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┗らゐご撫で戻り日記(424-433/472)
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433 :
跡部景吾
2013/06/02 23:41
雑貨屋で見つけた日記帳の話し。
日記ってものをつけようと思ったことは人生の中で何度かあるが、まぁ続いたことがない。
コレを日記と言って言いなら初めてこれだけ目標に近づけてこれた代物っつーことになる。
自分の記録を残して自分を知りたい、しかし続かないって悩みは全世界共通のようでそんなヒトをターゲットにしたような日記帳がたくさんあったわけだが。
たまたま一つ目を引いたのが一問一答日記。
365日分の質問が1ページに1つずつ書いてあって、解答欄が下に5つ。
1年間で全部の質問を一周したら、2年目、去年の答えの下に今年の答えを書けるように出来てる5年間ようの日記。
意味、わかるか。わかんねーか。
ざっと眺めてみて、質問は確か、今恋人は居ますかとか、今日食べたものは何かとか、今の貯金残高とか、簡単に答えられるものばっか。
いやまぁ俺の貯金残高なんてちょっと計算しきれる気がしないけれども。
一言で答を書いてけばそれでも楽だが、コメントでも付けとけば後々楽しそうだと思った。
結局自分を信じきれずに買わなかったが、買うのを止めても日記に書くぐらいに記憶に残ってるんだから、次回近くを通ったら店まで行ってでも買うべきか、そんなことを考えた。
あわよくばその一問一答、この日記のネタにも…。
因みに今日食べたのはティラミス。
アメリカンな店で買った巨大ティラミスだが、意外や意外大味どころか苦味の利いた俺ごのみ。
小分けにする前に半分を冷凍庫でカチコチにしてしまったことをシェフが悔いていた。
兎に角デケェので。
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432 :
跡部景吾
2013/05/26 21:50
来月の合同球技大会種目が、ゴルフに決まった。
まさかの、コース。
はっきり言っておくと、ゴルフのコースになんて俺は行ったことが無い。
確かにゴルフは金持ちのスポーツだが俺はテニスやら乗馬やらでそれどころではなかった。
大人たちの遊戯の付き添いで打ちっぱなしにいってぽこぽこやったのがもう○年前というそんな具合で、勿論自分用の道具だって用意しちゃいなかった。
クラブから鞄から帽子に靴に服、ボールにピンとお買い物リストを作るのも面倒なのでネットで一式そろえてしまいたい。
今後社交界デビューしたときのためにもそろそろ準備して良い頃だ。
勇んでコースに出かける前に、打ちっぱなしで練習しておけというお達しもワザワザ、出された。
仕方なく先日スポーツの家庭教師を引き連れて、行ってきた。
その家庭教師は、俺にスキーを教えた男だ。
まだまだ幼い頃、それこそ俺がスキーの板を履いてただ立っているだけで若い雌猫どもが「キャーカワイー」とか言ってくるようなそんな年の頃から奴はスパルタだった。
口での説明は最低限。
後は見てやって覚えろっつースタンスを明言していて、実際今の俺にとってもスキーはカラダで覚えるスポーツだった。
一番ストレスを感じたのは俺が転んで立てないでいるとき。
じっと見下ろして俺が立つのを待っていた。
どうしても立てないと解ると俺の板を適切な向きに置いて、力の入れ方を諭した。
絶対に手を握ったりしてこなかった。
あの頃の恨みといえば大層なものだったが結果俺はどんな体勢で転んでもスーパー早く立ち上がれる天才になった。
で、そんな家庭(野外?)教師だったので少しばかり不安はあったが。
長い月日を経て、奴も随分丸くなったらしい。
わきあいあい、からぶったりすっ飛ばしたり、した。
来月はどうなることやらな。
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431 :
跡部景吾
2013/05/20 00:23
日吉と忍足と、久々会合。
お声が掛かり召喚されてみたらまさかの夜の学校。
二回も飛ばされたのはそういうパワーではなくてただのめばの結界だと今回も言い張ってみようとおもうぜ。
つうか二回目、充電0で電源まで落ちた訳だが起動してみたら17%あったかんな。
まったくめばったら。
どんだけ日吉独り占めしてーんだ。
結局宍戸は女や生徒に邪魔されず教室にたどり着けたのか否かが気になる。
懐かしい話だったけれどももう少しやり方の部分を聞いておけばよかった。
あやふや過ぎて呼ぶとか帰るとか理解できずに終わった。
くるもんなの。見えんの。5円は持ってかれんのか?
夜の教室でタブーな遊びの話をしてしまったわけだが、夢見は悪くなかった。
ひとえに、3割くらい無理矢理イチゴの話をねじ込んだ俺の策略勝ちというわけだ。
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430 :
跡部景吾
2013/05/12 21:51
母の日いかが過ごしただろうか。
今年は何となく早くから自覚していたためにしっかりしたモノでと考えていたわけだが、期限が迫っても贈るものが決まらず。
ふらふら歩きながら考えるつもりで入ったモールの一番最初に声を掛けられた店で、買ってしまった。
これだから忍足から良いカモだと言われるんだ。
しかし俺は頑張った。
よろしければご自分にも、と可愛らしい笑顔で俺を陥れようとするショップ店員に負けず今日は我慢しますと言って帰って来れた。
わかってる、ヒガイモウソウだとも。
しかしネギまでは持っていなかったカモぐらいで踏みとどまれたと思いたい。
金はばら撒くためにあるが、俺様の威厳がなくなるってモンだ。
それから今日は例のおっさんどもが来て、バーベキュー。
天気にも恵まれすぎて日差しのヤバさにキャンプ用品まで引っ張り出し屋根を貼らせて。
シェフの好みで海鮮と肉のてんこ盛り。
俺はバーベキューで何が一番好きかって、じゃがいもだ。笑うな。
じゃがバターは、正義。
一人でじゃがいもを抱え込んでいたら何だか腹が満たされていた、解せぬ。
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429 :
跡部景吾
2013/05/05 21:34
いやはやちょっと春休み取りすぎたな。
先日、携帯を落とした。紛失という意味ではたぶん人生初だ。
コートのポケットの口が広めだなぁと思っていた矢先にやらかした。
駅の新南口に隣接しているデパートから出で改札に入る途中無いことが発覚。
しかしデパート内で弄っていたことは確かなので舞い戻って聞いてみる。
届いてないという結果。
公衆電話から掛けても見る。繋がらない。
改札付近で拾われたとしたら駅の遺失物も有り得ると思い新南口改札で訊ねると東口に行けと。
せっせこ歩いてまた改札付近で訊ねるとココは中央東口だからもっと行って東口を目指せと。
どんだけ広いんだと思いつつ競歩でたどり着いたが届出なし、見つかったら連絡するねと。
この時点で約束場所を指定していなかった連れとの待ち合わせに15分遅刻状態。
ケーバンなんぞ控えてる筈も無くネカフェを探しながら新南口に戻る、もう一回聞くが届いておらず交番も当たってみろとのご忠告。
しかし交番は東口と西口付近にしかねーと。
こんな広い駅なのに交番二つなのかそんなバカな…!
かくなる上はSP大量投入で虱潰ししか無ェと意気込みつつ最後の頼みでもう一度デパートに戻ってみたら、しっかり、届けられていた。
震えた。
ケータイやら定期を落とすのはいつもジローの役目だっただけに何度夢かと思ったことか。
届けてくれた奴、有難う。
パターンロックでエラーを起こしまくった履歴があるのは、連絡先を調べようとしてくれた結果で良いんだよな。
自宅に連絡しようとか、してくれたんだよな。
世の中捨てたモンじゃないぜ。
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428 :
跡部景吾
2013/03/30 23:14
ゲレンデ行ってきた。
見事にまぁ雪が解けて、春の兆しもうららかに、というか。
下のほうの初心者コースは土も草も所々顔を出して結構危ない具合だった。
ウェアの中は最低限でも寒くねぇし、日差しは少し辛かったが風があると極寒のリフトも寧ろ快適で寒がりの俺には良いっちゃ良いコンディションだったな。
ざらめみてーな雪で邪魔なコブは全部押しつぶして通っていける感じ。
人を待っている間リフト手前で立ってたら、リフト係(?)のオジサンがバケツから粉を撒いていた。
白い雪の上に白い粉、塩か何かかと見てたら砂糖だから食うかといわれた。
マジすか、と興味津々で手を伸ばしたら引っ込められる、本当は人が食べられない肥料なんだとか。おい。
リフト手前ってのは転ぶ奴も手を付く奴も多いと思うがそこのところ大丈夫なのか。
俺は、転ばないけれども。
そんな訳だから桜はもう満開だ。
何で毎年桜が咲くと雨が降るんだろうか、謎過ぎる。
冬の遊びがこんな時期までもつれこんだせいで、今年はゆっくり花見もできなそうだ。
登下校の途中で何とか満喫したい。
メイドが俺のために苺を買ってきて、そのまま忘れていたらしい。
冷蔵庫の端っこで袋に入ったまま食えないデッドラインの一歩手前の瀕死状態となった彼女を見て俺は泣いた。
が、うちにはシェフが居る。
なんとも華麗な手さばきで、苺ジャムが完成した。
パック一杯だった苺が小瓶に収まる量になってしまったが、今度は泣くのを我慢した。
ヨーグルトに入れてみたら甘すぎたぜ、うっかりいつも食べているバニラヨーグルトにいれてしまったからだな。
次はプレーンのヨーグルトに入れよう。
目標が適正な身長になっていて笑った。
自重しないお前が好きだぜ。
アレ、これって俺ストーカーか?
アンチューさんとこの鳩小屋が、ステルスしそうになってるらしいぜ。
覚えのある奴は挙手後激しくアピールしような。
大集合のあたりにしんみりと同意して遠縁過ぎるとはいえ今更何とかなってろと電波を送る。
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427 :
跡部景吾
2013/03/20 23:06
方々で桜が咲いてきてるって話しだな。
やっと来てくれたかと思う一方で、年始に目標を立てたことを思い出し月日が流れる速さに驚いて、ようし今年の目標ではなくて今年度の目標だったと言うことにしよう、なんて毎年やってる奴も居るはずだ。
俺は、違うぜ。
年に数度親戚一同が集まる時期にもなるわけで、俺の成長を見守ってきた親戚の大人たちはお前は一人でも生きていける子だと毎年のように言う。
確かにお一人様行動に不安は無く本望じゃなかったりするが一人旅だって結構お手の物だと思う。
幼い頃親戚を引き連れ遊園地に行って、閉園間際になっても帰りたがらない俺に困り果て身内は自分達だけ帰る振りをしたそうだ。
一人になっちゃうからね、じゃあねと手を振り遠ざかる大人たちに俺は笑顔で手を振り返して背を向けたと言う。
大した子供だ。
幼稚園でも親との別れを嫌がって泣き叫ぶどころか建物が見えた時点でじいの手を振り切り走って行ったそうな。
そうすると今の人見知りは一体どこで何を拗らせたのかという話しだ。
新しい場所は平気でも人は駄目だとかそう言うことだろうか。
それから、日記、見つけてしまった。
うっかり検索かけたら案外あっさり見つかった、悪い。そしてこっそり覗いた。
185ってお前それは詐欺とい奴だぜ。
年始の目標ならまだしも春の目標はもう少し現実的に行っとけ。
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426 :
跡部景吾
2013/03/16 20:34
宍戸と忍足と乾と、苺食ってきた。
もうその報告要らねェわと言われそうだ。
乾は久々に会った訳だがやっぱり物知りだった。
空気の結びつきとか血液の循環について、俺達にとってもっともわかりやすく興味を持ちやすい方法でもってもう少し詳しくレクチャーしていただきたい。
それからおめでとうをいくつかと、映画の感想。
アトラクションの開始に合わせて毎週毎週続編の映画をやるそうで、おなじみ魔法学校のアレ。
文法を一応考慮して話し始めた子供の話し方は安心して聞いていられる。
解るか解らないかは兎も角として、映画そのものを一時期暫くBGMにしていたりした。
語学どうのよりもやっぱり音楽を聴くような楽しみというか。
ただ児童書を贔屓してしまう俺にとって前半の盛り上がりと後半の盛り上がりの違いについていけなかったところもある。
まだまだ中3のガキにはちょっと大人向けすぎるファンタジーだと思ってしまった。
まぁ、最後は、もう何とも言いがたい感動があるわけだけれども。
しかし辛い。
中学に入って始めの頃の英語の授業で、ネイティブの教師が参加する授業があった。
英国生まれ英国育ちの小柄な金髪青目で少し神経質そうな若い教師だった。
彼は英語の初心者である子供に向けて、解りやすくはっきりと、簡単な文を復唱させた。
細かいところは覚えていないがざっくり言うと
This is a pen.
が、ディス・イズ・エイ・ペン。だった訳だ。
不定冠詞のaについては殆ど知っている生徒が多かったために一瞬生徒は戸惑った。
何しろ自分達にとってはアと読むのが正しいのに遥々海を越えて本場イギリスから来た男があんなにも堂々とはっきり、そしていちいち、発音を間違えるなんてと言う戸惑いだ。
男子生徒が一人茶化したのを覚えてるが、彼が発音を治すことは無かった。
後で同伴した日本人教師からのフォローが入った気がする。
そんな懐かしい発音の映画が観たい。
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425 :
跡部景吾
2013/03/03 22:12
不二、誕生日おめでとうございましただな。
毎年のこと、2月が終わる早さに驚きを隠せないぜ。
節分とバレンタインの二日間しかなかったんじゃねぇの。
またしても、しゃぶしゃぶに行って来た。
どうも野菜食べ放題のステージに立つと、俺にはきのこがきのこに見えなくなるらしい。
前回はエリンギだったっけか。
こんかいはえのき。
はっぱ類にかこまれているからか奴らときたらきのこに見えないものだから。
食えない奴のために気を利かせてそれ以外を取って来てやっているはずなのに意気揚々と戻れば冴え渡るツッコミ。
一番上にでかでかと乗っかっていればそりゃそうだよな。
謎。
露天風呂が熱すぎるメリットとは、これいかに。
この前入った露天は、とても広くとても開放的で良かったが、熱すぎた。
誰も居ないのを良いことに足だけ入れては戻りを繰り返し3回ぐらい場所を変えてしまった。
あっち、と5回くらい言ってしまった気もする。
後で聞くと其処の露天にはリスが居たらしい、恥ずかしい。
動かなければ我慢できるレベルの熱さではなくて、じっとしていてもじんじんと麻痺してくるぐらいのヤバさだった。
が、折角なのでなんとか浸かれる体勢を見出した。
まず、普通に座って胸の下ぐらいまで浸かれるところを探す。
横向きにふちに寄りかかり両足も揃えて外に出す。
腹筋が疲れるので出した膝を抱えてみる。
腹と尻と背中ぐらいしか浸かっていないがしっかりあったかかった。
人間の身体は、脚より胴体の方が熱さに強いと言うことが、解って頂けただろうか。
覚えておこう。
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424 :
跡部景吾
2013/02/17 22:45
花粉が、きている…。
数年前からあいつらの脅威に踊らされる羽目になった。
毎年春と言うには早すぎる時期に始まって、回りで本格的に流行し始める頃には終わっていることが多い。
花粉の種類なのかアレルギーの問題なのかは謎だ。
目にクる訳でもなくくしゃみが止まらないわけでもないので皆の前で症状が鬱陶しいと口にするのも憚られる。
そんな俺の今年の症状はやっぱり例年と変わらず、くしゃみが出そうで出ない、エンドレスそれだけだ。
出るなら出てくれ。
俺でもイラっとすることぐらいはあるからこんなところでぐちぐち言っておく。
式典の土産に、アロマオイルを蝋燭で焚くタイプのリラックスグッズを貰った。
まず、10cmくらいの白い筒を想像する。恐らく、陶器。
ペンギンの腹のように片側ぽっこり穴がある。
其処に付属品の蝋燭を灯して入れて、天辺の河童の頭状の皿にオイル数滴&水を乗せる。
徐々に水と油が熱せられて、グレープフルーツが香る仕組みだ。
ゆっくり楽しめるものかと思いきや中々扱いが難しい。
まず蝋燭、付属品だからか火の勢いがあるのが始めのうちだけで、少し経つと火の部分自体が大分小さくなって熱が作りきれず上部は冷えていく。
仕方がないので蝋燭の下に丁度いい大きさの消しゴムやらその他を細心の注意を払って置き、底上げをする。
底上げしすぎると皿が熱せられすぎて凄ェ勢いで蒸発しまくる。
匂いが続くのが最初のうちだけなので、恐らくオイルは水より早く蒸発している。
ので、どんどん足していく必要がある。
日常的に使ってみようかと思っていたが、危険性も考慮して部屋でゆっくりと過ごす特別な時間用にしておこうと思う。
火の用心。
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