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┗Ringwanderung(296-300/498)
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300 :
独
07/27-23:18
#Selbst (自己解析)
折角300頁まで綴った。昔やったようなことを繰り返すようだが…ふん、まあ…いいだろう。
>Befehl 01 ”好きな事について述べよ”
何かを作り上げるという作業が好きだ。小物であったり、簡易の棚であったり、内容は多種多様であるがな。其れ以外には、変わらず写真を撮ることが好きだ。此れだけは前に連ねてはいるが、好きな事といえば、一番は間違い無く彼奴の側にいることだな。可能ならずっとこうしていれたらと思う程、お前に魅せられっぱなしだ。
>Befehl 02 ”嫌いな事について述べよ”
基本的にはない。だが、献身的なあまり躊躇無く自己犠牲を選ぶ人間は少しばかり苦手だ。
>Befehl 03 ”自分が如何なる性格か述べよ”
頑固、というのは常々周りに言われて自覚がある。其れから、心配性らしい。此れは良く彼奴に言われる。
>Befehl 04 ”性癖について述べよ”
此れについては別の頁に綴る予定だからな、今日のところは割愛しておこう。
>Befehl 05 ”実現したいことを述べよ”
彼奴と…その、デート…というのをだな。またしたいと思っている。
>Befehl 06 ”此の手記について述べよ”
主に彼奴に対する気持ちを書き連ねる為に始めたようなものだ。口下手な俺には文というよりももっとこう言った形式の方がずっと上手く彼奴に想いを伝えられる。ただ300程の頁を使っても、まだお前に想いを伝えきれていない。愛している、よりももっと合う言葉がきっと存在すると思うんだが、なかなか見つからない。
>Befehl 07 ”友人に対する想いを述べよ”
日頃から感謝している。手に負えんところもあるが、皆それはお互い様ということにして、此れからも変わらずよろしく頼む。
>Befehl 08 ”現在の感情の百分比を考察せよ”
感情の百分比については>>61を参考とする。
#恋愛感情 65 狂気 34 理性 1
>Befehl 09 ”最愛に対する想いを述べよ”
心配ばかり掛けてすまない。59務柄、心配するなと言ってもきっと無理だろうが、昔した約束は変わらず胸に秘めているから安心しろ。いつだって、俺の帰るべき場所はお前だ。
>Befehl 10 ”見つめ直した結論を述べよ”
300頁を機に指令数を増やして記載してみたが、>>22で記載していた頃とあまり変わり映えし無いな。成長してないことを嘆くか、変わらないことを嬉々とするか。お前は何を感じるんだろうな。これでもう半分以上来てしまった。此れからも変わらぬ愛で、言葉を綴っていけたらいいな。
#己を見つめ直すための10の指令。
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299 :
独
07/27-06:46
#20150727 22:30 - Leben -
規則を重んじるあまり、抑制されればされる程に強い背徳感へと手を伸ばそうとする。愚かなことだが、其れさえも心地良いと感じるのだから、もう救いようの無い事だ。昨晩は激しい愛欲の情に悩まされた。愛欲の情といえば如何程か聞こえはいいが、即ち最愛が恋しくて仕方がなかっただけのことだ。
>まるで手の届かない物を強請る想いだ。
#悶々とする感情は抑え込もうとすれば、
その力を何倍にして己に帰ってくる。記憶の中の最愛に欲情するとは、実に浅はかで愚かなことだ。だというのに、良からぬ事を考えては身体の奥底から湧き上がる様な熱を発散したいと肉体は悲鳴を上げる。
#趣味趣向の多彩さには、
俺自身が一番手に負えていない。変態か、…ふむ、性欲の対象やあらわれが異常であることをそう呼ぶのなら、強ち間違ってはいない。30分程度の時間を掛けて、性癖調査とやらを行った。24種ある性癖の中で格付を行うというものだったが、群を抜いて出た上位10までは「拷/問」「洗/脳」「強/姦」「視/姦」「拘/束」「尿/道責め」「異/物挿入」「薬/物」「言/葉責め」「人/外」だった。ちなみに13位に「脳/姦」が存在したが別段興味は無い。
#結果は強ち間違い無く、
強靭な理性さえ奪ってしまえば、俺は粗方狂っているのかもしれない。最愛とは穏やかな触れ合いで満たされるのに、映像で穏やかな見知らぬ二人の戯れを見たところで何にも起こらない。
#巷で噂のスなッフフぃルムでも見たらどうだ
とカークランドが皮肉を言った。あんなものを見て喜ぶのはサイこパす以外の何者でもないし、あれは単なる子供騙しだ。兄貴はエ/フ/カ/ー/カにでも行けというが、そういう問題ではない。
>彼奴でないと駄目なんだ。
#彼奴が飾/り/窓から出てきたのなら、
#何としても交渉して中に入るだろうが、
今時…飾/り/窓なんてな。
>なかなか暇がない。
>せめてキスぐらいしておけばよかったか。
ふん、今更だな…全く。
- - - - -
#You must be the one for me.
お前は俺にとって唯一の存在になるに違いない。
1年以上の歳月を経て確信した。
たまにはお前の言葉で綴ってみた…あまり上手く話せないが、まあ…いいだろう。
- - - - -
>ホームボタンが再起不能になってしまった。
不便だが…明日59務が休みでよかった。
[
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298 :
独
07/27-06:45
#20150727 XX:XX
>現実と非現実の狭間で茫然とする。
当たり前の様に生きている日常は、時に其の現実を上回る様な非現実的な事が起こる。目紛しく表と裏が巡る世界を見ていると、時に…本当に僅かな時間だが、何もかもどうでも良く思える時がある。正に無気力状態とはこの事に違いない。最も、そんな状態を上司も部下も放っておいてはくれないがな。痛覚を刺激されて漸く生に意識がいく始末だ。
#きっと此れは暑さの所為に違いない。
#辛辣な男
しばしば周囲の奴らは俺をそう表現する。思った事は口に出てしまう上にお世辞を言うのが苦手だ。そのせいか、俺が好評を述べると皆に驚いた顔をされる。辛辣な発言は毒舌とは似て非なるものだ。俺はただ求められた事に対し、客観的な意見を述べているに過ぎない。其の比率が少しばかり酷評に傾いているに過ぎん。
#浮気について暫し問われる事がある。
問うという表現には少々語弊があるな。問うというよりは相談されるといった方が正しいかもしれない。浮気というものは、恋人たち、両者の認識の違いが多い。何処からが浮気か、と良く話題に上がるが、浮気は相手がそう感じれば浮気なんじゃ無いかと思う。
#結局のところ、
相手の意に添えない関係は必ず綻びが出来るものだ。だとしたら、遅かれ早かれ気付いた事はその人にとっての転機だと言える。そんな無責任な男に人生を捧げずに済んで良かったじゃないか、と思わないか。他者に目が行く時点で其奴にとっては”魅力的な人”では無くなった事実があるのなら、此方から願い下げだと言ってやればいい。
>Kirschen in Nachbars Garten
>schmecken immer bes/ser.
#「隣の庭のチェ/リーはいつもおいしい」
男とは、
遠くから見ているものの方が近くで見ているものより良く見えるものだ。お前が其の浮気に向けた怒りをぶつけるだけの価値が其の男にあるかどうかを良く考えろ。罵る価値もないやつに人生の貴重な時間を与えるだけ無駄だとは思わないか。そうしている間に、お前は出逢いのために己を高める時間を逃す。それ以上に、出逢うべき存在を怒りによって見逃しているかもしれない。
#お前が罰せなくとも、
#お前を傷付けた代償を、
#其奴はいつか報いる時がくる。
さて…長く語り過ぎた。
#何が言いたいかと言えば、
自暴自棄になって友人である俺までも着/信拒/否したお前に向かってのみ言っているんだ。
>手離すべきは何か今一度考えるといい。
#俺は気が長い方ではない。
#とだけ言っておこう。
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297 :
独
07/26-01:09
#20150726 2 18:06 - Leben -
昨晩の帰宅が遅かったせいで、今朝はいつもの時間には起きることが出来なかった。しかしながら、とある工房へ頼んでいた品を取りに行くという予定があった。約束の時間にはまだ早いが愛犬を連れてドライブがてら車を走らせた。山道は青々としていて、窓を開ければ木々の青臭い匂いが香る。
>本格的に夏が来たようだ。
#途中で立ち寄った店で、
かき氷なるものを食べた。東/洋では主流だが、あまり欧/州では馴染みが無い。思えば、菊は好物だと言っていた。あいつは儚いものが好きなのかもしれない。しかし…暑い中で食べるそれは美味い。少々頭が痛くなることがあるが、悪くはないな。兄貴はジェラートの方がいい、と言っていたが、何方も捨て難い。
#それから、
工房にて、自分で作ったガラスのグラスを受け取った。透明のグラスに螺旋状に伸びる碧と翠の線、陽に翳すと微かに残る気泡が輝く。どうせならもう一つ作れば良かった…と思ったが、もう遅い。時間が出来たら、今度はアーサーの分も作ろう。
#ちなみに作業は最早新手の修行だ。
この炎天下で800℃の炎を前にするのは流石に堪える…30分程度作業するだけで滝の様に汗が噴き出るのだからな。だが、物作りは楽しい。だから止められないんだろう。
#その後は、
ドッグランの木陰に座りながら愛犬が走り回るのを眺めてから帰宅した。其れとほぼ同時にローデリヒから連絡があった。来月の話だった。もう…そんな時期かと考えると、1年とはつくづく短いものだな。
>約束の場所へまた皆で行こう。
#彼奴が不在の夜は何時もより静かだ。
雨の音が恋しくなるな。降っていれば、鬱陶しいが降らなければ、其れなりに寂しくなるものか。
>彼奴が恋しい。
さっき顔を合わせたばかりだというのに、不思議なものだ…にしても、今夜は暑い上に悶々としている。発情期、というやつか。
[
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296 :
独
07/24-23:35
#20140724 23:35
>あのよ、今更だけど俺と付き合ってくれないか?
今から1年前の同時刻にお前が言った言葉だ。
その言葉は嬉しい以外に上手く表せるものは無く
少しばかり先を越された事を悔やんだ。
#思えば、
>何時も俺の手を引くのはお前だった気がするな。
お前が、
59務中の俺を気に掛けてくれること
色々な感情をまだ呑み込もうとしてること
後輩相手に毎日忙しいこと
此れだけでは無いが昔よりは、
少しずつでもお前を理解しているつもりだ。
それでも俺たちは、
相違に過失ではあるだろうが、
時に傷付け合うこともある。
ある劇作/家の言葉を知っているか。
#The he/art was mad/e to be bro/ken.
( 心 は 傷 付 く た め に あ る )
そして在る映/画には、
#The only feel/ing of real los/s is when
#you love someon/e more than
#you love yoursel/f
という台詞がある。
>自分自身以上に愛するものがあるとき、
>人は本当に傷つくのだ。
だとすれば、
心という感情を司るものを有する人間は、
きっと生まれながらにして、
#誰かを愛する権利があるのだろう。
人の形を有した俺にも権利は存在する。
だから其れを最大限行使して、
俺はお前を愛しているんだろうな。
ほんの些細なことで、
こんなにも胸が痛むんだ。
其れが何よりもの証拠になる。
#Erste Anniversary Congratulations.
#Und Vielen Dank.
ずっと側にいてくれ。
アーサー。
- - - - -
折角の記念日だというのに、
台無しにしてしまった。
次回は…少し考えておく。
#噛み千切られるのは御免だからな。
>Gute Nacht, Arthur.
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