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┗らゐご撫で戻り日記(373-382/472)
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382 :
跡部景吾
2012/09/01 00:02
曇天の下、絵になる町並みを背景にアイツ格好よくなってるだろうなァという類の会話がなされるだろうと思うと口元が緩む。
探偵の休憩所か空港か田園か学校街か、劇作家の家かウサギの家かウサギの穴か横断歩道か博物館か、観覧車か聖堂かテニスコートか…取り合えずどっかの空の下なんだろうな。
と、言うわけでぺりうなさんと切原と柳としゃべりBAR。
未成年なので飲んでいたのは勿論ソイストクリームフラッペだが、アレを一字一句間違えずに書いているあたりを見ると実は好きなのでは…と思った、が、リバられると困るので直接は言わないでおく。
色んな記念日というのには、確か昔から疎かった。
直前まで覚えていたのにうっかりとかのレベルじゃない。
そろそろ近づいてきていることには気づきながら「いつだったか」を何度も繰り返す筋金入りかと思う。
俺様達から凄ェと言われて切原は少しばかり誇らしげだったように見えた。
後輩の可愛さたるや、こんなところでも。
柳は柳ですっと見守る感じと言うか。
俺は自分でも知らないところで独占欲が強そうな気がしているのでそんなところも素直に感心した。
ある意味牽制だとしたらそれはそれで痺れるな。
ともあれ記念日覚えねェのに独占欲とか流石俺様。
8月の目標は身長を伸ばすことだったので、可能な限り朝からシスターじゃない方のコーンを食べていた。
寝起きで牛丼なんか普通にいけるクチだったりする俺にはちょっと物足りない気もするが牛乳を最後まで飲み干せばまァ腹は落ち着く。
パッケージにはしっかり苺が書いてあるのに入っていなかった。詐欺だと思う。
せめて欠片ぐらい入れておいて欲しかった。
明日は外テニス。
前回の遠出テニスは生憎の土砂降りで、パンツまで濡らしながらボールを追い続けた。
コートに立っているときはそうでもないのに、ローテでコートを出た瞬間強くなる気がしてくるもんで。
誰一人今日は帰ろうと言い出さなかった辺りテニス馬鹿にも程がある。
明日は降らなきゃ良いんだけれども、とそんな夏休み最後の週末。
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381 :
跡部景吾
2012/08/29 22:45
子犬の写真が可愛らしすぎて、部屋のカレンダーが未だに1、2月だ。
3月以降が可愛くないわけではない、捲っていないだけ。
気づいてしまったことだし、今日から3,4月にしておいた。やっぱり可愛らしい。
朝から一日部活の入っていた土曜、食堂も休みだったので昼は牛丼を食ってみることにした。
樺地がラリーに入っていたので、気まぐれに一人で買いに行ってみることにもした。
一人で、しかもテイクアウトで行くのは初めてだ。
入る前に外のメニューでどんなものがあるのか見ておく。
入ってから、テイクアウトと書かれた看板の下まで歩く。此処までは完璧だ。
テーブルの上のメニュー表の、種類が極端に少ない気がした。
前にレギュラーで行った店は、確かチーズだのめんたいだのごちゃごちゃ色々書いてあったハズなのに随分シンプルだ。
店員は俺に気づいて寄ってきた。一杯のグラスと共に。
立っている俺と店員の丁度間ぐらいにその水を置いてきた。
アレは、恐らく、99,9%俺に出していたんだろうが、万が一その男の熱中症対策だったらと思って手が出せなかった。
ガン見していたのに「どうぞ」の一言もなかったので矢張り無難においてきて正解だったと思う。
持ち帰りようのメニューはどれかと聞いたのに、目の前のメニューを指された。
…隠してやがる、と思いつつしょうがないのでその中から選んで買った。
翌日も昼飯を買いに、一人で別の牛丼屋へ。
レギュラーで行ったところとも、土曜のところとも、違うチェーンだ。
入る前に店の前でメニューを確認し、入ってテイクアウトの列で待つ。
メニューは前の店よりは多いがやっぱり最初の店より少ない。
ふと横を見ると箸やらドレッシングやら色々並んでいて、この店はそう言うのがセルフだと知る。
絶対に取り忘れるものかと心に誓っていると店員がやってきて、俺と数秒無言で見詰め合った。水は持っていない。
店員「食券、買いました?」
牛丼屋は何処も買う手順を統一させろよ。命令だ、これは。
めば、サンキュ。
9月半ば以降だとしたら、下旬だと有り難かったり。
山頂付近のうさぎが寝たフリしてる間に、もっと距離を詰めればいいのにと呟いておくぜ。
ペースダウンしそうになったら最終兵器樺地で書き溜め分を上げさせる強硬手段を取りたい。
BGMはピアノ男。
ひつじなら分かってくれそうな、あのせつないのにリズムを取りたくなる響き。ラーララーリリラーァ。
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380 :
跡部景吾
2012/08/26 01:08
まだまだまだ、暑い日は続く。
夏バテと食欲不振に縁が無い俺だが皆様如何お過ごしか。
校内イベントの予行練習で、蒸し上がった体育館に並ばされていた夏。
小さく前習え状態で鮨詰めにされたままよくわからない話を聞き続けるのに飽きて、前の奴の頭を眺めていた。
俺よりも短いショートカットでこの時期涼しそうだなとぼんやり考えていたら眺めていたその頭が、ブレた。
フラっときてグラっといった具合で俺は咄嗟に支えようとしたのに支えきれず雪崩こみ。
背の順で、ほぼ同じ体型の人間がこれまたほぼ完全に力を失って倒れこんできた時の重さとは結構なものだった。
あまりにも格好がつかないので次は全力で支えてやろうと誓ったのを覚えている。
そのまま教師によって迅速につれていかれた友人は、少しの間風をうけてそのあとけろりと教室に戻ってきて笑っていた。
よく漫画やら小説で、気絶かと思いきや「寝ているだけだ…(ほ)」のような展開が、あるだろ。
寝ている時と気絶の違いは一体何なんだ。
手塚や杏嬢までもが、俺のことを律儀にらゐごと呼ぶので密かにほくそえむ。
ぺりうなさんに至ってはくしゃみをしそうになってまで発音を忠実に再現してくれたわけだが。
皆、普段なかなか使わないゐの字が本当は使いたくて仕方が無いんだろう。
ラノレゴとでもしてみてもあいつらはついてきてくれるんだろうか、ちょっと気になる。
逢瀬の話はまた近日。
メアドを把握していていつでも連絡が取れる相手に、手紙を送りたくなった。
なんとなく理由があったほうが良いような気がしたのでいくつか考えてみる。
・お前の字が好きだ。…は、手紙で返事を催促しているようでアレだ。
・縦書きがしたかった。…俺は縦書きが苦手だ。
・切手の賞味期限が切れそうだったので。…これにしよう。
さて、お約束の380。
若干息切れしてるがご褒美は貰わねば。
忍足が落ち着く頃、が目安だな。
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379 :
跡部景吾
2012/08/23 22:02
図書館に行くときは、あまり前もって借りる本を決めて行くことは、少ない。
行ってから図書館の中を練り歩くというか迷っている間にそれとなく適当に集めて、カウンターに無事戻れたところでそれらを選別して借りてくる。
その日はたまたま、練り歩きながら借りたい本を思いついた。
パソコンで検索するという技術を持っている俺は早速検索をしてみたところ、どうやらその本は「こどものほん」のところにあるらしい。
あそこは、無理だった。
いくら俺様と言えども、あの空間には入れなかった。
まず、本棚が恐ろしく低いので屈まないと見えない。だろうと思う。
何故思うかって、それは「こどものほん」の城が完全にガラスでバリケードされていたからだ。
そこだけ靴を脱いで絨毯の上にじかに座って読めるようになっているらしかった。
この俺に、そんな敷居が高すぎた。
長くその図書館を使ってはいるがそのエリアに踏み込んだことは思えば一度も無い。
そこら辺のガキを捕まえて取ってこいと言えれば良かったんだろうか。
こどもはこっちの世界の本だって自由に取れるだろうに、あれは不公平だろ。
そんな訳で読書感想文に取り掛かっている最中忍足から着信。
どうやら家族で北に旅行に行っているらしい。
40人ぐらいのバスツアーで観光地を巡るんだと。
そんなアイツがホテルからわざわざ何故電話をしてきたか。
「副理事が…居ってん…」
まさかの、ウチのガッコの副理事が同じツアーに居たらしい。
監督ならまだしも理事クラスとなると俺達中学生とは言え何かと気を遣わないといけない。
名門テニス部レギュラーともなれば尚更、向こうに顔も割れてたらしく挨拶も済ませたようだが。
下手なことをすれば今後の進路に傷がつく可能性が無きにしも非ずだ。
正直に、気の毒だと思った。爆笑しつつ。
3日間、頑張ってくれ。
夏の空にひとたび視線を持っていかれるとそのまま戻らなくなって困る。
高くて突き抜けていて雲は気持ちが良さそうで、かといって学校の屋上からアイキャンフラーイするわけにもいかない。
細工ナシじゃ落ちるのもちゃんとわかってるしな。
ただあんなに広い空を見たら、飛べる気にだってなるのも分かる。
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378 :
跡部景吾
2012/08/19 17:44
盆踊りの音がしたので、犬の散歩がてらそっちの方まで足を伸ばしてみた。
平日の夜だって言うのに割と人が集まっていて驚いた。
借り出されぎっちり教え込まれてぐるぐる踊った年もあった、ような。
とは言えほぼ覚えていないも同然で歌も「あそれ」とか「よぉ」とか掛け声的なものをかぶせる具合しかできず。
しかも犬がいたので公園には入れず。
ちゃんとゴミ袋を持っていれば入れるというのにうちの犬は人が多いと一人で興奮して舞い上がってしまう。
可愛い雌が居るわけでもないのに何がそんなに嬉しいのか眺めるだけでもテンションMAXだ。
元々猟犬らしいのでガキのヨーヨーなんぞ目の前で見せられようものなら潰しに行くに違いない。
ただしビビリなので、自分が濡れた瞬間驚いて数メートル飛んで下がる。
ひっくり返った蝉に威勢良く吠えてみたは良いが向かいに住む3歳女児に「うるせー」といわれる始末。
屋敷内に虫が出ると誰よりも早く、そして音も無くひっそりと庭に避難してやがる。
庭のほうが虫、多いと思うぜ。
夏の旅は西へ。
割と結構かなり強硬スケジュールなのは結局いつものことなんだな。
今回は相棒を連れた旅になるので、それなりに前準備が必要だ。
広い机に地図と資料をこれでもかと広げてルートと道順の再確認を。
複数で旅に行く以上、必ずしも訪れたいところがぴったりとは被らない。
1都市は、俺が行ったことがあるのであいつの好きなように。
1都市は、あいつが行ったことがあるので俺の好きなように。
もう1島は、共に行ったことが無いので存分に冒険が出来そうだ。
一人ではない即ち、「夜」を安全且つ存分に遊び抜く、此れ鉄則。
毎日夜中まで起きていられるようにいつ頃から訓練を始めようか。
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377 :
跡部景吾
2012/08/15 22:22
夜、俺が寝なくてはいけない時間だというのに忍足からメールが入った。
流れ星見るから出て来いと。
はァ?と思いつつ普通に流れ星はみたかったので近場で待ち合わせた。
肌を覆い隠す長袖長ズボンにフードまで被って、ひたすら空を見上げる。
此処最近みた流星群は冬が多かった気がして、その頃に比べると気温的な意味でとても快適だ。
首が痛くなってきて俺達は完全に道路端に座り込んだ。
新たにメールで呼び出した宍戸もあとからやってきて3人でそれぞれ信じた方向に念を送る。
俺達が出ていた時間帯は丁度なのかどうなのか流星群というよりほんのり流れ星サービスな具合で、5~10分ぐらいに1つ見れれば良い方だった。
最後にジローが来てからは何故か雲が増えて星が見えず、ただ折角出てきたなら一つぐらいはみせたいとかで、ジローが見たら終わりにしようと3人で粘った。
「あ」「お」「え?」
そんなことが何度あったか、ってあいつ絶対寝てただろうといいたい。
じっと見てるよりぼーっとみてるほうが意外に広範囲守備できて強かった気がする。
計、俺5個忍足4個宍戸3個ジロー1個を無事見て退散した。
完全なる防御も虚しく、流れ星たちを拝めた犠牲になったのは俺の可愛らしいくるぶしだ。
2箇所もやられて骨が無くなった。
名言。
ジロー「今の流れ星、絶対7メートルぐらいはあった!」
もしもその場で雲に定規を向けて測ったら恐らく10cmかそこらだったと思う。
どういう縮尺でそうなったのかとても知りたい。
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376 :
跡部景吾
2012/08/12 20:10
暑すぎて、相変わらずプールに通う。
部活中にボール数え機で負傷した足がほんの少し涙を滲ませたが、無視しておいた。
気の済むまで往復して、たまに隣のレーンの誰かと会話を交わし、世間話に飽きたころ退散。
真っ直ぐシャワー室に入ってカーテンを引き、水着を脱ぎ捨てる。
硬くなった髪をほぐしたりプールの水を流したりしながら、一々止まるシャワーを鬱陶しく思い始める。
一間隔が短すぎてまともに塩素も落ちねぇよ、と悶々とした挙句、ふと気づく。
手元には偶然、ゴムがある。
暫くじっと考えた後、何とかシャワーの、あの、押すところを固定できないか本気で立ち向かってみた。
ゴムを回し、捻り、伸ばし、たまにソレが自分のほうに飛んできたが華麗に避けて、ついに俺は絶妙のバランスを手に入れた。
マッパで勝ち取ったあの達成感と言ったら。
勿論無駄に出しっぱなしにはせずに、意気揚々と使うときだけ裏技を駆使したに過ぎない。
告げ口はしないように。
部長も凝りそうですね、と言ったあいつの顔が浮かんだ気がした。
若気の至りと答えたはずだったのに、どうやらそうとも言い切れないようだぜ。
戻してやったゴールテープを目前に、後輩はどうやら「ツン」をすててしまったらしい。
恐ろしく素直な姿を見て目頭を押さえそうになってしまった。
ところどころ気持ちが高ぶりすぎて手がすべったようなところが見受けられるのがまた感動する。
あんなにも純粋な後輩に、下克上なんてきっとできやしないよなァ、樺地。
今週の映画は先輩が大好きだと語ったそれ。
昔見たような気がしたのに、なんとなく思い出せたのは「ボート」が出ていたような気がする、ぐらい。
身分違いの恋と親に隠されていた365通のラブレター。
朝起きたらメモと複数の矢印の先にプレゼント。
くすぐったすぎる程王道なのに飽きさせない、せつない映画だった。泣いてない。
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375 :
跡部景吾
2012/08/08 21:28
謙也と会合。
アレだな、今回は誰でくるかと若干身構えていたが、結局謙也で来たのは第一声で俺にキレのあるツッコミを入れるためだな。
バタついていた俺は待ち合わせの時点で何故か一人混乱を起こして全く違う場所を指定し、別世界のもう一人の俺とアイツをエンカさせてしまうところだった。
罪な男。
お互い可愛い物好きを十分に理解しているために、久しぶりで照れるとかなんとか言いつつとんでもなく心地良い空間が出来上がるまでにはやっぱりそう時間もかからず。
可愛い「物好き」なのか「可愛い物好き」なのかははっきりさせないでおこうか。
適度にイチャコラ的な何かをしつつ実は話題も割とちゃんとしてたり(?)するんだと思う。
「なう」が被らない部分についてはもう分かりきったことなので少しずつ情報を仕入れ、…結局あんまり深く知れないまま毎度終わっているような。
奴が興味を持っている対象に対して、よりも、その対象が気になった「奴」の方に興味が涌いているからではないかと今憶測した、決まり。
何が好きなのか、何故好きなのか、どんなふうに好きなのか。
全ての他人の思考回路を聞いて理解し納得し同意できるわけではないものの、謙也の考えにはいつもうなずけることが多い気がする。
全くの同意とは別に、すとんと落ちるといいますか。
なんて事を面と向かって言うと照れ始めるかと思いきや反撃されたりもするので、奴のオサボリのペナルティにこんなところで自己満足。
前にジローから渡されて謙也ともやってみた色占いが結構面白かったな。
確か平和主義者、それっぽすぎて笑った。
「それはねーわ」と言われる奴のほうが大抵少ないっつー「占い」の捻くれ的な部分を無視しなくたって、きっとこれは大多数が納得するはずだ。
今度は後輩にもやらせてみようと思う。
じんべえがいつまでも変換できずに終わった理由に今更気づいた。なう。使い方あってるのか。
ここ数十分の趣味は他人宛のレスを読むこと、なんだけれども。
そうきたか、なかなか難しい。
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374 :
跡部景吾
2012/08/05 21:43
さてまずは無言…いやいや有言実行。
週末、宍戸忍足日吉との会合。
ここ数年を振り返っても実はレアな顔合わせってことには気づきつつそわる心を隠しもしないで会場へ。
ログとか別に要らねェなみたいな話題だったはずなのに其処は其処、とってあったり。
ウチにはデータマンなるものが存在しないが、強いて言うなら部長管理ということで。
ただログを読み返してみても全く脈絡の無いというか、それぞれ本能で喋りすぎてどうなんだ。
茶会として成り立っていたとはいいがたい。今更か。
特筆すべきはぬれせんについて、アレはそんなにポピュラーか?
絶対に、俺と同じ疑問を持つ奴はいると思う。
そう思ってふと謙也辺りに聞いてみようと思ったが、あいつとプラあたりも結構食に関して俺より長けていたと思うので聞くのをやめた。
ぺりうなさんならどうかとも考えたが何処かで耳に挟んだ彼の好物を考えると、知っている可能性が高いので聞かないことにする。
…俺の周りには食に関して長けた奴が多いという結果だ。
夏の風物詩だってやっぱり俺の予想的中で話し損じゃねーの。
「その後」の身の振りについて俺達は結構真面目に手を差し伸べていたと思う。
ただ、思っていた以上に後輩から寄せられたあいつらの日記への思いが強かったっつーことだろう。
妬けるぐらい愛されてるぜ、頑張って書いてやりなさい。
秘密タイムについては優越感のために何も語らないでおこう。
アレな痕を9個もサービスしてくれていたとしたら大盤振る舞いだな。
絆創膏で隠さないとなァ。
最近テニスコートのギャラリーに、女子生徒に混じって爺さんがいる。
じっと俺を見つめて、時折菓子を渡される。
テニスやりたいのか、爺さん。昔はブイブイ言わせていたのか、爺さん。
ストテニ誘ってやろうかな。
謙也との会合についてはまた後日。
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373 :
跡部景吾
2012/08/02 22:40
良い子は寝る時間だっつーのに色々あったので日記書いとこう。
まず、数日前自分への御褒美に苺のフラッペを求め珈琲屋に行ったが、まさかの、まさかのソールドアウトだった。
何日も前から分刻みのスケジュールを調整して其処まで足を運んだと言うのに。
朝ならありますかと聞いてみたが、入荷日未定とのことだった。
どうして店員があんなに複雑な表情をしていたのか、きっと俺に釣られてしまったんだな。
これ見よがしに悲しい顔をしてしまった気がする、不覚だ。
ちゃっかりキャラメル頼んでその日は諦めてやった。
そしてその店とはおさらばして隣駅まで歩いて控えめにメニューを覗きこんでみると、ソールドアウトのシール無し。
いつもよりワンサイズ大きく、気分的にクリーム抜きと言って見た。
結果もりもりクリームでそいつは出てきたがきっと今日の店員は俺の顔にエキストラホイップの文字を見たんだろう。
嗚呼美味かった。
愛しい相手は取り寄せたんじゃ面白くない、自分を焦らして焦がして迎えに行くんだよ。
あとは週末懐かしい人達と顔を合わせられそうな予感が。
それも2方向に。本当なら3方向にしたかったが色々と足りなかった。
こういうのは偶然重なるものなのかと思いきや、よく考えればどう考えても全部俺からの差し金。
結局俺が懐かしいメンツに会いたかった、それだけの話し。
かと思いきややっぱり偶然もあるもんで、年に一回ぐらい発揮する俺のタイミングの良さたるや。
此処最近そうそう隣のまた隣なんて見に行くことはなかった。
それなのにきっと一番に伝えられたんじゃなかろうか、色んな友達を差し置いてとかは置いといて、な。
お帰り。
そんな街週間だった。
嬉しいことは続くもんで。
キングとか。
しょうがないからまた乗ってやる、よ。
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