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7 :
本田菊
12/03-13:34
蟠りが一つ無くなると、こんなにも気分が晴れるのですね。
繭程度の蟠りで此の晴々しさを手に入れられるのなら、貴方を忘れた時は目の前の霧が全て消える上におまけに虹も掛かるのではないかと思います。
しかし此の命が在る内に貴方を忘れるなんて事があるとすれば、其れは私にとって今世紀最大の不幸になるでしょう。
忘れる未来を不幸とするなら、貴方を夜毎思い次に進めない不幸は、不幸ではないのかもしれないと思いました。
貴方を忘れないだけ幸せなのだと思うことにしました。
私は幸せです。貴方と出会った瞬間に、此れから先の幸せは保証されたのですから。
貴方という存在は欠けていますが其れを補ってくれる記憶や思い出を頂きましたから、だから貴方は居なくなったのでしょう。
私が其の存在や思い出を忘れないという事自体、彼の方にとっては決して幸せな事ではないのかも知れません。知れません、なんて濁してはみたものの此れは断定して言える事です。
>貴方は今も私の支えとなっていますが、今も私は貴方を不幸にする事しか出来ていない。
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6 :
本田菊
12/02-18:32
題名が長くてまどろっこしかったので、単純なものに変えました。
iも愛も目に見えなくて存在するのかしないのかわかりません。
でも、そうですね。
愛は確かにあると思います。
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5 :
本田菊
12/02-06:22
こう、ですね。いざ思いを文章に表してみるとメランコリックな臭いが実にぷんぷんと漂っていて嫌になります。
ひたすらに文章を長くして長くして、結局は「貴方が居なくて寂しい」を薄めているだけかと思うと、私は何時までも前進出来ていないのだと改めて自覚します。
…もう少ししたら、クリスマスですね。
サンタクロースはきっと、私の願いなんて叶えてくれないでしょう。でも私にはぽちくんが居ますもの。辛くなんかありません。
いけず。
いえ、実体が無いと解りながらも縋るのは可笑しいですよね。私が悪いのです。
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4 :
本田菊
12/01-17:50
>「ずっと一緒だ。」
誓約書でも書いて頂いていれば良かったです。
今日は何時もよりも寒さが際立っていました。それに、僅かにですが時折雨も降っていました。そんな日には彼の方の黒い傘一つ持って駅に行って…何時もは冷めた夕飯を前に帰りを待つしかない私ですが、雨の日ばかりは自ら迎えに行く勇気が出るのです。ほんの十分程度の帰路を肩を寄せ合い歩くのは今の私には大きすぎる小さな幸せでした。
黒い傘片手に定位置で待っていると、当て付けられる風に冷まされ気付くのです。
待ち人など来ない事に。
いえ、そんな筈は。
今夜も帰りが遅いですね。
>約束は、音を立てずに破れていました。
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3 :
本田菊
12/01-09:51
生きていく事。
此れ即ち戦う事だと認識しています。
朝は学生さんやサラリーマンの方が小さな箱の中で犇めき二酸化炭素を共有し合い、私には戦の様にしか見えないのです。ドアに挟まれそうになる程に入れ込まれた在れは醜い様にも見えますが、日々を生きているようにも見えて美しい。
人間とは、醜く美しいものなのでしょう。
戦う事は、醜く美しい事なのでしょうか。
私は只醜い塊でしかない。
私は生きているのでしょうか。
心の臓が動いている限りは生きているだなんて定義は甚だ可笑しいと思うのです。
私は確かに生きていますか、答えて下さいな。
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