなければ持ち運びは不便だろうにあいつのこと、送るの一択なんだろう。
俺は持たせる、だ。
未だに自分は右足前派なんじゃないかと疑問を持って止まないんだけれども変えた瞬間回転しだしそうでできないでいる。
効き足の見分け方で、完全に不意に突き飛ばされた時に先に出るほうだと教えられた。
しかしソレを聞いてしまってからでは当然構えるし、考えるし、第一突き飛ばされた方向にもよる気がする。
もっと無意識を極めた自然な効き足の決め方はなかろうか。
そう言うのは大抵、2回やると両方違う足になったりするんだよな。
12月は食事会ばかりで、新調した手帳を見るだけでほんの少し胸焼けがするぜ。
それなのに肉が食いたくていつもの面子を誘っておいた。
日吉のお誕生日会。
何も語ることができないくらいやらかした会であったな。
…掻い摘んで残しておこうにも断片的な記憶すらアレすぎてちょっと耐えられない。
これが賢者タイムと言う奴か。
違うか。
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413 :
跡部景吾
2012/12/02 19:49
「ちょっぴり」だろうが何だろうが、カッコイイと思ったならそのときに言ってくれまいか。
でないと次に活かせない、一体どの辺りが皆のツボなのか認識しておく必要がある。
あと会合の日は、ようやくめばとまともなサシというものを短時間でも達成したという歴史的な日でもあったことを今更思い出したぜ。
会ってみると男前という俺の本質を理解してくれた新たなる一人といえよう。
俺のこの黄緑色を、鎧だと言った奴がいた。
鎧だなんて重いだろうし、そんなもの着ていたら方々から攻撃されそうな気もする。
だから俺は違うと思う。これは、着ぐるみだ。
中身は格好よくて完璧な俺様だが、それじゃとっかかりにくいと思われてもしかたがないので、馴染みやすいようにと思っての、着ぐるみ。
確か謙也が昔、インディアンレッドを使う時には「可愛い顔してやるんやで」っつーこれまた可愛らしいコンセプトをもっているんだとかなんだとか言っていた気がする。
俺もそんな感じでいい。
俺に会ったら、妊娠するぜ。多分朝チュンだけどな。
さて何番だ、8番か?コピパー、ジロー。有難うな。
長いって、それは最初に頼んだときに真っ先に侘びを入れた筈だぜ。
何度も説明したように急いで書いただけに、削る時間だって無かったんだよ。
見事に寝坊をかましてくれたが、それもまた期待を裏切っていないのでよしとするが既に書きにきたことも忘れていそうで。いや忘れてるだろう。
完走したらしつこくも教えに行ってやるからお前まとめて全部読めよな。
因みに俺の「色」は判明したのか。
得意だと言っていたくせに俺だけカラーバトンで謎と言い渡されたあの謎のやるせなさ。
何でもいいから決めてくれ。
そういえばペンの色は何も指定していなかったんじゃないかと思うが、皆いつもの俺の色を使ってくれていたことにここで気付いた。
それぞれ俺の着ぐるみをせっせと着込んでからコピペしにきたのだと思うととても微笑ましい。
フリーサイズで良かった。
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