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┗らゐご撫で戻り日記(391-400/472)

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400 :跡部景吾
2012/10/13 21:44

400らしい。

キリだけは良くてもあと100ページって全くもって感慨深くもなんともないという、事実。
嘘だ、本当は少しだけよくぞ此処までと思っていたりもする。
それも一々反応してくれる奴らが居てくれたからこその話、感謝してるぜ。
俺にとってこの日記はある意味自分の何かを綴る記録としてではなくて交流手段の一つとして使っているだけに、読者は必要不可欠だ。
勝手ではあるが何が何でも独り取り残される前に完走してみせる。

真新しさは全く無いがこのページは上記決意表明兼寄せ書きスペースに。
愛言葉はこの日記のお誕生日4桁にした。
一言物申したい奴が居れば、シャイなお前と俺のために。ご自由にどうぞ。

+++

誕生日おめでとう、跡部。でもって400おめっとさん。
詳しくは、また明日な。今後ともお前の日記、楽しみにしてんぜ。(宍戸亮0)

400おめでとう、跡部。
最近のペースには目ぇ見張るモンがあるわ。
あと100、ここ跡部の私生活堂々覗ける場所やねん。
カウントダウン寂しいし、あんま急がずゆっくり綴ってってや。(忍足侑士)

おめでとう御座います、400頁。実に感慨深いですね。俺を抜かさないで下さいよ。なんて、これからも更新を心待ちにしています。ご馳走様。
 .. <by Hiyoshi

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399 :跡部景吾
2012/10/11 23:02

ゲームが苦手だという話は、もう何度もしているかもしれない。
そういえば、と改めて話を持ちかけられた。
何をプレイして苦手と結論づけたのか、とのこと。
俺「最後のファンタジー」
千石「おお、どれ?」
俺「7」
千石「せめてセブンと言ってほしかった」

最後のファンタジーななは、初心者向けだといって勧められたものだ。
10あたりのCMを見て、そのシリーズに突然興味を持ってしまったという経緯。
水中で破廉恥なキスをかますあれな。
色々すっとばして、結果は冒頭の倉庫(?)から出られないまま終了のお知らせというものだった。
とてもプライドを刺激された。

龍クエストも少しは進んだというのに、
向こうでアレをもってこいとか
前の町で聞いてきていないのかとか
こっちやらないとあっちできねーとか
踊らされている感が否めなかったのでやめた。

千石は地味にゲーマーだった。
得意な奴は新しいゲームも難なくこなせるらしい。
初めてやると言っていたのに、赤い配管工は華麗に落し穴を飛び越えトラップをスルーしてあまりに無駄の無い動きでゴールした。
ゲーム用に割り振られるべき俺の才能は漏れなくテニスに注がれたという他無い。
今後の人生に必要なものじゃないと中学生らしい事を呟きつつ、いつかの為に対策は必要だ。
いざとなったら
恋愛攻略系は宍戸兄
バトリング系はぺりうなさん
ばよえーん辛口がハバ
ホラー系はトトロロか
RPGは謙也で
指導願うと思うんで、宜しく。
脱出系、スポーツ系、飼育系等他ジャンルで頑張れる奴は自己申告しにきてくれ。
Weをもらった夢を見た、それだけなんだけれども。

日吉の所にいるが、ほしい。
いつか迷い込んでくる日を信じて餌を置いてみる。
日吉→ひよし→ぴよし→ぴよ子→ぴよこ
来ただろ此れ。
その通り、俺は眠い。

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398 :跡部景吾
2012/10/08 01:25

あいつらのことだから、4日ではなく7日にでもメールをよこしてくるんじゃないかと危惧していたものの、ちゃんと4日におめでとうを届けてくれた。
朝教室に入ったら自分の席がなくなっている、時と似たような状況をほんの少し心配していただけに安心した。
サンキュ。
それはさておき、あの頃の俺の計画でいくと今頃町中で「御罪真下」が大流行しているはずだったのに一体どういうことだろう。
誰か説明してくれ。
手塚誕生日おめでとう御罪真下。

4番手コピパーは大石だったな。
何だか色々凄ェ状況の中二つ返事でOKしてくれていたんだと思うと撫でてやりたくなった。
コピパーは、コピー&ペーストする人の略だ。適当にぶっつなげただけだから気にしないほうが良い。
ほんのり俺仕様な書きかたにしてくれたみてぇで、感謝するぜ。
自突っ込みという奴は、俺も相手によっては使ってたが最近はしてなかったやも。
俺様、ボケねぇし?

俺の身体の強さは折り紙も筋金も織り交ぜな血統書付きなんで心配無用だ。
協力有難うな。
何がビックリかって、
(・‘ー′・)
↑の顔文字の両サイドの点がえくぼではなかったことである。
ぱみお前って奴は。

ヤベェ、このままこっそりと端っこを出し抜く作戦だったというのに皆でつつきすぎて起こしてしまったようだ。
お帰りついでに乗っておこうか。


***
まぁ、な。書きかた的に、少しは予想はしていたけれども。
時間差駆使しすぎだろうよ。
乗っておこうかとか本当に恥ずかしい。
なんて俺様だから思ってはいない。
俺を誘わなかったゼロマジ今度おしおき。

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397 :跡部景吾
2012/10/03 22:23

やれやれ随分書きにくい並びを作ってくれるじゃねぇの。
メモを保存したところで、しょうがないので今日も一枚。

旅の話をしてみる、とある駅で俺は電車を待っていた。
其処は急行列車の始発駅でかなり広い、少し早めに着いたので電光掲示板に乗り場が出るまで鞄の傍ら休憩をしていた。
駅で流れるBGMは知っている曲だった、流れていたのはピアノバージョンで通勤の時間帯人が歩くざわめきに押されて遠くで聞こえてくる、程度の音量だ。
よくよく考えればそんな巨大な駅で優雅なBGMが掛かっていることは稀だと思うが、旅先じゃ「それが此処の普通か」と最近は納得することの方が多くなって、驚きが減ってきた気がする。
…此れはあまりよくない話しな気もするが置いておいて、ふと、一曲が終わった。
聞こえてきたのは拍手だ。
振り向いてみると吹き抜けの下にピアノが置いてあった。
自動演奏かと思いきや、連れが見たところによると、ピアノを弾いていた男はスーツ姿で仕事鞄を持ち、颯爽と人ごみにまぎれていったそうな。
惚れてマウヤロ、はこういうときに使うのか?
駅で突然ツェーデーベーの音楽と共に人々が踊りだすアレのようなドッキリかとも思った。
しかしどうやらピアノはただ置いてあるだけだ。
次に座った旅人風の男もまた、今度は船が沈むあの曲を美しく奏でた。
ピアノは本当に何の変哲も無いただのピアノだ。
グランドピアノのように大きくて目立ち格好良いわけでもない。
それがまた何だか凄ェとその町の普通に酷く感動した、という話。
俺が暗譜するほうではなかったのが残念でならないぜ。


3番手コピパーは忍足だったな。
細かい状況は何も説明できていなかったらしい、まぁ結果オーライ。いつもの通り。
コメントを書くよりも続きを書く方がある意味難易度は低いんだろうか。
思っていた方向とは間逆の方向にオチを持っていかれるというとても楽しい状況を思えば無理強いしてでもそんなルールにしておくんだったとかと思わないことは無い。
最近は台風のお陰で雨男の仲間が増えて嬉しい限りだぜ。
もうすぐ誕生日だな、良い1日を過ごしてくれ。って後でまた言うことにする。
協力サンキュな。

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396 :跡部景吾
2012/09/30 22:02

馴染みのメンツで会合をしてきた。
忍足のあざと過ぎるプレゼントを見事一本釣りした宍戸の顔といったら、俺と日吉のその時の表情に比べ滑稽でしかなった。
何だアレ、俺がテストでランダムを一度やっていなかったら一つずつずれていたかもしれないのに。
嬉しそうにしやがって。

+バッタと監督
+ツンデレツインテキーボード
+ダイエット日記ノットイコール電波日記
+ぼうずで全没収、未だに分からない
+奇跡のバトンパス
+忍足ェ…からのたくさんの手塚←虫も忘れずに
+爺さんはオヤツに入りますか
+そして夢の世界へ
+アザは無事受け取り主の元へ
+テヘペロ祭りとせつない雄叫び
+追いすがる男、見世物とガチの違いから察する必死さ
+「跡部じゃもえねえ」何かが壊れた瞬間
+何だかごちゃごちゃ映画の話
+おませさんはグロがお好き
+サプライズプレゼントにライジング横取りを華麗に主張
+口が悪い子がお好きチャラ吉
+忍足ェ…の布石再び

無理強いしなかったのも意地らしいほど嬉しそうに礼を言いながら去って言ったのも全て、総てが
俺達に選択肢の無いことを知っていての行動だと分かっているから尚小憎たらしくて仕方ない。
何もかもが仕組まれた茶番にしか見えなくなって、それでもやっぱり何だかんだ少しだけアイツに甘い自分の事が俺は結構好きだったり。
困ったもんだぜ。
真下じゃなく真上になってしまった。

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395 :跡部景吾
2012/09/26 22:14

コピペ日記第二回の筆者はなんと幸村だったか。
予想外で一瞬誰かと、初対面で結婚式の話しまでした仲だというのに。
勝手に話しを進めたあと内容を書いた日記だけ投げつけて去るという、信頼しきったバトンパスをかましてやったが見事に達成サンキュ。

礼もそこそこに、まさかの俺の日記に書いてはいけない30の単語の中に入るだろう一つが隠れている気がするがどういうことだろうか。
ただし、0も、ゼロだと思えば可愛いもんだ。
0が、壁をすり抜けて勝手に部屋に上がりこむ。
0が、枕元で正座して「構ってくれ」と啜り泣く。
ゼロならありえる、といわけで幸村、お前の痛恨の変換ミスでちょっくらホラーと思わせたおもしろ日記有難うよ。

週半ば、キーボードが壊れた。
スペースと、「N」を押しても無反応という具合になった。
Nは兎も角、スペースで変換ができないとなると何処ぞのジローのような可愛らしい日記を書かなければいけなくなりそうなので、その辺に置いてあった余りもののキーボードを引っ張りだしてきた、わけだが。
コイツがまた、キーが重いの何の。
今までかなりのソフトタッチだったがため、今は指を鍛え中だ。
そして放っておかれていたキーボードなだけあって、色々と罠がある。
@だとか、「」だとかがキーの表示とはまるで無関係のところから出てくる。
ある意味罠だらけで神経衰弱的なもどかしさもある。
極めつけはたまにエンターを押すと押されたまま戻らなくなって、ひたすら改行し続けてくれる。
それでも調教してみせる。

そんな訳で今までにもまして誤字が増えたらそれは、調教中の証ということで。

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394 :跡部景吾
2012/09/22 21:50

祭りは、何と言うかとても大盛況だった。
いくつ御輿が出ていたんだか凄ェ列になって御輿渋滞で前に進めず担ぐ時間より休憩が長いせいで余計疲れるという矛盾もうんでいたと思う。

そして、持ち帰ってきたラムネを今、開けてみた。
これは恐らく偽者のラムネだ、蓋が螺子式で開けた瞬間ビー玉が落ちた。
そして開けるまでは炭酸飲料であることをわすれるほど普通の水状態だったのにビー玉が落ちた瞬間沸騰し始めた。
恐ろしい飲み物だ。
炭酸は好きじゃないのにビー玉は欲しい。とても悩ましい。
ぺりうなさんお帰り、晴れてたか。

ゼロ改めまして、協力サンキュな。
寝坊かましつつしっかりトップバッターを担ってくれて流石俺が見込んだ男なだけある。
俺のいないところで色んな奴らといちゃこらしているようだがそれも許してやるよ。
つーか話を聞けばそのメンツ、明らかに俺が居たほうが完成に近かっただろうに。自惚れでは無く悔やまれる…。
手塚の元恋人な、あいつ手塚並に男前だったからな。
またそんな話を餌におびき寄せよう。

三連休最終日の月曜、またしても合同バレーボール大会が開催された。
何故か俺を狙うときだけサーブがえげつないことになる手塚は健在だった。
俺が幼いころほんのすこしだけバレーの経験があることを、アイツは知っている。
だからといってあまりにその差がえげつなさすぎて俺達の不仲というよからぬ噂でもたてられたらどうするんだ。
驚くべきは前回はソフトバレー大会だったものが、今回になってバレー大会になっていたこと。
つまり、ボールがソフトではない。
とてつもなく痛ェ。
負けるわけにはいかねーのでそれはもう本気で相手をさせていただいたが、突き指でもすればテニスに支障をきたすのでほぼ全員がアンダーレシーブアンダートスという徹底振り。
つーか、誰か本格的なバレー経験者がいるなら確実に突き指をしないオーバーを俺様に教えればいい。
俺のアンダートスだと忍足も鳳もアタックをネットにかけやがる。
乾の高速サーブを意地で宍戸が受け止めた、ボールはあらぬ方向へ飛びネットの向こうから歓声があがったがそうはさせじと飛び込んだ。
3本目は日吉が何とかぶっとばして、これが、テニスには無いバレーの面白いところだ。
ただまァ思わず膝をついてしまった俺と日吉は軽いやけどを負った上ジャージも駄目にしてしまったり。
アザとは、実質的に数日痛んだその後の方が見た目的に重症化してくるもので。
痛くもないのに赤青紫に治りかけの黄色まで入ってくるととてもカラフルで男の勲章としてはまぁまぁなものかと思う。

幹事は順番で次は立海なわけだが。
流行のバスケの予定とのこと、そろそろテニスしようぜ。
どうせ雨かもだけど。

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393 :跡部景吾
2012/09/17 15:13

旅の終わりがこんなにも楽しみだったのは初めてかもしれないぜ。
わんこシックにはなってもホームシックにはならない俺が日記シックに手を焼く日がこようとは。
そんな訳で説明もままならないまま投げ渡した原稿を投下してくれたコピパーの皆、有難な。
上げる日にちはあくまで目安で構わないと1名を除いて全員にお伝えしてあった筈だが、2名を除いてなんと当日に上げてくれていたことに感涙しそうだ。
前後関係や順番なんぞ何ら考えていなかったことが寧ろ申し訳ないぐらいの出来では。

思いついたのが旅立ちの直前だったがため、大急ぎで書けるだけ書きなぐってはみたものの、内容にデジャヴを感じた奴がいたかもしれない。
恐らくお前は正しい。俺も、感じた。
書いた気がする、と思いながら止められないペンを走らせ続けてみた。
違う視点から2度書くことも大切だ、まぁ気にしないで2度読んでくれ。
もっと頼みたい相手はいたがネタ的にも限界だったというわけだ。

読み返してみるとそれぞれのコメントにまた反応したくなってこまるが、そこは今後ページを稼ぐのに使わせていただくとして。
ちゃんと一人一人礼も言うからもう少し待っててくれ。
スターターのアクシデントや次元の歪み、めばちこの襲来などイベント盛りだくさんのところ仲良く対処してくれてるあたりをみると羨ましくなってくる。
お前ら仲いいなァ。

ついにこの日が来たのかとしみじみ思ってしまったりもしたけれども、俺達の時間はどうやらまだ辛うじて守られているらしい。
いよいよという感じでせかされている気がしなくもないので、暇な奴は今すぐ俺にメールをしてくれ。
スレでもいい。
「こんな日記書けばいいと思うヨ」と。
今は何よりネタがほしい、先着100余名でリクエストにこたえよう。

あと100ページ強、お付き合いどうぞ宜しく。

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392 :跡部景吾
2012/09/16 13:53

これから訪れる秋といえば。

文化祭で、侑士…ならぬ有志をやったことがある。
スウィングボーイズをやろうと誘われるまま楽器も持っていたし乗ってみた。
暫く触っていなかったそいつを鳴らしてやりたかったし、何より息抜きが必要な時期だった気がする。
問題は担任で、文化祭で出し物なんざするクラスは将来捨てたようなものと切り捨てる男、が隣のクラスの担任。
3年でもあるまいにお受験のために娯楽は不要とネタみたいな名言ばかりで学校中の噂だった。
その時の俺の担任はそれはもうスパルタではあったが文化祭のうちのクラスの出し物に関してはノータッチ、知らぬ存ぜぬで容認されているのか黙殺されているのかも不明。
隣のクラスには劣るが割りと有名な担任だったと思う。
生徒会長がOKを出せば何でもできるだろうと沸き立っていたクラスはさておき、そのクラスで有志参加者は俺一人という個人戦だった。
学年もクラスも別々のところからランダムに集められた人材がともに集まれる場は限られていて、時には職員室に許可を貰いに行く必用があった。
他の教員にまで気を使われて俺が担任の視界に入らないよう配慮されたり暗号で会話したり。
そのうち担任は学生のイベントには興味が無いらしいと決め付けて有志の件は極力内密に進め、体育館リハの日も他クラスの協力を得てこっそりと参加する始末。
しかし本番を直前に控えたある日俺はあっさり見つかった。
本番用の詰襟制服で相棒を手に持ち、練習のため音楽室に向かっていたら階段の踊り場に奴が現れた。
翌日には生徒が帰宅しきらないうちに校舎の吹き抜けで公開練習も控えていたしで、腹は括っていたわけだ。
今更何を言われても後の祭りといけしゃあしゃあ挨拶なんぞしてみたところ、奴は一言
「詰襟ならボタンを閉めろだらしない。」
と言い残して去っていった。
文化祭が終わったら、また本気でテニスと勉強してやろうと思った。

皆、協力感謝するぜ。
改めてのお礼は御輿を担ぎ終わってからになりそうだ。
まだまだ完走までには時間もあるし、たまには構ってやってくれ、と言うことで怒涛の日記更新、終わり。


ついにアンカー。
ということで、俺の都合で最後の日を頂いたわけだけども。
初めは主旨もよく分からず、ましてや感想書いての「300」を300字だと勘違いしてうっかりらるを惚れさせるところだった。激ダサだぜ…。

人の日記に乱入することもご無沙汰ながら、こういうのに参加させてもらえる機会も早々ないだろうし感謝してる。

さて、話は日記の感想に移るかな。
俺も学祭っつーと色んな思い入れがある。
学年が上がるにつれて進学組だとか色々分かれて見えないもんを色々見てかねーといけない時期にあの浮き足立った感覚ってのはちと苦いもんもあるのかもなあとか。
まあ、俺は別に跡部みたいに頭よくねーし、結構ふらふらしてたけど。
皆で踊ったり、劇したり、楽器弾かされたりした年は濃かったなあと思うぜ。

だからまあ、そういうしっかりとした青春!みたいなのがあるのはいいなって思う。
いい先生だなあ、と。
教師がそういうとき、何もお咎めしないのはそういう部分を汲み取ってくれてんじゃねーかと思う。

ピアノの伴奏が上手く出来なくて、締め切りも近かったってクラスが、伴奏者が教室に帰ってくるまでの間に黒板に頑張れ!と励ましの言葉を皆で綴って待ってたってのをふと思い出した。
隣のクラスだったんじゃねえかな。
その時、担任は自分のクラスがそういうことしてくれる生徒たちでよかったと涙して「だから教師はやめられない」と言ったってのを小耳に挟んだ。

やっぱり何か打ち込めるもんがある人生っていいなあ、と改めて思う。


何と無くふわふわした文章になっちまったけど、だらだら書いても良いもんじゃねーし、この辺で。

夏休み最後の宿題ってやつだな。
さてと。その思い出はぷらいすれす、っと。

宍戸亮でした。

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391 :あとべけいご
2012/09/15 14:59

今回の旅ノートの表紙は馬とこどもにした。
どっちが可愛いか、俺にとっては愚問だ。

主に小学校低学年くらいの子供相手に先輩陣で馬の乗り方やら簡単な世話のしかたを教えていたことがある。
ウチの馬達を遠出させて山中でリラックスさせるついでに近所の子供も遊ばせる、そんな企画。
かく言う俺も幼い頃、少し年の離れたオニイサンオネエサンに教えられていた記憶があって、何となく受け継いでみたところもある。
普通に歩く並足、ジョギング程度の早足、海岸で殿がやる駆足のそれぞれを子供のレベルに合わせて教えてやる。
後ろに立たないしゃがまない騒がないはほぼ教え込まれていても、自分の意思を馬に伝えきれない子供のために、並足と早足指導の場合馬の横について教えにゃならない。
並足を教えるクラスの馬は大体現役を引退して隠居志望のおっとり馬で、暴れはしないし苛つかず心優しいのに10歩ぐらい歩くと自主休憩に入る。
子供の脚力じゃどんなに蹴っても伝わらず結局俺達も鞭をちらつかせることになる。

届く範囲のブラシと用具の手入れ、部屋の掃除は全部子供にやらせて装備はこっちでやってやる。
監督役の大人が乗って、障害を飛び越えてもズレない鞍と腹帯を考えるとそのきつさは想像できない。
全体重プラス渾身の力を込めて締め上げた腹帯を、練習後緩めてやったときだった。
余程きつかったのか合図が伝わらず驚いたのかその馬は大きくよろめいて、俺の足に乗った。
その後普通に世話が終わる頃には靴が脱げなくなっていて、傾いた450キロは流石なもんだと思ったが、踏まれたのが子供の足だったらと思うと結構寒くなったもんだ。
予断だが愛してやまない馬に踏まれて死ぬよりは蹴られて死にたいとも思った。

近場の池で釣りだったはずが子供と落し合いをしたり、風呂に入れてやったり、馬に乗せてやるのも楽しかった。
が、いつからかその場に足を向けなくなったのは俺が子供より馬が好きだからだと思う。
鞭もハミも腹帯も、全部あの場に置いて来た。

焼肉屋で墨の釜に向かって大はしゃぎで掛けていくガキを見つけて思わず後から脇の下に手を入れて掬い上げたことがある。
降ろしてやるとガキが満面の笑顔で「だー!」と、言った。
何が言いたいのかわからず理解しようと思ってじっと見つめていたら後から来た今日とは別のジローがガキの前にかがんで「だー!」と言った。
あいつ、何。マジ格好良かった。

***

オレ、やばい、時かけてた。
つーことで、らりゅごからお前の日記だけ見れねぇんだけどアーン?なんでなんで?アーン?
とメールをくれなかったら、このままこのページはお蔵入りになったな!てへぺろ(ってこういう時に絶大な効力を発揮すると思ってる)

いや、何がびっくりって自分にだよな。
あんなに日記の場所を確認した時はやる気満々だったのに、気づいたら跡部帰ってきててさ!メールくれた時も普通に寝てたC~!

日記遡ってみたら、ちょうどオレが書き込む辺りで次元の歪みが出来上がっていて笑っちまった。
(・‘ー′・)←ごめん。二日以上も寝坊当たり。

えっ、このスペースって日記の感想書かなくちゃいけねぇの?
感想:日記長ぇ。だー!
ペンの色とかさ、何色なのかわかんねぇからオレの好きな色使っちまったけどさ、別にいいよな。
怒られたら後でペン貸してもらおう。

一番何が悔しいというか嫌だったのは、ぜろな宍戸と同レベルな事をしでかしたっつー事だよなー!
しかも今読み返したら、てへぺろとか同じ事書いていて余計にへこんだ。

そんなわけで、ごめんな。
おかえり、跡部。



ひつじがつくジローより

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