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┗146.ネヘレニアの涙ひとつぶ(背)(21-25/42)
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21 :
黒子テツヤ
2013/04/06(土) 22:56
本棚へ、言葉へ、ボクへ、届いた気持ちひとつひとつが、宝物。
本当に、ありがとうございます。
>>>212 today's [M]usic.
紫原くん
お返事、ありがとうございます。
紫原くんの綴った日記と、その日記に添えられた歌との意味を考えて、きみがなにをどうやって感じていたのか、考えるのがとても好きなんです。
言葉を並べただけのボクの日記ですが、紫原くんに好きと言ってもらえてうれしいです。
それと、今更になるのかもしれませんが。紫原くんが企画していたイメソン企画、もしまだ間に合うのなら、ボクも参加したいです。
きみが日々聞いている音楽のその中の、一曲になれるような気がして。
もしよければ、お願いします。
>>>188 夜々。
黄瀬くん
お返事、ありがとうございます。
とても嬉しい言葉を、ありがとうございます。黄瀬くんの心を少しでもどきどきさせることができていたのなら、すごくしあわせです。
日常を、なかなか綴ることが難しくて、頭の中でぐるぐると回って波打つ世界を言葉に乗せることしかできないのですが、それでも少しでも、お気に召したのなら。
黄瀬くんの日常も、楽しく読ませてもらっています。いつもとてもきらきらしていて、まぶしくて暖かくて、素敵です。
>>>130 キリトリ線
高尾くん
お返事、ありがとうございます。
なんというか、そんなに褒めてもらえると、すごく嬉しいんですけど、照れてしまいます。
そんなにきれいなものでも、ない言葉たちなんですが、なにかひとつでも、高尾くんのこころを揺らすことができたんでしょうか。
たとえば暗くても、切り取ったものでも、それが高尾くんのきもちの破片のひとつなら、それすらボクにとっては眩しいひかりになるんです。
>>>346 【Fortissimo...】
黄瀬くん
こんな日記を本棚にいれていただいて、ありがとうございます。
やさしいきもち、ボクは黄瀬くんの日記の一ページ一ページからもらうことができました。
本当に、大切な人がだいすきなんだと、言葉の端々から溢れ出る、その暖かなこころが、とても愛おしいと思います。
本棚にいれていただいたこと、とても嬉しいです。
面白味のないこんな日記ですが、本当にありがとうございます。
>>>112 bleu boite
赤司くん
お返事、ありがとうございます。
ボクの言葉が、どれだけ赤司くんのこころを震わせられるかはわかりませんが、
きみがそうやって言ってくれるなら、きっと少しは、自分の言葉を愛してあげてもいいんでしょうか。
なにか少しでも、きみの心の癒しになれるように。こちらこそ、ありがとうございました。
>>>410 午前零時に君の隣で。
高尾くん
初めまして、本棚にいれていただいて、ありがとうございます。
こんな辺鄙な水底の、水面を見上げて泡を吐く、小さな小さないきものが書いている、言葉の遊び場にようこそ。
高尾くんの日記の一枚一枚、綴られた苺さんへの思いや、きれいな言葉、とても素敵だと思いました。
これから、ひっそりと、日記を読ませていただきますね。
本当にありがとうございました。
(言葉の波に揺られ紛れてぼこりぼこりと、溢れる泡に飲み込まれ、)
(触れて暖かなその光、柔らかく降る雨の色、破れてぼくは涙を流す。)
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22 :黒子テツヤ
2013/04/14(日) 01:19
光の中で真っ直ぐ前を向いて立つあなたの背中に憧れて、この腕を伸ばしてみても、
指先はただ掠めて触れたあなたに寄り添うことはできなくて、
それでも、たとえばこの腕で、あなたを支えることができたなら、
いつの日か、このボクの頼りない心であなたの心をあたためてあげることができるなら。
触れることが許されるならどうかどうか、
傍にいて、共にわらって、笑顔を守れるような
あなたの笑顔が曇らないように、
あなたの太陽を守れるように、
月影と、流れる夜の葉風のように、
優しく穏やかに、あなたのこころをまもることができたなら。
(あいしているとつたえるには、ボクの心はまだやわらかい。)
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23 :黒子テツヤ
2013/09/10(火) 22:28
広い水底をゆらり、ゆらり。 吐き出す息はまっすぐに、きらきらひかって、水面へ触れる。 このまま海底に沈めて、大事な大事な宝箱のなかへ。
愛しい言葉の潮流が、なにもかもを攫ってしまう前に。
はなして、繋いで、はなして、ふれて。
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24 :黒子テツヤ
2013/09/13(金) 23:11
水底を、染める浅葱の深い靄が、霞がかった山吹の、きみの瞳を隠してしまう。
(きらきらとひかるこの水槽のなかはとても生温い水温が満たしていて、小さい泡が渦を巻いて水面へと。)
真綿でくるりと包まれた、この場所はとても気持ちがいい。
(そばにいてくれる、その指先を離すことがとても難しくて、眩しい朝陽のなかで閉じたままの瞼のよう。)
水底をたたくのは? (尾鰭に触れるのは?) やわらかな鱗を撫でるのは? (どうしても、笑い合っていたいのでしょう)
(ぐるぐるぐる、流れた涙が掌へ、くぼみにおちた水滴が、ゆるりとたまって海になる。)
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25 :黒子テツヤ
2013/09/13(金) 23:16
傷だらけになってしまった愛しいらくがき帳を久しぶりに開いてみました。 ぶわりと舞う、花弁のような言葉たちが、足元に落ちていくのがこわくて、慌ててページを閉じて腕の中に閉じ込めます。 少しだけかたちを変えたこの場所に、残した小さなボクの居場所に、また少しずつ、言葉遊びを残していきたい。 撫でて、触れて、愛おしいんだ、言葉をたべていきるさかなのように。
どうか、よろしくお願いします。
(日記が浮上するようになっていたのには、少し驚いて、少しだけどきどきしてしまいました。)
>>>>>>>> 耳をそばだてて、やさしくあわく色づいていく、 愛しい言葉の潮流が、心地よく掠めていくこの水底が愛おしくて、 ぽたりぽたりと、涙を流すのです。
(あたたかくて、やさしくて、時々深く刺さって、涙がこぼれても、それでも人は) (それでもひとを愛するひとのこころは) (いつだって、やさしくて、ぼくのしんぞうをゆっくりとつらぬいていく)
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