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┗らゐご撫で戻り日記(454-463/472)

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463 :跡部景吾
2015/12/13 21:23

寒いとは思うが昼間やたらと暖かい日があったりで嬉しいような不思議なような。
厚手のコートのデビューをしはぐって、何時からお目見えさえようか考えものだ。

とは言いつつちゃっかり冬らしく温泉旅行には出掛けていたり。
宿に到着早々、旅館の柵を颯爽と駆け抜けるリスを目撃してテンションが上がった。
一泊二日の間注意していたが結局見れたのはその一匹だけだったぜ、なかなかデカかったな。
尻尾でバランスをとってるってのは有名な話だと思うけれども、確かにとても妙な動きで浮かせたまま走ってて掴みたくなった。
大浴場も複数の貸切風呂も申し分なく風情があったが、置いてあった竹馬で一番盛り上がった気がする。
フラフープと輪投げはずっとちびっ子が使っていて順番が回ってこなかったのは残念だった。
今度みっちり練習するために特注しておこうと思う。

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462 :跡部景吾
2015/11/29 15:59

一気に冷え込んで、水分の摂取量が落ちてきている気がする。
熱いのはちょうどいい温度の時に飲みたいがなかなか上手く行かず未だに冷たいのを飲みがちだ。
そう言えば周囲で咳をしている人が本当に目立つようになってきた、風邪には気をつけようぜ。

欲しい知識を手に入れる為、図書館へ赴いたが期待していたデスクはすべて埋まっていた。
思えば確かに、学生が必死になる時期な訳だ。
実際の所はどうあれ、この冬に掛ける彼らの思いは如何ほどか。
4人席を一人で使っていようと責める気にはなれない程度の気迫が背中から漂っていた気がする。
夏は気が抜けているうちに、秋はバタついたままで終わっていったが冬はまた少し落ち着けそうな予感。
年末から春にかけて、なにか新しいことを始めたくなる時期ではあるまいか。
続くかどうかは別として、踏み出す機会と短くてもその経験プライスレスということで、そろそろ考え始めよう。
楽器か、花か、動物か…食でも良いな。何かオススメ、求む。

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461 :跡辺景吾
2015/11/15 21:23

BBQの話題の後だけれども、凄ェ勢いで鍋をしていたりする。
人の家で、家で、店で。
暑すぎて食欲が無くなることはたまにあるが、逆は無いなとそう言えば。
寒いし空腹なんてそんなヒモジイ思いは遠慮したい所だ、つう訳でいつも以上に食っているぜ。

最近、周りの人間に触発されて水分摂取量を気に掛けている。
元々食事中にもそれ以外でもあまり飲み物というものを欲さないダメなタイプだった訳だが、意識する内一食でコップ一杯の水を残すような事はなくなった。
思い出せば飲む、それだけでもかなりの成長だと自負していたりするが、この前夜中に、オレンジジュースが飲みたくなった。
普段水分として摂取するのは水だったりジャスミン茶だったりの類で、ジュースを飲みたいと思ったのなんて、あまつさえ飲んだ事すら、最後の記憶がいつだろうというレベル。
そんな訳で、邸内にある訳がない。
それでもどうにもあの甘酢っぱいオレンジジュースを、その時なら寝る前に一本飲み干せると言う以前の俺からしたら信じられない自信持って、欲していた。
時刻は日付を跨がない頃合い、近場の自動販売機であれば連れなんて要る訳も無しで靴を引っ掛け家を出た。
夜中の怪鳥事件以降あの音も聞いていないし、風呂あがりの火照りも引くだろうと気軽に出た外は極寒だった。
自動販売機一つ目、二つ目と夜道を照らす光を頼りに渡り歩くが、リンゴはあるのにオレンジが無い。
3つ目の自動販売機で見つけたジュースは、みかん。
オレンジとみかんの違いは観点によって多々あると思う、俺はその時考えた。
もう一つ、もう一つだけ自動販売機を信じてオレンジを探し、次の自動販売機にオレンジがなければ諦めて帰り際このみかんを買おう。
そう心に決めてまた先の自動販売機へ、風が強く感じ始めて耳も冷たくなってきた。
ポケットに手を突っ込み足早に対面した自動販売機に、結果、オレンジはなかった。
が、目に飛び込んできたのはカップで出るタイプのコーンスープだ。あったか~い、方。

探し求めたオレンジジュースの為に迷ってやったのも一瞬、手を暖めながら帰路に就いた。

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460 :跡部景吾
2015/11/03 23:42

BBQは、寒かった。
決行日の数日前には日中随分気温が上がったので期待してみたものの、やっぱり寒かった。
来年はもう少し計画的に決行しようと思う。

さて最近のちょっとした不思議体験をひとつ、つうか夜に飛ぶ鳥に詳しい奴がいたら情報が欲しいって程度のアレソレ。

寝るのが遅くなったある日の深夜、多分2時とか3時ぐらいだったんじゃねえかと思うんだけど。
外から変な音がした。
びよん、びよんっつう何とも言えない間抜けな音だった。
少し考えて、ガキの頃よく遊んだホッピング?って玩具を思い出した。
何故これを思い浮かべたのか、それはその音のタイミングが一定なようでたまにズレたり、早まったりするからだ。
ただ次第に、深夜のガキのホッピング遊びの線が消える。
と言うのも、いきなりその音が遠くなる。
3回音が鳴る間に、100メートルは離れてるんじゃないかと思うぐらい音源が離れる。そしてまた戻って来る。
んで冷静に聞いてみると音も、ホッピングはもっと錆びついたガシャガシャ言う音も混ざってたような気がするが、その不思議な音は純粋にバネの音が強い感じ。
何度か行ったり来たりしてオレがその音の主を必死で考えている間、5分ぐらいでどっかに居なくなった。
音の間隔はあんまり覚えていないが大体秒針ぐらいだったりもっと早まったり。
あの速度を考えれば、虫にしたって飛ぶ虫か、鳥か。

カーテンを開けて窓からその正体を確かめなかった事、主に不思議好きの後輩から咎められそうではあるが、そこは責めるな。
外は暗い。部屋は明るい。
開けたって多分暗くて何も見えなかったはずだ。
あるいは、開けた瞬間オレがその正体を見破れていたとするならつまりそれは、その正体が窓に張り付くぐらいの近距離にいらっしゃった場合に限られるわけで。
…心当たりのある奴はこいつの正体を教えてくれ。

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459 :跡部景吾
2015/10/17 18:48

気付いた時には色々な記念日が終わっているなんて事はまァ常の事なので、過ぎた事よりも先のイベントを見据えて前向きに生きて行かねばならない。
マメだなんて言われてたのはいつの頃の話だか、親しくなればなればなるほどそんな事なくなるなと痛すぎる核心を突いてきたのも誰だったっけか。
例えば一週間声を聞いていない友達にどうでも良い話で暇潰しを振るのは楽なんだよ。
問題は最後がいつかもわからないような人の声が聞きたくなってしまった時の対処法なんだと思う。
そんな時、イベントとは本来の力を発揮するもんだろ?

さてハロウィン。
街中の至るところでカボチャやらオレンジの明かり、少し毒のあるデザインの置物に遭遇する。
闇とオレンジの色合いが中々にマッチしていていいと思わないか、可愛い。
誰が買って来んのか部室にも細やかな悪戯がされていた、けしからんって言ってやれ真田。手塚でも良い。
終われば皆すぐにクリスマスの装いへ早変わりしていくんだろうに、まだ冬を受け入れたくない、この過ごしやすい時期を最後まで堪能したいそんな思いが透けて見えている気がする。
秋が物悲しいイメージを持つのはやっぱり自然の色合いと、そのあとに待つ冬の所為だ。
だが、その向こうには春が居る。マイスウィートハニーも居る。
冬、お前には悪いが俺はお前の向こうにいる春の女神を見据え恋慕を秘めた瞳をもってこの季節を乗り切ると、此処に誓います。
レストランの、デザートメニューが赤に染まるその日まで、あと少しだ。

とは言え今年最後のBBQ,実はまだ消化予定がある。
あんまり一気に寒くなり過ぎないでほしいぜ。

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458 :跡部景吾
2015/09/27 23:14

有難いお声が掛かったので、久々も久々に茶室へ。
入室まで随分な時間を要した挙句血迷って別の顔を装着して参戦してまいった。
名乗るタイミングが解らず何やら恥ずかしかったぜ。
結論、ブランク明けにも優しいまったりペースの自由部屋で楽しかった。

デレラがどうのこうの言い出した頃にタイミングが良いのか悪いのかサーバーに全員がはじき出されて解散してしまった。
結果、ログと言うものが残っていない。これは残念だ。
6人、かな、居たんで会話も追い切れていないし読み返したかったところ。
スイーツだとか、色んな球技だとか、SとかMとか、まったりにしては少しばかり赤裸々な話もちらほらあったような。
あと白玉な。
適度に刺激的な夜になった、貴重な機会に感謝してるぜ。オーキニー。

SWは西の方へふらりと。
次の週末にはまたもっと西へ足を向ける予定になっている。
珍しく飛行機にしたとの連絡を幹事から受けて、朝一でテーマパークに行くつもりなんじゃないかと踏んでる。
西と言えば、前に行った時は新幹線だった。
散々世話になったダチがホームで見送り際、てっきり奴の家族用に買ったんだと思っていたプリンを道中食べろと渡してくれてホロリしたのを思い出す。
アレは惚れた。
内緒だけれども、な。


…くるす?

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457 :跡部景吾
2015/09/16 22:17

海の話をもう少し。

午後は風が収まらず、砂をある程度流してから遊泳する気にはならなかったので釣りへ。
このおっさん等、昔は男はスキーだと豪語して俺にまで教え込んだ癖をして最近は釣りらしい。いわく、怪我しないんだとかで。
腕前は聞くなと言われているので聞かない。
竿とルアーさえあれば良いのかと思いきや、竿のセッティングが中々に面倒だった。
まず、おっさん等は竿に釣糸を通せない。細すぎて見えないんだそうだ。
何とか通して竿をセッティングし終え、海岸からレッツトライ。
風に煽られ岩に引っかかり早々に糸巻?みたいな所が壊れていた。凄く笑った。
テトラポットの辺りでトビウオが元気に跳ねておっさん等を煽る。が、釣れる訳が無い。物凄く笑った。
翌日帰り道、良い場所を見つけてまた懲りずに釣りを始めるおっさんらに交じって、少しだけやらせてもらった。
見事に、おっさんが釣れた。
いっつ、たふ。そー、たふ。

このおっさん等は元々、ウチの庭師の旧友だった。
信頼のおける仲だったようで、俺のガキの頃からたまにはワイルドに外で遊べと連れ出され遊びまわること幾年月。
うっかり懐いて腐れ縁になり今に至る。
此れだけ年の離れたトモダチは時に面倒だが時に的確なアドバイスをくれる。
親ほど年の離れた教師の懐に入りやすいのもこんな環境の所為じゃないかとさえ思う。
その内気が向けば恩返しに高級車でもプレゼントしたい。どうせ改造されそうだけどな。

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456 :跡部景吾
2015/09/02 18:30

いきなり涼しくなったり、かと思えば蒸し暑さぶり返してみたりと中々荒れた気候だと思うぜ。
宍戸の声が見事に枯れてて笑ってやった。やーい夏風邪、ってやつ。

宣言通りおっさんどもと海に行ったが、残念ながら天気に恵まれず。
夜中の3時に出ると言う若すぎるおっさんの意気に付き合い荒い運転のリムジンで爆睡した朝、ついた海岸は寒すぎた。
台風か何かの影響で波が高くなっていたらしい、テトラポットの方には行くなとスピーカーが告げていた。
天気はアレだが折角水着もボートも浮き輪も持ってきたので、入ることは入る。
何と水の中に居た方が快適なぐらい水温は高かった、ただ荒れていたようで割と深い所まで行かねーと水は砂混じり。
そんな水じゃ潜るより浮いてる方が好きな俺はトト○みたいなおっさんと共にぷっかぷっか暫しの語らい。
昼時どっかに消えていた他のおっさんたちの手にはウニが居た。奴ら少年かよ。
右の方で潜ったらたくさんいたと豪語していた、右の方って思いっきりテトラさんの方だ。

…写真を撮るから持てと言われた。
凄ェ凄ェ嫌な顔をしたが拒否権はないらしい、しかたなく着ていたラッシュガードの袖をいっぱいに伸ばして巨大なウニを乗せてやる。
乗せてやってからカメラが無いだの騒ぎ出すおっさんを急かしているとウニが手の上で動き始めた。
驚いた、あいつら動く。
てっきり波に流されながら移動するのかと思いきや、そんな訳無ェか。
裏の、俺の手に丁度当たってる所の短い触角みたいな奴をうねりうねりと動かして少しずつ前進。
最高に気持ち悪い。
掌の異常に気付いて取り乱す所をうっかり撮られてとても不服だった。

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455 :跡部景吾
2015/08/17 21:01

避暑地から帰還、するにはまだ早すぎたんじゃねえのか…と言う程度の暑さ。
今年は避暑スケジュールも厳しくちっと行きなれない土地だったが、涼しい夏を満喫できた。
美しかった。

帰ってきてから日記に書こうとしていたメモに「扇風機」とあって。
何を書こうとしていたのかはやっぱり解らなくなっていた、時差ってのは怖いな。
この夏の予定としてはもう少し人の出入りが落ち着いた頃に海水浴へ行くつもりで居たり。
あ、そこで手持ち花火ぐらいしたいかもしれない。どっかで買おう。
連れ立っていくのはいつものおっさん仲間だ、オトナ買いと言う奴を見せてくれるはずと信じてる。

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454 :跡部景吾
2015/07/28 00:42

不思議な喫茶店に出会った。
待ち合わせ場所からほど近く、約束の時間まで一時間弱をつぶしにふらついていたところ…薄汚れた看板が奇跡的に視界に入った。
外壁を覆う植物にほぼほぼ入口も隠されて、道端には看板はなくドア上の傘みたいなところにカフェの文字。
ノブを見ると営業中、ドアはガラス張りだが中が暗い上に反射で良く見えない。
少しばかりビビりつつドアを引いてみると、奥で新聞読んでた婆さんとキッチンカウンターに居た爺さんが振り向いた。
至極びっくりした顔で。
どうやら客と認識されていなかったらしくお互いぱちくり状態だったが婆さんが一拍置いて寄ってきて、他に客が居ない店内を見渡して好きな席にどうぞと一言。
おひとり様だったので二人席に入ってみたがこっちの方が広いですよと四人席をおススメしてもらい結局そっちへ。
店内は改装済みか外より大分綺麗で、何だかいい感じの店であることがこの時点でひしひしと感じられる。
さてうだる暑さにやられていた俺は束の間のオアシスにすっかり気を抜いていた。
と、婆さんが水を運んできて、こっちをじっと見ている。じ。
…どうやら注文を促されている、ようだがどうしようか、メニューが無い。
カフェ、ラテのようなものはアリマス、カ。とちょっと緊張気味に言ってみた。
間を置いて、カフェオレなら、と返って来た。上出来だ。じゃあそれを、と頼んでまた涼む。
キッチンの方では婆さんが、爺さんに何度か同じことを伝えていた。
程よい大きさで流れてるラジオを聴きながら待ち合わせ相手へのメッセージカードを書き終わる頃、婆さんがお盆を持ってやってきた。
小さいプリンが乗っている。
サービスです、とのこと。
こ、これは…!下町の小さい珈琲屋ならではの粋な計らいって奴じゃねーの?
ありがたく頂いて、ゆっくり時間を過ごさせていただき、惜しくも時間となったので会計。
アレな。
メニューもレシートも無かったのではっきり言ってプリンが本当にサービスだったのかよくわからねえやつ。
なかなか良かったと伝えたところ自家製だと言った婆さんの顔が嬉しそうで何か良かった。
爺さんも最後は顔を上げてくれた。
この緩さが本当に心地よかった。
通い詰めたいが遠いのが残念。
来月にでもまた行こう。

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