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┗43.アインザッツの銃声を(保存)(31-40/81)

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40 :グ/ルッペ/ン・フ/ュー/ラー
2018/12/20(木) 00:50

六月になったら

2018/09/23(日) 23:44

どうもグルなんちゃらです。今日から通常営業です。

ようやく、
本当にようやく、

四月の話が書き終わって俺は嬉しい!!!

思わず太文字にしてしまうほど嬉しい。
いや何が嬉しいじゃ五ヶ月前やぞお前という話なんですけども。

ただ書きたいことを時系列順にまとめていた時に気付いたんだが、
五月は書ける話がかなり少ないんだよな。

なぜかと言えば私が企画し遂行していたサークルの方に尽力していたからです。
あいつもよくよく協力してくれ、他のメンバーもみな協力してくれてな。
お陰様で私史上最大の盛り上がりとなったのですが、それ故にのんびり二人で過ごす時間なんてものはあまり取れていなかったんですな。
いやーもう個別でイチャついてるところをぶっちぎって業務連絡とかザラにあったからな
ようやってたなあ・・・

今は特に書きたい気持ちも溢れているのでね
しばらくは日記強化月間としてそれなりに追い付きたい次第です。

ということで、五月の日記はそんな私達について言及していきましょう。

▼以下会員限定(ではない)

あの頃を思い出してみれば、社内恋愛とは言い得て妙だと頷けもします。
今でこそこの通り、あの頃のフラストレーションも相まってバリバリに主張してしまっているわけですが、当時メンバーの前では徹底して秘匿しておりました。
そういう雰囲気が漏れ出てもアカンという意識でいたので、皆の前では敢えて「恋人」であるという意識を頭から外して接する事を心掛けていた程です。

あくまでメンバーの一人。
仲の良い仲間。
それだけの関係性なんだと、自らを騙すかのごとく。

話すことはもちろんありました。
楽しくゲームすることもありました。
チームの大将として戦い、刃を交えることすらありました。

それでもそこに、恋情のひとかけらも零すことはしませんでした。

なによりもそれを許さなかったのは私自身です。
これは、四月一日にすべてを始めることを選んだ私の意志でした。
組織を立ち上げるのも、あいつに告白をすることも、すべてその日にしようと決めていました。

あいつは本当によく出来た男です。

こんな自分勝手な私の意志をよく理解し、汲んで動いてくれました。
タスクが増えて返事の遅れがちな私に文句ひとつ言わず仲間達に目をかけ、
動きすぎて疲れた夜は当たり前に寄り添って、いつまででも体温を分けていてくれました。

俺は知っていました。
あいつが、ずっと独り占めしたいと思ってくれていたことを。
皆が寝静まった夜、寝る前のほんのひとときを二人で過ごしていたあの日。
噛み締めるように零された言葉に、一際想いがこもっていたことを。

「六月入ったらな、二人だけ、を、堪能したい。」

組織の運営は五月末までと決まっていました。
この言葉は、それまでは仲間として協力してくれることと、
それからは恋人として共に過ごしてくれることのこもった、短くも愛おしい一言でした。

今でも思います。
仲間としても、また恋人としてもこいつは本当に恰好良い男だと。

心臓を鷲掴みされるような心地を抱きながら頷きひとつ、そうしてその日もまた、同じ布団に潜ったのでした。
六月までは、もうしばらく。
風待ち月への甘やかな期待も、その時ばかりは眠らせて。



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39 :グ/ルッペ/ン・フ/ュー/ラー
2018/12/18(火) 23:53

そのペンは折れない

2018/09/22(土) 01:15

書きかけの日記に手をつける前に少しだけ、簡潔に。

私生活やらなんやらで落ち着いた気持ちで書くことが出来ない日々が続いたので鍵を付けていたわけだが、やはりそういう性分でもなかったな。数日ですっかり落ち着いてしまって書きたいと思うことが溢れ出している。

考えなければいけないことだらけで、
やるせない世の中の不条理を味わったり、
ため息をつくような書類の山に頭を抱える日々で、
書き途中の日記の前でペンを落としてしまうような事も時にはあって。

それでも、それら全て薙ぎ払ってしまうような鮮やかな赤色の旗がすぐそばにはためいていて、
俺はそれでもうすっかり、ああ幸せやなと、また書きたいことが増えたと、そう思ってもう一度、ペンを拾うのだ。

それがどんなに尊いことか。
あいつはきっとまた、大したことしてへんよと笑うから、滔々と語ってやらねばならんのだが。


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38 :グ/ルッペ/ン・フ/ュー/ラー
2018/12/17(月) 18:51

シャインマスカットの

2018/09/16(日) 01:14

タルトが食べたい!!!!(じたばた)

ああどうも。下に描かれた鮮やかな赤のペンに華麗に爆死しております。どうも頭バグっぺんです。
書き途中のものが三本あるのだがここ一週間ほどもろもろの業務で押しつぶされておりまして(疲弊気味)
ちょっと・・・いつになるやろな・・・わーい余裕あるゾ~!と思って予定やら業務やらバカスカ詰め込んで後で後悔するのをやめたい(やめられない)

さてそんな中あいつが日記を綴っているのを見て日々の活力を貰っているわけです。
はーほんまなんなんやろうなあいつ
これであいつの言葉が爆撃なのが少しはわかっていただけたのではないかと思うんだが

一点の曇りも衒いもなく気持ちを注いでくれるんだよな、トン助は。
こんなにも愛おしそうに言葉を紡がれて誰が平気な顔でいられるものか。

こんなん癖になりますわという尽くされっぷりで今日も見事なノックアウト
ベッドに倒れ込んで奴の体温を頂戴する所存である。

俺だけの愛おしき湯たんぽを抱え込んで、おやすみ世界、また明日。
どんなに疲弊していようとも、思考もままならぬ激務でも
あいつと居られる日々ならば、それも含めて幸せと呼びたい。



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37 :ト/ント/ン(代理:グ/ルッペ/ン・フ/ュー/ラー)
2018/12/17(月) 18:47

タルト食べたい。

2018/09/15(土) 00:29


はいどうもこんばんは、トントンです。
ちなみにタイトルは今日あいつがタルト食いたいってじたばたしとったところからです。その内休みが合えばやけど、食べにいきましょうか。

さて、単純にこないだあいつに乱入されたから仕返ししたろっていう気持ちだけで来たので、

書くことは特にありません。(迫真)

いやぁ、なんやろな、改めてなんですけど、こいつのこの日記好きやなって思うんです。
俺が標的やからっていうのもあるかもしれへんし、単純にあいつに惚れとるからってのもあるやろうけど、普段面と向かって話すのとはまた違うような気がして。

綺麗やなぁ、って思うんですわ。

何度も読み返してしまうこの日記が埋まるくらい、これからも俺との日々を書き連ねてもらえるよう、あいつにふさわしい奴でありたいものですね。


そんな所にお邪魔してもうてすまんなって思いながら、この辺で帰るわ。はよ布団入るぞって誰かさんがやかましいんでね。
あ、記念すべきかしらんけど、キリのええページ奪ってもうてすまんな。(笑)それではまたいつか。



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36 :グ/ルッペ/ン・フ/ュー/ラー
2018/12/16(日) 23:39

バトン:恋人について

2018/09/11(火) 22:46

どうもどうも、砂漠より愛をこめて。顔面砂まみれのグルッペンです。
今回はちょっと休憩的に、バトンをば。

▼ 以下会員限定(大嘘)

こちらのバトンは友人のロボロンゴから回されたものとなります。
載せるのが遅くなってしまったがバトン自体はひと月くらい前に書き終わっていた気がする。
気軽に出来てええなあ、バトンは。日記はどうしても時間掛かってしまうので。

そういえばロボロから私信も貰っていたな。ありがとうな。
俺も二人の日記の更新を毎日のように楽しみにしているのでね。沢山書いてどうぞ。
鍵外していいんじゃないか??(サークル管理終了してひと段落ついた総統並の雑な意見)

#初めて出会ったのはいつ?
手紙が舞い込んだのは三月五日だな。もう半年前のことだ。早いもんだな。

#恋人の第一印象は?
ええ豚やなあ、採用だな、という、まあ冷静な部分と
ピン、ときた何かがあったな。

#自分は恋人にどう思われてたと思う?
ここはもう何回か本人と話してるので思う、という事ではないんだが
一目惚れ、してくれたらしい。俺もなんだがな。

#この時は今後どんな関係で行くと思った?
手紙を見た地点では、こいつとはゆっくり話してみたい、という感じだな。
話し始めてからはもうかなり早い段階で無意識に決めていたと思う。

#好きかもって思ったのはいつ?
出会ったその日。

#恋人が自分を好きになったのはいつだと思う?
……出会ったその日。

#どんなアタックした?またはされた?
だいたい日記に書いてあるんだよなぁ…
基本的に仕掛けるのは俺からだ。話しかけて、一緒にゲームして、その一週間後には添い寝に誘って、その一週間後には日記を作って爆撃準備をした。
あいつからは、そうだな、おそらく俺の仕掛けたことに全て返してきたことこそが、奴にとっての何よりの攻撃だろうな。

#告白はどちらから?
俺から。

#それはいつ?
四月一日。

#どんなシチュエーションで?
日記で言いましたねえ。>>14

#何て言った?または何て答えた?
「俺は既に今日に至るまで準備をしてきた。それが昨日…いや今日だな。完成した。あとはお前へ、ブン投げるだけだ。」
「沢山、」
「隠してきた気持ちがあった。」
「それを今から全部見せてやる。これが俺の全てだ。」

#告白後、何かした?
キスとかしつつ大部屋戻った気がする(抗えぬ管理人の性)

#付き合ってからの初デートはいつ?
そのすぐあと、三連休の休みが被ったからそこで家デートしたな。
ゲームしたりイチャついてた気はするが、
そのどれもサークル顔出しやら管理相談やらが挟まれるのがなんとも…
エーミール氏流に言えば社内恋愛みたいやな…という…(超真顔)

#どこで何したの?
インクをぶちまけたり大部屋で騒ぎ散らしたりしていた。デートなのかこれは??

#恋人のことずっと好き?
好き、というか嫌いになったり興味のなくなるビジョンが見えない。
例え長い時間を共にして恋情のような気持ちが薄れたとしても、
人として尊敬できるところや相性の良い部分がありすぎるので離れることがないと思う。
そうしてその時にふとしたきっかけで、またもう一度、こいつに恋を、するのだと思う。

#次に回す人は?
一旦ストップ。今後回す可能性がある。



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35 :グ/ルッペ/ン・フ/ュー/ラー
2018/12/14(金) 19:59

お知らせと家デートの思い出

2018/09/11(火) 01:41

サーヴァントトントンを英霊召喚!!汝に命じる!おいしい飯をたらふく食ってあったかい布団で寝るが良い!!あ、あと実写動画編集して、どうぞ。
…ということで、どうもぐだッペンです。fateの知識はレベル2くらいなのでノリだけでやりました。多分こんなんじゃないんやろうな・・・
えー、今回はですね、お知らせになります。

■ Postを設置しました。

特に何でという訳でもないですが、元々設置しようと思っておりまして。
日記での交流も出来たらええなとうちの豚も言っておりましたことですし、連絡先を公開しておこうかと。
ということで、何かございましたらお気軽にどうぞ。
一言投函なども可能です。お便り感覚で。ね。
今日何食べたよとかでもいいです(いいのか?)

さてそれだけでも何なので
四月の小話をちょろっと投下しておきましょう。

▼ 以下ゆるめの小話。

休日がかち合ったあの日、もろもろの物資調達にスーパーへ行った時の会話ログです。
トン氏が好きな酒がスーパーになかったので車飛ばしてコンビニ寄ったおっさん二人の会話がこちら。

「ちょっとコンビニも寄るぞ」
「コンビニいくん?」
「サウザクーラーとブラックニッカ見に行く」
「なるほど、あ、スーパーカップのブルーベリーが食べたいですグルさん。」
「ブルーベリーなんてあるのか…」

~そしてコンビニへ~

「サウザクーラー…ないな…」
「無いなぁ…スミノフのとことかにありそうなもんやけど」
「ないなあ…あ、ブラックニッカはあった」
「まじか優秀」
「買おう。」
「グルさんブルーベリーも買ってくれ。」
「ブルーベリーチーズケーキ。」


いやお前どんだけスーパーカップブルーベリー味食いたいねん

ということでトン氏はブルーベリーチーズケーキ味、俺はイチゴのショートケーキ味を買ってこっそり手など繋ぎつつ帰宅し
いざアイスを食べんとするおっさん二人の会話がこちら。

「わーい、あ、イチゴも一口ください。」
「ん。…めっちゃ赤いなこれ」
「いちごが上にあるんやっけ、俺のはなんか、…クッキーみたいなあれや。」
「クッキーええなあ。(スプーンで一口掬って相手の口元に運び)」
「まって、めっちゃあの、すごい、零しそう。クッキー。」
「wwwwwwww語彙力wwwwwwww」
「語彙力は死んだ。こちとらごさいじやぞああん???」
「wwwwおうこちとら幼女だぞあぁコラ?????幼馴染やな?????」
「幼馴染やなぁwwwwww」
「ラブコメ^^」
「クッキーが変なとこはいるかと思ったやんけお前。ブルーベリーうまい。」
「………いやお前」
「アーンしたんやからいちご食えやwwwwwww」

だからどんだけスーパーカップブルーベリー味食いたいねん

ブルーベリー食いたすぎる上にアーンへの意識が相変わらず低いトン氏の話でした。
おしまい。


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34 :グ/ルッペ/ン・フ/ュー/ラー
2018/12/13(木) 20:20

大切にするために:前編

2018/09/10(月) 02:15

どうもどうも、グルまんじゅうです。
今回の日記は書いてる途中になんやかんやあったり、表現の方法を迷ったりなどして
時系列としては少し、順序が前後したものとなっております。

なおかつここ最近で私がやらかしまして、非常にタイムリーなものともなってしまいました。
自戒の意味も込め、いつもよりやや甘さ控えめのギロン的日記としてお送りします。

今回の議題とは、ずばり。

恋人とすれ違った時、どうしますか?

相互不理解、喧嘩、争い、そして戦争へ…と、人と人との関係にはそういったことが付き物です。
かく言う私達も、そういった問題を抱えることが0ではありません。
今日はそんなお話です。

まず語るべくは、価値観について。

俺とあいつは、思考のプロセスや対人においての受け答えの部分で非常に似通った部分があれど、もちろん違う人間なので、相反する部分も多くあります。
基本的にはそこも凹凸のそれのようにうまく噛み合っていると自負しておりますが、全てなにもかもがそうという訳ではいかないもんでして。

あの時、あの瞬間だけは、他者との関わりについて、あいつが割り切れる範囲と俺が割り切れる範囲というのがズレていたんですな。

……つまり何が言いたいんやって声が聞こえるようだなあ。ぐぬぬ。
・・こればかりは言いたくなかったが仕方があるまい・・・
俗世っぽくはっきりと言ってしまえばそう

奴が他のやつに絡むのに嫉妬した

いやあ、ね。自分にこんなクッソ陳腐な感情があるのも中々の驚きだったゾ。
なにしろ「…よく考えたら嫌だって思ったっぽいな…??」「へ、あ、そうなん??」みたいなふわふわ100%な会話してるからな。
はっきりと認識したらもうちょっとうまくやれたのではと思わなくもないが、今まで抱くことがなかった感情だから仕方ないね。

初めて抱いたこの気持ちに戸惑いを抱えたまま話した結果、あいつはこんなような事を言いました。

「すまん、気分悪くさせるかもしれんけど、許して欲しい。」

これは、きっと奴なりの誠実な言葉だったと思います。
事実、確かにそれはどうしようもないことでした。
そもそも俺が管理していた場所で起こったことであって、本来なら奨励すべきことです。
言われる前から、理解はしていたことでした。

そんな俺が間髪入れずに言った言葉がこちら

「いや許さんぞ」

許すわけないんだよなぁ????^^

というところで文字数がアレなので一度紙面を分けさせて頂きたい。
いやー今回の話長いな!!

続きはこちら。



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33 :グ/ルッペ/ン・フ/ュー/ラー
2018/12/13(木) 20:19

大切にするために:後編

2018/09/10(月) 01:54

こちらの記事の続きになります。

「気分悪くさせるかもしれんけど、許して欲しい。」
「いや許さんぞ」

間髪入れないこの返事には、たくさんの意味がこもっていました。

まず誤解をしてほしくないのは、許さんからと言ってやめろとかするなとか、そういうことは一切思っとらんし求めないということだ。
立場やら権利やら、そんなのは抜きにして人とは自由であるべき、各々の行動に介入すべきではないという持論を持って居るので、ええ。

とはいえそれは、全てに等しく言えたこと。
俺が嫉妬の感情を抱くこともまた自由で、変えようのない事実であります。

その気持ちを抱いたまま?
ただ許せと?

そんな都合の良いことある訳ないやろ

アッ過激すぎて勘違いされそうですが割と平和に終わるのでご安心ください(超真顔)。
まあつまり、嫌だと思う気持ちを俺は我慢しないし、奴が行動を改める必要もないということですね。

ここでだいぶ解が見えてくるんですが、やったこと、思ったことを認めると「じゃあどうすればいいのか」という思考の発展に繋がるわけですな。
それを説明した上で、俺は更に続けました。

「俺はな」
「ちょろいぞ」

そう。
この日記を読んでいる同志諸君ならとっくにお分かりであろう。
俺はあいつに関してのみ、滅茶苦茶にちょろいのである。
許さん!とか怒ってみたって、あいつに構って貰えてキスのひとつやふたつ寄越されればすっかり機嫌が治ってしまう、スーパーちょろッペンなのである。

まあそれを説明したらあいつは力が抜けたみたいに
なんやねん構うのなんて当たり前やろうが最優先事項やぞ!!とキレていた訳だが。(惚気)

その後しこたま構い倒して貰い、いつも通りへと戻った俺達でしたが、
つい数日前、事実としてはこれと逆のことが起こってしまい、俺がたいへんに焦ったという事件がありまして、なかなかタイムリーとなってしまったわけですな。
こちらも解決済みです。その話もまたいずれ。


さて、今回のまとめに入りましょう。

「恋人とすれ違った時、どうするか」という議題に関して今回具体例を紹介したわけですが、総括すると

> 自分の気持ちを押し込めることをしない。
> 相手の気持ちや行動を否定せず受け止める。
> その上で、解決策を探す。

こういう意見となります。
末永く良い関係を築くためには、俺はこれが一番必要だと思います。

このことは、これからの自戒として。
大切な人を大切にするために、常に心に留めておきたいことです。

…あの時と、この間は色々とすまなかったな、トン氏。
話し合ってくれてありがとう。
大好きだぞ。

あ、もちろん色々立場や考えがありますし、俺の意見が正解というわけではないので、ええ。
どうぞ皆さんも自分の中で考えてみて下さいな。ギロンしようじゃないか。


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32 :グ/ルッペ/ン・フ/ュー/ラー
2018/12/12(水) 18:28

砂漠より愛をこめて

2018/09/08(土) 01:40

どうもどうも、ニジェール共和国北部に来ておりますグルッペンです。
乾燥するしサソリは出るしろくなもんじゃありません。ああ家に帰りたい。あったかいベッドで惰眠を貪りたいんじゃあ~〜〜

と、いうことで。(???)

今日はおうち紹介編です!!
数えて4ヶ月ほど前から住んでいるふたりの家を紹介させて頂きたく候。

ただ私は今絶賛砂漠のド真ん中におりますのでね
こちらの、どこのご家庭にもあるどこでもドア……まあとあるマッドサイエンティストが魔改造した結果指定の場所ではなくうっかりダイオウイカの腹の中へ繋がってしまったり90億光年先の星へと繋がってしまったりするそんなどこでもドアなんですが
こちらを使って我が家と行ってみましょう。さてちゃんと繋がるかな~?ガチャッ・・・

あ、これはこれは。
赤道直下、ウガンダ国境付近に繋がってしまいましたね。いやー地球でよかった。もう一回やってみましょう。
ガチャッ・・・

・・・無事に繋がったようです。よしよし。
それでは見てみましょう。どうぞ。


▼ 以下会員限定ではないがクッソ甘いですご了承ください


――ティラミスの上に角砂糖を20個のせて、その上に蜂蜜をかけたみたいな、ふたりの家を紹介しよう。

まず目立つのはリビングにある大きなソファだ。テレビの前に置かれたそれでよく映画や動画を観る。
お互いの部屋はあれど実況や生放送の時以外はほぼほぼリビングで過ごし、寝る時は寝室の、大の男がふたり転がっても問題ないようなサイズのベッドに潜って眠る。
そこまで大きくはないが二人分の料理を作るのに申し分ないキッチンではオムライスを作って貰ったし、
それなりに大きいバスルームであいつの髪を洗ってやったこともある。
なお、洗濯機は乾燥機能つきだ。ええやろ。

そんな、これ以上ないほど居心地の良い家が作られたきっかけと言えば、本当に些細なものだった。

元々俺たちはグループ内でのメンバーという関係性だったので、そういった二人だけの場所というものは存在しなかった。二人で寝るようになった当初はあいつの布団に入れてもらったり、こちらの布団に招いたりして過ごしており、また恋人という間柄になったあともしばらくは、そうして過ごしていた。
それで特に困ることもないと思っていたし、実際、不都合が起こったこともなかった。

言うなればそれは、単純に、もしかしたら俺が「俺」ではない姿になるような企画が来るかもしれない、という話からそういう事になったのである。
例えば何らかの企画で突然ンペッルグさんが来るかもしれないし、知的リベラルぐるぐる教授の出番が来るかもしれない!とか、まあ、大体そんな感じですね。はい。

話す分には俺でなくとも、あいつが楽しめるのならばどんな姿にも譲ることが出来るだろう。
ただ、共に同じ布団で、抱き合って眠ることだけは、例えンペッルグさんにもぐるぐる教授にも譲れない。

そんな話から次の日にはもう、あいつからの招待状をブン取って、すぐさまその部屋へ転がり込んだ俺なのであった。


さて。
そんな居心地の良いふたりの家には、おっさん二人が住んでいるにしてはとても似つかわしいとは言えないものが置かれている。
そうは言っても、それこそが俺たちの家である象徴で、奴が用意してくれた、大切なプレゼントだ。

テーブルの上に置かれたシンプルな小瓶。
俺とあいつの甘ったるい毎日を見守るそれは、砂糖漬けのロマーシカ。

仄かに漂うカモミールの香りと共に、今日もソファに沈み込む。
手にはカフェラテ、一昔前の映画を流しながら感じることは、寄り添う肩のあたたかさ。


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31 :鬱/先/生
2018/12/11(火) 13:12

おとな


はいどうも鬱でございます

僕の大好きな日記さんがおもろい話をしてたので
わーい僕もしゅる~と
勇んで出てきました

あ、あと
とりあえず毎回ブロマガ形式で書いてますが
普通に口語になるかもしれません
改行が文字に含まれないならいいんですけど
どうなんでしょうね

個人的に
たらたら長く書くのって美しないなあと思うんです
twitterとか俳句的な感覚で
指定された文字数に収まる文章量は無駄がなくて綺麗だなと

まあこれが私には中々難しく
だらっと書き散らしてしまうわけなんですけどね
友人が読み応えあるって言ってくれたんで
まあええか

ということで前振りおわり

今回する話は
大人になったと思った時はどんな時?
これですね


以下会員限定


まあ僕ももういいおっさんなんで
色んな場面で大人になったって思うことが多々あるんですけど

僕は、なんて言ったらええかな
中身は子供のまんまなんです
今もずっとそうです

そんな、自分の中にいる
小さい子供の機嫌を自分でとれるようになった時が
大人になった時のひとつかなと思います


本当に小さかった頃の僕は
誰かに構われるより一人でいる方が好きで
本を読むのと積み木をするのと
砂場でなんか作るのが好きでした

構われることが当たり前だったあの時
僕にはそれが少し煩わしかったんですね

親にはよく
あんたは大人しくて手のかからない子だけど
気付くとどこかに行っちゃうんだからと
ぼやかれてました


誤解されんように言うとくと
人と関わるのは嫌いじゃないですし、むしろ好きです
色んな人おっておもろいなあって思います


けど狭量でガキな僕にとっては時に
人といるのしんどい時があるんですよ

ストレスを感じたり
ちょっとしたことが許せなかったりで
次第に嫌になって
結果その人の前から消えるみたいな
そういうのをよく繰り返してました

けど、段々とそれをしなくなって
許せない気持ちに整理をつけ
ストレスを解消する方法を探し
人と対話することをちゃんと選べるようになった時が

僕が大人になったなぁ、と思った時ですかね

つまりはイヤなことにも向き合うようになったんやなあ
えらいなあ僕(小並感)


とはいえまだまだ
子供な部分ばかりです
そもそもこれ出来るの当たり前やんけってところもありますしね
僕なりにです、僕なりにね


そんな風に子供だなあと思うこともまた
大人になった証なのかもしれませんね


綺麗にまとめたところで
今回はこのへんで・・・



ほんまにアカンってなったら向き合わず逃げるのも手ですよ
場合によっては刃物出されちゃうからね
うつおにいさんとの約束だよ^^


ということで

じゃあの


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WHOCARES.JP
14 :グ/ルッペ/ン・フ/ュー/ラー
2018/11/02(金) 12:51

「ふたりで」

2018/03/31(土) 04:54

クソほど眠いな。春眠ですね。暁を覚えずどころの話ではない。
どうもどうも、グルなんちゃらです。
桜が咲く頃にと思っていたのに、もうやや散ってきてしまっている。
散り際が好きだと奴は言っていたので、その時に渡すもまた風情があるものだろう、ということにしておく。

さて、期日が迫っている。自分で決めたんだがな。
書きたい話は日々出てくるもので、遅筆故に追いつかないのが歯痒いものだ。

今日は、ふたりで、の話。



前提をふたつほど話さねばならない。

まず先日、仲間のひとりが奴に対して「言葉を飲み込む人」という形容をしたのだが、実に言い得て妙だと感心した事からだ。
奴は普段からとても饒舌な奴ではあるが、反面、核心に迫る事や本心への詮索にはひどく臆病である。何かを乱す事の不利益をよく知り、慎重で穏やかさを重んじる人物だと言える。
そんな奴であるので、言葉を飲み込む人というのは奴の性格がよく表れていると俺は思う。

ひとつめの前提はそれである。
もうひとつの前提は、我々の関係性について。

私達は多人数で活動をするグループである。なので俺と奴は、ふたりの時とメンバーの前で居る時でそれぞれ違った雰囲気を持ち合わせている。
まあー…この日記がバレていなければ多分傍目から見て、俺たちがこのように甘い時間を共有している事はそうそう判らないんじゃないですかね。仲が良い仲間同士、くらいのノリで振舞っているつもりだ。

なので、俺達はふたりで話すことは多分にあれど、例えば丸一日をふたりだけで話して過ごす、ということはない。
メンバーと和気藹々と話しながら同時にふたりでも会話をする、というのが基本的なスタンスだ。

前提は以上。
つまるところ奴は言葉を飲み込む人であり、また普段から我/々メンバーとしての関係性も大いにあるというところだ。

さて、ここからが本題だ。

そんな奴がささやかに欲張る瞬間を俺はひどく嬉しく思うのだ。
実に控えめな、けれど素直な、愛おしさを滲ませた一言があった。

あれは桜の画像を送りあった流れだったか、もう満開だな、散ってきているほどだと話したその時のことだった。

奴は穏やかに笑いながら
#ふたりで花見したいなぁ、
と、そう言ったのだ。

…上手くポーカーフェイスで居られただろうか、俺は。
破顔しかけた表情を何とか保とうとしながら頷いたことなら覚えているのだが。

いつも仲間との調和を重んじようと振舞う奴が、
欲張る事は、変わる事は怖いとそう言う奴が、

ほんの少しだけ漏らしたその一言が、どれほど嬉しいものだったか。


なあ、これほどにお前の言葉は俺にとって嬉しいものなんだ。
怖い気持ちも、不利益も、俺にはよくよく理解できる。お前のそういう所を愛しいとも思う。
だがどうか、もしよかったら少しだけ心の片隅に留めてくれはしないだろうか。

お前の本音も独占欲も、俺には嬉しいだけなんだ。
心に桜色の花びらが吹き荒れるほどに、思考も儘ならなくなるほどに、嬉しいことなんだ。

それだけは、どうか信じていてくれないか。


――最早これは弾丸と呼べる勢いですらないが、
攻撃の一手には違いない。

想いを託した色とりどりの金平糖を奴の胸へそっと落として、今日は眠ろう。
本当ならば、硝子のようにきらめく奴の心の中、転がるそれをいつまでだって見ていたいけれど。