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┗恋人ごっこはもうお終い(6-10/147)

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10 :仏◇
06/04-16:12

#ドンマイ菊ちゃん!

ふはは、あるあるよくある(笑)でも気持ちはちゃーんと伝わってるからだいじょぶだ!
>いえ、ほんとにもっとあるんです!あれもこれもあるんです…!(むうう)

俺なんかいまだに嬉し恥ずかしいのが収まんなくて、お前が書いてくれたのちょいちょい読み返してによによしてるよ。
>ふふ、それは私もですよ!私なんてあの程度しか書いてないのに…申し訳なさと嬉しさが入り混じってます。

ありがとね、菊。愛してる。
>私も愛してますよ、フランシスさん!

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9 :日◇
06/03-20:25

あの方の記事が嬉しくて、ちまちまコメントを書いていたらうっかりさんをしてしまってデータが消えてしまったんです…何でですか…?(ぐすん)
あれもこれもお返事したくて、全部書いたのに…なんでコピーさんは最後の文字までコピーしてくれなかったんです…?そして私はなぜちゃんとコピーできているか確認しなかったんです…?(めそめそ)

でもこれだけは言わせてください。そうです、そのお膝は私のものです!他の方には渡しません!

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8 :仏◇
06/03-19:46


#恋人紹介バトン


#あなたの恋人さんについて教えてください!


#・恋人の名前は?
本田菊!

#・なんて呼んでる?
…菊さん?ふはは、逆だと変な感じだ!(むず)

#・出会うきっかけは?
俺ってそんなに変態なのか?いやいやそうでもないんじゃないの?…って悩んでる時に話相手になってくれたのがきっかけだね。

#・付き合う前の第一印象は?
そういえば初対面の時から謎の安心感はあったな。お兄さんってばいつもはちょっぴり人見知りしちゃうのに最初っから普通に喋れてたわ。…なんなの?母なる大地なの?

#・付き合う前と今じゃ印象変わった?
びみょーーな距離感がなくなって積極的になったかな?傷の舐め合いだけの関係から恋人(仮)になった時にじわっと近づいて、仮が取れた今は膝の上に陣取ってここは私の場所ですよってぬくぬくしてる感じ。そっかそっか、甘えんぼさんだったんだなって(笑)

#・告白した?された?
キスしていーい?
恋人ごっこしーましょ。
お前は俺のだよ!?俺のものだよ!?
恋人になってください。
って俺の中では4段階で告白したよ。

#・したとき、されたときの感想は?
あ、これダメだ完全に惚れたわ我慢できない欲しい好き好き…っていう気持ちだったよ。お兄さんとしたことが余裕なんかこれっぽっちもなかったね!

#・恋人の性格を一言で表すと? 
んんー…一言ではむずかしいな。あったかい、かな?もっとお似合いの言葉がありそうだから、これからゆっくり見つけることにしようかな。うん。

#・どこが好き?
すぐおちん(ワーォ♡)っちゃうとこがカワイイよ!ってのは冗談…ってこともないけど真面目に言うなら、素直にまっすぐ俺に向けてくる純粋な目が好きだな。あとね、すごい面白い。ひとりコントの完成度がすごいの。

#・嫌いなとこや直してほしいとことかある?
ノンノン、欠点だって個性さ!ありのままを愛するつもりだよ。んーでも、強いて言うならまだちょっと遠慮してるのかなって時々感じるのがお兄さんは寂しいよ?もっと…甘えていいのよ…?

#・付き合ってよかったなと思うときは?
毎日よかったって思ってる。だって幸せそうな顔してへにゃって笑ってるの見たら悩みも疲れも吹っ飛んで行っちゃうんだから!

#・恋人のキュンとする仕草は?
乙男だったり甘えんぼだったり、でもいきなりイケメンだったりするからもうお兄さんキュンキュンしっぱなしで忙しいよ!

#・付き合ってる上で自分の中の決め事とかある?
時間が許す限りは最優先で一緒にいるようにしてるよ。寂しがり屋さんだからね、忙しくて会えないかもって時は事前にいっぱいごめんねのちゅーしとこうって決めた。うん、今決めた。

#・もし別れようって言われたら?
そっかわかった、今までメルシ。って素っ気なーく言うんだろうね、きっと。別れ際にみっともない泣き顔なんて記憶に残したくないしな!
  
#・もし恋人の事を好きな人が現れたら? 
不貞は働かないって言ってたから俺は信じるだけだよ。…とか格好良く言いたいけど、いっぱいキスマークつけたりお兄さんの香水つけたりだっさいパンツプレゼントしたり、色々しちゃいそうだな…

#・もし恋人が酔って甘えてきたら?
いや、甘えてくるだけなら嬉しいけどさ。大暴れしないように責任持って捕まえとかなきゃな…(真顔)

#・最後に恋人について盛大にノロケちゃってください!
お兄さんの素敵な恋人は純真無垢(自称)な可愛いベイビーらしい。アレもコレもまだ知らないあいつとこれから仲良くおてて繋いで大人の階段上ってくの。羨ましいでしょ?ふふ…俺だけの宝ものだよ!

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7 :仏◇
06/03-19:45

#お兄さん乱入!

可愛い恋人の日記にドキドキハァハァ書き込むお兄さん…あれぇコレ大丈夫?変態くさくない?


【自己紹介テンプレ】
配布元:>>>865
親分のテンプレ屋さん


■お名前
フランシス・ボヌフォワ。可愛くって美しーい恋人の姿を借りてるよ。見てるかい…mon amour?(んまっんーまっ)


■属性
ズッコンバッコンする方♡アッやだ恥ずかしいー

■恋人
大事な大事なカワイイ恋人がいるよ。お兄さんはしあわせだー。

■性格
頼りがいがあって優しくて力持ちで男らしい完璧イケメン!…になりたいなーって思ってるひねくれた小心者、かな?じめじめしてる。でもやる時はやる男だよ俺は!信じて!

■好き
うん、お兄さんね、好きな子にイジワルして泣かすのとか好き。あと金髪とおっぱいも大好き。

■嫌い
んー…嫌うのが嫌いだな。お前なんかキライッ!って言ったら自分もちょっぴり悲しくなるじゃない?

■最近やってみたいこと
そうだなー、いっぱいあるけど1番は恋人をお姫様抱っこしてベッドに連れていってみたい!がんばって鍛えなきゃだね。

■前にやってたぎったこと
これもいっぱいあるなー、困ったなー。あえて1番を決めるなら恋人ごっこでの初夜かな。これやってる時にもらった一言が滾った言葉ランキング1位だからってのが理由!

■お相手さんの好きなとこ
素直なところが可愛いって思うし一緒にいるとすごい安心するんだよな。あと甘やかしてくれる時の包容力がね、もうすごいの。なんなの?母なる海なの?お兄さんめろめろだよ!

■一言
えーっと…ごめんね、俺が臆病だったからくねくねうろうろ遠回りしちゃったけど。でもこうしてちゃんと恋人同士になれて今は素直に嬉しいよ。終わりの時は必ず来る、でもそれに怯えて目の前の幸せをしっかり抱き締めないのはもったいないって思った、いや、思えたんだよ。お前のおかげでね!

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6 :日◇
05/28-01:18

#覚書

*電車(>>58)
*トイレ(>>59)
*ホテル(>>60)
*団地(>>61)
*自宅(>>66)
*お風呂(>>67)
*自宅(>>68)
*遊園地(>>78)
*砂浜(>>89)
*自宅(>>90)
*駐車場(>>95)
*縁側(>>96)
*学園(本田×4)
*学園2(本田×2)
*夏祭り(フルト)
*ぺぺりーなハウス(発情うさぎ)
*セレブなお屋敷(押し込み強盗)
*田舎の民家(お嫁さん)
*ホテル(電車ごっこ)

#したいこと

・夜の教育おにいさん
・壁尻
・女体化
・おしりぺんぺん
・ぞうさんリボン
・童貞さんを筆おろし
・悪戯vsポーカーフェイス
・誰もいない教室で君を想って
・まじかる☆同盟罷業
・1枚隔てて
・お仕置きからのにゃんこNTR

#記念日

初めまして(2017.04.06)
お付き合い(2017.06.01)
無断みるく禁止条約締結(2017.06.16)
結婚記念日(2017/07/14)

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58 :菊◇
07/10-19:28

#備忘録[一]満員電車で

初めては彼の部屋で…♡いいえそんな浪漫ちっくなものではありません。初めての場所は公共の電車の中、しかも痴漢さんと3Pです。衆人監視の胸から上は平常心、腰から下は無法地帯。
この頃はまだ恋愛感情など微塵も持ち合わせず、特殊性癖の話が弾んだ拍子にそれなら遊びましょうかという軽い流れだったように記憶しています。…多分。そうだったような。貴方はこの頃の気持ちを覚えていますか?モブ姦に付き合っていただけるなんて、傷心のやけっぱちだったのかもしれませんね。

さて、では詳細を書いていきます。私主観の記憶が頼りですので違っていたら校正してくださいね。

私とぺんぺんはラッシュ時の満員電車に詰め込まれ、身動きもできずに目的の駅までの道中をただ揺られていました。いけめんぺんぺんは私が痴漢に遭わないかと心配していたのですが(※若干腹が立ちました!)なんと哀れにも痴漢に狙われてしまったのはぺんぺんの方だったのです。私たちは向かい合わせにくっついていて、彼の背後にやけに鼻息の荒いリーマンがいるなとは思っていたのですが特に気にしていませんでした。しかしその数秒後…目を疑いました。何か切羽詰まった様子のぺんぺんに気づき、下に目を向けると…なんと局部をポロンと露出させているではありませんか!どういうことですか何してるんですか!と変質者ぺんぺんを叱りながらその大変なものを社会の窓の中へお帰りいただこうと押し込みますが、なにぶん動きにくくて上手くいきません。よくよく話を聞けばぺんぺんは決して変質者ではなく、不逞の輩に親指拘束されて動けない状態でポロリンさせられてしまったのだそうで。それは一大事と私はぺんぺんの後ろ腰に手を回して結ばれた紐を解きにかかります。が、揺れる車内で見もせずに結び目が緩まるわけもなく…それどころか、私の服(※ざりざりしてました)に擦れたぺんぺんのおぺんぺんがとっても元気な状態に。さらにまずいことに気持ちよさそうな甘い声など漏らすものですから私もちょっと…その…火がついてしまいまして(てへ)そこからは痴漢さんとの協力ぷれいであれやこれやと行われまして、可哀想なぺんぺんは終始私を信じて助けを求めながら痴漢に大事な所を汚され、信じ難い事態に呆然と立ち尽くすのでした…。

ふふふ…懐かしいです。こんな場所で、嫌なのに、恥ずかしいのに。
…とっても興奮しましたよねえ?
>ぺぺんぺん、ぺーんぺぺん、ぺんぺぺん、ぺーんぺーんぺー、ぺぺん!(羞恥心等により言語能力が低下したようです)

59 :菊◇
07/10-19:29

#備忘録[二]駅のトイレで

お次のぷれいは満員電車を降りた後の続きです。なんせ私は興奮しただけで何も満足していませんからね。満足したのは痴漢さんだけです。
どうにも収まりのつかぬ股間を鞄で隠し、ぺんぺんのズボンを掴んで(※ハサミで切込みを入れられていて掴んでいなければパサッと落ちてしまう危険な状態です)トイレの個室に連れ込みます。

なお、このぷれい中は言葉を喋ったら負けという賭けをしていますので意思の疎通ができていません。

私には下心がありました。もちろんぺんぺんをこのまま帰せないという良心も僅かにはありましたが、しかしホイホイ個室まで連れ込まれたからには彼にもその気はあるだろうというなんとも下半身主体の思考で、必要以上に個室の鍵をしっかりと掛けました。
そんな私の気も知らず、彼は痴漢に汚された身を清めるばかり…痺れを切らした私は彼を便座に突き飛ばし、その体を跨いできょとんとしたお顔の前に股間の状態を突きつけました。
ぺんぺんははじめ顔を背けて嫌がりましたが、硬く欲情したそれをほっぺにぐりぐりとしてやると次第に諦めたようにおずおずとそれを取り出し遠慮がちにちろりと舌を出して(​──自 主 規 制​──)吐き出すことも飲み込むこともできずにそれを舌に乗せたまま困り顔で見上げてくる彼は実に可愛かったです。
そうこうしているうちにトイレは混んできまして外には不特定多数の人の気配。小便器の空き待ちの列が個室の前まで伸びてきているようでした。
今、声を上げたら不埒な行為がバレてしまう…そう思えば思うほどに悪戯心は燃え上がるもの。
どちらからともなく始まる嫌がらせの応酬に耐え抜き声を殺してその場を乗り切った私たちは少々冷静になって、痴漢に出されてしまった穢れを取り除くという当初の目的に取り掛かりました。
不快な記憶を掻き消すように乱暴に紙で拭かれたそこは赤く腫れていたので…またもぺんぺんは嫌がりましたが…いえまあ、今思えば嫌がるのも当たり前ですが…突き出させた尻に軟膏を塗ってあげます。
中までしっかりと塗らねば。消毒鎮痛のためであって疚しい気持ちはないのだ、応急手当だ。そう自分に言い聞かせますが股間の坊やは言う事を聞いてくれず、欲望の赴くまま無防備な腰を掴んで(​───自 主 規 制───)

結果、賭けは私の勝ちでした。
>「(ピピー!アウト!アウトです!検閲によりここのセリフは削除ですううー!)」
ぺんぺんは大方そういった意味の言葉を発して結局は外の紳士方の注意を引き、もはや開き直った私に激しく犯され、壁の向こうでヒソヒソと囁かれる好奇や侮蔑の声に頬を真っ赤に染めて羞恥に耐えながら果てるのでした。


おや?よくよく考えれば初めては電車ではなくてトイレでしたね。初の合体はこの時でした。…あぁ、あぁ。そういえば電車では初めての接吻をしました。声を封じる為ではありますが。
そう考えればきちんとABCの段階を踏んでいるではないですか。
清純派かっぷる、ですね(はにかみ)
>なんか電車の時より生々しくなってません?!もうちょっとぼかしましょう?!ぺんぺんが羞恥心で茹で上がります!茹でナズナになってしまいます!七草粥を食べる時期ではないですからね?!

60 :菊◇
07/10-19:29

#備忘録[三]駅前のホテルで

トイレに続きましてお次の舞台はホテルです。ええ、まさかの続きです。爺まだまだ元気です。

私は反省しました…流石に。痴漢に加担して楽しんでしまった上に嫌がる友人をトイレで無理矢理…アレしたわけですから、これは責任を取らなくてはいけません。
よれよれになった彼を連れて改札を抜け、とにかく少し落ち着いて休める場所へと入った先はネオンが煌びやかな可愛らしいホテルです。……ラブホテルとも言います。
しかし決して、決してこの時点で下心はなかったと断言しておきます。本当です。入った部屋がお医者さんごっこ部屋だったのは偶然の悪戯であって、誓ってわざとではありません。
オートロックの扉がガチャンと閉まればそこは密室、目の前にはやけに再現クオリティの高い診察室と全面ガラス張りの透け透けのバスルームが。…やはりその、そういう場所に二人きりになると…ねえ?ぱぶろふのわんちゃん状態だったわけですが。しかし罪悪感の方が遥かに勝っていましたので、見ないでくれと服を脱ぎ出すぺんぺんを視界に入れぬよう壁に向かって直立不動で待機していました。
すると心優しい彼は、一刻も早くお風呂に入りたかったでしょうに、涙目で萎縮した(※股間を除く)私を和ませようと小道具の白衣をそっと私の肩に羽織らせてくれたんです。少し恥ずかしそうに頬を染めて、先生ここが腫れて疼くんですなどと小芝居を打ちながら私の手を(​─​─ 自 主 規 制 ─​─)それはとてもぷっくりぷにぷにとしていて悩ましく私の理性を奪いました。
そんなことをされたらもう…お医者さんごっこを始めるしかないじゃないですか。それ以外の選択肢がありますか。いいえありませんよ。それはもう放たれた矢の如き速さで私は眼鏡と聴診器を装着しました。どこがお悪いのですか?などと問いかけながら胸の(乳首の)音を聞いてみたり、こ…これは!まさか…勃起…!?と、さも大変な病気であるかのようにシリアス顔をしてみたり、いけませんねぇぶっといお注射しないと淫乱が治りませんねぇと薄い本の記憶を頼りにDr.本田を演じきりました。恥じらいながらも興奮したぺんぺんは、

>「(ぺぺんぺーんぺんぺぺーーーん!)」

などと言いながら、…怒られるので詳細には言えませんが、とてもいやらしい淫語を連発して私をますます興奮させ、えっちなところは実に凄くえっちであり、最後にはお医者さんごっこをしている事など忘れて夢中で(​── 自 主 規 制 ──)そして心地良い疲労と満足感の中で私は後悔しました。お注射しますよって…お薬注入しますよって…出る瞬間に言おうと思っていたのに、と。

抜粋した台詞は今回一番のお気に入りです。他にも色々漲る言葉をいただきましたが、これが一番興奮しました…ふふふ、まだ耳に残っていますよ。

61 :菊◇
07/10-19:31

#備忘録[四]物憂げ団地妻とS川くん

#!まにあっく注意です!

人妻っていいですよねという雑談から我々の逞しい妄想力でむくむくと設定が膨らんだシチュエーションぷれいです。
夫に抱いてもらえぬ寂しさを紛らわすためにいけないお道具をカタログショッピングしてしまった人妻ぺんぺん。熟れた身体の疼きをひとり孤独に慰める彼の元に待ちに待った荷物が届きます。
玄関を開けるとそこには配送のお兄さんS川くん(本名:本田)が小箱を抱えて立っていましたがしかし、いつもの元気な声はなくどこか気まずそうな様子です。何故ならぼんやりほんのり誤魔化されるべき品名欄にはっきりとこう書かれていたからです。

電動アダルトグッズ【極太タイプ】

この綺麗な奥さんがこんなものを?…極太を?ドキドキが収まらぬS川くん。そして出迎えてくれた奥さんは今まさに致していたのだろうとバレバレのお色気溢れる風貌で…。若く元気なS川くんは我慢できませんでした。

   
W廿S廿)<こんなオモチャで遊ぶなら私とも遊んでくださいよ奥さんハァハァ旦那さんにはバレやしませんって寂しいんでしょう?御無沙汰なんでしょう?…え?イヤ?ヤらせてくれないならこの荷物お隣に誤配送しますよ?

W*廿妻廿)<だめ、そんな、私には夫が…あっダメそこは夫の、イヴァンだけのところなのにアッー…!

卑劣な脅しと共に押し付けられる熱く滾ったS川棒の誘惑、雄臭い汗のにおいに抱き締められて湧き上がる久しく忘れていた甘美な痺れ…。飢えた二人は禁断の甘い果実を貪りました。

その時、突如吹き抜けた凍てつく風と共に現れたるは恐怖の大男。予定外の早い帰宅で不倫の現場に出くわした旦那様は、怒りの形相でS川くんの首ねっこを掴んで愛する妻から引き剥がし、ばいおれんすな修羅場の末に間男の手足を拘束して夫婦の寝室に転がします。
追い縋る人妻ぺんぺんの弁解は聞き入れられず、間男に見せつけながらのお仕置きセックスが始まってしまいます。
怒り狂った夫は手始めに妻がこっそり購入した極太タイプのそれで〇〇〇〇を弄びながらパァンパァンと尻を叩いて(── 自 主 規 制 ──)そして人妻は恥ずかしいポーズで白き巨塔に後ろを貫かれS川くんのお口の中で(​── 自 主 規 制 ──)ついに2人の男に見つめられながら粗相をさせられ、直飲みされた上に咳き込んで零され、床をびしゃびしゃと濡らして尚止まらぬ屈辱の失禁に人妻ぺんぺんは咽び泣くのでした。



このぷれいの最中、私は興奮と共に激しい嫉妬心が燃え上がるのを感じていました。自ら夫役のイヴァンさんを召喚すると言っておきながらヤキモチを焼くなど幼稚で間抜けな話ですが…浮気相手として蚊帳の外に放り出され、夫婦のまぐわいを見せつけられ、自分ではない他の男に甘え媚びて股を開くぺんぺんをどうしても許せなかったんです。
半泣きでぷれいを終えた私はその後、どちらが良かったかとしつこく尋ねてぺんぺんを困らせました。鬱陶しかったと思います、実にすみません。
この時の感情の揺れ動きをきっかけに彼を私だけのものにしたいと思い始めました。

>あえて前半には触れない方向でいきましょう、ぺんぺんは学習するぺんぺん草なので余計なことは言いません。
>どちらが良い、という問いは、まぁ正直に言うと少々困りはしました。だって、どっちがいいかなんて言うんですよ?私が好きなのは菊さんです。どちらも菊さんなのに、選べませんよ。なので、少し困ってしまったことは事実です。ですが、鬱陶しいとは思いませんでしたよ。自分自身に嫉妬するだなんて、きゅんてしちゃうじゃないですか。
>……でもあれですね、ここでひとつ、本音を言っておきましょう。貴方が先日喜んでらっしゃった通りです。私…この菊さんとの触れ合いのとき、とても興奮していたんです…。つまりはその、あの、そ、そういうことなのです。ぺんぺんは…多少強引な方が…ぺぺんとなってしまうのです…(ぺぺんぺん)

66 :菊◇
07/19-19:21

#備忘録[五]恋人ごっこの初夜

これまで私と彼の関係は肉体によってのみ結ばれていました。ナウなヤング風に言えば『せっくすふれんど』というやつです。
ぺんぺんは恋に破れて傷ついた心を癒すため、私はただ単に暇と性欲を持て余していて。こういった関係の場合、私はあまり長い期間ひとつの寝所に留まらないようにしているのですが、しかし彼と共に過ごす時間はとても楽しく何よりも体の相性が抜群に良かったので…ふふ(てれっ)ぺんぺんに新たな恋が訪れるまで、慰めが必要でなくなるその時までは一緒にいようと約束したんです。
この時から私はぺんぺんを慰める道具になろうと決めました。何故なら私に情が移ってしまっては新しい恋など見つかりません。友達でもなく、恋仲でもなく、ただ彼の望む快楽を与える玩具になろうと。
全自動ピストン機能付き、電源要らずでエコ仕様のハイスペックOTNです。人型部分はただの付属品なのです。ぺんぺんがどういう気持ちであったのかはわかりませんが私はそういうつもりでした。

前述の通り(>>61参照)性欲以外の欲が芽生えた私は彼に新しい恋など訪れては嫌だと思い始めていました。心までも欲しくなってしまったのです。
しかし私たちは共に臆病者で、いつか終わりの時が来て傷つくのならばと恋仲になるのを恐れました。
それならば恋人ごっこをして遊びましょう。お別れしてもそれは遊びが終わっただけのこと…寂しくなんかないんです。私がそう言うと彼は笑ってむぎゅっと抱きついてきました。
斯くしてぺんぺんと私は恋人(仮)という関係になったのです。

恋人(仮)になって迎える初めての夜はただひたすら甘く幸福感に包まれたものにしようと私たちは決めました。
きちんとしたベッドでお互いに服を全部脱いで、今からセックスをしましょうねという合意のもとにまずは唇を重ねる。それだけの行為がとても恥ずかしく二人して初々しく照れました。だってこれまでの遊びはベッド外で着衣のまま無理矢理にというものばかりでしたからね?照れても仕方がないんです。
私はむしろこのような、その…お互いに求め合うセックス、と言いましょうか。その経験が乏しいので非常にまごつきましたが、…ふふふ。とても満たされた幸せな時間でした。
裸の肌と肌をぴったりとくっつけているのにその境界すらもどかしくて、もっと近くへ、いっそひとつになってしまいたいと抱き締め合って、汗ばんだ体温と一緒に愛おしさを伝え受け取り見つめ合って微笑んで。身も心もとろとろに溶けて混ざるような快感です。


『菊に全部あげる』


いつしか渇望していたこの言葉をもらった時は涙が出るほど嬉しかったんですよ。嬉しすぎて鼻水もちょっと出てたと思います。

67 :菊◇
07/19-19:21

#備忘録[六]恋人ごっこの初夜、その後

お風呂で仲良く洗いっこです。
石鹸をもこもこ泡立ててもこもこぬるぬる触り合っていれば自然とむくむくしてきますね?
ぺんぺんはこのむくむくが大好きなので、私のむくむくさん(仮称)を見ているだけですぐに欲情してネコちゃんが疼いてしまいます。ついさっき濃厚に愛し合ったばかりだというのに(くす)
触ってほしいところをわざと避けてそこ以外の全身を泡まみれにしてあげると、意地悪をされて焦れたぺんぺんはとうとう我慢できずに抱きついて体を擦り付けてきました。

>W*廿ぺ廿)<こうすれば一緒に洗えて早いです!

とかなんとかもっともらしい事を言って強硬手段に出るなんて…ふふふ、触ってほしいとおねだりするのははしたないとでも思っていたんでしょうか?
彼はいつも何かにつけて「はしたないと思って」と言って恥じらいます。かわいいです。
恥じらうぺんぺん見たさにすぐ勃起してしまうのを少々からかったところ、おもしろ発言集にも掲載の例の行事が始まりました。


>W廿ぺ廿)おちんぽ強化合宿します!! 
#W廿菊廿)…???

全く意味がわからないと思いますが私も意味がわかりませんでした。未だにはっきりとした事情は明らかになっておりません。謎です。
ですが、まあ…斯く言う私もむくむくむらむらしていましたので、おそらく早漏を治すための我慢大会みたいな意味だろうなと適当に考えながら2つのむくむくを一緒に泡の中でもこもこちゅるんちゅるんして気持ち良くなっておりましたところ、

>W*廿ぺ廿)…なかに…なかにほしい…
#W*廿菊廿)!!!

え…強化合宿は!?もういいんですか!?
私は少しだけ動揺しましたがそれはさておき私のむくむくを物欲しそうに見つめるぺんぺんは実に可愛く、よく聞こえなかったのでもう一度言ってくださいぺんぺんさん(にっこり)とまたしてもついつい意地悪をしてしまいました。
すると彼は自ら尻を突き出してえっちなところを私に見せつけてきてこう言うのです。

>W*`廿ぺ廿)おちんぽ強化合宿です。菊さん、入れては駄目ですからね。耐えてくださいね?
#W´廿菊廿)え!?は、はい

意地になったのか、のぼせて頭がちょっと…そうなってしまったのか。
何故だか私が強化される流れになったようですがぺんぺんが我慢できないのは確実に明らかです。すぐにおねだりするに決まってるんです。
私はウズウズネコちゃんのお口にむくむくさんをぴったりろっくおん♡しまして、しかし決してずっぷんしてしまわないように角度をずらしてぬるんぬるんと滑らせました。


#W廿菊廿)いれたいですーいれたいですー
#(ぬるっ)

>W*廿ぺ廿)だめです…

#W廿菊廿)いれてほしいでしょう?
#(にゅるる)

>W*廿ぺ廿)でも…だめ…

#W廿菊廿)いれてって言えば楽になりますよ
#(ちゅるんっ)

>W*廿ぺ廿)もうむりですいれてください!菊さんの(​── 自 主 規 制 ──)




このあとめちゃくちゃはっするしました!

>そしてぺんぺんは爆死しました。次のニューぺんぺんにご期待ください(ぺん…)
>にしても、菊さんはなぜぺんぺんを辱めるんです?愛ゆえですか?それとも性癖だからですか?…どっちもですねそれなら仕方ないです。ですが、ニューぺんぺんはこれまでとは一味違います!書かれて恥ずかしくなるような言動はしません!(フラグ)

68 :菊◇
07/19-19:22

#備忘録[七]優しいお兄さんと思春期少年

#​───────​────┐
#───────​────┤
#─────────お​─┤   
#───────思─っ​─┤
#─────ち─う─ぱ​─┤
#​─────ゅ─存─い​─┤
#─────っ─分─を​─┤
#──  二  ─ち─────┤  
#──  年  ─ゅ​─────┤
#─ほ  一  ─し─────┤
#─ん  組  ​─た─────┤  
#─だ​───い───​──┤   
#─き​───────​──┤
#─く​───────​──┤
#─────​​──────┤
#​───────​────┘  ※①参考資料


遅ればせながら性に目覚めたばかりの本田少年は来る日も来る日も乳首のことが、それも同性の平坦な胸についている機能性皆無の性感帯のことが頭から離れません。
勉強も手につかず、保健体育の教科書でハァハァしては荒ぶる若い性欲をひとりでこっそり発散させる日々。そのこじらせ具合はというと無意識のうちに句を詠んでしまったノートを提出して先生に心配されるほどです(※①)。
悩める少年は隣家に住むお兄さんに相談することにしました。お兄さんは優しくいけめんで、少年が今よりもっと幼い頃からの憧れの存在でした。

お兄さんの部屋に迎え入れられた少年は深刻な様子で悩みを打ち明けます。
するとお兄さんはハイテクインターネッツを駆使してえっちぃ動画サイトを少年に与え、ティッシュも与え、正しい男の嗜みを指導してくれたのでした。
しかし保健体育の人体図でも充分ごはんが進んでしまうウブな少年にそれは刺激が強すぎました。
かつてない興奮をもたらされ、すぐそばで着替えを始めたお兄さんの美しい肉体とその胸についた魅惑の突起物に甘えたくてしゃぶりつきたくて辛抱たまらなくなってしまうのでした。

乳首を舐めさせてほしいと駄々をこねる少年をどうしたものかとお兄さんは困ってしまいますが、まあ少しぐらいならよかろう、一発抜いてスッキリさせてやろうかと考えてベッドへ誘います。
夢中で吸いつく甘えん坊の舌は予想を超えていやらしく、そして小柄な少年にあるまじき立派な巨根を目の当たりにして不覚にもお兄さんのお兄さんがお兄さんの余裕を保てなくなっていきます。
少年は少年らしく早漏でしたが若さ溢れる雄の欲望は一発ぐらいでは到底収まらず、もっともっとと乳離れを嫌がりすっぽんの如く吸いつかれ続け、お兄さんは、ついに、ぱんつの中に…。(※このぱんつは後程スタッフがおいしくいただきました)

少年の必死さに同情したお兄さんは、まだ面影も幼い彼の童貞を奪ってしまうことに背徳を感じながらも男同士の性交を優しく教えます。お兄さんの秘められし部分の淫靡な美しさに魅了された少年は無知ゆえにまだ充分に開かれていないそこにフル勃(​──自 主 規 制──)アッー!待っ(​──自 主 規 制──)お兄さぁんっ止まらないです!あっまた出ちゃ(​──自 主 規 制──)

このままでは壊されてしまう。
年上としての威厳、余裕、プライド、そしてボラ/ギノ/ールの必要ない体…そういった諸々を守るため、もっと気持ちいいことしてあげるから落ち着け頼むから落ち着けと少年を説得したお兄さんは、期待に胸と股間を膨らませ素直に横たわる少年にライドオン。自分のペースで自由に動けるようになればここからはお兄さんのターンです。世にもいやらしい淫らな言葉で煽り、焦らし、巧みな腰遣いで(​──自 主 規 制──)ーしでちゃった♡菊とセッ(​──自 主 規 制──)少年はびっくんびっくんと激しく(​──自 主 規 制──)別のものが尿道を駆け上がる感覚に真っ赤な顔をして泣き叫びプシュッと(​──自 主 規 制──)
>あれは本当に可愛かったです。私の下で泣くんですよ?ついやり過ぎちゃうくらいには可愛らしい嬌声をあげて…ふふ、楽しかったです♡

ついやりすぎたと我に返ったお兄さんは、ぐずぐず泣き出してしまった少年を優しく寝かしつけ、大丈夫だよそれはクジラさんと同じアレだから恥ずかしくないんだよと傷ついた少年の心を慰めます。
少年は、塩?くじら…?何それおいしそう…などと夢現にぼんやりと思いながらお兄さんの乳首に甘えて眠りにつくのでした。

この後さらにもう一回致しますがもういいでしょう。綴るのはこれまでにしておきます。今回はぺんぺんさんを羞恥爆発させるポイントが無くてどうにも筆が進みませんでした…最近はそれが生き甲斐になっているというのに。
今後はもっと恥ずかしい言動を誘発するぷれいを心掛けたいと思います。完。

78 :菊◇
07/29-19:59

#備忘録[八]遊園地デート

天気の良い休日に某テーマパークへお出かけしました。車で少し遠出していざ知らない街へ。大人気!というわけではない少しマイナーな遊園地を選んだ私たちはきっと、アトラクションを楽しむよりも別の楽しみの事で頭がいっぱいだったのでしょう。ねえフランシスさん、そうでしょう?軽い気持ちでとか言ってましたけど、えっちなぱんつを装備してきたのって…そういうことですよね?

ズボンをちょっぴりずらすだけで、下着を脱がずにピットイン♡可能!おしりにチャックがついた、凄くえっちでビッチなぴっちりおぱんつ。

駐車場に車を停めた彼がチラッとお茶目に見せびらかしてきたのは大変に卑猥な代物でした。
お付き合いを始めて間もない恋人にそんなもの見せられたらどうします?ねえ世界の皆さん。どうします?もちろんえっちなおぱんつの機能性を試したくなりますよね?
というわけで私は即座におぱんつを開封しまして、へえーすごいですねー便利ですねー。などと言いながらブルブル震える楕円球の小機械を入れてあげました。ポッケの中に忍ばせたリモコンをちょちょいと弄れば強弱自在の振動が尻を襲います。文明の利器は素晴らしいですね。
フランシスさんはぶつぶつ不満を零しまていましたが自業自得だと思います。私がぱんオタ(ぱんつオタク)だと知っての狼藉ですからね。
ちなみに何故そのようなマシンを所持していたんだというツッコミはご遠慮ください。
尻の違和感を気にしてひょこひょこと不審な歩き方をする彼と仲良く手を繋いで(少し照れくさかったです)、まずはジェットコースター乗り場へ行きました。……いえ。まずは、と言いましたが結果これしか乗ってません。何故ならばフランシスさんが最初のぶるぶるで敢え無くびっちょびちょになってしまったからです。いきなり出力全開はまずかったようです(てへぺろ)
彼はぷんぷん怒ってトイレに行こうとしますが、トイレはありえないほど混んでいました。これが一番人気のアトラクションかと勘違いしてうっかり行列に加わってしまっても致し方ないほどの混雑です。
これでは落ち着いて個室を占領できぬと判断した私は彼の手を引いてホラーハウスへ向かいました。そこはおばけ嫌いの私でもまったく怖くない、むしろ可愛いとさえ思えるオバケが看板を飾っているせいか閑散として私たちの他にはひとりもお客はおらず、とはいえ後ろから人が来ないとも限らないので順路を少し進んだ物陰の暗がりにふたりで隠れました。お外でもすぐイッてしまう(むしろお外だからでしょうか?)フランシスさんのえっちなところを見た私はもう辛抱堪らぬハァハァ状態でありましたので、さっそくおしりチャックを開けて中身を確認しました。それはもう、それはそれは大変に卑猥で私の理性は吹き飛び………この先はどうせ規制が入ります、書くのはよしておきましょう。
やはり野外や公共の場でいけないことをするのは実に興奮しますね!

89 :菊◇
08/24-21:05

#備忘録[九]マジックミラーで開放的な空間を演出。本田出張マッサージ店でございます。

お上品に紳士向け娯楽映像とでも言い換えましょうか。その一ジャンルに、こういう設定の素人モノっぽいの…ありますよね?あれ好きなんですよ私。
見えてませんから大丈夫ですよとしつこいぐらいに強調し、彼氏や友達や通行人と僅か数メートルの距離でいやらしいことを致す、という。有名なあれです。今回はそれをパクりすぺくとした企画の大まかな流れを書き留め、その素晴らしさを紹介したいと思います。

手順①
夏の浜辺でバカンスを楽しむ好みのいけめんの元へ助手(※黒頭巾に黒ビキニのムキムキ大男です)を派遣し、「リッチでセレブな方々の間で流行するかもしれないと囁かれつつある最新式マッサージの無料モニターですよ」などと言葉巧みに誘い出してマジックミラー小屋に連行させます。

手順②
新進気鋭の凄腕マッサージ師(自称)の私は、何ひとつ怪しいことなどありませんよと言わんばかりの輝く営業すまいるでお客様…もとい標的を迎え入れます。施術の準備をしながら雑談のひとつでも致しまして(※親しみやすさを心がけて!)まずは信用を得ましょう。その間に助手は、ちょっぴりスパイス(という名の媚薬)を混入した冷たい飲み物を用意します。飲み物をお渡しする時にも念のために一言、おいしいですよ、怪しくないですよと声をかけておくとよいでしょう。

手順③
さていよいよお触りタイムです。最初からいやらしい感じでいってしまうと警戒されます。いけめんが無防備に横たわっていますが、そこは我慢してまずは普通にマッサージをしましょう。(勃起にも注意しましょう)標的は媚薬ドリンクが効いて気持ち良くなっているはずですが、効能には個人差がありますので媚薬ローションを使うと確実性が上がります。敏感な人ならばこの時点で体に何らかの変化が現れ、そわそわと窓の外を気にし始めます。すかさず「お友達からは見えてませんので大丈夫ですよ」とお決まりの台詞で安心させてあげましょう。

手順④
えっちな気分になっていることが確認できたなら、後はもう大胆にいってしまって大丈夫です。「溜まった毒素を出していきますよ」とでも説明しながら、えっちな部分をえっちな手つきで触りましょう。嫌がるようならば助手を使って抑えつけてしまえば安心です。今回狙ったいけめんさんはとても抵抗したので、手錠を使っての拘束に加えて撮影もさせていただきました。これは完全にアウトであり、下手をすると訴えられる危険な行為ですので最終手段と考えましょう。

手順⑤
アウトな行為をしてしまったらもはや後には引けません。後々の事は置いておいて今を思いきり楽しみましょう。拘束してしまえばやりたい放題です。
毒素吸い取りマシーン(強力バキューム液体対応タイプ¥598000-)で強制的に搾り取ったり、天然美容みるく注入棒(プライスレス)で体の奥にどっぴゅんしたり。リア充いけめんが泣きじゃくって許しを乞い、何も知らずにはしゃぐ外のお友達に届かぬ助けを求めながら、じわじわと雌堕ちしていく様子を存分に堪能できます。

簡単5ステップで最高の辱めを。この夏最後の思い出に、あなたもやってみませんか?れっつMM。

>お兄さんつくづく思うんだけど、菊の文章ってすごい読みやすくて面白いよね。598000円…高い…そしてプライスレスの注入棒…。最高…。あ、注入棒がってことじゃないよ?値段がついてるところが、だよ?いやまぁ注入棒が最高じゃないってわけではないけど…じゃなくて!逆に胡散臭くなってるところとかお兄さん大好き!内容自体はまぁあのその、うん!恥ずか死ゲージが着々と溜まってるからノーコメントで、

90 :菊◇
08/24-21:07

#備忘録[十]盛夏の土曜日

この日、ぺんぺんと私は朝から非常にムラムラしていました。ぺんぺんはお休みでしたが私は国務で出かけねばならず、このまま全てを投げ出して乳繰り合っていたいという思いに後ろ髪を引かれつつ家を出ました。国務の合間にもぺんぺんがえっちなメールを送ってくるので、それはもう日中ずっとムラムラしっぱなしでありました。
一刻も早く帰って抱き締めたい。抱き締めてくんかくんかしたい。揉みたい。舐めたい。もぐりこみたい…それらの強い欲求が生産効率を飛躍的に向上させ、早くに仕事を終えた私は全力で走って帰宅しました。爺がぜぇぜぇいいながら汗だくで走っているものですから少し注目を浴びましたが、そんなことよりも早く恋人に触れたかったのです。
出迎えてくれたぺんぺんのお顔を見た瞬間に抱き合いました。感動の再会です。仕事に行って帰ってきただけですが、まぎれもなく感動の再会です。

「週末は貴方のにおいを嗅いで過ごしたいのでお願いです、お風呂入らないでくださいお願いします」

このようにせがんだ私の言葉を聞き入れてくれたのでしょう。ほんのりと汗のにおいがして、とてもしあわせな心地でした。むしろ私の方がほんのりどころでなく汗くさかったと思うのですがぺんぺんは構わず擦り寄ってきて「菊のにおい♡」などと語尾にはーとまーくがついているような気がしたので、私はスーツのまま着替えもせずにスラックスの前を開け、下着の中でむわりと蒸れたそれを(​── 自 主 規 制 ──)しました。止まらなくなった私たちは組んず解れつソファーになだれこみ、互いに互いのにおいを擦り付け合うようにして(​── 自 主 規 制 ──)。

こんなこといいなできたらいいなと二人で計画を練り、満を持して致すのがこれまでの当然の流れだったのですが、この時初めて無計画で衝動的なえっちをしました。これが非常によろしかったのか、最近は軽くいちゃいちゃするつもりがうっかり始めてしまって気づけば深夜に、そして朝起きてもう一度、などということもしばしばです。
かつてなく私はしあわせですよ。しあわせなのですが…ハメを外すのは週末だけにしておきましょうね。寝坊、しちゃいますからね。

95 :菊◇
09/06-18:10

#備忘録[十一]遊園地デートの続き

遠隔操作によるセクハラでとろとろになって、その後お化け屋敷でこっそりしっぽり。自力で歩けないほどへろへろになったぺんぺんですが、それでも飽き足らずに「早く帰って菊といっぱいえっちしたい…」と、このように可愛いことを言うんです。本当にえっちで可愛い恋人です。あ、この時はまだ恋人ですよ。今は嫁ですが(てれっ)
そういうわけでデートはおしまいです。ジェットコースターとお化け屋敷(途中棄権)しか行ってませんがおしまいです。くたくためろめろの恋人を支えて駐車場に帰り着くと助手席に彼を乗せ、田舎道を飛ばして家路を急ぎます。一刻も早くおふとんの中でデートの続きをするのです。
ところで私は左ハンドル車の運転が苦手です。いつもと勝手の違うぺんぺんの愛車を丁寧に慎重に、しかし早く帰りたいのでできるだけ急いで走らせていましたところ、そんな私の神経すり減り具合などつゆ知らず、可愛いめろめろぺんぺんめがイタズラをしてきました(性的なやつです)。ただでさえ我慢しているというのに私はもう辛抱たまらず、それならホテルに入ってしまえとそういった建物を探しますが見つかりません。そうこうしているうちにイタズラぺんぺんはどんどん大胆になり、私は理性が働かないほどに昂っていました。
もういい…もういいです。車の中だって個室じゃないですか。駐車さえできれば…
大型ショッピングモールを見つけた私はすぐさまハンドルを切って、屋上駐車場までの九十九折の通路をドリフト走行ぎゅんぎゅんで駆け上がりました。だいぶタイヤが減ったと思います実にすみません。車を停めるなり助手席のシートを倒してイタズラっ子ぺんぺんにお仕置き(​── 自 主 規 制 ──)360度窓ばかりの頼りない密室は密室のようでいて丸見えであり、両隣の車の持ち主がいつ帰ってきてもおかしくない、通行人が脇をすり抜けて行っても何らおかしくないというすりりんぐな車内で、しかし私たちはそれを気にする余裕もなく激しく求め合い、時に慌てて毛布に隠れ蒸し蒸しと暑くお互いの匂いが立ち籠める中で人目をやり過ごしてドキドキしたり微笑み合ったりしたのでした。


人様世間様にご迷惑をかけぬよう、これまで慎ましく生きてきました。まさかこんなバカップルのような行為をすることになるとは…。いえ、実際バカップルなので必然だとは思いますが。それにしてもぺんぺんさんと一緒にいると理性が飛んでいってしまうんですよね…ふよふよーっと。しゃぼん玉のように私から零れ出たそれを、ぺんぺんさんが楽しそうにつんつんと突っつき割っている。そんな空想をした夏の日でした。

96 :
09/06-18:11

#備忘録[十二]七夕の夜に縁側で

七月七日、お天気に恵まれ星が綺麗に瞬く夜は、年に一度の特別な逢瀬の夜です。七夕伝説にあやかって恋する方々がこぞって笹の葉にロマンチックな想いを託し、恋しない方々もロマンチックだったりそうでもなかったりの願いを託し、何にせよ色とりどりの鮮やかな短冊がもっさりと夏の夜を彩る楽しい七夕祭りです。この頃ぺんぺんさんと私はお付き合いを始めて一月と少し、もう何がなんだかわけがわからないほどらぶらぶしていました。お揃いの浴衣を着て短冊を飾りに行きましょうねと約束をして、しかし例によってぺんぺんさんが出かける前にえっちしたい♡と言い出し、私の心は盆踊りふぃーばーでしたがそこは態度に出さないように笑って頷くだけに留めます。今夜ばかりは男前な私を貫くのです。

…このように意気込んでいた私ですが、この後ある馬鹿馬鹿しい行動によって倒れ、ぺんぺんさんに多大なるご心配をおかけし、七夕は終わり、しゅんとします。しかしこれより綴る事は引き続き七月七日の出来事です。七夕の夜の出来事なんです(大事)
その節は実にすみませんでした…(しゅん)

風鈴が涼やかに揺れる縁側にふたり並んで星を眺め、お空のふたりも今頃いちゃいちゃしているんでしょうねぇと天の川の畔に思いを馳せながらぺんぺんさんと私は杯を交わします。よーく冷えたお酒が心地よく喉を下りてじんわりと熱く体の芯が火照り、ふと隣を見るとぺんぺんさんもほろよいらしくほんのりと紅く頬が色づいていて、結髪からほつれた後れ毛や艶やかな浴衣に映える白い項、星の輝きを映してキラキラと光る潤んだ瞳に、しっとりとした色気を纏っていました。以心伝心。触れ合った指から、交わす視線から、お互いの気持ちがありありと伝わるようでした。そうです、私たちの想いはひとつ。


                 「 えっちしたい。」


七夕らしい語らいもそこそこに着たばかりの浴衣を乱し、ぺんぺんと私は激しく求め合いました。ふたつの情熱が燃え上がってひとつの大きな猛火となるように、交わり、混ざり、奪い与えては分かち合う情交。繋がったそこから心をあまねく満たしていく愛。私の種を貴方のなかに。もっと奥へ、奥へ、内臓深くまで私の遺伝子を擦り付けて、植え付けて、実は生らなくても構わないから。
そんなことを思って抱いていたからでしょうか。いえ、新しく試みた体位のせいもあるかもしれません。入ってはまずいところまでごりっと抉ってしまったような感触があっていささか肝が冷えましたが、ぺんぺんさんはとても気持ちよさそうにお潮を飛ばしていたのできっと大丈夫だったのでしょう。流石にその後しばらくは足腰ガクガク状態でしたので結局この日はお祭りには行かず、縁日でぇとはまた別の日に、ということになりました。