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┗50.こいぶみ、(1-5/233)

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5 :幸村精市
02/18(月) 22:32




# 自分のこと。

俺は、とにかくプライドが高い。
更に言えば、
支配欲とか嗜虐欲とか、
そういうのが強い。

流石に、
常識の範疇を越えることはないけれど、
好きな子ほど虐めたいタイプだし、
( おふざけレベルでね、 )
独占欲なんかも有る。
せめて一緒に居る時くらいは、
俺のことだけを見ていて欲しい、
っていう、
まるで幼子のような。

上手く言葉には出来ないけれど、
要は、溺愛気質。
好きになったらひたすら其の子が欲しい
自分が愛した分だけ愛されたい。
同じ温度で互いを必要とし合いたい、
そんな、言ってしまえば
自分本意な性格。

こんな感じだから、
今まで所謂左側を手離したことは無いし
正直、右側なんてプライドが邪魔して、
ツラいものでしか無かった。

こう見えて積極的でグイグイ行くから、
寄ってくる子はやっぱり右側タイプ。
時々興味を持ってくれた左側の人も居た
けど、俺のプライドを刺激するような、
そんな行為ばかりで、拒絶反応。
結局裏返して、
俺が戴いてしまう、
なんてことの繰り返し。


# そのくらい、
# 右側は自分に合わないもの、
# だったのに。


不意に現れた彼は、
自分を凌ぐような変な雰囲気が有って、
第一印象は、
何故か「負けた」。

何とも俺を惹きつける、
巧みな科白回しと、
穏やかながら力強い姿。

もしかしたら、
彼なら大丈夫かも知れない、
なんて、
未だ一方的にしか、
彼の言葉を見ていないのに、
変な期待感に溢れて。

今に至る。


出会って直ぐ、

> お前の穏やかな
> 威圧のような物が、良い

と、そう言われた。
実際は、どちらかというと、
俺はネガティブでトゲトゲとしていて、
穏やかなんて程遠いと思ったけれど。
彼の前では、
そんな自分が居るのだと自覚したら、
俺は彼のお陰で、
良い方向に変化してるのだと、
とても嬉しく思えた。


# 優しいことば、
# 柔らかな空気、
# 穏やかな時間。


大切な人が居ると、
こんなにも朗らかな気持ちになれる。

逢えない時間が淋しくても、
幸せだと言える自分が、
幸せだと言わせてくれる彼が、
とても愛おしい。


# いつか別れが巡って来ても、


君に出会えて、
本当に良かった。


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4 :幸村精市
02/18(月) 21:55




# 俺の好きな人は、甘い。

見た目に反して、
( なんて言ったらいじけるかな、 )
彼の口が紡ぐ言葉はとても甘くて、
とても真っ直ぐで、
出会った頃は未だ抽象的だったけれど、
今は本当に、
明瞭で脳を痺れさせるような、
優しくも力強い甘言を沢山くれる。

始め、耐性の無かった俺は、
どう反応して良いか、
正直分からなくて、
いつも同じような言葉しか返せず、
其れを申し訳なく思っていた。
けれど彼は、
ちゃんと伝わっている、
真摯に向かい合ってくれる俺が好きだと
常に許容してくれて、
どんな俺も受容してくれて、
自然と零れる有難うの声すらも、
俺の個性として褒め、愛してくれる。


# 優しくて、
# 時に甘えたで可愛くて、
# いざという時に先を導いてくれる、
# 格好良い人。


どんな俺も認めてくれる。
気遣い上手。
本当に俺に一途で、
色んな俺を欲しがってくれる、
求めてくれる、
自慢の、愛しい人。

残念ながら、
食べさせてはくれないらしいけど、
優しく大切に触れてくれる彼になら、
俺をあげても良いと思った。


# 沢山の初めてを、
# これからもきっと彼に。


君に逢いたい。


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3 :幸村精市
02/18(月) 21:12




# バレンタイン。

正直、俺にとって
そんなに特別な日では無くて。
恋人が出来れば、
いつもなら確かに欲しいなーなんて、
自分が貰う側な気分だった。

けど、今回は何だろう、
バレンタインという日に特別さを
感じないくらい、
彼奴と出会ってから毎日が特別で。
沢山の言葉を貰って、
若干満たされていたからかも知れない。


# 少しは、渡しに行こうかな、
# なんて。

# 頭の端に浮かんだんだけれど。


予め、多忙になると言っていた彼から、
珍しい時間帯に突然のメール。
あれ、と思いながら開いた其処には、
何処か彼らしい、
ユーモアとアイディアの生かされた、
要約して言えばチョコを強請る内容が。

読んだ瞬間、
彼奴からの愛を感じて、
思わず笑ってしまった俺。

自分のことながら、
失礼な奴、なんて呆れてしまったけど、
俺のチョコを欲しがる彼の気持ちと、
こんな反応しか示せない俺をも、
可愛い、という言葉で愛してくれる彼に
心の底から込み上げる笑みを、
堪えることなんて出来なかった。


# 間違いなく、言える。


俺は今、幸せ。



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2 :幸村精市
02/18(月) 11:32




# 君に逢いたい

たった数日、
君の言葉に触れられないだけで、
こんなに淋しい。

もう来ないだろう、
と分かっても、
君からの連絡を待ってしまう夜。
目覚めて、
微かな期待を持って携帯を覗いても、
其処に君の言葉は無い。

# 何をしてますか
# 気分はどう?

忙しくなる、とは聞いていた。
だから、
俺の補充をしていったとも。
分かっていても、
こんなに御前を恋しく思ってしまう。

# 君に逢いたい

出会ってから、
まだ3ヶ月ちょっと。
ちゃんと、付き合ったと言えてからは、
多分まだ2ヶ月ちょっと。

感じているのは、
生活リズムの違い。

君は、深夜まで起きても朝が早い。
俺は、深夜まで保たなくても朝が遅い。
其れでも、
1日一度声を重ねられたら、
何とかなる。
一度以上だったら、
其れは勿論最高に嬉しいけど。
0回に比べれば、言うまでもない。

嗚呼、大好き。

( 脈絡が無いのは先日の彼と一緒。)


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1 :幸村精市
02/18(月) 01:11


君への想いを、
徒然なる儘に綴る日記。


>それは恋文か、乞い文か。


#半完混合 /多C使用
#交流歓迎 /愛読>>31 /筒>>44


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WHOCARES.JP
31 :幸村精市
07/09(火) 00:23


# 今更感が否めない愛読本ページ。
#(いつも読ませて貰っています。)


>三階
褌を引き締めて
【Not Guilty!】
秋宵の金木犀

敬称略
201505018編集

大好きな日記。
何か不都合が有れば名前を下げるので、どうぞ一声。


44 :幸村精市
08/05(月) 17:39


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