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┗冷吟閑酔(491-500/500)

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これからも楽しい日々が続きますよう、お祈りしております。
[ Pure sky ]
500 :忍足侑士+切原赤也
2007/11/25 00:05

#2007/12/31編集
500頁到達に際しての祝詞やら愛読やらありがとう。(紙面の都合上ひと括りで申し訳無く…)
御世話になりました。
機会がありゃ、ウチの榊監督でも俺でも遊んだって下さい。


>腹ペコ羊の片思い+小粒でも大食い
>月光の彼方にぽつんと一人
>ラジオ体操は第二だろう!!!
>ゴーヤー食わすよ。
>ZEROから開くNext Gate
>眼鏡、汁だくで。
>blue rose
>ビンビン敏感ドキドキDV★禁断の果実と秘密の黒美姫
>人間ガーデニング日記
>Under the Rose

>白銀木蓮
>ヒヨコのたまご

>紫陽花色の手帖
>メフィストフェレス -Mephistopheles-

>Lasting days
>喫茶店
>お前が `欲シイ' とこんなにも恋焦がれて僕ハ、
>ああもう。りんご!

>deity breath

―――――――――
#2007/11/10

切原:忍足サーン、500頁オメデト。
忍足:ん。おおきに、ありがとう。切原も仰山書いて協力してくれたしなぁ。
切原:ンな書いてねェですよ。長かったッスねぇ、ココまで。
忍足:や、切原三分の一くらい書いてるやろ。一遍、数えてみてや(…)。…長かったなぁ、確かに。所詮43歳やから歩くのもとろいんやろ。
切原:数えません、面倒臭ェのに。呪われてンですモンね(笑)500お祝い、何かして欲しいコトある?
忍足:此の日記に携わった人間は呪われるんやで。(違)500お祝い…、結局墓場で青姦は未だ成し遂げられてへん儘やな。薔薇園でアレはヤッたけど。
切原:500なのに不吉なコト言わねェの(撫で)墓場、あー…了解。つうか俺等緊張感無くね?
忍足:ま、墓場云々はともかく………緊張感て何やの?
切原:え、だってコレ500頁ッしょ?500頁のドキドキ感が無ェよなッて。
忍足:や、別に緊張せんな。『仁王』で始まり『榊監督』で駆け抜け『忍足+切原』で締め括る…カオスな締め方でええんちゃう?
切原:や、その流れの意味がよく解りません(…)俺としては貴重な500頁を体験出来ンの、まさかの2回目で嬉しいッスよ。
忍足:せやな、先に500頁書き上げたっちゅう意味で切原は先輩やな。切原は1冊目書き上げる時、緊張したんや…(ふむふむ)
切原:ウーン、それほどでも無ェよ。
忍足:2冊目の1頁目書き始める時の方が緊張するかもな。
切原:あ、それはそうかも。つか500頁がマジこんな雑談で良いンすか(笑)
忍足:エロ漫談が良かったん?ま、普段こんな感じでグダグダトークしてますーって曝け出しててエエやろ。
切原:忍足サンと俺とじゃエロトークにはならねェような気がしませんか。アンタがイイなら別にイイ。

***

正しく此の日記と共に、俺らの蜜月は此処に存在した。

499頁の挨拶の儘、此の日記を寝かせとこ思うてたら切原が500頁は対談しよう言うてくれて実現したんが今回の此のトーク。

切原が3丁目の日記《ホワイトtiger.》を消した時、沢山の人が惜しんで見送ってくれた。
白虎の名前が無くとも其れを窺わせる文章を目にする度に、あいつはほんま沢山の人に可愛がられてんのやなと改めて思うて、俺も嬉しかった。
何より切原(滝)本人が悔やむと思うから日記削除するなとは言うたんやけど、潔くあいつは消してもうた。
…哀しい哉、俺の言動行動が、其の直接的な原因に当たります。
埋まらんもんを埋める努力を怠ってもうたから。
切原とは新しい関係をまた一から築いて行くつもりです。

締め括りにしては湿っぽくなった気もするけど、と。
此の町に於いての管理人さんの趣旨に反して仕舞い申し訳ありません。
そして貴重な一冊を御借り出来た事、管理人さんに深く感謝しています。
(利用者に迎合する事無く、管理人の趣旨を貫く事も時には必要かと思います。管理業務、お疲れ様です。)

御世話になりました。
ほな、また何処かで御逢いしましょう。

冷吟閑酔 忍足侑士

***

一年以上も前から時間掛けて、のらりくらり綴られて来たアンタの日記帳。その500頁を共に迎えるコトが出来て光栄デス。
俺へのプレゼントなンじゃねーかと勘違いしちまうくらい、俺にとっても凄ェ感慨深く、大切な宝物。

だから、アリガト。

忍足サンは勿論、ココ見てくれてる人にも、白虎としても、感謝の気持ちでイッパイ。

この町がこれからも皆の笑顔の源で在りますよーに。ンで、皆の笑顔がこの町の支えで有りますよーに。心から。


冷吟閑酔、兼白虎代表
切原 赤也

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499 :榊太郎
2007/11/03 21:05

明け方近くになると、星ぼしは日の出前の薄明かりで少しずつ消えていく。
次第に見えてくる地上の風景と入れ替わる様に、空の彩りが刻々と流れて行き、未だ見えていた星もやがて姿を消す。
 
今の時期、少し早起きをすると夜明け前の空にひと際明るく金星が輝いているのが見える。
 
夜明け前の東の空に見える金星は明けの明星と呼ばれるが、夜が明け切らない内は彼は誰なのかはっきりしないので彼は誰星(かはたれぼし)と言う呼び名もある、と風流な事を話してくれたのは古文の先生だった。



こんなに朝焼けが美しいのは誰かが亡くなったからだと言って貴方が泣いたのはいつの事だったか。


――――――


『日記を書き上げる意欲に欠いている』と話す内、ゴールまでの後押しとして497頁と498頁は幸いにも乱入して貰える運びとなった。
跡部と忍足、二人には感謝を込めた熱い抱擁とベーゼ(…)を贈りたい。
ありがとう。




日記のみの参加も可能、との文言に惹かれて腰を据えた此の町。

この町で実際に出歩いた姿は私、榊太郎や忍足のみならず他の姿の時も在った。
仁王や鳳や越前(兄)の姿では親しくして貰えた人も出来たが、不義理を託ったり互いの都合も有って疎遠になったりもした。
今でも申し訳無く残念に思っている。


私信やバトンを介して温かな言葉を届けてくれた人へ。
バトンや心理テストの回答に名前を挙げてくれた人へ。
貴重なひと時を割いて、直接言葉を交わす機会を与えてくれた人へ。
此の日記を書き上げるに当たり、実際に協力してくれた彼らへ。
…そして、一度でも此の日記を手に取ってくれた全ての人へ。


ありがとう。
君達の行く途に幸多からん事を。


冷吟閑酔
代表:榊太郎


――――――

2007/11/23
気に留めて頂き、感謝する。


>Read to RADIO[残闕の宴]

>五つ星。
>共犯者+an accomplice+

>お前が `欲シイ' とこんなにも恋焦がれて僕ハ、
>喫茶店

>deity breath

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498 :跡部景吾
2007/11/03 21:03

500冊在る中で何故、貴方の日記だったのかは理解りませんが
此の町へ訪れた其の日に触れた日記の中には
貴方の日記が在った事を今でも覚えています。

監督の綴る文字に幾度も共感し、そして知識だけでは無く
様々な感情も与えられ、時には救われた事さえ有りました。
……此れでも、尊敬してるんですよ。

もう時効に成るだろうし、白状しますが
此の日記を連ねる貴方に逢ってみたいと希んだ時期が有りました。
特に何が話したかった訳でも無く、ただ此の様な文字を綴る人間が
一体どんな人間なのかを識りたかった。
此の眼で見てみたかったんです。


其れ程に貴方の文字は馨わっていた。
譬え、饒舌じゃなくとも。
まるで、――…月夜の晩に尚も燈ると云う梅明りの様に。



毎日此の日記を見る事が、俺の日常の一部と為って居ましたが
其れが失われるのかと想えば、今正に『仰げば尊し』の心境です。
譬え貴方が連ねて来た頁が、此れ以上増える事が無くとも
此れからも監督で遊ばせて下さい。(真貌)
未だ、ハンバーグも作って貰ってませんし。

そう言えば、いつだったかにした心理テストの結果が
互いが互いの『初めての人』と為りましたが、俺は監督の『初めて』を奪えたでしょうか。

実は思い当たる節と言うのか、此の事を言ってるンだろうと
其れらしき回答を俺は持ってるンですが――…其れは、薔薇の下にでも。



今まで何度も此の日記を破り、又捨て様とした時があったかと想います。
其れでも、500頁まで辿り着いた監督を俺は誇らしくも在り、とても貴方らしいとも感じて居るんです。

(通常教師が用いる『大変よく出来ました』と書かれた判子を、此の頁へと印して)



お疲れ様でした。
そして、…此れからも宜しくお願い致します、監督。




Written by * under the rose
2007.11.24  満ちた月の日に寄せて

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497 :忍足侑士
2007/11/03 21:01



Dear. 監督 



このページをもらえるて聞いて、随分経ってもうた。時間的なこともあるし、何を書いたらええかとか、ホンマに俺でええんか、とか。

せやけど迷った挙句いつもの俺で、今まで話したことのない気持ちでも綴らせてもらいます。


出会ってもうすぐ2年か。ブランクは随分あったけどな。
いろいろあったけど、今のスタンスが一番ええと思う。何でも話せて、気ぃも張らんと。アンタは教師としてちょっとは敬えとか思うとるんかもしれんけど(笑)




感謝、しとります。今も。それから実はあの頃も。
あの頃の俺は、自分で言うのもなんやけど荒んどった。何もかもどうでもよくて投げやりに日々を過ごしてた。
そんな時アンタに出会うて時間を共有して。自分では喪うたと思うてたモンがまだ俺の中にある…って気付けた。やから、俺が今おるんはアンタのお陰や。ありがとう。それから、これからも宜しゅうお頼もうします。



500ページ目、書くんよな?楽しみにしてる。それから新しい日記も。それは俺だけやのうて、アンタのこと知ってる人はみんなやと思うで。綴るべき言葉が見つからん言うなら、ネタ提供したる(笑)アンタの書く文章が、好きやねん。

なんや書き過ぎた気ぃする。今年分の素直使い切った筈やのになぁ…。ま、ええか。





そしたら、これで。お目汚し失礼しました。

遠くて近いとこから、忍足侑士。


追伸:ベーゼと熱い抱擁は遠慮しとく。



(11/24)

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496 :榊太郎
2007/10/31 16:55

誰もが四種類の自分を使い分けている。

例えば、四人の私。


『正論をさり気無く語れる大人の自分』
『優雅さや気品ある振る舞いを大切にしたい自分』
『気の利いたひと言から会話を始められる様な華やいだ自分』
『誰とも違う個性のアピールを怠らない自分』

場所が会議室へと向かう廊下か、自宅のリビングか。
片手に持つものが万年筆か、冷えたグラスか。
案件が来期に向けた指導要項か、可愛い“仔猫”の行く末か。

人が状況で変化するのは、自然の姿と言うものだろう。


――――――


確か私の若い頃、初めて聞いた話ではハロウィンの日付は11/1だった。

……呆けた訳では無い。

何故いつの間に10/31になったのだろうか、菓子業界か何処かの策略か、と考えて居たが先日その謎が解けた。

ハロウィンは古代ケルト人の収穫祭から由来するイベントだが、彼等は日の入り、日没から一日が始まると考えるらしい。
つまり10/31の日の入りが一日の始まり、我々の11/1に当たる訳で、其処からハロウィンの日付は11/1だったり10/31だったり錯綜した情報が日本に伝わって来たのではないかと。
現代では10/31の日が暮れた時刻に子供達が街角を練り歩く訳だから、古代ケルト人からすればそれはもう11/1と言う訳だ。

永年の疑問が漸く解けて良かった。

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495 :榊太郎
2007/10/29 21:25

>此の町に於ける全ての滝萩之介へ、誕生日おめでとう。


10/15に続き、個人的に交流の有る滝に向けて祝詞を贈る。

彼の日記主体が滝で、此方の日記主体が私だと言う事で、彼の日記300頁記念に乱入を果たしたのが最初の接触(?)か。
後はバトンに共に回答し、そして実際に顔を合わせたのは海岸での出来事>>393のみとなる。

その折りの会話で思い出されるのは、堅い考えに凝り固まっていた私の思考を払拭させるかの様な柔らかな空気を醸し出してくれた事。
その空気は十二分に彼の現日記にも顕れており、同様の読後感を抱く人は多いと思う。

現在はかなりのハイスペースで日記を書き進めている様だが、息切れせぬ様に愉しんで綴って行って欲しいと思う。

誕生日おめでとう。
これからの一年に幸有らん事を。


――――――


本日は年に数回行われる授業参観日だった。
終日では無く3、4限のみの参観日だったが、私が音楽の教科を受け持つクラスの授業も丁度其処に当たった為に、多数の父兄の前にて教壇に立つ。(他の教科と比較すれば其の人数は少ないが)

音楽室の後方で父兄が出入りしたり立ち歩くと授業にも差し障りが有り、生徒達も落ち着かない為に椅子を幾つか配置したが、最近の父兄は“授業中”だと言う認識に欠けるのか私語に耽る頻度が著しくそして姦しい。
……が、そんな心中はおくびにも出さず粛粛と生徒達に集中して指揮棒を振るったり、ト音記号とへ音記号の書き方、音符の置き方等書き取らせる。

女三人寄れば姦しいとはよく言うが、香水の類いも三種類以上混じり合うと悪臭でしかならないな。
休み時間になり、普段の埃っぽい校舎の乾いた空気が心地良く感じられた程だ。

数日後に予定された学園祭の時も、乾いた空気を懐かしく思うのだろうな。

[返信][削除][編集]

494 :榊太郎
2007/10/26 21:25

>>493前頁で挨拶した通り、もう日記を書く意欲が無く此の儘沈降させて置くかと実は考えていた。

だが『私の日記帳は493頁迄しか無く、残り7頁分欠落している』と言っても信じて貰えず(当たり前)、
『(前頁の)挨拶が早過ぎる』と叱られたりもした。
ついては頁数も残り僅かだがラスト迄綴る事とした為、もう暫く御付き合いの程善しなに。
乾*、気に掛けてくれてありがとう、感謝する。二冊目を手に取るか否か、未だ保留中ではあるが。



先ずは此の日記最後になると思われる、バトンを。

>ファサード 忍足侑士
より、ありがとう。
当日記がどの様な結末を迎えるのか興味を示してくれた様だが、此の様にだらだらと引き延ばしている始末だ。
参考にせず、御前は迷う事無くゴール迄駆け抜ける様にな。
400頁到達おめでとう、と言っておく。


>># 目指せ500バトン #
 
>話せる範囲で回答OK、勿論好きなだけ語るのも大歓迎
>歌詞の記載、禁止ワード等は「★使用する前にご必読ください★」と規約を熟読
>楽しんで回答してくれる事を願いつつ…
>作 love of unemotional (伊達丸眼鏡) / wingless bird(銀髪チョロ毛)


# 1,現在のこの日記は何冊目じゃ?
二冊目。
実は白日記(2丁目)にも書いていた時期がある。規約違反につき削除したが。

# 2,二冊目以上の人は前の日記名お兄さんにコソーッと教えてくれるやろか?(カムカム)
『冷吟閑酔』の前は『大人買い。』と言うタイトルの日記を書いていたが、40頁迄書いた時点で削除した。

# 3,日記を書こうと思った理由ってあるじゃろ?それ教えてくれん?
此の町は日記のみの参加も可能と在った為、チャット界への取っ掛かりとして書き始めた。
当初はソロルを回した感想等連々書いていた。

# 4,日記に私信が来てるでー!検索ワードとか決まってるん?まだ決まってへんなら今決めてみたらどうやろか?
日記タイトル其の儘での検索は掛けず、『吟』一文字で検索を掛ける。
吟遊詩人や吟味も引っ掛かるが止むを得ない。

# 5,今の日記名、実は密かに変更したいと思っておったりする?実は変更した、も含めて答えてくれると嬉しいぜよ。
漢字四文字の字面や発音した時の語感が気に入っているので、此の日記名で満足している。
続けて二冊目を書くとすれば何か新しいものを考えたいと思う。

# 6,日記名、漢字一文字にするなら何てつけるん?理由も教えてくれたら嬉しいわ。
『冷』。
温もりや暖かさとは対極の位置に在ると思う為。

# 7,日記を書いて良かったと思う事、ちぃっとばかし予想外じゃ…と思う事を其々教えてくれんか?
半ナリ的な回答になるが、不得手に感じていた一部のキャラに対しての偏見が拭えた事は良かった。
予想外だったのは、マイナーキャラにも関わらずバトンや私信を沢山頂戴した事。

# 8,交換日記をするとしたら一緒にやってみたい相手、おるやろか?これを機に仲良くしたい奴指名してもOKやで(笑)
……遅筆な私と足並み揃えるのは大変だろうから、例え誰だろうと無理かと。

# 9,町、又は日記を通して得た大事なモンってある?簡単にで構わんし教えてくれん?
凡そ500頁迄書いたにしては其の数は大分少ないと思うが、個人的に親しく交流する人が出来た。
此の絆は大切にしたい。

#10,設問は以上や。お疲れサン、楽しんでくれたやろか?答えてくれて有難うな。ほなこのバトン誰でもエエから3人の人に繋いでや(敬礼)
バトン制作御疲れ様だ。
申し訳無いがアンカーで。

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493 :榊太郎
2007/10/17 00:55

此の日記も残り頁数が少なくなった。
と言っても常の儘に淡々と書くだけ、残り少ないからと言って何等気負い立つものは無く、集会を催したり置き土産的なバトンを作成したり記念事は行わないつもりだ。
若しくは此の儘500頁を目前にしてやや中途半端だが、書き上げる前に一旦筆を擱いて暫しの休息を取らせて戴きたい。


未回答のバトン数本に関しては、申し訳無いが墓まで大事に持って行くと言う事で此の儘御容赦願いたい。
沢山の私信も拝読しながら蹴ってしまう羽目となってしまい心苦しく思っている。
不義理の数々は陳謝しても限り無く、此の場を借りて御詫びしたい。


そして御気付きの人も多いかと思われるが、恐らく私が二冊目の日記を手に取る事は無い。
理由は複合的なもので、400頁を迎える頃から内心決めていた。
どの道今は取り敢えず編集中の儘にした頁の整理をしてからでないと、新たに二冊目を求める訳に行かないと考えている。
何か書き綴りたい想いが溢れれば、其の時は遠慮無く管理人様宛てに申請を出したい。
此の町の現状に於いて、二冊目を持てる事は折角の『権利』だと思うが故。


『一度逢いたい』と思いながらも、約束すら叶わなかった方々には素直に詫びたいと思う。
町へ赴いた際に偶然にでも邂逅叶えば宜しく、と言って置こう。

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492 :忍足侑士
2007/10/16 17:45

毎日が誕生日でクリスマスで七夕でバレンタインみたいなもん。



#2007/10/14-10/15

高層から望む眩い夜景。
ホテル最上階スイートで一緒に過ごす事は出来んかったけど、此の景色は宝物にする。


#2007/10/16

一日遅れのバースディケーキ。
切原の誕生日の時は二人でケーキ作ったんやけど、今日のは切原が用意してくれたマロンケーキ。
俺が栗好きって覚えててくれたんやな。

去年の誕生日が思い出せんかったのはアレやったからやな。

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491 :榊太郎
2007/10/15 08:15

今年も0時ジャストはラッシュだったな。(導入部分再来)


>此の町に於ける全ての忍足侑士へ、誕生日おめでとう。

去年も交流の有る彼等へ祝詞に添えて名前を挙げさせて貰ったと記憶するが、10/4同様今年は趣を変えて個人宛てメッセージを。



彼との出会いからすれば、今の関係は奇妙だと言わざるを得ない。
だが此の町で相手をして貰える相手の少ない私にとり、彼との関係は貴重なもので在る。

関係のみ為らず、歯に衣着せぬ物言いで鋭い意見を述べたかと思いきや、今にも泣き出しそうに涙を堪える歳相応の少年に見える時も有り見ていて興味深く飽きない。
ある意味遠慮の要らない関係として、これからも他愛の無い四方山話が出来れば良いと思う。
誕生日おめでとう、忍足。

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493 :榊太郎
2007/10/17 00:55

此の日記も残り頁数が少なくなった。
と言っても常の儘に淡々と書くだけ、残り少ないからと言って何等気負い立つものは無く、集会を催したり置き土産的なバトンを作成したり記念事は行わないつもりだ。
若しくは此の儘500頁を目前にしてやや中途半端だが、書き上げる前に一旦筆を擱いて暫しの休息を取らせて戴きたい。


未回答のバトン数本に関しては、申し訳無いが墓まで大事に持って行くと言う事で此の儘御容赦願いたい。
沢山の私信も拝読しながら蹴ってしまう羽目となってしまい心苦しく思っている。
不義理の数々は陳謝しても限り無く、此の場を借りて御詫びしたい。


そして御気付きの人も多いかと思われるが、恐らく私が二冊目の日記を手に取る事は無い。
理由は複合的なもので、400頁を迎える頃から内心決めていた。
どの道今は取り敢えず編集中の儘にした頁の整理をしてからでないと、新たに二冊目を求める訳に行かないと考えている。
何か書き綴りたい想いが溢れれば、其の時は遠慮無く管理人様宛てに申請を出したい。
此の町の現状に於いて、二冊目を持てる事は折角の『権利』だと思うが故。


『一度逢いたい』と思いながらも、約束すら叶わなかった方々には素直に詫びたいと思う。
町へ赴いた際に偶然にでも邂逅叶えば宜しく、と言って置こう。

393 :榊太郎
2007/06/30 12:40

最近は仁王や四天宝寺の監督の姿で徘徊する事が多いが、たまには私も出歩く。
テーマは『公開P』。(鍵を掛けないだけ)


#2007/06/29
#於:海岸
#ホワイトtiger. 滝萩之介


学園よりの帰路、ふと思い立って夜更けの海岸へと赴く。
湿気をはらんだ潮風に吹かれながらコンクリートの岸壁に佇むと、氷帝の生徒…教え子でもありテニス部員でもある滝が現れた。

どうやら密かに家を抜け出して来た様子に「あまり感心しないな。」と咎める声を掛けるも、彼は全く意にも介さない。
立場上説教でも、と階段状の乾いたコンクリートの段に座る様に促すも「そうやってすぐに座りたがるから、年寄りって言われるんだよ。」と揶揄した言葉で返され、あまつさえ「下、降りませんか?遊びたい。」と私を教師とはおよそ認識していない言葉が続く。

彼の言い分は分かっている。
学園を離れたプライベートな『私的』な時間なのに、立場ばかり気にしていてはつまらない、と。
だが多少は心中の歯止めを利かせる事も止む無く……それが年を重ねた事の顕れだとも思うのだがな。

暫し滝に付き合う事にして上着を脱ぎカフスを折り上げると、砂浜の波打ち際へと導かれる。
深夜の海岸には我々の他に動く姿など全く見られず、蟹や、まして海亀の産卵シーンなど望む事は出来なかった。

砂に塗れた指先を波で濯ぐ滝に蛍の話を持ち掛け、来年は蛍の飛ぶ沢に案内すると約束をする。
笑みを零して喜ぶ様子に、彼の年相応の子供らしさを感じ取り此方も嬉しかった。

かなり夜も更けて来た為帰宅を促して、来た道程を辿り始める。
最後の最後に私の自宅に行きたいだのと駄々を捏ねられ、「監督の馬鹿ー」と捨て台詞を吐かれた気もするが、幻惑だろう。
延々、説教ロルと宥めすかしロルを打ったのに既に滝の姿は無く、砂浜に吐き捨てて帰ったのは内緒の話だ。



最近「アホー。」だの「馬鹿ー」だの、よく弄られる。(…)