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┗速贄(14-18/33)
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18 :
立
10/20-03:08
芽吹いた嘘の木を眺めている。口には出ない本音を紡いでネックレスにしたら、とんでもない長さになるんじゃないか? そんな余所事に意識を向けながら、育つ嘘の木をひとりで眺めている。種を蒔いて水をやるあのひとはいつ気付くんだろうか。もしかしたらその時まで気付くどころか思いもしないのかも知れない。枝葉を伸ばす嘘の木のいばらに痛めつけられている憐れなむくろは、いつしか砂になる。さよならの足音はしない。だって、それが『さよなら』なのだから。
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17 :
英
10/17-05:11
染みるようにはらわたが疼く。思うところがあって、冷静さを引っ掴んで思い出して、かろうじて息が出来てる。個人的に最近思うのは口シアは言葉足らずの詩人で、俺は本音を薄く潰す癖持ち。アメリ力は多分、一番素直ではある、はず。
>edit
# 泣きながらセックスがしたいなって思う。ごめんね、ごめんね、って言いながら抱き潰すとか。きみはぼくのものだよって泣き喚きながら抱くとか。乱暴にするのでも、優しくするのでもいい。とにかく体液まみれにしながら泣きじゃくりたい。スプラッタは好きだけど、お気に入りの子にそういうことをしたいとはあんまり思わない。はらわたにどうこうってのは、使い捨てのおもちゃだからこそ出来る芸当だよ。
どれかと言えば割とゲンキンで、単純で、それからどうしようもないティーンエイジャー。口シアみたいな生き方をすればきっと楽になるのになと、他人事のように思う。
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16 :
露
10/17-05:04
色々判ってるんだ、口に出したらいけないこととか、そういうのをひっくるめて見ないふりをするのがルールだってことは判ってるんだよ。だけど呑み込んだままじゃろくなお手紙も出せないから、ルール違反な面倒なことは退けて本音だけを代わりに届けようって思った。
> note
ほんとにわがままだなあ。どこまで欲しいの?どこまで求めてるの。強欲な子はなんにも貰えない。だから、少し野原で散歩しようよ。冷えたストーブのそばで丸まってもいい。落ち着いて、深呼吸をして、落とした心臓に空気穴をあけておかなくちゃ。
衝動的に取ったチケットは暖炉にくべておこうね。
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15 :
露
09/21-03:05
狩りはしない。衰えるだけ。それに、要らない。こんばんはもさようならも言わない、ブリキのおもちゃだけでいい。哀しいのはきらい。だから僕はもう要らない。
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14 :
英
09/13-02:41
くだらねえ青虫になるくらいなら、無関心の兵士の方が余程マシ。
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