綴一覧
┗1906.揚雲雀
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1 :
朽木白哉
2008/09/18(木)20:35:37
確かに、愛し燕と、生きる、軌跡
今も昔も、そして此の先も、私の気持ちは燕に捧ぐ。
昊>>>1895.137
……2008/09/18
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166 :
朽木白哉
2013/11/01(金)13:46:53
私を識る者達が息災である事を願う。
燕然り、月の君然り、
紅魚の副官や仲睦まじく在り続けている三番隊の兄も、
同じ顔の者に、可愛い義妹…
再び言葉を交わしてみたいものだ。
私が私の姿で居られる内に。
…………………
月の君。
燕は広大な空を翔ぶのが定め。長く止まり木には居られぬのが、定めなのだ。
止まり木は鳥籠には成れぬ、其れも又、定めであろう。
兄が此の文に気付くかは分からぬが、礼を、述べたい。
蝶の行く先が分からず、此の様な形になってしまったが…。
月の君、兄も健やかに。此れ迄の事、私は何一つ忘れぬ。
煌めく月を見る度、兄を想う。
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167 :
朽木白哉
2022/08/08(月)00:33:55
目映い穹の蒼さに瞼を細め、髪にその蒼を移しては燕への想いを更に深める夏模様。
どれだけ想っても、言葉では表現するには難しく、漠然として、深みは果てが無い。
愛しい。
只管に、愛しい。
私の燕。
次が有ったなら、私から言の葉を紡ごうと、ずっと思っていた。
私の燕。
高い穹を舞う其方に私は視えているだろうか。
何時までも、私は其方を想っている。
此の夜を、私は、忘れない。
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168 :
市丸ギン
2022/10/28(金)02:07:03
やァ…随分と、ほんまに、随分と長い時間を過ごしてはる。
此の世界の縁の薄さ、弱さ、脆さ。
そんなん仰山見てきたけど…燕クンの熱量、言うの?
六番隊長サンには無縁のモノやと、思てたんやけどなァ…。せやけど、その熱量でもって、六番隊長サンの事、繋ぎ止めてるンは、流石志波家のオトコ、とでも云うとこなんやろか。
何年目?なんて、不粋な事は云わへんよ。
六番隊長サンもキミも、永い時間を過ごしてるンやから。
ボクには縁の無い、澄み渡る穹が眩しくて。
ほんまに、ヒトの縁の面白さが面白いわ。
叶うなら、白鳥が唄うその時まで、
願わくば誰よりも近くに…ナンテ
ボクの云うセリフやあらへんのやけど。
その翼は穹を行くモンや。
そして、六番隊長サンは翼を休める止まり木。
最期には穏やかに眠れるよう、燕クンの為に、優しく葉を巡らせはるやろから。
(せやから、ボクの役目やないのに)
此の日にひとつ。
彩る花を。白の百合を。
いずれ其の時には咲き乱れているように。
そしてその隅にまたひとつ。
紫の、涙の代わりの花を。
桔梗の紫は高貴でええやろ?
ボクの金盞花は似合わん花やからやめとこ。
怒られるのはイヤやしなァ。
佳き日に、甘やかな夢を。
そう、僕が与えてあげるわ。
過去に飾られた金盞花を駄賃代わりに。
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おめでとう、海燕。
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169 :
朽木白哉
2024/11/22(金)23:21:50
聲に成らない聲を。
巡る四季の中に、確かに燕を想う私が居る。
愛し子達も勿論、共に在る。
どれだけの時を経ようとも、
変わらず私は燕を想う。
聲には成らぬ、聲だけれど。
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