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┗らゐご撫で戻り日記(403-412/472)

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412 :跡部景吾
2012/11/28 22:09

何だかいろんなことが。

夢を見た。
俺が宍戸の家に遊びにいくと宍戸と忍足がとても深刻な顔つきでなにやら話し合いをしていた。
てんとう虫が、大量発生して困っているんだそうだ。
この時期大量発生されてたんじゃ春には一体どうなってしまうのか。
その相談に衝撃を受けて終わるというとても短い夢だったけれどもせめて解決策ぐらいは出してやってから起きればよかったな。
夢ならではに、大真面目な顔で落とし穴を掘っておく、とか。

パジャマに、もっふもふ素材を使ってみた。
柔らかい、暖かい、とてもできるパジャマだが、静電気が半端なかった。
歩いているだけで足に張り付いてくるのが分かるし朝脱ぐ時のぱちぱちする感じが残念だ。
寝る前に全身過剰気味に保湿する必要がある。

とても疲れたと感じた一日の終わりにテレビを付けたらお笑いがやっていた。
自分で怖いぐらいウケた。
次から次に出てくるグループがそれぞれ兎に角面白くて腹が痛かった。
参考までに普段はくすくす程度だ。
噴出してしまうんじゃないかと思ってスープも口に運べない。
合間合間、笑いすぎている自分に気付いてひやっとしたのにやっぱり笑う。
とても奇妙な感覚だった。
しかし楽しかった。
頭の上に笑の神が座っていたい違いない。

インフルの予防接種を半強制で受けてきた。
ほかにも受けた奴が居るだろうか。
今年、激しく痛くねぇか。

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411 :跡部景吾
2012/11/25 18:53

来月誕生日を迎える友達にプレゼントを考え始めて早数週間。
気兼ねない仲間に分類されるあいつの好みというものがまだわからなかったのでもう聞いとけと思って欲しいものを聞いた。
新しいなと少し驚かれた。
誕生日に欲しいものを先に聞いておくのはありか、なしか。
丁度欲しいものが手頃なところであったりすればいいのかもしれないが、確かに急だと驚くか。
サプライズ要素もへったくれも無いわけで。

この時期ありがちなのが防寒グッズと保湿グッズで、隣の席の奴が貰いすぎて毎年使い切らないと嘆いていたので気になった。
結局たまに遊んでくれればそれで良いと言われた。
あ、そういうのいいから。
と思ってしまった俺はひねくれてんのかもしれないぜ。
迷う。とことん迷わせたいんだろうと思うと更にどつぼに嵌る。
何にすっかな。

この日記のフィクション性について。
急いで書いている時もそうでない時も、嘘を書かないようにしているかと言ったら勿論そんなことは無い。
中学生の日常というものはイロイロとどす黒い事情に塗れて日記なんかで曝け出せない深刻な時代だ。
それでも面白おかしく日々を送るため調味料を加えつつ作り上げられるのがこの日記なので当然殆どがフィクションだと思ってくれてもいい。
この一文も嘘かもしれない。
読んだものを事実として受け入れるのもそれは勿論自由だが、かといって俺はそんなに本当のことなんて書いていない。
そしてこれも嘘かもしれない。

たとえばゲソを知らなかったとか。
ゴルフで筋肉痛とか。
銀行員をナンパとか。
殆どの奴がわかってくれているようにそんなものはネタだ。
お泊りの際パンツをどっかの家に忘れてきたと誰かの日記で暴露されたとしても、それは俺様を貶めるべく他人がまいたネタに過ぎないので、信じないように。

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410 :跡部景吾
2012/11/18 20:30

腕が痛い。
毎日テニスをしている俺からすれば「普段使わない筋肉を使ったから」という不可解な理由がちょっと納得しきれない。
初心者多数だったため学割駆使して学校ごとに指導員までいた。
ただ、手取り足取りと昔のようにはいかないのが現実らしい。
今やパワハラだけでなくセクハラというのは男相手にも摘要される迷惑行為だそうで、指導者からしたら大層気を使うらしく。
フォームを教えるにしても一々と、触りますよ、ちょっと失礼、触っていいかな、ともう逆に恥ずかしいぐらいに触る宣言をされるという。
お互いにとって気まずさが増しているだけのような気がした。

一週間でDVD5本という脅威のスケジュールを成し遂げた俺も流石に辛かったので、今週はサントラだけを借りるつもりが貸し出し中だった。
借りたDVD5本の内の1本、借りて暮らしているあの子の映画のサントラがとても欲しくなった。
知人の気にはあまり召さなかったらしいという情報があったので、期待をしていなかった分、結構気に入ってしまった結果に。
緑の感じも日本庭園も虫も流石というか柔らかくて癒しだった。
キリンだけは少し…いや結構怖かった。
サントラが欲しい。

ジャズ好きな友人にオススメのジャズを借りた、濃かった。
俺は正直、濃いジャズにまだなれない。
どうしてもメインの旋律と和音が欲しくなって探してしまうからだと思う。
ピアノと弦だろうが吹奏楽器だろうがそれぞれ独自に動き回って一体何を聞き取れば良いのか分からなくなる。
歌が入ってきたとしてもそれぞれ一つの作品に聞こえてこない。
こういう症状が出ている時に聞くと良いジャズ、徐々に嵌れるジャズ、知っている人は俺まで。

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409 :跡部景吾
2012/11/17 00:52

開校記念日で休みの日、普段行けない銀行に赴いて諸手続きをしてみた。
窓口の若い女があれやこれやお世話してくれている間何となく此方に向けられた卓上カレンダーを眺める。
可愛らしいデザインのカレンダー上17日のところにアルファベット3文字。BBQ。
銀行員の専門用語かとも思ったが、男の勘で違うと確信していたので、聞いてみた。
何で知ってるのと大層驚いた顔をした後カレンダーに気付いて少し恥ずかしそうにしていた。
天気が大荒れの予定で、鍋パに変更の案があるそうだ。

という俺は明日、いや今日、まさかのゴルフ。
おなじみ合同球技大会だが何と体育館が取れなかったらしい。
テニスでよかった気もするが結果的に天気も宜しくなさそうで、朝一打ちっぱなしに行くらしいぜ。
小さい頃おっさん仲間に連れて行ってもらったきりな俺としては、地面にクラブを叩きつけて腕がビーンとならないかどうかが心配だ。

スマホの扱い具合。
メールは遅い。が、時間を掛ければ何とかまともな文章は作れるようになった。
電話においては、相手から電話が掛かってきたと思って慌てて出たはいいが会話が出来ず。
後で聞いてみるとその相手の留守番電話に俺の慌てて電話に出ようとする音声が残っているというホラー具合で。
長いお付き合いをしていかなければならないと言うのに、前途多難だ。

グダグダ会、お疲れさん。
随分とテンポが速くて久々を思わせないヤンチャっぷり。
またやろう。

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408 :跡部景吾
2012/11/12 00:15

懲りずに映画の話。
今更ながら分からない奴にはとても不親切な内容だ。

平日の遅い時間、久々に映画館で映画を観てきた。
週末に撮った写真の整理で俺としては完全に寝不足だったにもかかわらず21時45分スタート、リムジンで仮眠を取って万全の状態で臨んだつもりだ。
下に書いた男が出ている映画だった。
もう良い年になった元ライバルの爺さん3人が豪華競演っつー煽り文句に騙されてこの前1を観て、待って待って待ち続けた「愛ルビー後」の出番の少なさに涙をのんだ。
最後の最後2の予告で出てきた彼を追い求めて、やっと2を観てきた次第だ。
結論から言って、相変わらず彼の出番は物凄く少なかった。が、楽しそうだったのでよしとする。
年も感じたがネタ満載で、ごつい武器持って好き放題ぶっ放してヤンチャな爺さん達の同窓会展開というか。
バックバック言いまくっていた割りに青スの激しく死んでいくシリーズのネタは無かったように思うがいいのか。
俺はあっちも好きだぜ、段々髪が薄くなっていくのに爺さんっぽさは一番薄い気がして流石だと思った。
人に勧めるにはばったばった人がお亡くなりになり過ぎる内容な気がするが、頭使わずにこれだから男はっつー突き抜けた映画だった。

で、映画熱が冷めないうちにそのままレンタルビデオ屋へ。
若かりし頃の愛ルビー後が観たくなって、だがやっぱり最後まで健在で居てくれる話がよくて。
そう思うとタイトルが思い浮かばず、5本借りたのに1本も彼の作品が入っていなかった、不思議。
どうしてもやっぱり、同じ映画に出ていた若い方、運び屋が最近は安定のルートだ。
声と口調が最高にツボだ、ワイルドなのに紳士な発音。
俺様が優雅に鑑賞するには内容がやっぱり血なまぐさすぎるが、一本ぐらいアクションが無いと映画を観た気にならなかったりもする。


焦らしに焦らした第7番目のコピパーもといフィアンセは、日吉。
どんな餌を撒いてこの巣へ誘き寄せるかを考えていたわけだが、ポストマンの助けを得て少しばかり強引な手段で招き入れてしまった次第。おいでませ。
さて、一般の幼児が知りえないようなミラクルスポットを紹介してくれるあいつも結構あざといとは思わないか。
ソファーの下からひっそりと此方を覗う、日吉若(5)。
どこかの二人に頼めば数秒で数百というフラグをたててくれることだろう。
今度こそDVD屋で宇宙人を借りてこようと思ったのに、見つからなかったぜ。
いい加減すっきりしたい今日この頃だ。
お付き合いサンキュな、またそろそろ定期会合の時期では?

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407 :跡部景吾
2012/11/07 07:13

山はやっぱり寒かったが、露天からの夜景がさすがの絶景だった。
生憎風呂場にアプリを持ち込むほど世間知らずな坊ちゃんではなかったので、相変わらず一目で分かったのはオリオン座だけ。
兎に角いろんなところがキラキラしていたので大体の星座は見れていたはずと言う謎の達成感。

紅葉真っ盛りの山肌を眺めて運が良ければ見つけられるという野生の鹿を探した。
割と本気でガン見しすぎて鹿は照れて隠れてしまったようだ。
昔キャンプの帰り、車のフロントガラス越しに立派な鹿と出会って以来凛々し可愛らしい顔付きが忘れられず鹿が好きになった。
西の方の公園に居る鹿たちのあざとい腰つきも好きだ。
そろそろまた会いにいきたい。

道端でちょっとした殴り合いに遭遇もした。
肩が当たったのか何なのか、おそらく他人同士だろう男同士が殴り合っていたわけだが。
警備員が駆けつけるのも見えていたし殴られた男が殴ってきた男に掴み掛かるのをスレスレの所で避けて素通り。
忙しい時間帯に一瞥もくれてやる気もなかったのに、聴覚だけは反応してしまった。
バキとかいうよく聞く効果音とは違って、拳と頭蓋骨、かたいもの同士がそれなりの勢いを持ってぶつかる音だった。
なるほど人を殴るとこんな音がするんだなと冷静に考えて数日、何故かあの音が頭から離れない。
「気づき」を伴もなって遭遇した出来事だからこそ意志に反して鮮明に記憶されてしまった音が消えるまでは他人を殴る気にはならなそうだ。
お互い痛そうだった。

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406 :跡部景吾
2012/10/31 22:43

映画俳優の話し。
俺の初恋の殿は暴れん坊の人だが、俺の初恋の映画俳優はどこぞの知事だったりしたあの男だ。
とりあえず、親指立ててんのがカッコよすぎて男としてついていきたいと思った男である。
ワイルドでマッチョで愛想は無いのに強い、中学生が惚れるには申し分ないスペック。
オッサン友達の趣味もあってやたら汗臭かったり痛そうだったりとそんな映画ばかり観ていたが、コメディだって嫌いじゃなかった。
俺のあこがれのその人は色んな真面目な役もこなしたが、コメディをやらせたって面白かったから偉大だ。
あんなにカッコイイ男が少しとぼけて笑いを取って観客を楽しませるなんてと、逆に男気に惚れた。
そんな話しをシェフにすると、シェフは顔を顰めた。
あいつの一押しは俺でも知っている、ヘビ嫌いな探検家の親父、だ。
まぁそいつのイメージは上記の通り、俺にとっては爺さんだ。
ヘビ嫌いな探検家の方だって中々に良い男だし、知事よりスマートで一見熱くなさそうに見える辺りだとか、此方も結構男心を擽るタイプの男なはずだ。
それなのにその男の更に親父の方。
茶目っ気があっておとぼけで可愛らしい一面も知っているがそれだけだ。
強盗娘を育てていたこともあった気がするがその時だってもう既に現役引退済みっつー雰囲気を醸し出す渋みのある俳優っぷりだった。
しかし意外にもそいつは過去、あのスパイ映画の主人公だったらしい。
ダブルゼロセブンの初代主役だとかで。
なるほどそう聞けば確かに良い仕事をしていたに違いない、そんな話しで盛り上がった跡部邸は近々古い映画上映会になる予定だ。

どうでも良いが二回死ぬっつーあのタイトルの英語タイトルをたまたま見つけたところ、なんと2回生きるになっていた。
2回死ぬことと、2回生きることは厳密に同じ意味と言えるのかどうか。
とても頭を使った。
どうしてわざわざ2回生きるではなく死ぬとしたのか、よくよく聞けば二度生きるって確かにおかしい。
風と一緒に行ってしまった的な興味を引く邦題の一つとなった。
そう言うのは最早職人技だと思う。

週末、レギュラーは遠征で長野に行くことになってるらしい。
寒そうだ。

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405 :跡部景吾
2012/10/29 21:59

結局。
携帯が変わった。
@の後は変わらなかった。

ついにスマートなそれになってしまったわけだが、どうしたって動きが鈍い、鈍すぎる。
指パチンを極めすぎた俺の指はそんなにも存在感が無いのかと悲しくなったが、どうやら液晶に張り付いている薄皮のせいだったらしい。
剥いでみたらわりかし素直に言うことを聞くようになった。

ブクマだとかメールが全て新しい方に移行できないというのが、少しばかり辛い。
長く使うつもりで調達していないだけにモデルが新しいわけでもないし、きっと不便なところもこれからまだ見つかるんだろうなと思いつつ。
何しろ文を打つのに時間が掛かりすぎて溜息が。
わざわざ店に出向いて店員の話しを聞き始めたのが5時、携帯もって店を出たのが9時半。
一体どうしてそうなったのかは謎すぎるが新人らしい雌ニャンコがデキ女系先輩に急かされて一生懸命な様子がとても宜しかった。
早く帰ってテニスがしたかったけれども仕方がないので席に備え付けてあった暇つぶし用(?)愛パッドのぐるぐるアースで世界旅行をして楽しんだ。
夢の国を上から見ても人ごみの凄さぐらいしかわからねぇ、とか。
あの凝った建物は上から見たんじゃスゴさが伝わらねぇ。
ミカエルさんの山は地名では見つかりづらいとか。

夢の国といえば少し足を伸ばして夢の世界に行ってみたことがあって。
こっちじゃ出来たばっかりのイロイロが、数年前の向こうにはやっぱりもうあって、結構話題になっていたりした。
一番衝撃的だったのが落下方エレベーターだった。
此れはもうこっちにもあったものなので迫力の違いを期待して乗ったわけだが、それはもう驚いた。
言いたくて仕方がないし書くつもりでいたけれども、これから夢の世界へ旅立ちたい奴が俺の身の回りにもいるかもしれないので、黙っておくことにする。
乗る予定がない奴にだけこっそり教えてやんぜ。
上り詰めた瞬間、どうして笑いが止まらなくなったのかを。

随分前の風の強い夜以来、金木犀が殆ど匂わなくなって残念だ。
庭先にオレンジの絨毯が出来てそれはそれは夢見心地な朝を演出してくれた。
犬が鼻を近づけて苦そうな顔をしていたので、美味くはないらしい。

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404 :跡部景吾
2012/10/24 21:25

ついにアドレスを変える時がきたと、思った。
面倒だとかそういうものも色々含めて手塚並にアドレスを変えたことのない俺だが、変えざるを得ない時がきた筈だった。
@のうしろが全部変わるという予定、だった。過去形ばかり。
ここ最近色々動いてみたもののアドレスを変える以上に面倒なことが多すぎて全く持って身動きとれず。
結局もう暫くこのまま収まってしまう予感だ。

もしもアドレスを変えるとしたらどんなのがいいかと無駄な事を考えてしまったわけだけれども、メイド曰く@の前はそのまま使えばいいとのことだった。
が、実はこれには問題がある。
指摘されたことは実はまだないが、俺のアドレスは一部スペルに誤りが…いや、敢えて他人との重複を避けるため組み込んだ罠というものがあって。
次に変える時にはまぁ戻してやってもいいかなと思っていたわけだ。
しかしいざアドレスのスペルを変えてアドレス変えましたメールなんぞ送ると、幸村辺りは恐らく気付いてしまうだろう。
まさかあいつスペル間違ってたのか、とまったく謂れの無い嘲笑を受けることになりそうなので、嫌だ。
そんな俺も人からアド変メールが届くとつい新しいアドレスのアルファベットを気分的に深読みしてしまうタイプなので文句は言えない。
トイレとかザリガニとか随分面白いメールアドレスもあったもんなので仕方ない。
自分でアドレスを手で書くことも多い昨今、覚えやすく間違えにくく被らない上に俺らしいアドレスとはどんなものなのか。
思いつくのは結局気に入りの曲ばかりで、しかし俺の気に入る曲は大抵全世界で気に入られている曲なので、恐らくは被る。
ど真ん中にK5とでも入れてみるか。

そういや下で書いたDVD屋で宇宙の人POールのパッケージ、見たぜ。
後輩の一押しだったので借りようかとも思ったが運動会DVDの話しが出た後で借りてこなかった。
POールがかなりリアルっつーか見た事ねぇしわからないが結構質感ありそうな宇宙の人で笑えた。

第6回コピパーは謙也。
生温い人生万歳、安定の語り口。
確かに俺がマメであることは今でも否定しているが、謙也よりマメであることは自覚済みだ。多分。
どんなに久しくてもいつもどおり緩く対応してくれたりするからこの俺がごくたまにマメにもなるんだと思うぜ。
お月見会じゃァ月が綺麗ですね、なんてデレデレな展開を期待したのに残念。
きっとまたすぐ会えるんだろうから、その時にも団子むさぼり食おう。
ここんとこ忙しそうだというのにご協力サンキュな。

そういや立ち寄ってくれたヒヨコの餌は何日置きに取り替えたらいいんだ。
ショートケーキは流石に腹壊すんだろうか。
惜しまれるってのは今だからこそ俺にもわかる心境だったりして、嬉しくもある。
急いでも愛情込めて綴っていくから、しっかりその目に焼き付けて置けよ。
自伝的な誰得だと言われたって知ったこっちゃない。
どんな内容だろうとお前らが読んでいてくれている事は、スケスケにお見通しだ。

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403 :跡部景吾
2012/10/21 21:10

柳と幸村と定例会。
今回は柳邸にお呼ばれってんで最寄り駅近くの本屋で立ち読み待機。
買うか買うまいか色々と物色しているうちに幸村到着の連絡、合流して暫く本を探すがお互いあれやこれや挙げる作家の名前とか作品名があまりにもジャンル違いで笑えた。
その後柳邸でDVDでも観ようってんでレンタルショップに足を運び、柳と合流。
此処でも、知っているDVDオススメのDVD観たいDVDのジャンルが被らずうろうろするハメに。
柳の嗜好は若干幸村寄りで何となく疎外感。

結局、氷帝の運動会ビデオ上映会になった。
宍戸父が撮ったというビデオをDVDに焼いたとかでその日渡されていたのを思い出して提案したら食いついてきた。
データを取られるのは癪だが俺達の活躍をより多くの者達に見せるのも悪くない。
菓子類を買ってもう少しで柳邸と言うところで、俺と幸村にじゃんけんをしろという指示が。
風呂の順番でも決めるのかと意気揚々俺が勝ったと主張しながら部屋に乗り込むと青い服を渡された。
「パジャマ。」
鮮やかな青と白が大部分を占めるそのレギュラージャージには見覚えがありすぎた。
何故、これが此処に。
宍戸の家に手塚のジャージがあるならまだしも(今のあいつなら入手しかねない)柳の家でコレを着ることになるとは思わなかった。
笑をこらえる幸村の横で、家主の柳に逆らえるはずも無く、制服で居るのも嫌だったので堂々早々着替えてやった。

柳には胃袋を掴まれているつもりでいる。
コンビニでお菓子のついでに軽食を買おうとするや、そのぐらいなら15分待てば作ってやるのにとの発言にときめきを奪われて結局ご馳走になった。
幸村の好き嫌いを細かく把握しているらしくあいつのために別メニューが出てきたり何だり良い夫婦っぷりだ。
DVDで俺の活躍を見せている間幸村はうちのジローから目が離せなかった模様。
何度か可愛いねと呟くのが聞こえた。
言っとくけどやらねーから。しかし丸井辺りを餌に使われると若干マズイな。

運動会とお遊戯会を余す事無く見終えると幸村がハマったというサイトに釘付け。
どうせホラーなサイトかと思いきや意外とまともだった。
幸村の経験と柳の戦略で攻略を始めたあいつらを置いておいて先に風呂を借りた俺はすぐに眠くなったのでベッドイン。
使って良いとは言われなかったが空いていたので乗ったもん勝ちだ。
次の日起きてみると隣に幸村が居て、柳は別のところで寝ていたらしかった。
聞くかどうか迷って何時に寝たのか聞いてみると7時とのことだった。
こいつら宍戸とジローと同レベルだ。
静かに良い子で寝てたねと言われてどうして俺が気まずさを覚えなければならないのか。

翌日の予定は決まっていなかったので腹ごしらえにカレー屋へ。
幸村辛口柳甘辛mix俺甘口。
米を多めにしてもらったため苦しくなって散歩がてら買い物。
庶民の店を巡って部屋着を探しつつ通りかかったゲーセンに吸い込まれて両替機へ。
流行が落ち着いてしまったせいか男子禁制の文字が無いのをいいことに、プリクラ撮った。
男3人でラクガキも何もわからずよくわからないスタンプを押しまくって良い思い出にしたり。
ギターを持ったまま途方にくれてみたり。
疲弊した店員の横でぬいぐるみ大量に抱えた幸村に遭遇したり。
面白かった、また遊ぼうぜ。
次はマイジャージ持参でがっつり動こうじゃねーの。

別件忍足誕プレ会の件、5人ほど集めるつもりが3人の時点で日程がありえないカオス。
バタバタになる気がするがやらないよりはマシと思っても良いだろうか。良いよな。

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