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┗3462.歌詠み兎(6-10/25)

|||1-||||リロ
6 :虎徹清音
2020/05/31(日)20:57:16

梅雨の時期になると紫陽花が見頃。
他隊までの届け物の道すがら、鮮やかに咲いているのを見かける。
こんなに綺麗に咲いてるのに、花言葉が移り気、とか浮気ってのは可哀想よね。
土壌によって色を変える花弁。貴方色に染まります、ってすごく情熱的だと思うんだけど!
色づく前の真っ白な花弁も、赤紫や紺碧に咲くのも好き。
雨に打たれてもなお、咲き誇る花に羨望を覚える。
紫陽花は好き。降りしきる雨も、そんなに嫌いじゃない。
でも、鈍色の厚い雲といつ止むかわからない長雨は少し苦手。何故だか不安になるから。

ふと、思い出して。
>雨に攫われるかと思った
実際そんな柔な人じゃないんだけど。
でもね、繊細な人だから。
雨からあなたの心を守りたい、ってくらいには惚れてました。

2020.06.13

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7 :藍染惣右介
2020/06/13(土)23:15:27

本当に大切なものは、失ってから初めて気づく
使い古された、手垢のついた言葉だ。
ただ、それは真実だとも思う。

自分だけはそんなことにはならない。
大切だと思っているものには細心の注意を払っている。
そう思っていても、終焉は突如やってくる。

理由は単純。
なくす前よりも後の方がそれを愛しく、かけがえのないものだと思うからだ。
後から惜しくなるなんて、なんと愚かなことか。
だから僕には君を縛る権利なんてない。
今更弁明の言葉すら持ち得ない。

ただ、願うくらいは赦してほしい。
君の日々に幸多からんことを。
>世界が君に微笑むように

2020.06.15

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8 :雛森桃
2020/06/13(土)23:15:48

それとなく伝えていたつもりだったけど、
ちゃんと言葉にしてなかったかも。
そんなことが結構あったんじゃないかな。
だってあたしは、あなたと結ばれてとても浮かれていたから。

所謂この世界、こうして言葉のみで遣り取りをする世界に来たのはここが初めてだったの。
見様見真似で言葉を手繰り、一期一会の出会いに触れる。
この場所で経験するもの全てがあたしにとって初めてのことだった。
雑談するのも、人が多くて溺れそうになるドキドキも。
誰かの心の奥底に触れて、その人の一番になりたいって思うのも。

あなたは多くは語らなかったけど、きっと過去に愛した人も大切に思うお友達も多かったんだと思う。
妬きもちを妬かないわけではなかったけど、子どもじみた自分の気持ちに目を背けて見ないようにしていた。
勿論、あなたからの愛を疑ってた訳でもない。
ただ、圧倒的にあたしには経験が足りなかった。
尊重と遠慮の境界線。
心配をかけまいとする『大丈夫』の言葉の裏を疑う気持ち。

例えば過去に愛する人がいて、
その経験を活かすことができたらもっと違っていた?
――ううん、やっぱり違うかな。
上手くいかなくっても、不器用でもいい。
あたしの初めては、全部あなたとの思い出でいい。

初めて想いが通じ合った夜も、
配慮が足りずにすれ違ったことも、
手を繋いで帰ったことも、
恋が、愛が終わってしまったことも。

悲しくて辛くなってしまうことも全部、
大切に抱えて生きていくから。
あなたとの出会いを後悔したことなんてないの。

ただ、知らないうちにあなたを傷つけていることだけは、
やだなぁって思う。
最後まであたしのことを大切に、気遣ってくれたあなた。

>貴方は私の一生もの

2020.06.20

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9 :小島水色
2020/06/13(土)23:16:08

僕はまだ子どもで。
仕事への責任感だとか、社会の荒波だとかは縁遠いものだったけど。
あなたが忙しそうにする中でそれらに誠実に向き合っていることはよくわかった。

逢えなくて寂しいなんて言葉を漏らしてしまいそうなときもあったけど、
あなたは僕がそんなことを口走る前にあれこれと気を回してくれて。
本当に甘えていたんだなぁと終わってから実感する。
もっと感謝を伝えることができてたらいいんだけどね。

>どんなに距離が離れていても、この空は繋がっている。
もう逢うことができなくても、声を届けることができなくても。
僕はあなたを応援してる。

2020.06.20

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10 :砕蜂
2020/06/13(土)23:16:30

耐えられなかった。
自分が自分でなくなるかのような感覚。
護廷十三隊としての誇りが踏みにじられ、蹂躙され、無力なただの女になってしまう瞬間。
己の矜持が折られ、屈服させられる。
それすらも愛おしいと思う己が一番許せない。

お前が憎い。
憎くて、憎くて、愛おしい。
私をこんな風にしたのはお前だというのに、何故あっさりと手を放したのだ。
……どうして、私を連れて行ってはくれなかったのだ。

2020.06.27

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