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┗3420.春宵一刻(86-90/111)
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86 :
黒崎一護
2016/12/08(木)06:49:00
あッけな……。
まだセーフ……?
いやー……?
未知との遭遇。
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87 :
黒崎一護
2016/12/19(月)05:20:11
…えッ。ああ…。えっ。
もうそんな時間経ってんの?
雨竜が忙しい間に、
色々、いろいろ…ありました。ええ。
本当に…。ご愛読ありがとうございました…。~完~
的なところではある。あるけども、今日も強く生きようと思う。
…いつもブレないお前が在るから、俺も前を向いていられる。
有難う、雨竜。
―――――――――――――――――――――――――
…ッとと。
そう言えば、最近やっと、行きたかった店に突入した!
ウェブで見てて、何だコレかっこいいなーって思ってたンだけど、
ライダースとニットとスウェットとシャツとクラッシュデニム、三角のネックレスをご購入。
満足だー。
ついでに、だいぶん前に言ってた、細かいものを綺麗に見るための眼鏡を探しに行ったんだけど、
し、渋い…!ってのがあって、買ってしまった。
ツルが木製。先に百合の紋章のスタッドがハマってて、カッコいい……。
重いのか、すぐズリ落ちてくるんだけど、かける度ウキウキするのって良いよな。
何か知らんが親父が買ってくれた着る毛布と眼鏡かけて、この冬乗り切る。
お休み!
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88 :
黒崎一護
2016/12/21(水)02:34:56
雨竜が忙しい、多分。
一日一回しか話せなかったりするけど、俺のコトを思い出しては話しかけてくれる。
今より忙しくなったらサヨナラだねって、何処か遠い昔に言われたような気分。
伸びきった心のまま居て良いのか、分からない。分からないけど、
お前が俺のコト思い出してくれた時はせめて癒してあげれるように振る舞いたい。
とても眠い。寝すぎなぐらい寝てるんだけど、眠い。
お休み、地球。
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89 :
黒崎一護
2016/12/22(木)20:11:23
何かすげぇ疲労感。
人間慣れないコトすると、マジで失われる何かが。
何てうまく言えば良いのか。
分からねぇ。
俺が俺で居たいと願うコトは、難しいのか。
アレは俺じゃない。
俺じゃない。
早く実感させてくれ。
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90 :
黒崎一護
2016/12/24(土)03:22:34
―――結構、しんどい。
何がズレたんだろう。
顔を合わせるのすら、避けてる。
多分、もう二度と元には戻れないと思うよ。
クリスマスにそれを告げるのはとても気が引けて。
クリスマスじゃなくても、俺には荷が重すぎる。
俺にそっちは無理だって。
求めないでくれ。
マジで、寝続けるしかねえじゃねえか。
逃げるわ、深淵へ。
メリークリスマスイヴ。
哀しい結末に、ピリオドを打つ。
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