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┗2285.[時計の針を亡くした時計](36-40/177)
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リロ
36 :
阿近
2009/06/12(金)23:14:02
甘いモンを食いたい。
ちなみに俺は甘い食い物は苦手な方だが、疲れてる脳には甘いモンが良いんだそうだ。
だから甘いモン食いたい。
>銅鑼焼き
(餡の量が多い気がする。)
>現世でいうパフェ
(あれは量が多い気がする。)
>糖菓子
(うーん…。)
>果物
(この時期に蜜柑位の量で甘い果物ってあるのか?)
……………。
>餡蜜
(あれならサッパリしてるから良いかもな。)
という訳で、今から食いに行くか。
餡蜜のある店って、今開いてんのかはわかんねぇけど。
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眠ィ。
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37 :
阿近
2009/06/14(日)11:34:16
二日続けて暑ィ。
本気で干物になりそうだ。
夏は嫌いだ、干からびそうになるからな。
嫌いというより苦手なんだが、如何せん、暑さがどうにも俺は苦手らしい。
一日中冷房機の下で、涼しいまま研究するのが好きだ。
白衣は長いからな、余計冷やさねぇと暑い。
前に日番谷隊長がそうで無くとも、技術開発局は来ると寒気がするって言ってたな。
…狙われてるんじゃないスか?
(敢えて何に、又は誰に、とは言わないですケド。)
早く暑ィ日々が終われば良いのに。
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>(まだ梅雨も明けてない事実を俺は忘れたフリをする。)
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38 :
朽木白哉
2009/06/14(日)21:02:34
>過去を少し、私の口から語らせて貰う。
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紫陽花咲く道。
その道を歩む、夜。
静かに出会った私達は、その場の空気を揺るがしただけだ。
緩慢に流れる時を、緩慢な動作にて過ごす。
紫陽花は雫に濡れ。
滴り落つる雫を指先にて受け止める。
流れる時間の中で、紫陽花は鮮やかな彩りで私達を囲み、そして過去となった。
あの紫陽花だけ鮮やかな記憶として記憶の片隅に残る。
まるで残像の様に。
兄は覚えているだろうか。
…いや、どちらにしろ、もう大分昔の話だろう。
薄ら明るく、空に陽が昇る頃迄語った日は、既に陽射しに熔かされる朝露と同じ様な物なのだ。
>紫陽花咲く、あの中庭。
(その時作ると言っていた栞は、作れただろうか?)
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此れにて本日は帰宅、後に就寝予定。
雨の薫りは、記憶を呼び覚ますのかもしれぬ。
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39 :
阿近
2009/06/15(月)22:09:32
最近雷がヒデェの何のって。
ま、雷は綺麗だが音が余り好きじゃねぇな。
近くで鳴った時に、集中力を欠けさせる要因にもなるしよ。
だが音を採取して、色々と研究に使いたいとも思うんだがな。
今の研究終わらせるのが先決か。
そういや雷は近く、遠くが判るそうだ。
光と音の間隔が長ければ雷は遠く、短ければ近い。
良く出来てんなーと思いつつ。
>さて、雷も遠ざかった事だし、研究続行、と。
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鳴神よ。
それは天からの神託なのか。
神鳴り。
それはお前の何であるかを、示し給え。
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40 :
黒崎一護
2009/06/16(火)00:11:40
>“Take all by the kiss!”
そんな風に言える相手を、俺は今でも捜してる。
捜してる、いや、これは違うのかもな。
俺は待っている。
その言葉を紡ぐ相手に出会えるのを。
待つのは苦手だ。
だが、幾ら捜そうと思っても見当たらない、長続きしそうにない。
だから、追い掛けるのを少し止めようと思う。
―――、未だ見ぬ愛しき恋人よ。
俺は此処に居る。
お前を捜してる。
未だ触れぬ愛しきお前を、俺は早く抱き締めたくて仕方が無い。
歩けども、歩けども。
お前は見付からず、腕を擦り抜けて行く。
まるで影の様なお前。
何時か触れられる、何時か抱き締められる。
唯、一人の相手を、未だに捜している。
>“Take all by the kiss!”
(何時か、大切な人が出来た時の為に、唇に封じよ。)
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今も恋人、そして伴侶を持つ人達の幸せを願う。
何時か、俺も、この唇で告げるから。
>“そのキスで全てを奪って!”
(愛している相手にだったら、キス一つで己の全てが陥落しそうだろ?)
(譬え、それだけで陥落して堪るか、と思っててもな!)
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