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┗お宅妄想日記~真面目と阿呆の紙一重~
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1 :
日◇
03/22-20:00
>>>2000
#【お宅妄想日記で遊ぶ前に】
# ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>★お宅妄想日記は用法・用量を守り、百寸くらい離れて見ていただくと良い感じに見えなくなります。
>★毒舌、変態、ちょっとあはん成分がありますので、地雷持ちなオコサマの手の届かない本棚にしまっていただけると後で私信で御礼参りします。
>★C崩壊や顔文字のような危険物が飛び出しますので、変態発言やセクハラに苛立ちを感じられたらただちに使用を中止し、貴方の心の主治日記をお読みください。
#【主成分】
# ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ζリ*´点`)Vv{変態)
>>139,115
\(`フ´)/{オワタ)
>>227,109,53,51,2
(´ヮ`){ブラックジョーク)
>>124,121,107
(言_言){その他)
>>67,66,44,30,29
(●v●)、{妄想)
>>65,64
>>49,48
>>37,36,35,34
>>26,25,24
>>19,18
>>7,6
>>5,4
~~~NEWTOPIX~~~~~
>>280失踪したトマトを紐解く。
>>282お宅、突如再開でただ滑りす。
>>285阿呆の子すぎてまわりの目が優しい。
の三本です。
~~~~~~~~~~
>W廿∀廿){検索:日記2では>>>2000、他では/2000/)
>私信はいつでも歓迎。乱入は許可時のみでお願いします。
詐欺な〒ダミーmbbs.tv
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一括削][
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294 :
\(`フ´)/{虚実)
05/10-10:00
大量確保悪ィ!
ばあさんと、お宅爺の話
1
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293 :
W廿∀廿){生き様が)
05/10-09:00
大量確保の始まりです。恐れいりますすみません。
2
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削][
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292 :
川゚言゚){誤解を解く方法)
05/10-09:00
カウントダウンの始まり。
大量確保。
兄さんのためだ、許せ。
3
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291 :
+(ノ´▽`)ノ{かっこええやん!)
05/09-11:00
>自己管理ができる
って、かっこええと思わん?っていう親分語りのかくほ!
自己管理ができるっちゅうんは、自分をよう知っとるっちゅーことやと思うんや。
例えばお金。親分は宵越しの金は持たへん主義やから、あればあるだけ、見たら見ただけ使ってまうやんな?
まわりの奴にも奢ってまう。
でもそれやと後で苦しなんねん。(トマト作るにもお金が要るらしいで?)
そういう自分の性格知っておけば、「先に」払うべきものを払うお金や将来のためのお金を見えへんところ(口座っていうらしいで!)に突っ込んでおけるんや。
見えへん、持たへん、なら親分そんなお金の存在忘れて、手元のお金を楽しく使えるんや!(なあそれ凄ない?知らん間にお金貯まっとるんやで!)
体調にしても、トマトの収穫期とか忙しなるやん?
猫の手も借りたいときは、いかにも暇してそうなプーちゃんに手伝ってもらうんやけど(お駄賃はトマトやで)、それでも目も回る忙しさやん?
せやから、疲れたら休む。自分の回転数しっかり考えて、回転落とせなくなる前にシエスタ。
あと、しっかりビタミンとか(トマトで取れるで!)カルシウムとか栄養を取って、しっかり寝る。
身体が疲れると心も引きずられるやんな?
そんなん親分嫌や。
自分の性格を知って、自己管理できるひとってめっちゃかっこええわー。
>そういうひとに、親分もなりたい。
#価値観語り日記になっとるっちゅーのは秘密やで…?
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2 :
cW甘_甘){爺の機密事項)
03/23-12:00
>【自己紹介テンプレ】
#配布元:あある十八の西さん
mbb.whocares.jp
#親分のテンプレ屋さんより
>■名前
まるかいて地/球
まるかいて地/球
まるかいて地/球
日/本と申します
>■属性
爺属性。
おたく属性。
勝つのはどちらだ。
接戦は続く…
>■性格
新しいもの大好き。
爆発見るのもっともっと好き。
いちょいちょかぽーの皆さん爆発お待ちしています。
恐れ入りますすみませーん。
>■独り身歴
独り身ではありません。
私には嫁がいます。
液晶の中にですが。
>■好き
はいるはいるお風呂。
>■嫌い
出る出る時間外。
>■やってみたいこと
パブこるさん>>>1575の露さんを寝取る。
>■ところで一人楽しい?
YesとNoだけでは語りつくせないのです。
>■気になる人はいる?
>>>1991
彼が気になって気になって仕方ありません。
>■一言
アレンジなら任せてください。
ノリもそれぞれご用意してます。
フィクションなら貴方汚れません。
心は少し荒みますが。
>困りました。ツッコミが不在です。
>cW甘∀甘)+
>輝く爺
4 :
cW甘_甘){気になる日記発見しました)
03/25-20:00
#(↑の続き)
俺の目は変わった赤い色をしていて、突然変異のこの色はずいぶんと視神経に負担をかけるんだそうだ。明るい場所も暗い場所も、俺には見えにくい。
それに加えて、どうも最近はいろいろと霞むようになってきた。
そういえば体も怠い。
眠る時間も増えてきたし、…そろそろヤバいか?
なんて考えながら、俺の体は再びうつらうつらと船を漕ぎ始める。
いつか、目の前で、俺達の仲間が滅びるところを見た。
人間とは違って骸も遺らず、霧が晴れるように消えていった姿が脳裏に焼き付いている。
消えちまったあいつみたいに滅ぼされるわけじゃねーけど、あの馬鹿でかい壁が崩壊したということは、…俺が「独」になるということは……俺の体も同じように…消えていくのだろうか?
それなら、それも悪くない。
文字通り、ルッツと一つになれるということだ。
でも、俺様ほどイケメンで有能な奴が、ただで消えてやるのは癪だから…
だから
俺様が消えるそのときは、絶対お前の目の前に居てやる。
そして、その時が来るまで決して消滅は悟らせないでおいてやる。
きっと予想外のことを嫌うお前は唖然として、
その後いつもより多めに眉間にシワを寄せて、
きっと俯いて
静かに
泣くんだろうな。
安易に想像できるその顔と言ったら、
その顔と言ったら…。
ざまあみろ。可愛い弟を狙う奴らめ。
俺の消滅は、簡単に記憶から拭い去れはしない。
この体の消滅をもって、俺はルッツの心をさらっていってやるぜ。
「兄さん」
可愛い弟の声が聞こえる。
きっとあいつによく似合う、困ったような、それでいて相手のワガママを許容するような表情で眉を下げて笑っているんだろうな。
…まだ、消えないぜ。
何たって俺様はギルベルト。お前の兄貴だ。
お前と同化するのは悪くねーけど、まだ、お前を甘やかして、兄貴面していたいから、
真面目でしっかり者のお前が疲れ果てたときに、その頭を撫でてやれる体でいたいから、
俺は、俺様とお前のために「まだ」消えてなんてやらねぇことを、
ここに今決めて、
宣言しておくことにする。
#cW甘_甘){「生きたいと思わねばならない。そしてタヒぬことを知らねばならない。」(某お題の副題))
#はい、爺なのに宙ニです。ツッコミはパロされたご本人より受け付けます。
#普憫さん、是非とも私にも「年に二回の決戦へのネタ提供」という愛をください。(はぁはぁ)
5 :
cW甘_甘){気になる日記を発見)
03/26-22:00
>『最上級の愛をやる!』
>>>>1530話
#今までのあらすじ
#つらい歴/史を乗り越えて、リビングでダラダラする自宅警備員。今日は何だかシリアスなムードで…
壁の崩壊。
で、東の俺と西の弟はまた一緒に暮らせることになった。
あー。露んちは寒かったぜ。
あれは、本来何かが住む環境じゃない。
慣れない氷点下の世界は、生きているのが精一杯。本当に、俺様でも死なないのが精一杯だった。
それに比べてここは、暖かい。
何より、そばには俺様の、命より大事な半身が…
「兄さん、また昼寝か?」
会議や公の仕事はすべてルッツがやっているから、俺は家でごろごろしたり、悪友共と酒を飲みに行ったりと毎日好きに暮らしている。
今日は日の当たるリビングのソファーで寝転んでいたところだった。
そんな俺を兄さんなんて呼ぶのは、この世に一人しかいない。
会議か何かから戻って来たんだな。
低いが、一度懐に入れた相手に向かっては柔らかいその声で呼ばれるのは嫌いじゃなくて、顔を見ようと目を薄く開いてみたが、日の入り光が眩しすぎて何も見えず、結局反応も返事も返さずに再び目を閉じた。
#(↓続く)
6 :
cW甘∀甘){爺ホイホイな日記名!)
03/27-23:23
#(↑より続き)
あぁ、昔はあんなに
「…兄さま…」
…そう、兄さま兄さまと俺の後をついて、何をするのも共にであった。
妹を守ることが自分の使命だとさえ思っていた。
「兄さま。」
あぁ、一体いつまでその声で兄と呼んでくれるのであるか?
「兄さま。起きてくださいまし。」
そう、いい加減起きなければ嫌われてしまうのである。
…………起きる?
途端に覚醒し、ガバッと顔を上げれば、執務室の机に突っ伏している己と、心配そうに覗き込む妹。
「兄さま、お仕事お疲れ様です。…チーズフォンデュを作りましたの。よろしければ、一緒に食べてくださいまし。」
普段通りに微笑む妹。
どうやら仕事中に眠ってしまったようで、吾輩は、心の底からほっとした。
「兄さま、いつも遅くまでお仕事をなさっていて…。本当は少し、心配しています。何かお役に立てることがあったら言ってくださいまし。」
奥の部屋から、自分の好きなあのチーズの香りが漂ってくる。
リヒが作ってくれたのであるか。
あぁ、本当に夢で良かったと、気を抜けば、軟弱な涙が溢れてきそうだ。
「あの日、兄さまに助けていただいてから、毎日幸せです。この幸せな土地を、これからもずっと二人で守っていきたいのです。」
椅子から立ち上がれば、妹の普段よりもどこか勇ましく、思いの込もった強い目が見えた。
まるで、何よりも大切な決意を口にするかのような、強い口調のように感じた。
と思えば、パッと顔を逸らし、何故か両手で己の頬を押さえながら
「さぁ、行きましょう兄さま。チーズが焦げてしまいます。」
と、リヒにしてはずいぶんと足早に退室していく。
扉をくぐる妹の髪には、己が贈ったリボンが大事そうに巻かれていて…
残された吾輩はといえば、
暖炉が傍にあるような熱に
しばらく動くことさえままならなかった。
#cW甘_甘){「世の中は、君の理解する以上に栄光に満ちている。」(副題))
#夢オチn番煎じです。
#こっそりあある十八も見てみました。恐れ入ります爺です。
#お兄様であると主張する貴方にネタktkrなんて思ってなんていないわけがありません。(はぁはぁ)
7 :
cW甘∀甘){爺ホイホイな日記名!)
03/28-21:21
>『我輩はお兄様である』(あある十八物語)
>>>>mbb.whocares.jp話
#今までのあらすじ
#シスコンではないと言い張るお兄様は、一つの不安を抱えていた…
「リヒ、一人歩きは危ないと吾輩があれほど…っ!」
「まぁ兄さま、もうそのような心配をしていただく歳ではありませんわ。そろそろ、独り立ちをしなければ。」
しとやかではあるが、リヒはとても賢い。
今がいかなる状況下か、己がこれから何をすべきかを判断できる力がある。
その髪から、いつか買ったリボンが解かれる様を見て、雪が山肌を隠すように、心に冷たく染み入るように悟った。
あぁ、この可愛い妹は、もう兄の手を必要としないのか。
ローデリヒと離れたときから自分はあまり笑わなくなった。
では、この可愛い妹と離れたら、自分はどうなってしまうのか?
「…り、リヒ、…いつ、去る予定なのであるか…?」
…あぁ、はっきり意見を言うようにといつも本田に怒っているのは自分なのに、吾輩こそが、大事な本心を言えはしないではないか!
目の前が真っ暗になりながら絞り出した声は、こんなに小さくかすれて、頼りない。
これではますます、この妹が去るのを早めてしまう。
#(↓へ続く)
18 :
W廿∀廿){組み合わせの斬新さ)
04/04-08:00
#↑からの続き
「…はっ、露、アンタの…ゴホッ…その顔……マジウケるしー。…隣のトモダチ、…怯え…とるけど…っ?…う………ははっ、撃つなら、撃てばぁ?…何回でも蘇って、お前のやっていることが無駄だって……見せつけてやるし…ははははははははっ」
喉か胃か、どの臓器か、知らないけどしゃべる度に口から血の塊が出て来て鬱陶しい。
狂ったように笑う自分を自覚しながら、最早どこに力を入れたのか、自分でも不思議だけど、さっきより短時間で立てた気がする。
背を伸ばせず無様だろうけど、様々な地域がやられたせいで全身が痛むけど、そんなことは関係ない。
絶対立ち上がってやる。
親友と俺の大切な民を脅かしたやつなんかに、誰が屈するか!逃げてたまるか!
その辺りに血を吐きつけ、再びあちらを見据えると、露はにっこりと、さっきまでの黒さを収めた笑顔を浮かべた。
「ふふ、良いよ。見逃してあげる。せっかくできた新しいお友だちに怖がられたくないしね。……でも…今度は分割なんかで赦してあげないから必死で強くなってね。……さぁ行こうか、独君。」
俺と露それぞれに、たぶん違った感覚でゾッとしていた独は、踵を返した露に続いて真っ青な顔で去っていった。
露・独両者の姿が見えなくなるまで決して地に倒れなかった俺は、この後僅かな期間で再び復活を遂げる。
露や独に勝利することもあるほどの勇まさを手に入れるのは、もう少し先の話だ。
#W廿∀廿){「逃げるのを恐れた臆病者を、人は勇者と見なした」(副題))
#相変わらずの宙ニ具合は何故でせう。
#波と独でこの話しか浮かばない機知の無さに乙。
19 :
W廿∀廿){組み合わせの斬新さ)
04/04-08:00
>『パルシュムキ』
>第mbb.whocares.jp話
#今までのあらすじ
#ご/本/家/様による時間軸のズレと日記のための私に都合の良い設定のため史/実とはズレながらも、独は波に攻め込んでいた。
#※血や争い表現注意
「ポーっ!!何で僕の言うこと聞かなかったの!…っねぇ、あれほど準備しておくように言ったでしょうっ!?」
露・独に攻め込まれる前夜、親友からの電話の声は心配から半狂乱で泣いているようだった。
独の上司の計らいにより、露と独は秘密裏に同盟を結んだ。
露によって強制的に独のもとへのお供にされたリトは、その会談を聞いたときすぐに俺に連絡を入れ、しつこくしつこく迎え撃つ準備を促した。
リトは本当にバカだしー。
準備なんてできるわけないし。
突然開かれた露と独の密会の内容を俺が知ってたら、真っ先に疑われるのはリトに決まってるし………もう危ない目に遭わせたくないんよ。
それに、あの日リトをさらっていった露を、まだ俺は許してないんよ。
あいつへの借りは俺が自分で返したかったから……だからこそ、同盟国の仏と英の手を振り払ったんよ。
「大人しく投降しろ!そうすれば命までは奪わないっ!」
親友のことを思い出してた俺が血溜まりの上へ倒れたまま動かないことに、独が焦れたらしい。
何だかんだで生易しいところなんかは、まだ若造だ。
俺に向けとるその銃も、もうこれ以上は撃つ気なんてないのが丸わかりだし。
栄養が行き渡らずに痙攣を起こす手足で再び立ち上がるため膝を着くと、独が息を飲んだのがわかった。
全身赤に濡れた俺に、まだ動くのか、といった驚愕と不可解なモノへの僅かな恐怖がその青い瞳に滲んでいる。
「投降…?マジ有り得んし」と、手の平を軸に立ち上がりながら言うか言わないかで、独の横にいたアイツのトカレフが俺の脇腹を容赦なく撃ち抜いた。
独が閉口するのと同時に、再び俺の体は赤に落ちて叩きつけられる。
霞みはじめた目で見上げれば、露の歪な微笑みだけは捉えることができた。
#↓に続く
24 :
W廿∀廿){年齢低い方見ちゃらめぇ)
04/05-14:00
#↑より続き
急激に荒くなった息で必死に酸素を取り込みながら、それでも僕はその合間に、自制のきかなくなった口から考え無しの言葉を叫び続けて言うことを聞かない体を捻ってアルフレッド君から少しでも離れる。
「僕の前から消えてっ!!冗談に決まってるでしょう?君に触られるのも気持ち悪いのに、手を繋いでもらうなんて有り得ないよ!家に帰りなよ!あの自由で、誰もが君をへつらうあの国にっ!!それで良い気になっていれば良い!たとえ誰もが君に媚びようと僕だけは君を、」
そこまでは言えたけど、アルフレッド君が僕の頭をベッドヘッドに叩き付けたから、そこから先は無理だった。
お互いが温もりへの欲求と、同じだけの温もりへの恐怖を抱えた子どもなんだという簡単なことにも気付かない愚かな僕の誕生日は、気絶もできない酷い責め苦の散々な状態を味わいながらこうして幕を下ろした。
#W廿∀廿){「我々の心には二つの扉がある…欲望と恐怖と。」(副題))
25 :
W廿∀廿){年齢低い方見ちゃらめぇ)
04/05-17:00
警戒心の強い僕は、夜眠るために無駄に広い家の中でもみんなと一番離れた部屋を使っていて、痛みに僕が声を上げないのはもう苛立つくらい彼は知っているし、ご丁寧にサイレンサーまで用意されたら誰も異変に気付いたりしないんだろうね。
だからかな?
聞いているのが君だけなのがわかっているからかな?
憎らしい君だけには何と思われても構わないからかな?
「なぁイヴァン。君、今日誕生日なんだろう?俺は今機嫌が良いからね。君が欲しがるなら何か君にあげても良いんだぞ。君は何が欲しいんだい?……してほしいことでも本当に何でも良いんだ。何でも……。」
欲求が満たされて多少機嫌の良くなったアルフレッド君が、聞いてくる。どうせいつもの気まぐれの延長だ。
でも、何故か彼の声が震えているような、祈るような、それこそ僕が「じゃあ死んでくれないかな」なんて笑顔で言ったとしても、あぁ構わないんだぞなんて自らの銃をそのこめかみか心臓に本当に押し当てそうな雰囲気だったからかな?
僕はつい、
「それなら、手、握っていてくれないかな?…少しの間だけで良いから…」
そんなことを最も警戒して忌むべき相手に言ってしまったんだ。
あぁ、冷静になれば彼がどんな反応をするのかなんてわかりきっているのに!
何でこんなことを!考えただけでおぞましい!
言わなければ良かった。
言わなければ良かった!!!
「どうしたんだい?君、今日は随分鬱陶しいね。あのイヴァン様がもしかして、淋しいのかい?それなら、この先ずっと俺が、」
「消えて!」
惚けたように目を見開いた後、目を細めてくしゃりと笑いながら彼が言った言葉は今の僕には痛烈に冷たく響いて、肺が握り潰されて凍えてしまいそうで、これ以上聞いていたくなくて叫ぶように悲痛に響く自分の声を被せて言葉を遮った。
#↓に続く
26 :
W廿∀廿){年齢低い方見ちゃらめぇ)
04/05-21:00
>>>>1575話
#爺妄想につきノーデータ。
#軽いエロ殺伐注意
「どうしたんだい?君、今日は随分鬱陶しいね。」
しん、と静まり返った部屋に響くアルフレッド君の声は、凍えそうなほど冷たかった。
何でこんなことになっちゃったんだろう?
確か今日は僕の誕生日で、冗談なんかじゃなく僕は自分の誕生日を忘れていたんだけど、(だってそんなものが何になるのか僕にはわからない。)ナターリヤが嬉しそうに僕を呼んで、珍しく姉さんが僕の家に来て、トーリスやライヴィスやエドヴァルドがケーキやプレゼントで祝ってくれて、フランシス君やルートヴィヒ君から祝いのカードが届いて、あぁ、今日は僕の誕生日で、誕生日っていうのは祝ってもらうのが普通で、贈り物が貰えて優しくされる日なんだってことが、知識として初めてわかった。
でも、僕は、向けられる優しさにどんな顔をしたら良いのかわからなくて、ただ、居心地の悪さを押し殺して上手く笑えているかどうかを気にしながら、自分が初めて祝われるということを悟られないように「ありがとう」と口にするのが精一杯だった。
今日は朝から、あの人に支配されていたあの日の、あのどうしようもない恐怖と、絶望と、諦めと…入り混じった複雑な負の感情で塗りたくったような悪夢で目を覚ましてから、どうも体調が悪くて、いつもより寒くて…、(もちろん寒いのは僕の家では当たり前のことだけど)心臓なのか胃なのか、柄にもなくそんなところが痛んで、呼吸の仕方も忘れてしまいそうだった。
だからかな?
いつもは難無く隠しておける感情も、慣れすぎて息をするより簡単に着けられる笑顔の仮面も意識しなくちゃならなくて、上手くできているかもわからなくて…パーティーがお開きになった深夜、みんながそれぞれの部屋や家に返って静まり返った空間に、アルフレッド君がやってきて、相変わらずの高圧的な、自分が1番で正しいと思っているような若造の態度に普段のように流すなり切り返すなりすることができず、邪険な態度を取ってしまって……
後に残るのは、壊れた調度品の成れの果てが散る自分の部屋の床と、いくつかの柱に減り込んだ弾丸と、硝煙血で鉄臭い空気と、僕の首の君の手の平の跡と、体の傷、大量の白と赤が染み込みきらないシーツ(白は全部彼ので残念ながら赤は全て僕から出たものだ)…後は…僕の抵抗で、飛んでひび割れた眼鏡くらい。
#↓に続く
29 :
W廿∀廿){恋愛/健康診断)
04/06-19:00
#↑の続き
>●恋愛知識
指数:89
恋愛の知識は十分なレベルにあると言えます。つまり、たとえば男女の違いであったり、さまざまな人がいるという事例を、知識として把握しています。知識があれば恋愛はうまくいくというわけではありませんが、知識がないと人の気持ちを考えているつもりでも誤解を生じたりしてロスが増えるので、その点は安心です。
#W廿∀廿){あ。そうですか。安心ですか。)
●自信
指数:81
自信は特に問題ありません。自信があるので余裕もあり、恋愛においてもどっしり構えることができます。相手が素敵すぎる人であれば別ですが、基本的には嫉妬や束縛などもあまりしないでしょう。また付き合い方も自然体で、自己愛も強いほうだと思われます。ただし、相手が卑屈になる可能性も。
#W廿∀廿){おたく爺に対して卑屈になる人が世に何人いるのでせうか。)
>◆その他
>●ネガポジ
激ポジティブ
#W廿∀廿){てひっ)
>●依存と自立
少し自立
#W廿∀廿){これだけ歳を取って、少ししか自立していない爺。)
>●努力目標
特になし。
#W廿∀廿){では今まで通りちゃんちゃらおかしくやりませうか。)
>●お似合いの人
年下で、おっとりしていて、大人で理解があって、かなりMの人。
#W廿∀廿){かなりMの人ってお前、そんな。)
#誰ですかMの人。
#ハイ、みんな目を閉じて机に伏せなさい。
#Mの人静かに挙手してください!
#いませんか?
#いません…!
当てはまりそうなのは>>>1556加さんくらいでしょうか。
#嗚呼、おもしろくないことが一番つらい。(ぺしょん)
#そして>>>1984べるべるさんの彼氏さんにも踏まれる始末。
30 :
W廿∀廿){恋愛/健康診断)
04/06-19:00
#某眉毛がやれやれとうるさいからやってみますか。やれやれ…。
#な…っ
#な、ん、だ、と……?
#いやいやいやいや
#ないないないない
#どれだけおたく爺に優しいんですかこの診断。…という結果が出たため、注意。
>◆総合判断
とても健康。
#W廿∀廿){それはない)
>●恋愛健康スコア
90点(100点満点)
#W廿∀廿){それもない)
>◆持病
>以下はすでにあなたが抱えていると思われる恋愛病の一覧です。ご養生ください。
持病は特にありません。
#W廿∀廿){ないって…爺はどうしたら良いんですか?)
>◆かかりやすい病気
>以下は、あなたがかかりやすいと思われる恋愛病を一覧にしたものです。ご注意ください。
かかりやすい病気は特にありません。
#W廿∀廿){これ、笑いにもっていけないところが笑えるポイントですか?)
>◆詳細論点
>●素直さ
指数:83
素直な自分はよく出せているほうだと言えます。比較的、包み隠さず恐れずに自分の感じたことを表現できているようです。喜怒哀楽や感謝、ヘルプ、愛情、これらをあまりためらうことなく表現できる自由さは、魅力的で、まわりの人を自由な気持ちにさせてくれる好感度の高いタイプと言えます。
#W廿∀廿){褒めても素直になれないので皮肉くらいしか出ませんよ。)
>●思いやり
指数:100
思いやり指数は十分に健康的な数値です。人の気持ちを考えることができ、また自分だったらという視点で捉えることもできます。さらには、人と自分が違っていてもいい、という懐の深さがあるようです。人を思いやるあまりに自分を犠牲にしてしまうかどうかは素直さとのバランスによるでしょう。
#W廿∀廿){犠牲的な精神なんて持ち合わせていないのでその辺はご心配なく)
#↓に続く
34 :
W廿∀廿){解決編)
04/08-09:00
#↑の続き
「同盟ならわかるけど、公は関係ないって怒り出すし…。僕、アルフレッドに襲われたことはあるけど、告白されたことなんて一度だってないんだよ?それとも付き合ってるつもりでいたのかな?だとしたら頭沸いてるんじゃないかなぁ?どう思う?それに……体も大きな僕たちが結婚なんてことになったら、世界の均衡的問題が発生するのは目に見えてるし、それがわからないはずはないでしょう?結婚なんて不可能なんだよね。」コルコルコルコル…
彼の怒りが音がメールを通して聞こえてきた気がして、思わず冷や汗が浮かぶ。
このメールの口調ではわかりにくいですが、愛に飢えた彼がアルフレッドさんを少なからず思っていることを私は知っています。
「Yes,we can!と返事をするのはいかがでしょう?結婚したら後でいくらでも寝首掻けますし、腹いせに殴っても“夫婦の痴話喧嘩”として国際的な問題にならずに済みますよ。今なら結婚してやるから眼鏡寄越せ、と大胆なおねだりも可能です。」
ノンアポで押しかけてきたおたんこなすのフォローを、しかもよりによって嫌いなイヴァンさんにしたくはありませんが、この方がおもしろ…いえ、私はアルフレッドさんとの同盟を重視して返信しておきました。
あぁ、ネタであることは確かなのに、相手はあの二人。
確かに私の心の富士が噴火しそうな出来事であるにも関わらず、報復が怖くて筆を取れません。
新刊を待ってくださっている皆さん、実にすみません。
不甲斐ない私を許してください。
「菊ー!イヴァンが本心を言ってくれないから、俺の本気を見せてくるんだぞ!どうせ照れたりどうしようもないことを考えたりしてるだろうからね!それと、ウエディングのスピーチは任せたぞ!」
嗚呼、アルフレッドさん、空気は読まないのに、イヴァンさんの心は読めるのですね。
新刊の前にスピーチ原稿を書かねばならないと、酒を飲んで現実逃避したい程にげんなりしながらも、
何故でしょう
春らしい良いニュースが続いたからでしょうか?
庭の桜が朝より色付いているように感じました。
おや、また電話が鳴っていますね。
今度はどなたからのご相談でしょうか?
どんなお悩みだとしても、幸せになるように爺が助言して差し上げましょう。
えぇ、新刊のネタになるような少しおもしろい展開も、漏れなく付いて来ますが。
#W廿∀廿){「状況?何が状況だ。俺が状況をつくるのだ」(副題))
35 :
W廿∀廿){確保)
04/08-09:00
#↑の続き
「ぷ、プロポーズ、…ですか?」
いきなりどんな展開ですか!
プロポーズする相手がいるのですか、アルフレッドさん!その辺りをもっとkwsk!
さぁ、爺にネタを提供するでゲイツ!
「相手に、よりますね。どんな方にプロポーズなさるんですか?」
渦巻く邪な雰囲気を一切見せない普段の笑みを添えながら、声が震えないように努めたところ、間髪入れずに明るい声が返ってくる。
「え?イヴァンに決まってるじゃないか。」
………え、決ま…っ?
あなた方、この間まで冷ややかな争いをしていましたよね…?
仲、悪かったのでは…?
…若者の変わり身の早さには脱帽、欧米事情は複雑怪奇です。
呆けたままの私が何と答えたかはよく覚えていませんが、今、縁側に座る私から見える庭でアルフレッドさんはどなたかに電話をかけています。何やら元気にジャイ了ニズム満載な台詞を叫んでいますが、私は精神的に疲れており、内容は耳に入っても来ず、むしろ入れたくもありません。えぇ、全くと言って良い程。
一度電話を切り、もう一度どなたかに電話をかける若者の姿を乾いた笑いと共に眺めていたところ、私の仕事用の携帯電話にメールが入ったようです。
「あぁ、SΑT?最優先機密任務だぞ!イヴァンの確保だ!まずは魔王なヒロインに、ヒーローの本気を見せてあげないといけないからね!脚と肩くらいなら撃って良いから、良いかい、俺が行くまで絶対に逃がすなよ?」
庭からの爽やかに明るい、しかしどこか苛立ち混じりの特殊な急襲部隊への出動要請なんて爺には聞こえません!ええ断じて!
そう思っていたのに、携帯電話を懐から取り出して開いた瞬間、まさに先程の話題の人物、イヴァンさんからのメールが目に入ってしまいました。
現実逃避をする暇もありませんね。
「アロー。僕だよ。ねぇ菊君、アルフレッド君が何かいつもに増しておかしいんだけど、キミ何か知らない~?いきなり電話をしてきて“結婚しよう”とか“一生君のピロシキが食べたい”とか訳のわからないことを言うんだ。」
#↓に続く
36 :
W廿∀廿){解決編)
04/08-10:00
#↑の続き
「お兄さんの件でしょうか?」
思った通りに口にすれば、驚きに息を飲む微かな声が電話越しに聞こえた。
「よくわかったな。」
「えぇ、何とはなしに。空気を読むのは得意です。」
伊達に二千年以上も生きていません。爺を甘く見てはいけませんよ。
「この間、兄さんの様子がおかしいと相談したとき、……消滅も有り得るから、最後まで騙されてやるのはどうかとアドバイスをくれただろう?」
…あぁ、そうです。確か三日程前でしたか。
師匠は意地っ張りの俺様キャラ。
そのうえ弟が大好きなのですから、自分の弱みなど、きっと悟られたくはないでしょう。
ギャルゲもネオロマも全クリする私です。様々な性格に合わせて心理を読み解き、ラブ度の上がる対応をするのなんて慣れたものなのですよ。
「実は、兄さん…先日………、風邪だってことがわかったんだ。」
「…え?」
「兄さん、消滅ではなく、風邪だったようだ。」
えー…?
そう来ましたかー。
ハッピーエンディングフラグ立ちましたね、これ。
「心配をかけてしまったから、それだけ報告しておこうと思って。…あっ!兄さん何やってるんだ!本田、また電話するからな!………兄さん苦いかもしれないが風邪薬はしっかり飲、」
ハッピーエンド路線突入を知らせたまま、プツンと中途半端なところで電話が切れました。
良かったですね、独さん。
我が事のように嬉しい気持ちになりながら黒電話の受話器を置くと同時、襖がスパァンと勢い良く開かれた。
そこに立っていたのは…
「菊ー。遊びに来たんだぞ!」
「アルフレッドさん…。…いらっしゃるときは前もって連絡をくださいといつも、」
「Ah,菊の小言は聞き飽きたんだぞ!」
このっ…!
私だって言い飽きましたよ!
やはりアルフレッドisすっとこどっこいですね。
「それより、聞きたいことがあるんだぞ。コッチでは、プロポーズにどんな言葉を使うんだい?」
え?
…えぇ!?
#↓に続く
37 :
W廿∀廿){解決編)
04/08-10:00
>『パブアニューギニア』
>mbb.whocares.jp話
#今までのあらすじ
#今までのお話を参照ください。(手抜き)
今日も良い天気ですね。少し風は強いですが、それが庭の桜の淡い花びらを舞わせているのがひどく印象的な昼下がり。
縁側でのんびりと日向ぼっこを決め込んでいた爺のもとに、鳴る黒電話。
着信の相手は意外な人物でした。
「あ、菊ー?なぁ聞いてくれん?俺最近また元気になって、この間、独の親戚ボコってやったんよ!スゲくね?いやマジでマジで!…で、巻き上げた金でポニーの家建てたんよ!壁の色を今日ピンクに塗るんだけど、つかそれマジ可愛くねー?それで…、あ、リトが来たしー。じゃあまたなー。」
電話の相手は口調で言わずもがな。勝手に電話をかけてきて、私が独さん側の人間であることも気にせず自分勝手に話し始めるあたりさすがです。
しかもこっちにしゃべらせず勝手に切る。
まさに、ずっと俺のターンですね。
ふう、と溜め息を吐いたところ、今度は居間にあるパソコンにメールが届いたとの知らせが入りました。
ちなみに、パソコンの中の嫁が声で知らせてくれます。
今度はお兄さん思いなあの方からのメールでした。
「本田さんへ。
守られてばかりの私でしたが、昨日兄さまに私も共に頑張ることを伝えました。
本田さんの教えてくださった“起きたばかりで頭が動かず反論できない内に言いたい放題言ってしまえ作戦”は有効でした。
失敗したとき機嫌を取れるようにとチーズフォンデュを用意しておいたのも良かったと思います。
また何か困った際は相談させてくださいまし。
それでは御機嫌よう。」
どうやら上手くいったようですね。
瑞さんは妹さんにだだ甘なのですから、何を言われても大丈夫だとは思いますが。
初々しさに微笑ましくなっていると、再び黒電話が鳴ります。
今日は騒がしい昼のようですね。
今度は一体…
「独だ。…その、今は電話しても大丈夫か?」
あぁ、波さんとは違い、こうやって名乗って、確認してくれるこの青年の何と優しいこと。
しかし、いつもより遠慮がちということは…
#↓に続く
44 :
W廿∀廿){英知には程遠くとも)
04/10-13:00
歳を取るとは、こういうことなのでせうか。
心が、とても満たされているのです。
毎日が穏やかに、過ぎていきます。
春はぽかぽかと、眠気にウトウトと、
桜が咲き、そして散る様に一抹の感動を覚えながら。
皆さんに囲まれた心穏やかで暖かな日々。
ギシギシした心にはなりません。
稀に悲しみで流す涙も、静かに流れ落ちて終わります。
日記を書く皆さんも、その日記も、愛しくて仕方がないのです。
本当に、皆さんが。
歳を取るとは、こういうことなのでせうか。
>浮
> き
> 名
> 高
> 砂
>むかしとなりて
>今じゃ互いに
>共白髪
>>>2006
#聖西さんに踏まれてしまいました。…が、爺はめげません。れっつ下からパンチラっ!
#あ。スボンでしたね。
48 :
(●v●)、{皆の日記読んじゃうあるよ)
04/11-11:00
#↑の続き
スーさんの分だけ特別に量が多い、僕が腕によりをかけたものです。
「スーさん、ありがとうございます!僕もスーさんのために…」
まだ会話の途中なのに、僕が話し始めた途端に扉を閉めようとするスーさん。
…させませんよ?
足は始めからねじ込んであるんですからね!
「ひっ!」
スーさん、それ悲鳴?
あはは、僕の血まみれ衣装に今さら驚いちゃったんですか?
衣装が怖いんであって、僕のお菓子が怖いなんて言いませんよねスーさん。
「はい、どうぞ。」
僕が差し出すのは特製の美味しい美味しい飴です。
みんなが、この味は自分たちでは絶対作り出せない壮絶な味だ、某スコーンより最強だ、文句なしに間違いなく世界一の味だ、これを食べた後にはどんな三ツ星高級フレンチだって味が悪くなる、なんて感動にむせび泣きながら言ってくれるんです。そんなに褒められたら照れちゃうよ僕。
いつも通りの怖い顔で受け取るスーさん。絶対食べてくださいね。
次の勝負はバレンタイン。
美味しいお菓子を待っててくださいね、スーさん。
#(●v●)、{「運命がカードを混ぜ、われわれが勝負する」(副題))
49 :
(●v●)、{皆の日記読んじゃうあるよ)
04/11-11:00
『1:2:3』
>>>1011話
#今までのあらすじ
#「仲良し家族ですよ。ママはパパのこと好きですよ。」
#ビビらない芬に注意。
あぁ、なんて料理日和な今日。
何たって今夜はハロウィーンだからね。
僕は白い狼男の衣装さ。
名付けて血まみれな花のたまご衣装。
ところどころに散る赤。
今日もセンスが光るね。
スーさんが感激しちゃうよ。
夕暮れを待って湖を渡って、隣のスーさんの家の扉を叩いてみたけど、あれえ、返事がない。
留守かな?
まさか。
だって今日はみんなお菓子争奪に出かけるんだよ?
顔は怖くても、なんだかんだでみんなに甘いスーさんが今日お菓子を用意してないなんて有り得ない。
どうせ真っ先に僕が来ると思って、裏口の影にでも隠れてるんでしょう?
僕にはわかってますよ。
「スーさん、いるんでしょう?」
裏口に回って声をかけてみたら、ガタンと何かにぶつかった音。
もう!一発で居場所がバレたからって、そんなに驚くことないのに。
扉の向こうから小さく「なじょして…」なんて声が聞こえて笑ってしまう。
「スーさん、お菓子くれなきゃ酷いですよ?」
あれ、セリフ違いました?
そんなに大した違いはないですよね?
ギィ…と、観念したような、気まず気な色の悪い顔で扉を開くスーさん。
「ん。」
可愛いラッピングで綺麗に包まれたお菓子を差し出すスーさん、今日は僕の勝ちですよ。
シー君が来る前に僕もスーさんにお菓子渡さなきゃ。
#↓に続く
51 :
V1、1レワノι{左向きあるよ)
04/11-17:00
#※怖い実話注意
あいやあ。
やっちまったあるぅ。
朝、出かける用事があったある。
でも、飯台の上にある朝食の残りのケーキを冷蔵庫に入れて出かけねーと、脂的に溶けて大変なことになるあるから、我は「冷蔵庫に入れねーと」と思ってたある。
んで、トイレ行って、飯台の上を見たら、
#ケーキがねーんあるよ!!
さっきまであったケーキがねーある!!
このときの我の顔ったらねーあるよ。
もしや、飯台下に落ちたあるか?
(あいやあ。勿体無ぇあるぅ。)
でなければ、我トイレに持って行っちまったあるか。
(あいやや。食べられなくなっちまったあるぅ。)
アタフタ探し回って、
冷蔵庫開けたら
#入ってたある。
うぇい…?
で。我は冷蔵庫の左上にケーキが入っている映像を見て、
瞬間的に記憶が戻ったあるよ。
>「あ。我さっき自分で入れたある。」
あいやいや。
オチが見えてたとか、そんなことはどうだって良いある。
記憶がスッポリねーっていう………
#我、まだボケてねーあるよ。
言うならば寝ぼけてたあるな。
53 :
(´ヮ`){怖い実話ぱーと2やで)
04/12-21:00
#※食事中に読んだらあかんわぁ。
なあ聞いたって!
聞いたって!
親分な。
#殺人事件の容疑者にされてもうたわ。
長生きすると
そないこともあるんやなぁ。
あ。親分な。
車好っきやからよく買い替えるんやけどな。
殺人事件のあったマンションで不審な車が目撃されとったらしくてな。
それが親分のと同じちょい珍しい車種やってん。
で。警察来て指紋を取られたらしいで。親分の身内が。
何で親分に直接来うへんのやろ…?
そんな親分は今日、
新しい車に買い替えました。
>タイミング良すぎて
>まるで足がつくのを恐れた犯人が
>車替えたみたいに見えるやんなぁ。
64 :
ノソ´゚ヮ゚){日記名が秀逸なんよ!)
04/15-06:00
#↑の続き
「兄さん、寒いのですか…?」
「…うん、少し、ね。」
私の呼びかけで、記憶に沈んでいた意識を浮上させたのがわかった。
寒いのは体?
それとも…?
「暖めて差し上げましょうか?」
「……どうやって?」
今までになかった不穏な空気を鋭く感じ取った兄さんは、ひくりと口角を上げて床ではなく、私を見た。
「私の全身全霊で、と言いたいところですが、紅茶をいれようかと思います。」
「…そっか。それならお願いしようかな。」
安心したように兄さんが言う。
「ねぇ、ベラ。ジャムはたっぷりにしてほしいな。それから、久しぶりにベラの作ったドラニキが食べたい。…僕も手作うから焼いてくれない?…ね?良いでしょう?」
ああ、もう、兄さん、なんて愛しいの…!!
裏切りを重ねられてなお、あなたは立ち上がるのですね。
あなたに甘えて貰えるほどには私は、あなたの心の中にいるのですね。
あの日、共に居られなかったキッチンに、罪滅ぼしとして立とうと言うのですね。
「えぇ、喜んで。兄さんが望むのなら、明日も明後日も私だけは共にあります。」
愛しい愛しい兄さん。
手酷い傷を負っても、…それでも脆くて強いあなたは、過去の思い出全てを投げ出さず、背負って生きていくのですね。
思い出を忘れるすべも知らずに…。
>ノソ´゚ヮ゚){「忘れるすべを知っていれば、むしろ幸せというべきである」(副題))
65 :
ノソ´゚ヮ゚){日記名が秀逸なんよ!)
04/15-06:00
『今兄さんのストーカーをするのに忙しい。』
>第mbb.whocares.jp話(R18)
#今までのあらすじ
#私だけが兄さんの元に戻った。
いつからか、兄さんは他人に甘えることをしなくなった。
「ねえ、ベラ」
「どうしましたか、兄さん。」
兄さんの部屋。
暖炉の中で木がはぜる音以外は、何一つ聞こえない。
どこを探しても見つからないくらい、とても大きな家なのに、此処は静まり返った私と兄さんだけの空間。
そこに響く兄さんの…
「みんな、今頃どうしてるかなぁ…?」
いつも通りの、…いいえ、私にだけはわかる、寂しげな声。
きっと今、兄さんは、昔を思い出している。
…あぁ、なんて腹が立つ存在なんだろう。兄さんの元を去ったまま帰らないあの愚か者共め!
兄さんが恐いから?
何をほざいているんだ?
兄さんを怖くしたのはお前らだ、まだわからないのか!
多く愛を与えられずに育った兄さんは、血反吐吐きながら必死に成長して、やっとできた家族をあんなに大切にしていたのに。
あの時、あの激しい時代に、外部からの攻めがなかったと思うな!
お前らがのんきな鼻歌混じりにこの家で夕餉を作っている間でさえ、吹雪く氷点下の広い庭で兄さんは、たった一人で大勢の敵を追い返していたんだ。
それなのに、
「露さんは一緒に食事を取りたがらない。僕たちのことを嫌いなのかな…」
なんて、よく言えたな、まったくその目は使い物にならないお飾りだ。
いっそ潰れてしまえば良かったのに。
そうしたら、上手に甘えられないながらも大切にお前らの名を呼んでいた優しい兄さんの声に気付けたかもしれないのに!!
お前らが去ってから兄さんは、誰一人にも甘えることがなくなった。
いつだって、眉をその大きな体に不釣り合いな角度に下げて、少しでも怖くならないように声だって柔らかく、口は緩やかな弧を描く。
そうして、泣かずに笑っている。
だから、
だから私が兄さんを、
泣かせるのよ。
兄さんが、涙を忘れないように。
これが、私の愛し方。
……わからない?
それなら結構よ。
お前にわかって欲しいなんて毛筋程にも思わない。
あぁ、まったく不愉快だ。
きっと奴らは、自分たちがした所業さえ既に忘却の彼方だろうに、何故優しい兄さんだけがつらい記憶の上に更につらい記憶を重ねなければならないの。
#↓に続く
66 :
ノソ´゚ヮ゚){隠れ/国/籍診断だしー)
04/15-07:00
俺誰になるんかな?
結果
#仏
>ノソ´゚ヮ゚)……。
●仏の特徴
あまのじゃく・・
周りの人には、何を考えているのか分からない。わが道行く個人主義。
流行に流されることはなく、自分の価値観、感覚を大切にする。
やや、プライドも高かったりする。
生活では無駄を嫌い、意外と堅実。
隠れ仏のあなたは・・
#【こんな事ありません?】
・最近『親に頼っちゃいけない』とまじめに思う
・流行りの物には、結構冷めてる・・
『食べるラー油?なにそれ・・?』
・一番大切なのはその人の中味だと思う。
なので、結構じっくり相手を観察。
・小さな幸せを大切にしたい。
・ブランド物持ってなくても自分がブランド!みたいな意識があったり・・
・自分でデザインしたりアレンジするのが好き。
・携帯機種変なかなかしない・・
・贅沢な生活よりも優雅な生活を目指してます。
・古くても良質のものが好き。
ヴィンテージものとか好き。
・カフェにいるときが妙に心地よい。
・料理は好き、で、おしゃべりです。
おいしいレストランで楽しいおしゃべり これ最高!
・無駄な買い物はしないです。
じっくり選んで買ったら大切に使います。
・人生は気の持ちようで大きく変わると思う。
・コンビニでは自然とホ゛ルウ゛ィック手にしちゃう。
などなど
>ノソ´゚ヮ゚)………。
>εー⊂⌒ノソっ゚ヮ)っ
>明日はフランシスに交代するんよ。
#一斉に載せようって言ったのに、時間差が酷いんよ。特に英!
67 :
ノソ´゚ヮ゚){フェロモン診断なんよ)
04/15-19:00
もう一つ、俺んちのお菓子食べながら診断してみたんよ。
マジでマジで。
俺のフェロモンは…
#桃/太/郎型フェロモン
>ノソ´゚ヮ゚)………。
行動力があり、仲間の中心にいるのが好き、また他人想いで喜ばせたい
そんな昔話の桃/太/郎の様なタイプではないでしょうか
通常のリーダータイプはどうしてもワンマンでわがままになりがちですが, 他人を喜ばせることが一番の喜びになるタイプなので、非常に人を引き付ける魅力がある素晴らしいタイプです。
まさに桃/太/郎。
感情で動くことも多いので、理屈ではおかしかったり難しかったりすることも、勢いで進めてしまう、 そんな一面もありそうです。
このフェロモンで引き寄せる相手は、やはり桃/太/郎のお話と同じでお供したいタイプ
どこか、弟っぽかったり妹っぽい、人に影響されやすく引っ張ってもらいたいタイプの人が どんどんあなたに共感し、引き寄せられてくるでしょう
あなたは相手によってあまり変わることがないマイペースなので、そのままの自分の素をさらけ出す事で、相手側が合わせてくれることが多いでしょう
そんな素敵なフェロモンを持ち合わせています。
>ノソ´゚ヮ゚)………。
>もっと可愛いたとえ、なかったん…?
>εー⊂⌒ノソっ゚ヮ)っ
>ちょっと露まで鬼退治に行ってくるしー。
107 :
W廿∀廿)(●v●)、
04/30-22:00
きょうだい愛バトン
兄弟、兄妹、姉弟、姉妹何でもあり!色んな質問に仲良く答えてください!
#W廿∀廿){仲良く?)
#しゃらくせえ!通常運転で参ります。
>(●v●*)、{はふん。)
>いじめてくれる予定あるか!嬉しいあるうぅ。
#W廿∀廿){……。(萎))
まずそれぞれ自己紹介をお願いします
#恐れ入ります本田です。
>そしてそのにーにあるよ!
#誰がですか?おとといきやがれ。(バシッ)
>叩いていただきありがとうございますある。(はぁはぁ)
お互い何て呼び合ってますか?
#「あ、ちょっとそこの人」「ドM」。むしろ呼びませんよ汚らわしい。
>「菊」。
#気安く呼ばないでくださいそこの人。
>ツンデレあるな。はぁはぁ。
#チッ。私の言葉が通じないサルめ。
きょうだい仲は良好ですか?
#いいえ、ケフィアです。
>ドロドロあるな?
#その通り。
何歳までお風呂とか一緒でした?
#また今度。
>答えるのが面倒あるな?
#…。
ぶっちゃけまだ一緒ですか?
>一緒に入りたいにーにあるぅ!
#よろしい。戦/争だ。
##########
c甘-`|-){今日のことわざを発表する)
#働かざるニート食いまくる。
意味:兄さん。働いてくれ。
>c甘-`|-) (`フ´)え?何で?
109 :
(`フ´){サンタか!)
05/01-08:00
いやっほーい!!
やっちまったぜ。
俺様恥ずかしい。
>c甘-`|-)落ち着け。大丈夫だ。
>兄さんはどこへ出しても恥ずかしい。
(`フ´)…。
ルッチュは今日も可愛いな。
俺様今朝早朝にちょっと用事あったから出掛けたんだ。
ゴミの日だったから中身の詰まった燃やせるゴミ袋持ってよ。
んで、用事済ませて部屋に戻って来たらよ。
なんと、右手にゴミ袋持ったままなんだよ!
#オイオイ俺様何のためにゴミ袋持って行ったんだよ。
#出してくるの忘れるとか、ちょ…っw
とか思って仕方ねーからもう一度出しに行ったぜ。俺様はイケメンだからな。
だけどゴミ置場に行って気付くんだ。
#あ、今日ゴミの日じゃねーよ。
#オワタ
#\(`フ´)/ю
#オイオイオイオイ俺様何のためにゴミ袋持って行って帰ってまた行ったんだよ。
#曜日忘れるとか、ちょ…っw
(/フ\)恥ずかしいぜ!
>c甘-`|-)大丈夫だ。
>兄さんはどこへ出しても恥ずかしい。
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
>(・д・`){拉です。今日のことわざです…)
三人寄ろうが馬鹿は馬鹿。
#意味:ラトヒ゛了アァ!!!!
#(◎西◎;)
115 :
(`フ´){若い奴注意バトンだぜ)
05/04-12:00
>>>2006聖西からのバトンを俺様ことりのようにキャッチしたぜ!
どうせだからあいつらも呼んで悪友でやってみっかぁ!!
#強制ほ☆あ☆たバトン
>・このバトンが回ってきたら強制的にちび化すること
>・日記のメインCがちびならば、逆に大人になること
>・衣服は白いワンピースを着用すること
>・終わり次第、5人強制ほ☆あ☆たの犠牲にすること
#せーのでほわたっ!
>ζリ*´∪`)Vv
>あろー。みんなのあいどおる、ふらんしすおにいさんだよー。
#(´ヮ`)
#そんでもって、ちょいあれるまえのじきのおやぶんやでー。
Σ(`フ´)
うおっ!
おれのことりさんが、ひなどりさんになってるぜ!
どうしたらいいんだ!?
>Σζリ*´∪`)
>それはたいへん!
>ぎる、わんぴーすをぬいで、それでひなどりさんをくるんであげて!
(`フ´;)
お、おう!
#(´ヮ`)
#そんで、ひなどりさんむねにだいてあたためときぃ!
(`フ´*)
わかった!
#【パシャッ】
>【ピピッ】
>ζリ*´∪`)Vv
>あ、目線こっちねー?むねもっとよくみせてー。(●REC)
#(´ヮ`)
#大人んなったらこのはっずかしいしゃしんのねがをいいねでかうんやで?
Σ(`フ´;)
おまえら…おにか。
ふらんしすもかねがほしいのか!
>ζリ*´∪`)Vv
>え?これはおれのかんしょうようにするよていだけど?
#(´ヮ`)(`フ´)
#……ガチだ………!!!(ブルッ)
#犠牲者という名の写真代を借りる相手。
>>>1984
いつも素直で健気な日記を書く可愛い奴だぜ!俺様オススメ日記!
というわけで金貸してくれ。
>>>1740
そのときの気持ちは流暢に、プラスもマイナスも真っ直ぐに。言葉を巧みに操る語彙を見ては感心する日記。
俺様も真っ直ぐに、「金貸してくれ。」
>>>2026
知識人の名が相応しい圧倒的な多ジャンルへの興味ってすげえ!興味が持てることは既に才能だ。
金…一緒に貯めような!
>>>1961
ハイセンス毒舌といったらこの日記。お宅爺を遥かに凌駕するつれない感じとときに混ざるクルデレがすげえ魅力的だ!
…って言ったら金貸してくれるか?
>>>2042
ページを隅から隅まで見てウォー/リーを探せみたいなことをしたくなるノリが良すぎる日記。
金…ry
121 :
(=ヮ=*)ν{ルートに相談するのー)
05/06-11:00
>>>1961ヴェー。また菊踏んじゃったよー。
ごめんなさいごめんなさいマジで何でもするから怒らないでえぇ!!
#ご存知の通り嘘であります。
#俺も愛しいベッラの呼吸を奪って、俺がキスしながら口移しに吐く息に含まれる酸素で生かしてあげたいって一瞬思ったことあるよー。
キスねだられるの想像したらつまんなくなって考えるのやめちゃったけどね。ヴェヴェヴェ。
>>>2023に乗られちゃった。【^-^】は俺わざとだと思って、漢字遣いのノリから思い切ったイメチェンだよねーって仲間内で楽しく話してたところだったよー。
ヴェー。
駄目だぁ俺この口調すると性格悪くなっちゃうよー。
ルートが隣に居るから聞いてみよう。
どうしたら白いヴェネチアーノになれるのか。
>ルート、ルートぉ。
可愛いヴェネチアーノって何なのー?
#ミ-」-]{幻だ。)
(=ヮ=*)ν
だよねー。
納得のまがおであります!
※あくまでお宅妄想日記のヴェネチアーノの話だよー。
124 :
W廿∀廿){某chより)
05/06-17:00
#ブラックジョークが好きな方のみお通りください。
>8人に「ブサイク」を別の言葉で言い表わしていただきました。
([6]∀[<]){来世はイケメン)
〆(○∀○`ζ{早すぎた芸術)
W廿_廿){顔の不自由な方)
(●v●)、{手つかずの自然)
ζリ*´点`){絵の具をぶちまけたキャンバス)
(言_言){アウトオブ顔面)
c甘-`|-){肉じゃが)
(=ヮ=*)ν{どしゃ降り)
#ブラックジョーク注意!
#W廿∀廿){笑った方が負けとのことでした)
139 :
ζリ*´点`){うーん、セ界一)
05/13-22:00
#※大人表現・全裸・下品・変態これでもかというほどに注意!!!
#強制ほ☆あ☆たバトン
>・このバトンが回ってきたら強制的にちび化(3~5歳程度)すること
>・日記のメインCがちびならば、逆に大人になること
>・衣服は白いワンピースを着用すること
>・終わり次第、5人強制ほ☆あ☆たの犠牲にすること
>(鏡の前で赤ワイン片手に全裸でポージング中)
>(こちらに気付いて振り返り)
ζリ*´点`)"
「脱がないか?」(優しい瞳)
>ちょっ!!
>待って!!
>何で携帯電話を取り出すの!!?
>通報しないでっ!!
>お兄さん通常運転なのっ!!!
>股間に薔薇があるからセーフでしょう!?
ζリ*´点`)
お兄さんが動く度に一枚一枚花びらが散るのが……………凄くイイよね。(まがお)
>ちょっ!!
>待って!!
>何で携帯電話のボタン押そうとしてるの!!?
>ほんと通報しないでっ!!
>お兄さんの唯一の趣味なのっ!!!
>股間にまだ少し花びらがあるから大丈夫でしょう!?
ζリ*´点`)
ネトネトした食べ物って……………興奮するよね。(はあはあ)
>やめてやめて!!
>ほんと待って!!
>何で1・1押した後に指を下に持って行くの!!?
>ねえ俺をよく見てよ!!
>お兄さんのエッ/フェル塔は立派なの!!!
>股間のチラ見せくらいは許されるでしょう!?
ζリ*´点`)
ねえやっぱり、脱がな、
>やめてやめて!!
>ほんと話せばわかるから!!
>何で0を押して耳元に持っていくの!!?
>お兄さんへの愛が足りないよ!!
>薔薇が散った後はモザイクの仕事なの!!
>今更薔薇くらいじゃ隠せないでしょう!!?
#【はらり…】
ζリ*´点`)
あ、最後の一枚が…
> ⊂⊃
>☆
> \(言◇言#)β≡
>ほあたああああああぁぁあっっ!!!!!!!
#‐ほあたバトン完‐
227 :
W廿Π廿)いつの時代か(●v<)、
06/21-20:00
#※「お宅仙人と菊爺の本気」と書いて「オワタ」と読むよろし。
>当事者比
>ウザい80%
>聞いてるコッチが恥ずかしい80%
>既に元ネタがわからない80%
>お前何歳だ80%
#何かカッコイイ120%
(●v<)、
菊!聞いてほしいある!!
我炊飯器のデザインに飽きて捨てた話はしたあるな?
そしたらこの間良い炊飯器を見つけたある!!
なんと!!!!!
電気で米が炊けるあるよ!!!!!
#W廿Π廿)
#なんと!!!!!
#電気で!!
#そんなバナナ!!!!!
#もし本当ならそれは凄いです!今流行ってるんですかね!!?
(●v<)、
本当ある!!
きっと流行ってるに違いねーある!!!
ナウい炊飯器買えてマンモスうれピー!!!!
#W廿Π廿)
#もうゴーゴーでフィーバーでバカウケですね!!!
(●v<)、
モチのロンある!!!
#W廿Π廿)
#あ。でもお米はちゃんと炊けるんですかね…?
#電気でお米が炊けるなんて聞いたこともないですよ?
(●v<)、
ところがどっこい、だいじょうブイ!!!
#W廿Π廿)
#バッチグーなわけですね!!!
#もう炊いてみたんですか!!?
(●v<)、
当たり前田のクラッカー!!!
シースーを作って食ったあるよ!!!
#W廿Π廿)
#なんとまあ!!!
#シースーを!!?
(●v<)、
うっそピョ~ン☆
#W廿Π廿)
#ちょっと、冗談はよしこちゃん。
(●v<)、
めんごめんご☆
#W廿Π廿)
#ところで耀さん…。
(●v<)、
ハイ何あるか?
#W廿∀廿)
#私たち何やってるんですかね…。
(●Å●)、
正気に戻ったら負けあるよ…。
(●v<)、
こんなネタで許してちょんまげ!!
#W廿Π廿)
#合点承知の助!!!
>詰め込みすぎた80%
>思ったよりおもしろくない100%
>こいつら意外とシュール200%
(●v<)、
>>>2117.10
誰か若作りしている奴いるある。
#W廿Π廿)
#しっ!
#本当のことを言ってはいけませんよ!
280 :
(*`・∧・)ν(´ヮ`)暇時の妄想。
11/04-12:00
(´ヮ`;)
ロマーノ!ロマーノ!
大変やぁっ!
>(=`△=)ν
>何だようるせーなくそハゲ!
>コッチは満腹でシエスタしてんだぞ!
>どうしたんだよこのヤロー。
(´ヮ`;)
それがな?
親分が丹精込めて育て上げたトマ実が行方不明なんや!
>(=`△=)ν
>ちぎー!!!
>バレるの早すぎだろこのヤロー!!(口元の食べカスごしごし)
(´ヮ`)?
ロマーノ?
どないしたん?
>(*`・∧・)ν
>実は、、、昨日寝る前に、、トマ実が枕元にやってきて、、、
(´ヮ`)!
え!トマ実が!?
どうやって来たん!?
>(=`△=)ν
>何で今日に限ってそんなに細かいんだよこのハゲ!!
>コウノトリが連れてきたに決まってんだろこのヤロー!!
(´ヮ`;)
何やて!!?
コウノトリ!!?
じゃあトマ実は誰かの子に…!?
>(*`・∧・)ν
>待て、早まるな。
>まだ続きがある。
>トマ実は
#今まで立派に育ててくれてグラァッツェ!!ハッハァ!!
#お礼にこの帽子を置いて行くからアントーニョにもよろしくな!
>って言ってた。(食べちらかしたトマトのヘタをそっ)
(´ヮ`)+
トマ実…男の子やってんな…。
忘れへんで…トマ男…。
282 :
ヽ([>]フ[<] )&+(ノ´▽`)ノ
04/25-11:11
ニヨニヨれでぃお相談コーナー
>ヽ([>]フ[<] )ノ HEYA GUYS!!ヒーローの俺に意見を聞かせてくれ!
#++(ノ´▽`)ノ++親分もおるでー!
>([∂]ω[∂])今日はこの2人で相談コーナーを進めていくんだぞ!
#( ´ワ`)何でこないなことになったんやー!!
#( ´ワ`)とりあえず、親分がハガキ読んだるで。…えー、ラジオネーム「東洋の島92」さん。ああ、あかん、これ身バレや。
>([∂]ω[∂])東洋の島92?それってどこだい?(米リカ地図)
#( ´ワ`)そこには載ってへんよー。…あほちゃう?(ぼそっ)
>Σ([∂]ω[∂])何だって!?この地図にないなんて、UMA(地球外生命体)ってことじゃないかー!!!
#( ´ワ`)…へー、そうなん。
>ヽ([>]フ[<] )ノ未確認生物発見なんだぞ!!早速トニーに紹介して、友達に「++(ノ´▽`)ノ++だまれー(ひざカックン)」
#( ´ワ`)内容読むで?「塩分を控えなければならず、毎日トマトを食べています。私はトマトを食べ続けることができるのでしょうか?」…知らんわー。(ぼそっ)
#( ´ワ`)何やごっつヤバイことになっとるようやけど。食べ続けられるん?
>([∂]フ[∂] b+ きっとできる!きっと大丈夫!Yes we can!!!HA-HAHAHAHAHAHA!HA-HAHAHAHAh
#( ´ワ`)トマトは親分のとこから買ってなー?かっこわらい。
第一回、放送事故
285 :
ノソ´゚ヮ゚){波ルール発動だしー)
04/29-23:00
ノソ´゚ヮ゚)ノ□{なー、リトー!マジ聞いて!俺、「家がピンクでSHOW」で優勝して、KU0カード1000円分もらったんよー!今日はコンビニでおごってやるしー!)
>ルV;・_・){ありがとう。じゃあ、これとこれお願いしようかな。)
ノソ´゚ヮ゚)ノ□{じゃあKU0カードで払うしー)
#レジ、756円
>ルV;・_・){これで1000円払うのもったいないような気がするなぁ)
ノソ´゚ヮ゚){そんなら、俺ルール発動!何か探してくるからレジ待つし!)
#商品置いたままレジ休止
>ルV;・_・){このスープなんてどうかな?)
ノソ´゚ヮ゚){じゃあそれにするしー!)
#レジ、999円。
#コンビニ内に流れる
#「うお!マジか!惜しい!」という空気。
#このとき、
#コンビニ内が
#ひとつになった。
>ルV;・_・){なん…だと…)
ノソ´゚ヮ゚){俺ルール発動!このレジはずっと俺のターン!リト、何か1円のもの探してくるしー)
>ルV;・_・){え?1円?1円なんてないよ…あ、これはどうかな?「10円ガム」)
#レジ、1009円
ノソ´゚ヮ゚){あ、9円オーバーしたし!じゃあ9円はリトのクレジットカードで払うんよー)
>ルV;・_・){え?)
#1000円=KU0
#9円=クレジットカード(リトの)
εー⊂⌒ノソっ゚ヮ)っ{今日も俺のまわりは平和だし!)
ズズーリ