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┗どうしようもない私へ(11-15/187)

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15 :
09/11-02:44

09.08

言葉はかえらない。


それは本当にその通りで。
ここ数日間僕を悩まさせていたであろう問題は少なからず表面的には解決を見せた。見せたのだけれど、解決と言っても結局のところ自己満足で、思い返してみると僕はあの人にとんでもない悪影響を与えただけなのかもしれない。
僕の問題は解決した、したところによって、あの人から見たら如何なのだろう?精神面身体面から見て、如何なのだろう。少し考えればわかる事だったかもしれない、し、考えたところで無駄な話だったのかもしれない。前に選択を間違えてからずっと。悩まさせていたのだ。
あの人は優しいから、(僕がそう言えばあの人は必ず否定の言葉を口にするけれど)、きっと、なんていうのは僕の自惚れだ、だけど過ごして行くうちに分かった。きっと今回も僕の想像している通りの結末に落ち着くんだと思う。
不安が不安を呼び寄せてどうするの。…こんな事があった方がいいのかもしれない、順中満帆なお付き合い、プラトニックなお付き合いを続けている。ちゃんと解決したらそれは前進で、しなければ、そこまでの関係だったという事で。何かしらあった方がいいとは昔から言うよね、だからって、これでいいのかな。
相変わらず、僕の導き出した結末通りになればという事だけ考えておくよ。

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14 :西
09/11-02:43

09.06

どことなし、なんとなし。

そんな感じで、過ごして来たワケやねんけど。いきなりポンとそこに変化が生まれてしまうと、なんとも言えへん気持ちになる。最初はええねんけど、そのうち違和感を覚え始めるんやね。

そうしてやっぱり、俺に何が必要なんかが分かるんやなぁって。俺はあいつの事が、大好きなんや。せやから、分かってやれん自分が悔しい。分からへんねん、いくら恋人でも、国でも、家族でも友達でも、何年一緒に過ごそうと、分からん事なんていっぱいある。あるけれど、勿論全部を知らな一緒におれへんなんて事はなくて。せやけど、やっぱり一番大事な奴が苦しんどる時は、助けてやりたい、分かってやりたいて思うもんやねんなぁ。
俺の事を心の底から癒してくれるんは、あいつだけなんや。あの子にしか出来へん。向こうもそんなふうに、思っといてくれたらええんやけど。俺の事癒せるんはお前だけでええし、お前の事を癒してやれるんは俺だけでええ。他にはなんにもいらへん、せやねん、いらんねん。お前さえおったら、俺は何にもいらんのや。

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13 :
09/11-02:42

09.05

急を要する話でも無かった。

何となく、ぼんやりそんな風に思えた。それからバカみたいだなって。…言わないけど。


夢の中で、ごめんねと泣きながら謝った。鮮明に覚えている、ただ、何故僕はごめんねと謝罪の言葉を述べたのだろう。僕が僕であったが故の罪悪感からなのか、ただ単純に夢の中で起こった事実から目を背けたくて、咄嗟に出た言葉だったのか、自惚れから来る謝罪だったのか。別に、相手はなに一つ悪く無かったし、状況理解すら追いついていなかった。そんな相手に僕は開口一番に謝った。何だったのだろうかって、気にはなるけれど、何を思って謝ったのかなんて夢の中の僕に聞かなくちゃわからないし、一生解決しない問題だろうからあまり深くは考えないようにして。

今夜見る夢が、幸せなものでありますように。

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12 :
09/11-02:42

09.05


求められたものが、多分きっと、恐らく、推測だけれど、違った。


残念ながら僕には長けた能力なんて無いし、どちらかと言えば人の考えている事を読み取るなんて出来ない。それなりにわかることだってそりゃあるけれど、大半の人達がそれをやってのけることが出来るわけでは無いし、当たり前なんだろうけど。
だけどやっぱり、求められれば求められていることに応えたい。そして僕は今回その答えを間違ったって訳、ね。
だからって今更どうしようもない、僕は答えを間違ったし、だけどもきっと明日が来たらあの人は笑ってる、んだと、思う。そうでない事もあるかもしれないけど。それこそ僕にはわからない、あの人にだってわからないんだもの。そう言うもので、僕たちの関係はそんな感じで、きっとお互い分かってるんだ。少なくったって僕はわかっている、つもりだよ。

ここはこうするのが普通だ、なんてのは誰からの教えなの。それはその人達のルールで、僕と、あの人じゃ違う。わかってるの、僕と、あの人には、僕らなりに確立したものがあるから。

最近少しだけおかしくなった、僕の時間。恋しくて恋しくて、だけどもどうやらタイミング的に最悪で、相変わらずな自分に笑っちゃうよ。

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11 :
09/11-02:41

09.01


夏が終わった、(ような、そんな)


今日は何の日ですか。
僕とあの人の大切な日になる。

夏が終わったけれど、夏に随分と毒されたみたいな僕は、セミの声の幻聴を聞いたりする。
今までに無い夏だった。僕がこうして生きて、?、存在しているうち何度目の夏かは忘れたけれど、恐らく、確実に、同じ夏を繰り返した事は無い。いつの夏だって一度きりのものだ、今年の夏はこうだったねって。次の夏に思い出せればいいんだけど、今年の夏が終わった今、この間の夏は何をしていたかなって。
…考えればそれなりに、ぽろぽろと思い出は出てくるものだけど、取り敢えずは、僕とあの人に、おめでとう。

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