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┗Ringwanderung(51-55/498)

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55 :
09/24-21:55

この特別な日に、
俺が最も愛する彼奴へ贈る。

また時が巡り行く。俺は呼吸をする様に至極当たり前にお前を愛し始めているようだ。言わば酸素の様な存在と言っても過言ではない。誤解を招きかねんから先に言っておく、決して悪い意味ではないぞ。こんな事を話しておいて上手く説明は出来きないんだが、今の俺はお前が居なければ窒息してしまうだろう。何よりお前がいて俺がいるからこそ、こうして暖かな火を感じて居られるのだろうな。この火を何時までも灯し続けていきたいと思って止まない。

これからも側で俺を支えて欲しい。
無論、お前は俺が支える。

時に背中を預け合い、時に同じ方向を向き、大事な時こそ向かい合える、そんな関係で在りたい。

幾度と無く繋いだ小指は、
お前との約束を忘れる事はない。

執務室より愛を込めて。

>お前の為なら何でも出来るぞ。
    - Fuer dich tu' ich doch alles. -

何でも、は語弊があるな。
例外も無いとは…言い切れん、
と補足しておこう。

#Schaue auf die guten Traum, Arthur.
直接伝えられない俺を許してくれ。

[][][]

54 :
09/23-21:26

Selbst (自己解析) /zwei

SM診断というものをやってみた。
自己解析には丁度良いだろう。
結果は以下の通りだ。
#残虐な外道ドS
サド度88%   マゾ度12%   変態度10%
”台無しにすることが目的”
”相手を従わせることに快感を覚える”
案外と物欲は控えめで他の人からみたら何が目的かわからん上に、一向に空気が読めない、とは酷い言われようだな。ちなみに恋愛面はツンデレらしい。

当たっているのかもよく分からないが、
俺の中に潜む要素なかもしれない。

>彼奴にはどう思われているのだろうか

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53 :
09/23-21:25

#20140923 23:00 - Leben -
嫌な夢を見た。だからだろうか、今朝は目覚めがあまり良くなかった。其れを振り切る為にランニングに出たが、あまり良い策ではなかった。結局変わらない。繋いだ手が離れる瞬間、絶たれた関係、途切れた命、忘れてはならないと言われている様な気がしてならない。忘れるはずはないというのにな。今日という日は菊の家では”祖先を敬い亡くなった者を偲ぶ日”なんだそうだ。
もうこんな想いはしたくない。ダメだな、思考回路が悪い方へ回ってしまう。きっと今夜が寒いせいに違いない。きっとそうだろう。

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52 :
09/22-20:51

#20140923 0:25- Leben -
すっかり日が変わってしまった様だ。先日の日記を読み返し、暫し反省した。反省した所でどうなるわけではない。己の性格が変わるとも思えんな。もはや此れは俺の癖なのかもしれない。実に面倒な癖だ。考えれば変える程答えがないからタチが悪い。俺はいつも時間があれば直ぐに何かしら考え事をしている。考えるという行為が好きなのかもしれない。だから、同じ事を巡り巡り考えてしまう。馬鹿の一つ覚えの様に、何回も繰り返しな。

何を考えたとしても、明確なものがあるとすれば、俺が彼奴へ抱く揺るぎ無い感情だろうな。そして、何時も俺は彼奴のすべてを欲している。彼奴に触れたい。抱き締めて、幾度となく口付けて、白い肌へ歯を立てたい。酔いのせいだろうか、彼奴に酷く欲情している…だが、それは此処だけの話だ。きっと眠ればこの酔いも冷め、欲情した感情は治るはずだ。一先ず、眠るとしよう。
>Gute Nacht, Liebste.

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51 :
09/21-21:13

#20140921  21:13 - Leben -
久方ぶりに長時間列車に揺られた。晴空の下、流れ行く景色を眺めるのは気持ちが良い、気分転換には最適な1日だった。彼奴からの何気無い”いってらっしゃい”と”おかえり”の言葉が嬉しくなる時がある。ふと感じる幸せ、大した事ではないのかもしれないが、俺が幸福感を得るには十分な言葉だ。朝晩交わす挨拶でさえ幸せなのだから仕方がない。それ程までに俺は彼奴の事を想っている。だが、稀に不安を抱かずにはいられない時がある。この幸せな時間は何時まで続いてくれるのだろうか、と。要らない心配だと彼奴は呆れるだろうか。幸福感か強ければ強いほど考えてしまう。こんな浅はかな事を考える俺を今日ぐらいは大目に見てくれ。

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悩んだ所で巡り巡って正解を見出せない事は割とこの世には多い。だが、正解が見出せていながら其れに順ずる事の出来ない事態も存在する。彼奴の為なら何でも出来る、と自負していたつもりであったが…俺は我儘だ。自分を抑えてまで彼奴の希望を聞き入れられない。仮に出来たとして、その先きっと不機嫌な上に素っ気ない接し方になるのは目に見えている。俺は本当に心が狭いな。大した事ではないと彼奴は笑うだろうが、とても重要なことだ。時に…彼奴の純粋無垢な言葉が辛い。もう少し、思考が柔軟であれば、こんなこと考える必要もなかったのやもしれんな。

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